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(核といのちを考える NPT再検討会議)「核兵器、一発でも残してはならない」 米で被爆者ら訴え(2015/04/26朝日新聞)
27日から米国のニューヨークで始まる核不拡散条約(NPT)の再検討会議を前にした24日、世界各地のNGOが意見を交わす「国際平和地球会議」が現地のクーパーユニオン大で開かれた。

(インタビュー 核といのちを考える)「人道」の旗を掲げて ペーター・マウラーさん(2015/04/26朝日新聞)
 「中立」「人道」を旗印に、過激派組織「イスラム国(IS)」が支配する危険地域でも住民支援に取り組む赤十字国際委員会(ICRC)は、核兵器の非人道性に焦点を当てた国際的議論を主導してきた。

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(科学の扉)月面の穴 月の来歴かたる地下空洞か(2015/04/26朝日新聞)
見慣れたクレーターとは違う、月面の縦穴が研究者の注目を集めている。6年前、日本の月探査機「かぐや」の観測で、複数あるのが見つかった。穴の下部では横方向にも空洞が広がっているとみられ、月の成り立ちの解明や将来の探査拠点としての利用につながる可能性がある。ロボットで探査する計画も動き出している。


謎の海底隆起、300メートル超に 近くの町道は陥没(2015/04/26朝日新聞)
北海道の知床半島の海岸沿いに、1日の間に新たな陸地が出現した現象から一夜明けた25日朝、地元の羅臼町など関係機関の担当者が現地を訪れた。新たな陸地には海藻やウニなどの海洋生物が多数付着し、崖崩れなどではなく、「海底の隆起」だと判断した。

尼崎事故10年  「安全文化」を育てたい(2015/04/25京都新聞)
107人が死亡、562人が負傷した尼崎JR脱線事故から、きょうで10年になる。遺族や被害者の思いはさまざまだろうが、今も苦しみを抱える声を聞く。JR西日本が進める安全対策も道半ばだ。私たちの社会は相変わらず効率とスピードを追い求め、安全を二の次にしていないか。

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難民、エーゲ海経由も 14人、線路で死亡 マケドニア(2015/04/26朝日新聞)
南東欧のマケドニア中部ベレスで23日深夜、アフリカ、アジアからの難民や移民とみられる14人が列車にはねられ、死亡した。いずれもエーゲ海を渡ってギリシャ経由で不法入国したとみられ、捜査当局は線路沿いに歩いて西欧を目指していたとみている。

(社説)NPT会議 暗雲払う道筋を(2015/04/26朝日新聞)
 5年に1度、約190カ国の担当者らが核軍縮などを話し合う核不拡散条約(NPT)再検討会議が、27日から始まる。

小出氏「福島第1原発は石棺を」 元京都大助教(2015/04/25共同通信)
原発の危うさに長年警鐘を鳴らしてきた元京都大原子炉実験所助教の小出裕章氏が25日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見した。事故発生から4年が経過した東京電力福島第1原発について「チェルノブイリのように石棺で(放射性物質を)封じ込めるしかない」と述べ、溶け落ちた核燃料の取り出しを目指す政府や東電の方針を否定した。


豊島の公園で高放射線量 2時間で年間限度(2015/04/24東京新聞)
東京都豊島区は二十三日、区立池袋本町電車の見える公園(池袋本町四)内の地表で、毎時四八〇マイクロシーベルトの放射線量を測定したと発表した。除染を行う基準値の約二千倍の線量にあたり、区は公園を立ち入り禁止にした。

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北米沿岸に8百テラベクレル着へ 原発事故で海洋放出セシウム(2015/04/24共同通信)
【ウィーン共同】東京電力福島第1原発事故で海洋に放出された放射性セシウム137の約5%に当たる800テラベクレル(テラは1兆)が北米大陸の西海岸に到達するとの研究結果を福島大学環境放射能研究所の青山道夫教授がまとめ、24日までにウィーンの学会で発表した。約1年後にはほぼ全量がたどり着くという。


