巨大望遠鏡アルマ、能力数倍に 南米チリ、30年にも次世代型(2017/12/14東京新聞)
 南米チリで日本や米国、欧州などが運用する電波望遠鏡「アルマ」を改造し、観測性能を数倍に高める構想が進んでいることが14日分かった。

伊方差し止め 火山国の怖さを説いた(2017/12/14東京新聞)
 阿蘇山の巨大噴火が起きたら、火砕流が到達する可能性が否定できない−。広島高裁は四国電力の伊方原発の運転差し止めを命じた。

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メルケル首相、大連立へ協議開始 第2党党首と会談、反対論も(2017/12/14東京新聞)
 【ベルリン共同】ドイツのメルケル首相は13日、自ら率いる第1党の保守、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と第2党の中道左派、社会民主党(SPD)による大連立を目指し、SPDのシュルツ党首らとベルリンで会談した。

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防衛費補正2000億円 政府最終調整ミサイル関連計上(2017/12/14東京新聞)
政府は、二〇一七年度補正予算案の防衛費について、二千億円を上回る規模とする方向で最終調整に入った。複数の政府関係者が十三日明らかにした。

「保守王国」で共和敗北(2017/12/14京都新聞)
トランプ氏、求心力低下も【バーミングハム共同】「保守王国」と呼ばれる米南部アラバマ州の12日の連邦上院補選で、民主党候補ダグ・ジョーンズ氏が共和党候補ロイ・ムーア氏を破った。

<社説>米軍ヘリ窓落下 普天間飛行場の即閉鎖を(2017/12/14琉球新報)
 大切な子どもたちの命が重大な危険にさらされた。看過できない事態である。米軍普天間飛行場を直ちに閉鎖すべきだ。

「核兵器廃絶 受賞を糧に」 被爆者 オスロから帰国(2017/12/14ヒロシマ平和メディアセンター)
非政府組織(NGO)核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN(アイキャン))へのノーベル平和賞授賞式に合わせ、ノルウェー・オスロを訪れていた被爆者20人が13日、帰国した。

「歴史的な転換点」 伊方差し止め 被爆者ら喜び沸く(2017/12/14ヒロシマ平和メディアセンター)
「歴史的な転換点」。東京電力福島第1原発事故後に再稼働した原発の運転に司法が待ったをかけた。

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山本氏の「あんな黒いの」発言に抗議 アフリカ系の子ら(2017/12/14朝日新聞)
 前地方創生相の山本幸三・自民党衆院議員(福岡10区)がアフリカ各国との交流に言及した際、「何であんな黒いのが好きなのか」と発言したことを巡り、アフリカにルーツを持つ日本の子どもたちに動揺が広がっている。

アッバス氏「米の決定は犯罪」 エルサレム問題で非難(2017/12/14朝日新聞)
トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と承認した問題で、パレスチナ自治政府のアッバス議長は13日、「米国の決定は世界の平和を脅かす犯罪であり、国際法違反だ。

(社説)米軍ヘリ事故 警告されていた危険(2017/12/14朝日新聞)
恐れていたことが起きた。沖縄の米軍普天間飛行場に隣接する普天間第二小学校の校庭に、米軍の大型ヘリコプターCH53Eから鉄製の枠がついた窓が落ちてきた。

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森友、処分ごみ194トン 値引きの前提は1万9520トン 国有地売却問題(2017/12/14朝日新聞)
学校法人森友学園(大阪市)への国有地売却問題で、国土交通省は13日、昨年6月に売却した後にこの土地から運び出されたごみの量が194トンにとどまると明らかにした。

「原子力後」の時代へ突き進むドイツ1( September 2017 Nr.1057ドイツニュースダイジェスト)
2011年に東京電力・福島第一原子力発電所で発生した炉心溶融事故から、6年が経った。

からくり時計が再起動、音楽も復活へ 滋賀、住民が熱望(2017/12/13京都新聞)
滋賀県大津市長等2丁目の「まちなか交流館ゆうゆうかん」で、からくり時計の音楽が復活する。

ぜんまい仕掛け、鳥さえずる 京都嵐山オルゴール博物館(2017/12/13京都新聞)
今年のえとの酉(とり)にちなみ、京都市右京区の京都嵐山オルゴール博物館で、ぜんまい仕掛けでさえずる鳥のからくり人形を集めた「シンギングバード展」が開かれている。

二つの新税  拙速過ぎ、疑問も多い(2017/12/13京都新聞)
 丁寧な検討も国民に開かれた議論も十分でなく、拙速過ぎる。

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大谷選手移籍  契約内容は納得できず(2017/12/13京都新聞)
今回の移籍で、大谷選手の契約金は2億円台、年俸は6千万円台とされている。年俸は日本ハム時代を大きく下回り、2014年にヤンキース入りした田中選手の7年で総額約160億円とは、比べものにならない安さである。

古代エジプト、3500年前の墓を発掘、遺物続々(2017/12/13ナショナルジオグラフィッス)
エジプト、ルクソールのドゥラ・アブル・ナガ墓群から見つかった二つの墓が発掘され、エジプト当局がこのほど発表した。

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石炭火力発電からの撤退をめぐるドイツの事情(じゅん / 2017年12月10日みどりの1kWh)
地球温暖化を抑制するため、地球の平均気温の上昇を、産業革命以前との比較で1.5〜2度に抑えるということを決めた2015年の「パリ協定」は、異例のスピードで昨年末に発効した。

長距離ミサイル 専守防衛に反しないか(2017/12/13東京新聞)
 防衛省が導入を計画する長距離巡航ミサイルは離島防衛などを目的とするが、射程が長く、海の向こうの敵基地攻撃に転用されかねない。

 

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世界のヒバクシャ、アボリジニ女性も誓い(2017/12/13琉球新報)
 【オスロ竹下理子】10日の「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)へのノーベル平和賞授賞式には、広島・長崎の被爆者以外にも世界のヒバクシャが出席した。

陸上イージス1基1000億円弱 防衛省上方修正(2017/12/13朝日新聞)
防衛省は12日の自民党会合で、北朝鮮の弾道ミサイル発射に対応するため導入する陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の設置費用について、「1基1千億円弱」との見通しを示した。