「原発事故でオオタカ繁殖低下」 高線量影響か(2015/04/22共同通信)
11年の東電福島第1原発事故以降、栃木県など北関東で国内希少野生動植物種オオタカの繁殖成功率が低下していることが、名古屋市立大とNPO法人「オオタカ保護基金」(宇都宮市)の研究で判明。要因を統計解析し、空間線量の高まりが大きく影響したと推計している。


地中海密航転覆 人道的対応を最優先に(2015/04/25東京新聞)
 リビア沖の地中海でイタリアを目指していた密航船が転覆、多数の移民らが犠牲になった。移民増加の背景には中東やアフリカの政情不安や治安悪化がある。移民への人道的対応を最優先したい。

ネパール:地震、死者900人超 M7.8、首都被害甚大(毎日新聞 2015年04月25日)
【ニューデリー金子淳】ネパール中部で25日午前11時56分(日本時間同日午後3時11分)ごろ、マグニチュード(M)7.8の強い地震が発生し、首都カトマンズなどで多くの建物が倒壊した。ネパール警察当局は、死者が876人に上ったとしている。

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社説:新たな安保法制 憲法も日米安保も超え(毎日新聞 2015年04月25日)
安全保障法制の整備をめぐる与党協議が事実上、決着した。戦後の日本は、憲法9条と日米安全保障条約を車の両輪にして安全保障政策を組み立ててきた。新たな法制は、先の大戦の反省に立って生まれた憲法の制約を外し、かつ日米安保条約の枠をも超えるものになる。

(声)「戦力の不保持」で平和守ろう(2015/04/25朝日新聞)無職 諏訪原満弓(鹿児島県 55)
憲法9条を変えて、「戦力を持てると明記すべきだ」という中学生の投稿(2月8日)を読みました。投稿者は、戦力不保持が意義があるとされるのは、「戦力=戦争」との固定観念によるのでは、と問題提起しました。私なりの答えは「戦力の保持を認めても、すぐに戦争になる可能性は低いだろうが、限りなく戦争しやすい国にはなるだろう」というものです。

山形大、ナスカの地上絵保護へ協定 ペルー文科省と締結(2015/04/25山形新聞)
南米ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」の解明と保護に挑む山形大は24日、ペルー文科省と特別協定を締結した。これまで同省の許可を得て現地で活動してきた中、協定を結ぶことで関係を発展させ、地上絵の情報共有や保護活動を一層推進する。

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辺野古許可取り消し「あり得る」 沖縄知事、停止指示の正当性主張(2015/04/22共同通信)
沖縄県の翁長雄志知事は22日、県庁で記者会見し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部の埋め立てに向けた作業を続けている沖縄防衛局に対し、既に作業停止指示を出したことを踏まえ、今後、海底面を掘削する岩礁破砕の許可を取り消す可能性が「十分にあり得る」と語った。


ホロコーストを学ぶスタディーツアー 大学生の思い 平和のため私は動く(2015/04/16ヒロシマ平和メディアセンター)
被爆・終戦70年を機に企画された、ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)について学ぶ欧州スタディーツアー(主催・公益財団法人ヒロシマ平和創造基金)には、広島県内の大学生6人も参加しました。 ・・・広島大2年 土江友里子さん(19)欧州でホロコーストを学ぶ中、あらためて悲惨さを痛感するとともに、平和の実現は国民の手にかかっていると気づかされました。「私たちには、正しくない人に権力を握られないようにする責任がある」。


社説:侵略という言葉 「枝葉の議論」ではない(毎日新聞 2015年04月22日)
この夏に出す戦後70年の首相談話に「侵略」や「植民地支配」といった言葉が含まれるかどうかは、果たして枝葉末節の議論だろうか。安倍晋三首相は20日のBSフジの番組で、過去の言葉をそのまま使うことに否定的な考えを改めて示したが、これはむしろ本質にかかわる問題であり、盛り込むことはやはり必要だと重ねて主張したい。

東電に賠償資金820億円交付 機構、39回目(2015/04/22共同通信)
東京電力は22日、福島第1原発事故の賠償資金として、原子力損害賠償・廃炉等支援機構から820億円の交付を受けたと発表した。資金の交付は39回目で、累計で4兆8133億円となった。