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(声)長距離巡航ミサイルは逆効果(2017/12/13朝日新聞)
、我が国は北朝鮮の核やミサイル問題に対して、制裁を科している。北朝鮮は打撃を受けているが、長距離巡航ミサイルを導入すればどうなるか。

(声)マスク一色の病院、患者に失礼(2017/12/13朝日新聞)医師 外岡立人(北海道 73)
インフルエンザが流行しだしたせいか、病院の受付職員、薬局の薬剤師などにマスクの着用が目立ち始めた。

平和賞、被爆の品も訴える かばん・止まった時計…広島・長崎から展示(2017/12/13ヒロシマ平和メディアセンター)
国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN〈アイキャン〉)のノーベル平和賞受賞を受け、授賞式があったノルウェー・オスロにある「ノーベル平和センター」で12日、広島・長崎原爆の被爆資料の展示が始まった。

反核訴え ノーベル平和センターでICAN企画展 遺品や写真「命」を問う(2017/12/13ヒロシマ平和メディアセンター)

京都議定書20年 日本はなぜ変われない(2017/12/12東京新聞)
 世界は脱炭素へ舵(かじ)を切り、後戻りはありえない。その原点になったのが、日本で生まれた京都議定書だ。あれから二十年、この国は、なぜ変われない。

あの宣言が暴力を呼んだ ガザ、6カ月の子が(2017/12/12朝日新聞)
10日午後、パレスチナ自治区ガザ市の病院の小児病棟。生後6カ月のユセフ・アブシュキヤンちゃんが横たわり、苦しそうに泣き声をあげていた。

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核兵器「必要悪でなく絶対悪」 ICAN平和賞受賞講演、核抑止力を否定(2017/12/12朝日新聞)
フィンさんの言う危機の一つは、核兵器が偶発的に使われることだ。米国とソ連による冷戦時代から、核武装国が9カ国まで増えた状況の変化を指摘。

ガザ踏みにじる首都宣言 「我々の土地のため犠牲になる覚悟」 境界で抗議の若者射殺(2017/12/12朝日新聞)
ガザ地区は東京23区の約6割の細長い土地(365平方キロ)に、約200万人が住む。

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(社説)核なき世界へ 日本の登場、待たれている(2017/12/12朝日新聞)
核兵器を使う、作る、持つ。そのすべてを法的に禁じる核兵器禁止条約の採択を推進した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN〈アイキャン〉)に、ノルウェーのオスロで、ノーベル平和賞が授与された。

(声)極東が「第2の中東」になる危険(2017/12/12朝日新聞)化学品輸入販売 高橋幸彦(埼玉県 62)
トランプ米大統領が、エルサレムをイスラエルの首都と認めると宣言した。突然のことに世界中が驚愕(きょうがく)したのではないか。

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核の闇に光を、満場拍手 平和賞講演、サーローさん「4歳おい、肉溶けた」(2017/12/12朝日新聞)
10日のノーベル平和賞授賞式で講演したカナダ在住の被爆者サーロー節子さん(85)は、広島での壮絶な被爆体験を通じ、「核兵器は必要悪ではなく、絶対悪」と、その非人道性を訴えた。

傘に頼る国へ「共犯者となるのか」 ICAN 平和賞授賞式演説(2017/12/12東京新聞)
「核兵器とは、血迷った男が絶えず私たちのこめかみに銃を突きつけているようなものだ」。フィン氏の口調は冷静だったが、核保有国に対する怒りに満ちていた。

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サーロー節子さん被爆資料を見学 「核兵器廃絶の夢、次の段階へ」(2017/12/12琉球新報)
【オスロ共同】非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)へのノーベル平和賞授賞式から一夜明けた11日、オスロのノーベル平和センターをカナダ在住の被爆者サーロー節子さん(85)が訪れ、広島・長崎の被爆資料の展示を見学した。

世界最大級の岩絵、ハイテクカメラでくっきり(2017.12.11ナショナルジオグラフィックス)
2000年前の南米文化に迫る、角をもつ30mのヘビやフルート奏者も「先住民の神話では、この急流は太陽神の住まいとされています」

在日米軍犯罪起訴18% 全体の半分以下 強姦はわずか3% 64年前の密約影響か(2017年12月11日琉球新報)1242
 米軍関係者による犯罪は1953年に日米両政府が「日本にとって著しく重要と認める事件以外は(日本側の)第一次裁判権を行使しない」という密約を交わしていたことが判明している。

首相元秘書が支部長辞任へ 山口・下関市議への暴行で引責(2017/12/11東京新聞)
安倍晋三首相の元地元秘書で山口県議会の平岡望県議(44)=下関市選挙区=は11日までに、下関市議の男性(69)に暴行しけがをさせた責任を取り、自民党下関支部長の辞表を支部に提出した。支部が11日明らかにした。

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核兵器は絶対悪 「ICAN」ノーベル平和賞 サーローさん演説(2017/12/11東京新聞)
【オスロ=沢田千秋】広島、長崎の被爆者らと連携し、核兵器禁止条約の採択に尽力した非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN(アイキャン))に対するノーベル平和賞の授賞式が十日、ノルウェー・オスロの市庁舎で行われた。

水素発電施設が神戸で完成 世界初、市街地へ供給実験(2017年12月10日東京新聞)
 来年1月に神戸市で、水素を燃料として発電した電気や熱を病院などの公共施設に供給する実証実験が始まるのを前に、水素発電のプラントが同市中央区のポートアイランドに完成し10日、記念式典が開かれた。

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「核廃絶へ共に行動を」 オスロ ICANと被爆者交流(2017/12/11ヒロシマ平和メディアセンター)
非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN(アイキャン))へのノーベル平和賞授賞式に合わせ、ノルウェー・オスロを訪れている広島、長崎の被爆者20人が9日、ICANに加わるノルウェーの反核NGOのメンバーと交流した。

緑地帯 マーシャル諸島に学ぶ 竹峰誠一郎 <8>(2017/12/11ヒロシマ平和メディアセンター)
マーシャル諸島では、3月1日は「核被災追悼記念日」とされ、国の休日になっている。ことしは式典と合わせて、「核の負の遺産」に関する国際会議が政府主催で開催された。

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二刀流、米で挑む 大谷、エンゼルス入り 背番号17(2017/12/11朝日新聞)
 自らの夢を実現させるため、大谷は主体的に動いた。代理人のネズ・バレロ氏によると、20球団以上が提出したという書類やビデオには大谷自身が目を通し、細部まで確認した。

<社説>新基地港湾使用 生活影響明白で不許可を(2017/12/11琉球新報)
米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で、港湾施設の使用申請が相次いでいる。これに対して県などは厳しい判断に迫られた。

核廃絶、私たちの光 サーローさんに拍手(2017/12/11琉球新報)
10日(日本時間10〜11日)、スウェーデンとノルウェーで開かれたノーベル賞の授賞式と晩さん会。平和賞と文学賞の受賞者が喜びを語ったスピーチで飛び出したのは、くしくも広島と長崎での被爆体験と平和への強い願いだった。

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【島人の目】先住民の日(2017/12/11琉球新報)
アメリカ・インディアンである夫の友人は、毎年10月第2月曜日の「コロンブス・デー」になると抗議活動をしていると言う。その彼から贈られた「500 NATIONS」という本には、アメリカ大陸先住民の歴史や各部族の伝統文化、芸術、風習などが美しい挿絵と共に紹介されている。

米朝に「核兵器使うな」 サーローさん、日本も道義的責任(2017/12/10東京新聞)
【オスロ共同】今年のノーベル平和賞に決まった非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のフィン事務局長やカナダ在住の被爆者サーロー節子さん(85)が9日、ノルウェー・オスロで10日の授賞式を前に記者会見した。

仏国民的スターに別れ ロック歌手 ジョニー・アリディ氏死去(2017/12/10東京新聞)
アリディ氏は十七歳でデビューし、「ク・ジュ・テーム」などが大ヒットした。

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週のはじめに考える 「核には核」ではなくて(2017/12/10東京新聞)
今年のノーベル平和賞が、核兵器禁止条約実現に奔走した国際NGO(非政府組織)に贈られます。

<社説>NHK受信料「合憲」 公共放送の責務自覚を(2017/12/10琉球新報)
NHKは訴訟で、国家から独立した形で、安定的な財源を確保するために受信料制度は不可欠だと主張した。

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AI兵器  禁止へ国際世論高めたい(2017/12/10京都新聞)
火薬、核兵器に続く「戦争の第3革命」となる恐れを、宇宙物理学のスティーブン・ホーキング博士らが指摘し、警鐘を鳴らしている。

サーローさん、日本政府「一貫性ない」 授賞式控え会見(2017/12/10朝日新聞)
核兵器の生産や使用などを法的に禁じた「核兵器禁止条約」に日本政府が参加せず、米国の核の傘に頼っている点を記者に問われたサーローさんは「最悪の悪夢」と答えた。

(社説)幼保無償化 待機の解消を優先せよ(2017/12/10朝日新聞)
 無償化は、認可施設では全員を費用ゼロとする一方、認可外の施設や利用料が高額な幼稚園では助成に限度を設け、一定の負担を残す方向だ。

(日曜に想う)「左のナショナリスト」の憂い 編集委員・大野博人(2017/12/10朝日新聞)
「左のナショナリスト」と呼ばれたフランスの老政治家に会いにいった。ジャンピエール・シュベヌマン氏(78)。2000年に一度インタビューしたことがある。強く印象に残る取材だった。


森友「異例」浮き彫り 財務省室長と面会後、協議加速(2017/12/10朝日新聞)
 特別国会が9日に閉会した。学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却をめぐる論戦では、昨年3月15日の学園側と財務省室長との面会後、売買交渉が一気に進んだ様子が明らかになった。

吉永小百合さん「世界動かす時」 ICANに平和賞(2017年12月7日朝日新聞)
原爆詩の朗読をライフワークとする俳優の吉永小百合さんが朝日新聞のインタビューに応じ、今年のノーベル平和賞が国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN(アイキャン))に贈られることについて「核兵器をなくそうと願う世界中の人たちの声が届いた」と喜びを語った。

人づくり  無償化の効果が見えぬ(2017/12/09東京新聞)
安倍晋三首相が衆院選で公約した幼児教育・保育や高等教育の「無償化」を柱とする2兆円の政策パッケージが閣議決定された。

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日本ハム大谷はエンゼルス入り 二刀流に最適球団か、10日会見(2017/12/09東京新聞)
【ロサンゼルス共同】プロ野球日本ハムで投打の「二刀流」で活躍し、ポスティングシステムによる米大リーグ移籍を目指していた大谷翔平(23)がエンゼルスに入団すると8日、同球団と大谷の代理人のネズ・バレロ氏が発表した。

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エルサレム首都 世界は公正を求める(2017/12/09東京新聞)
対立をあおり中東を一層不安定化させるだけである。トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都に認定した。米国が中東和平の公正な仲介役を果たすよう求める国際社会の声を聞くべきだ。

敵基地攻撃可能な巡航ミサイル 専守防衛を超える恐れ 22億円要求(2017/12/09東京新聞)
小野寺五典防衛相は八日、長距離巡航ミサイルの導入を正式に表明した。導入費や調査費として約二十二億円を二〇一八年度予算案に追加要求した。

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筆洗/広島に落とされた原爆の恐ろしさを、小学三年生は二十九文字で表現した。(2017/12/09東京新聞)
<げんしばくだんがおちると/ひるがよるになって/人はおばけになる>▼小学五年生は、自らの体験を十四行の詩にした。

「エルサレム首都」抗議デモ死者も 金曜礼拝 怒りのイスラム(2017/12/09東京新聞)
【エルサレム=奥田哲平】トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と正式に認定してから初の金曜日となった八日、イスラム諸国では信仰心を高める集団礼拝が行われた。

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被爆者がオスロ到着 平和賞授賞式「核なき世界へ一歩」(2017/12/09朝日新聞)
 核兵器禁止条約の採択に尽力した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN(アイキャン))のノーベル平和賞授賞式に合わせて、広島や長崎などの被爆者が現地時間の8日、・・・

奔放に、濃密に、正直に 「ルージュの手紙」に出演、カトリーヌ・ドヌーブ(2017/12/09朝日新聞)
インタビューの前夜、ドヌーブのトークイベントに顔を出した。最後に写真撮影の時間があったのだが、彼女は「こんな夜遅くに撮影なんて!」と言い残してサッと引き揚げ、関係者を凍り付かせた。

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地球周囲、24万キロ先まで水素広がる 立教大など観測(2017/12/09朝日新聞)

地球を薄く取り巻いている水素原子の大気が、地球から月までの距離の約6割にあたる24万キロ先まで達していることが初めて確認された。

(社説)憲法70年 内閣と国会に緊張感を(2017/12/09朝日新聞)
特別国会がきょう閉幕する。改めて鮮明になったのは国会を軽んじる安倍政権の姿勢だ。

“ドーン”屋根に衝撃 日常一変 襲う恐怖 園児悲鳴「庭だったら」(2017年12月8日琉球新報)
「ドーン」。7日午前10時20分ごろ、突如響いた衝撃音が緑ヶ丘保育園(宜野湾市野嵩)の和やかな日常を打ち破った。米軍のものと見られるプラスチック製の筒が同園のトタン屋根に落下。

日米開戦から76年 問い直す「なぜ戦争を」(2017/12/08東京新聞)
の戦争。敗戦と占領、安全保障条約でなお結束されている日米関係−。あの真珠湾攻撃の日から七十六年たつ今、「なぜ戦争を」と問うてみたい。

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「加計審査で圧力」証言 座長に訴訟リスクあると言われた (2017/12/08東京新聞)
学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部の設置認可を巡り、審査した文部科学省の大学設置・学校法人審議会(設置審)の複数の委員が七日、本紙の取材に「主査の委員(設置審の座長)から訴訟リスクがあると告げられ、圧力を感じた」と証言した。

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トランプ政権に反発拡大 数千人抗議、50人負傷(2017/12/08東京新聞)
【エルサレム共同】トランプ米大統領は6日、エルサレムをイスラエルの首都と宣言、歴代米政権の中東政策から大きく転換した。

カタルーニャ住民がEU前でデモ 独立派4万人超(2017/12/08東京新聞)
【ブリュッセル共同】ベルギー・ブリュッセルで7日、スペイン北東部カタルーニャ州の独立派住民ら約4万5千人(ベルギー警察発表)がデモを行った。

社説:エルサレム  首都認定は和平に逆行(2017/12/08京都新聞)
中東和平に逆行する無謀な決断であり、懸念を禁じ得ない。

<社説>米軍機通過後、落下物 「普天間」を即時閉鎖せよ(2017/12/08琉球新報)
果たして米軍は、日常的に実効性ある整備点検を実施できているだろうか。繰り返される機体からの部品落下事故などは、米軍の整備態勢に致命的な欠陥があることの証明にほかならない。

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2050年までに「エコな郵便配達」を可能に(どみそ / 2017年12月3日みどりの1kWh)
先頃、ドイツ社会民主党(SPD)党首のマルティン・シュルツ氏は、ベルリンにあるドイツ郵便の子会社を訪れ、同社の小型トラック規模の小包配達車「ストリート・スクーター」について誉めた。

(社説)米の中東政策 和平遠のく「首都」宣言(2017/12/08朝日新聞)
第1次大戦の際、英国の外相がユダヤ人の民族的郷土づくりを支持する書簡を出した。バルフォア宣言と呼ばれ、それがイスラエル建国につながった。

(インタビュー)ノーベル平和賞の先に ICAN国際運営委員・川崎哲さん(2017/12/08朝日新聞)
「今回のノーベル賞は、草の根の運動体が受賞したことに、すごく意味があります。

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真珠湾、繰り返さない きょう76年(2017/12/08朝日新聞)
太平洋戦争の口火を切った旧日本軍による米ハワイの真珠湾攻撃=キーワード=から8日(現地時間7日)で76年。核・ミサイル開発をめぐる北朝鮮情勢が緊迫し、憲法の改正議論も高まりを見せる中、当時の攻撃作戦に加わった軍人の遺族は改めて不戦や平和の尊さを訴えている。

ペトラ遺跡に住み続ける73歳の男、移住を拒否(2017.11.27ナショナルジオグラフィックス)
ヨルダンにある古代都市ペトラは、1985年に世界遺産に登録された。それ以来、ユネスコとヨルダン政府は遺跡内に住むベドウィンの移住を進めてきたが、今も現地に住み続けている男がいる。 

ダビンチ落札はサウジ王子 500億円、美術品最高額(2017/12/07東京新聞)
【ニューヨーク共同】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は6日、巨匠レオナルド・ダビンチがキリストを描いた油絵を11月に美術品としては史上最高額の約4億5千万ドル(約506億円)で落札したのは、サウジアラビアのバデル王子だったと報じた。

自衛隊明記の改憲 希望が自民に同調(2017/12/07東京新聞)
参院憲法審査会は六日、約一年ぶりとなる実質的な審議を行った。

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NHK受信料 強制は時代に合うか(2017/12/07東京新聞)
NHKの受信料はテレビを設置したら支払い義務が生じる。最高裁大法廷はこれを「合憲」とする初判断をした。

軍用犬 37万人が殺処分救った 元英兵士らの訴え、ネットで反響呼ぶ(2017/12/07東京新聞)
【ロンドン=沢田千秋】アフガニスタンで活躍した英軍の軍用犬2匹の殺処分に反対の声が高まっていたことを受け、英国防省は処分の中止を決めた。

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辺野古 抗議のスカート 強制排除の姿勢、問題視(2017年12月5日琉球新報)
抗議している私たちを人間として扱ってください―。名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で、そんな思いを持ち、スカート姿で新基地建設に抗議している女性たちがいる。

哲学者プラトンが元凶、世界が夢見たアトランティス(2017/12/07ナショナルジオグラフィックス)
過去に姿を消した伝説の島は数多いが、「アトランティス」ほど名高く、人々の冒険心を駆り立ててきた島はないだろう。

もんじゅ廃炉、難作業 完了まで30年、計画を申請(2017/12/07朝日新聞)
原子炉に残る核燃料を2022年度までに取り出し、その後に冷却材のナトリウムを抜き出す。廃炉費用は約3750億円を見込む。

中東「終わりない争いに」 エルサレム「首都」、反発や懸念(2017/12/07朝日新聞)
 エルサレムをイスラエルの「首都」と認め、米大使館を移転させるというトランプ米大統領の方針に対して、各国から懸念や反発の声が上がった。

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(社説)NHK判決 公共放送の使命を常に(2017/12/07朝日新聞)
問題は、判決が説く「公共放送のあるべき姿」と現実との、大きな隔たりである。

(あのとき・それから)1980年 昆布消費量、那覇が日本一 薩摩藩と薬売り、食文化の源流(2017年12月6日朝日新聞)
那覇市の牧志公設市場に山城こんぶ店がある。1960年代、ほぼ1年を通して顧客が押し寄せ、当時の店主友利アイ子さんは「ありがとう」を言う暇もなかったという。

共謀罪廃止法案を共同提出 野党5党派、希望参加せず(2017/12/06東京新聞)
立憲民主、共産、自由、社民の4党と、衆院会派「無所属の会」は6日午前、「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ改正組織犯罪処罰法の廃止法案を衆院に共同提出した。

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無償化より待機児童対策を 「保育考える親の会」政府に意見書提出(2017/12/06東京新聞)
 乳幼児の保護者らでつくる市民グループ「保育園を考える親の会」(東京都)は五日、政府が打ち出している三〜五歳の幼児教育・保育の無償化は待機児童の増加や保育の質の低下につながる恐れがあるとして、待機児童解消を優先するよう求める意見書を厚生労働省と内閣府に提出した。

防衛力の整備 「節度」取り戻してこそ(2017/12/06東京新聞)
 厳しさを増す地域情勢、強まる米国製武器の購入圧力…。しかしそれに応じて野放図に防衛力を強化すれば、地域の軍拡競争を招きかねない。防衛力整備に再び「節度」を取り戻すことが必要だ。

米、エルサレムを首都認定 大使館移転へ、外交転換(2017/12/06琉球新報)
 【ワシントン、エルサレム共同】トランプ米大統領は5日、エルサレムをイスラエルの首都と認定し、商都テルアビブの米大使館をエルサレムに移転する方針を決めた。

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[核なき世界への鍵] 被爆者の声 世界が共鳴 ICAN 10日にノーベル平和賞授賞式(2017/12/06ヒロシマ平和メディアセンター)
「死を無駄にしない」 サーローさん演説へ

折り鶴作製 動画で紹介 広島女学院大生、ICANのHPに(2017/12/06ヒロシマ平和メディアセンター)
広島女学院大(広島市東区)の学生6人が折り鶴の折り方を紹介する動画を、非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN(アイキャン))のホームページ(HP)に掲載する。

社説 核兵器廃絶と日本 保有国説得 全力尽くせ(2017/12/06ヒロシマ平和メディアセンター)
国連総会の本会議できのう、日本が1994年から毎年提案している核兵器廃絶決議案が採択された。

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絶滅危惧2万5821種 レッドリスト最新版(2017/12/06朝日新聞)
国際自然保護連合(IUCN、本部・スイス)は5日、絶滅の恐れがある動植物を記載した「レッドリスト」の最新版を発表した。除草剤の使用などで野生のイネやムギが脅かされ、イルカの仲間は漁業の混獲などで激減。

ごみ対応「反省」、学園に国側謝罪 森友めぐる音声データ(2017/12/06朝日新聞)
校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題で、財務省近畿財務局の職員が昨年3月、学園の籠池泰典・前理事長に対し、地中のごみへの対応について「反省している」などとわびていたことがわかった。

仏大統領「エルサレム首都」に懸念 トランプ氏に電話(2017/12/06朝日新聞)
 トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都だと認める方針だと伝えられていることについて、フランスのマクロン大統領は4日、トランプ氏と電話会談し、懸念を伝えた。

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景気「拡大」9割 44社「実感あまりない」 朝日新聞社100社調査(2017/12/05朝日新聞)
「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は「株価が上がってバブルなだけ。海外市場を相手にしたところばかりよく、日本の景気自体はよくなっていない」と指摘する。

(声)自然を壊さねば日本守れない?(2017/12/05朝日新聞)小学校教員 原田光一郎(鹿児島県 42)
今年、奄美大島は世界自然遺産登録を目指す第一歩となる国立公園に指定されました。

(声)放送法の規定、時代遅れでは?(2017/12/05朝日新聞)主婦 北本淑子(熊本県 68)
「教えて! NHK受信料」を読みました。昨年度の徴収率は78%で過去最高を記録したそうですが、私は徴収規定が時代に合わなくなっていると思います。

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(耕論)NHK受信料は義務?(2017/12/05朝日新聞)
テレビの設置とNHKの受信契約がセットになる現状は、こうした人たちの「テレビを自由に使う権利」の侵害です。憲法違反とさえ言えます。

アフリカのIT革命、少女は貧困から脱出した(2017.12.02ナショナルジオグラフィックス)
アフリカでは今、若いIT起業家が続々と現れ、地域の変革に取り組んでいる。ケニア、ルワンダ、ナイジェリア、南アフリカには、ここ数年で欧米から数十億円の投資が流れ込んだ。

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フリン氏訴追  米政権の危機深まった(2017/12/05京都新聞)
発足1年を前に政権基盤が大きく揺らいでいる。昨年の米大統領選挙にロシア政府が干渉した疑惑で、モラー特別検察官が、フリン前大統領補佐官を偽証罪で訴追した。

バリアフリー法 世界水準へ底上げせよ(2017/12/05東京新聞)
 二〇二〇年東京五輪・パラリンピックまで三年足らずなのに、日本のまちはバリアーであふれている。

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名刺を複数持つ生き方(2017/12/04東京新聞)
 NPO法人「キャリア権推進ネットワーク」の吉田修さんとお会いした際、名刺を三枚もらった。

社説 原爆症訴訟と新認定基準 科学の限界認め救済を(2017/12/05ヒロシマ平和メディアセンター)
原爆症の「積極認定」をうたった、あの新基準は何だったのか―。先日、広島地裁で全面敗訴を言い渡された、原告の被爆者たちの偽らざる思いだろう。

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Peace Seeds ヒロシマの10代がまく種(第50号) アートで平和発信(2017/11/16ヒロシマ平和メディアセンター)
 核兵器廃絶の願いを伝える方法は、さまざまあります。芸術で広めるのも、方法の一つです。

抗議排除し、工事車両100台超搬入 沖縄県名護市辺野古ゲート前(2017/12/05琉球新報)
【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う沖縄県名護市辺野古の新基地建設で、砕石などを積んだ工事関係車両105台が4日午前8時50分ごろから米軍キャンプ・シュワブ内に入った。

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熊本市議の行動に賛否 盛り上がる背景は(2017/12/04琉球新報)
熊本市議会で生後7カ月の長男を抱っこして議場に入った緒方夕佳議員(42)の行動に、賛否が渦巻いている。

首相、森友契約の再調査を否定 佐川氏昇格「適材適所」(2017/12/04東京新聞)
安倍晋三首相は4日の参院本会議で、国有地が大幅に値引きされ学校法人「森友学園」に売却された問題で、野党側が要求した売買契約の検証や再調査は行わない考えを改めて示した。

所得税改革 また取り易い所からか(2017/12/04東京新聞)
年収一千万円強のサラリーマンはここ数年の税制改正で、給与所得控除が段階的に縮小され、また配偶者控除に年収要件ができたことで適用が除外される。

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「9条は猫の幸せ招く」 市民団体「肉球新党」がリーフレット(2017/12/04東京新聞)
戦争や原発に反対し、人と動物が共生できる社会を目指す市民団体「肉球新党 猫の生活が第一」が憲法九条をめぐる論点を解説するリーフレット「憲法9条が変わるとどうなるの?」を作成した。

沈黙の佐川新長官 国税庁就任1カ月 異例の会見なし(2017/12/04東京新聞)
国税庁長官は一年程度の任期中、定例会見は行っておらず、本紙などが加盟する国税庁記者クラブは、佐川長官が五日に着任して以降、できるだけ早く就任会見をするよう同庁に求めてきた。

核禁止条約、日本も参加を ICAN事務局長、朝日新聞と会見(2017/12/03朝日新聞)
核兵器の非人道性を訴え、核兵器禁止条約の採択を後押ししたとして今年のノーベル平和賞に決まった国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN〈アイキャン〉)のベアトリス・フィン事務局長(35)が1日、10日の授賞式を前に朝日新聞と単独会見した。

(声)私も今の社会なら産みたくない(2017/12/03朝日新聞)1209 足立セレン(茨城県 16)
熊本市議会の女性市議が、生後7カ月の長男同伴で本会議に出席しようとしたところ、議長らに説得されて断念。本会議開会が約40分遅れるということがありました。

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(声)見たい人だけお金払うNHKに(2017/12/03朝日新聞)1208大学生 鎌田美夏(東京都 24)
一人暮らしをする大学生の弟の家にいた時、NHKの受信契約を求め、男の人が訪ねてきました。弟は部屋にテレビはなく、スマホもワンセグ対応のものではないとちゃんと説明しました。

(社説)シリア内戦 和平への機会を逃すな(2017/12/03朝日新聞)
死者30万人超、難民500万超。国際人権団体によると、いまも毎日100人前後のペースで命が失われている。

はしだのりひこさん死去 京都フォーク黎明期支える(2017/12/03京都新聞)
京都フォークを黎明(れいめい)期から支えた歌手で、ヒット曲「風」「花嫁」などを作曲したはしだのりひこ(本名端田宣彦)さんが2日午前1時16分、パーキンソン病のため、京都市内の病院で死去した。

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週のはじめに考える しっかり休むドイツ人(2017/12/03東京新聞)
歴史認識、原発問題で日本と比較されるドイツですが、ここでも対照的です。同じ経済大国でありながら、しっかり休んでいます。なぜでしょうか。

チリの詩人ネルーダに毒殺説浮上 専門家らがん死否定(2017/12/03東京新聞)
【リオデジャネイロ共同】南米チリで1973年の軍事クーデター直後に死去したノーベル文学賞受賞者の詩人パブロ・ネルーダの死因を調べている内外専門家グループはこのほど、通説である前立腺がんではなく何らかの毒素による死亡の可能性があると発表した。

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筆洗/ 「COMPLICIT」とは(2017/12/03東京新聞)
「COMPLICIT」とは英語で「加担」「共謀」を意味する形容詞であまり良い意味には使われない。悪いこととは知りながら、それに手を貸すニュアンスがあるそうだ

「共謀罪」廃止法案提出へ 立民が5野党に呼び掛け(2017/12/03東京新聞)
立憲民主党は、犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ改正組織犯罪処罰法のうち、共謀罪部分を廃止する同法改正案をはじめ計七法案を今国会に提出する。

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核実験被害マーシャル諸島 大統領「日米に失望」(2017/12/02東京新聞)

【マジュロ=共同】米国の核実験の舞台となった太平洋の島国マーシャル諸島のハイネ大統領が二日までに、共同通信とのインタビューで、核兵器禁止条約に反対する米国などの核保有国や日本に対し「失望した」と批判した。

森友・加計問題 究明の手綱を緩めるな(2017/12/01東京新聞)
衆参両院の予算委員会が終わった。森友・加計両学園の問題も追及されたが、解明に至ったとは言い難い。政治や行政への信頼にかかわる重要問題だ。国会の場で究明の手綱を緩めてはならない。

エイズで子ども12万人死亡 検査や治療遅れ、ユニセフが警鐘(2017/12/01東京新聞)
【ナイロビ共同】国連児童基金(ユニセフ)は1日、2016年にエイズ関連で死亡した14歳未満の子どもは世界中で約12万人に上り、1時間に18人のペースで新たにエイズウイルス(HIV)に感染していたと発表した。

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衆参予算委  「森友」疑惑さらに深く(2017/12/01京都新聞)
疑問は膨らむばかりだ。最近4年間の土地取引972件のうち、財務省が売却額を非公表にしたり分割払いを認めたりしたのは「本件(森友学園)のみ」との答弁を聞いても、その厚遇の謎は深まる一方である。

原子炉圧力容器内装置の落下確認(2017/12/01京都新聞)
福島第1原発3号機、水中調査/ 東京電力は30日、今年7月に福島第1原発3号機の原子炉格納容器内で実施した水中ロボット調査による映像の分析結果を公表した。

京都現存最古の映画館閉館へ みなみ会館、移転再開目指す(2017/12/01京都新聞)
半世紀以上の歴史があり、一般映画の上映館としては京都市内で現存最古の「京都みなみ会館」(南区)が来年3月末で閉館することが30日、分かった。

折り鶴 オスロで舞え 広島女学院大生ら ノーベル授賞式へ制作(2017/12/01ヒロシマ平和メディアセンター)
 非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN(アイキャン))へのノーベル平和賞の授賞式会場に折り鶴を届けようと、広島市中区のNPO法人「ANT―Hiroshima」(アント・ヒロシマ)が、市民に呼び掛けて千羽鶴を作っている。

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<社説>「ジュゴン」独自調査 新基地阻止の突破口に(2017/12/01琉球新報)
 名護市辺野古の新基地建設の中止を求めた米ジュゴン訴訟の原告団が、来年5月に始まる差し戻し審に向けて県や地元住民ら利害関係者を対象に、環境への影響などについて独自で聞き取り調査する。

(社説)森友問題審議 無責任すぎる政府答弁(2017/12/01朝日新聞)
 幕引きなどとんでもない。疑問はますます膨らむばかりだ。森友学園への国有地売却をめぐり、政府の異例ずくめの特別扱いが、計4日間の衆参の予算委員会で改めて浮かんだ。

(声)原発避難の恩師が被告になった(2017/12/01朝日新聞)高校教諭 本田義典(北海道 46)
高校時代の恩師が、いま、訴えられている。第1志望の高校に不合格となり、2次募集で入った高校でくさりかけていた私を叱咤(しった)し、「民主主義とは少数意見の尊重である」と教えてくれた大切な先生だ。

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伊方差し止め 火山国の怖さを説いた(2017/12/14東京新聞)

世界のヒバクシャ、アボリジニ女性も誓い(2017/12/13琉球新報)

二刀流、米で挑む 大谷、エンゼルス入り 背番号17(2017/12/11朝日新聞)

サーローさん、日本政府「一貫性ない」 授賞式控え会見(2017/12/10朝日新聞)

吉永小百合さん「世界動かす時」 ICANに平和賞(2017年12月7日朝日新聞)

エルサレム首都 世界は公正を求める(2017/12/09東京新聞)

日米開戦から76年 問い直す「なぜ戦争を」(2017/12/08東京新聞)

(社説)NHK判決 公共放送の使命を常に(2017/12/07朝日新聞)

防衛力の整備 「節度」取り戻してこそ(2017/12/06東京新聞)

バリアフリー法 世界水準へ底上げせよ(2017/12/05東京新聞)

「9条は猫の幸せ招く」 市民団体「肉球新党」がリーフレット(2017/12/04東京新聞)

週のはじめに考える しっかり休むドイツ人(2017/12/03東京新聞)

森友・加計問題 究明の手綱を緩めるな(2017/12/01東京新聞)

軍縮会議開幕の日に発射 広島市長「平和の願い裏切った」(2017/11/30東京新聞)

森友ごみ協議、音声認める 財務省、新たに(2017/11/29朝日新聞)

日本オケ育てた、晩成の巨匠 チェコ出身・エリシュカ、最後の指揮(2017/1128朝日新聞)

学生ら「被爆国として恥」 核禁止条約不参加を批判(2017/11/27東京新聞)

週のはじめに考える あいまいな日本の私たち(2017/11/26東京新聞)

辺野古反対派に国際平和賞 「不撓不屈」闘争を称賛(2017/11/25東京新聞)

マヤのピラミッドに科学のメス、謎を解明へ(2017.09.20ナショナルジオグラフィックス)

人工知能搭載 ロボットにも9条あり(2017/11/22東京新聞)

南極はかつて森だった、古代の木の化石を発見(2017/11/20ナショナルジオグラフィックス)

28年間たった1人で彼が孤島に暮らし続けた理由(2017.11.19ナショナルジオグラフィックス)

首相所信表明 「国難」と叫ぶのなら(2017/11/18東京新聞)

(インタビュー)ロシア革命100年 日本共産党前議長・不破哲三さん(2017/11/17朝日新聞)

緑地帯 チャップリンと核 森弘太 <6>(17年11月16日ヒロシマ平和メディアセンター)

軍縮会議 高校生平和大使の演説見送り 核保有国圧力(2017/11/15東京新聞)

<社説>男女平等日本114位 政界に女性増やす施策を(2017/11/14琉球新報)

紛争や偏見 実情に迫る 広島で難民映画祭始まる(2017/11/13ヒロシマ平和メディアセンター)

緑地帯 チャップリンと核 森弘太 <2>(2017年11月10日ヒロシマ平和メディアセンター)

加計認可答申  疑問の開学でいいのか(2017/11/11京都新聞)

<社説>自民改憲案提示へ 9条変える必要はない(2017/11/10琉球新報)

(社説)再エネの普及 送電線の「空き」活用を(2017/11/09朝日新聞)

<社説>辺野古新護岸着工 県民は決して屈しない(2017/11/07琉球新報)

<社説>トランプ大統領来日 ヘリ事故に直接抗議せよ(2017/11/06琉球新報)

週のはじめに考える ロシアはどこへ行く(2017/11/05東京新聞)

安倍政権下の改憲「阻止」 枝野氏ら4野党集会でそろい踏み(2017/11/03琉球新報)

日本の男女格差114位に下落 「政治」123位に後退(2017年11月2日朝日新聞)

<社説>第4次安倍内閣発足 立憲主義厳守すべきだ(2017/11/02琉球新報)

国会質問見直し  チェック機能の縮小だ(2017/10/31京都新聞)

(政治断簡)「脅威」に屈しないリベラルを 編集委員・松下秀雄(2017/10/30朝日新聞)

被爆者が平和賞演説へ カナダ在住サーロー節子さん(2017/10/27東京新聞)

「日本メディア、政府圧力に弱い」 国連報告者が会見(2017/10/26朝日新聞)

立憲、躍り出る 政権批判票、受け皿に 「筋通した」支持広がる 衆院選(2017/10/23朝日新聞)

首相、改憲「自衛隊明記で議論」 立民がブレーキ役に(2017/10/23東京新聞)

週のはじめに考える 民意を正しく映すには(2017/10/22東京新聞)

核兵器禁止条約 解せぬ日本の冷淡さ(2017/10/21東京新聞)

(社説)衆院選 政治の言葉 空疎さ嘆くだけでなく(2017/10/21朝日新聞)

社説[安倍政治]国会の監視機能高めよ(2017/10/19沖縄タイムス)

「だれも声上げなくなったらやばい」元SEALDsは今(2017/10/17朝日新聞)

「森友・加計」依然うやむや 語らぬ首相 批判の野党(2017/10/16東京新聞)

<衆院選>教育無償化 改憲を持ち出さずとも(2017/10/14東京新聞)

(安倍政治その先 2017衆院選:2)憲法とは、試される主権者(2017/10/13朝日新聞)

(社説)衆院選 安倍首相 説明になっていない(2017/10/12朝日新聞)

<衆院選>公示第一声 原発なぜ語らないのか(2017/10/11東京新聞)

ドイツ、投票率は76.2%(2017/10/10東京新聞)

(日曜に想う)これは選挙かパロディーか 編集委員・大野博人(2017/10/08朝日新聞)

(社説)核廃絶運動 世界に新たなうねりを(2017/10/07朝日新聞)

(寄稿)総選挙、日本の岐路 作家・中村文則(2017/10/06朝日新聞)

立憲民主、フォロワー11万人 ツイッター4日目で自民を追い越す(2017/10/05東京新聞)

(混沌の正体 2017衆院選:2)権力ゲームとなった政治こそ「国難」 高村薫さん(2017/10/04朝日新聞)

嘉田氏「安倍政治終わらせる」 衆院滋賀1区で立候補表明(2017/10/03京都新聞)

枝野氏ら「立憲民主党」を結党 リベラル系結成、民進分裂(2017/10/02東京新聞)

(社説)衆院選 対北朝鮮政策 「国難」あおる政治の危うさ(2017/09/30朝日新聞)

(2017衆院選)岐路に立つ平和 作家・半藤一利さん(2017/09/28朝日新聞)

通天閣の人情「これがほんまの忖度や」 立ち呑み屋ママ(2017/09/27朝日新聞)

(座標軸)憲法ないがしろの果てに 論説主幹・根本清樹(2017/09/26朝日新聞)

共謀罪にロックだ! 国会前で抗議の9時間ライブ(2017/09/25東京新聞)

解散権  乱用防ぐ仕組みが要る(2017/09/22京都新聞)

(社説)森友・加計 どこが「小さな問題」か(2017/09/21朝日新聞)

(社説)人づくり革命 言葉だけが躍っている(2017/09/17朝日新聞)

最古の「ゼロ」文字、3〜4世紀のインド書物に 英大学が特定(2017/09/16AFPBB News)

原子力規制委 信頼なくして安心なし(2017/09/14東京新聞)

貧しい農村、先住民直撃 届かぬ支援「家再建できぬ」 メキシコ地震(2017/09/12朝日新聞)

週のはじめに考える 桐生悠々と防空演習(2017/09/10東京新聞)

(私の視点)弾道ミサイル 原発、停止しておくべきだ 河合弘之(2017/09/09朝日新聞)

筆洗「やさしさの壁」。(2017/09/07東京新聞)

再生エネ、自治体連携 ドイツ参考に団体設立(2017/09/07朝日新聞)

朝鮮人虐殺 歴史は抹消できない(2017/09/06東京新聞)

柏崎刈羽原発  再稼働の資格ないはず(2017/09/05京都新聞)

「差別撲滅のため、共に闘う」 ジョージ・クルーニーさんインタビュー(2017/09/03朝日新聞)

冷めぬ「カメジロー」熱 記録映画に長蛇の列、全国に「不屈」広がる(2017/09/03琉球新報)

人間を小さくする装置で社会風刺 マット・デイモン主演(2017/09/01朝日新聞)

(2017試練の欧州)ドイツ総選挙 対「自国第一」、メルケル氏に期待(2016/08/26朝日新聞)

政治と世論を考える<1> 変革を迫る大きな力に(2017/08/21東京新聞)

温暖化とエネルギー 乗り遅れてしまうのか(2017/08/19東京新聞)

<社説>終戦72年 平和国家の存在感示せ(2017年8月15日琉球新報)

首相「加害」5年連続で触れず(2017/08/16東京新聞)

(社説)エネルギー基本計画 「脱原発」土台に再構築を(2017/08/13朝日新聞)

「米では考えられない」 平和団体幹部 埋め立てに驚き(2017/08/12琉球新報)

長崎、亡骸と立つ少女は私 被爆翌日「涙も出なかった」(2017/08/09朝日新聞)

(時時刻刻)「被爆国の覚悟は」広島の怒り 核兵器禁止条約、首相あいさつで触れず(2017/08/07朝日新聞)

<社説>広島原爆投下72年 核禁止条約、日本の責務(2017/08/06琉球新報)

首相「反省」後も変わらず 加計氏招致消極的 稲田氏隠し(2017/08/05東京新聞)

金正恩氏を名指しで「ばか者だ」(2017/08/04琉球新報)

福田元首相、安倍政権を批判 「国家の破滅近づく」(2017/08/02東京新聞)

核のごみマップ  原発やめて議論が筋だ(2017/08/01京都新聞)

低所得層の子、栄養格差解消は給食頼み 小5調査でタンパク質、鉄分不足(2017/07/31東京新聞)

原発の賛否に揺れる村を描く 「六ヶ所村ラプソディー」を見て(みーこ / 2017年7月30日みどりの1kWh)

【稲田防衛相辞任】退場して済む話ではない(2017/07/29高知新聞)

「辞めれば済む話でない」(2017/07/28朝日新聞)

天の川を見た夜(2017/07/27東京新聞)

「加計」集中審議 信頼性欠く首相の答弁(2017/07/26東京新聞)

(憲法を考える)「全体の奉仕者」どこへ 政治学者・牧原出さん(2017/07/25朝日新聞)

伊方原発 安心などどこにもない(2017/07/22東京新聞)

「備えよ」とあおる政府(2017年7月19日東京新聞)

映画「標的の村」のベルリンでの上映会(みーこ / 2017年7月16日みどりの1kWh)

内閣支持率続落 信頼が揺らぐ深刻さ(2017/07/19東京新聞)

(日曜に想う)日本が温存する「切り札」 編集委員・大野博人(2017/07/16朝日新聞)

<金口木舌>安倍首相の“そば”政治(2017年7月13日琉球新報)

(声)「共謀罪」法施行の日、忘れまい(2017/07/13朝日新聞)無職 野上照代(東京都 90)

「共謀罪」施行 市民の自由 圧迫するな(2017/07/11東京新聞)

 

 

 

自然エネルギーへ
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、
化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。

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