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<福島第1>排水路全ポンプ停止 汚染水流出(2015/04/22河北新報)
 東京電力福島第1原発2号機の建屋屋上にたまった高濃度汚染水を含む雨水が「K排水路」と呼ばれる排水路を伝って外洋(港湾外)に流出していたとみられる問題で、東電は21日、流出防止のために新設されたポンプ全8台が停止し、雨水が外洋に流れ出したと発表した。

安保法制考(5) 許されない自衛隊任せ(2015/04/22東京新聞)
一連の安全保障法制の制定により、武力行使のハードルは限りなく下がる。今後は共同訓練中の米軍や他国の軍隊であっても自衛隊が防護するというのだ。

過労死防止大綱 働く人を守る対策急げ(2015/04/22東京新聞)
厚生労働省は過労死を防ぐための対策をまとめた過労死防止対策大綱の骨子案を公表した。過労死や過労自殺、それにつながる長時間労働の実態を明らかにし、効果的な対策を盛り込むべきだ。・・・ フランス、ドイツなどでは、これ以上働かせてはいけないという総労働時間の罰則付き上限規制を設けている。加えて、勤務終了から開始まで連続十一時間以上の休息時間を取らなければいけないという「インターバル規制」もある。

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天風録 「悪夢の日から100年」(2015/04/22ヒロシマ平和メディアセンター)
「黄白色の雲が地をはう。襲われたフランス軍は…」。ある英国人記者はそう打電した。兵士たちが血を吐くせき、呼吸に詰まる胸。紫色になった顔に開かない唇。今読んでも背筋が寒くなる▲100年前のきょう、ベルギーのイーペルで広がった地獄絵図だ。

「汚染雨水」また外洋流出 第1原発、排水路ポンプ停止で(2015/04/22福島民友)
東京電力福島第1原発で汚染雨水が排水路を通じて港湾外の外洋に流出していた問題で、東電は21日、この排水路内に取り付けた水のくみ上げポンプ全8台が止まり、新たに汚染雨水が外洋に流出したと発表した。

安売り規制  町の酒屋さん守れるか(2015/04/22京都新聞)
自民党が酒の安売りを規制するため、酒税法などの改正案を議員立法で今国会に提出する。取引基準を法制化し、命令に従わない業者に対しては販売免許を取り消せるようにするのが柱だ。

孤独な警告者:詩人 若松丈太郎(あきこ / 2015年4月19日みどりの1kWh)
・・・3月2日に放送されたブランドナーさんの番組は、「私は予言者ではない。ただ注意深かっただけだ − 詩人若松丈太郎と福島の原発大惨事」というタイトルだ。彼女から手渡された番組のCDを聞いた。まず2011年5月、福島原発事故後に書かれた若松さんの詩「ひとのあかし」の前半部の朗読、番組タイトルに続けて、詩の後半が朗読される。さらに、「私は言葉で闘うしかない。詩や文章を書くことしかできない」という若松さんの言葉が続く。

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ドイツの経済誌が見る日本のエネルギー政策(まる / 2015年4月19日みどりの1kWh)
混乱する日本のエネルギー政策について伝える記事が、ドイツの経済雑誌「週刊経済」(Wirtschaftswoche)に掲載された。「330メガワットを生み出す世界最大の地熱発電所が現在造られているが、その資本金50%を日本の伊藤忠商事と九州電力が出資している、そこで使われるタービンは同じく日本の東芝製である」とこの記事は始まる。しかし読者は次の1行で知らされる。それが日本国内にあるのではなく、インドネシアにあることを。


交流サイト被害  子どもに危険伝えよう(2015/04/20京都新聞)
出会い系サイトだけではなく、子どもが頻繁に利用するLINE(ライン)などの交流サイトにも、性犯罪などに巻き込まれる危険が潜むことが浮き彫りになった。

ダークマターの「雲」にずれ、実在の証拠か(2015/04/20ナショナルジオグラフィックス)
ダークな存在を抜け出す日は近い?天文学者は80年近く前から、宇宙を満たす謎めいたダークマターの正体を明らかにしようと努力してきた。彼らがダークマターの概念を思いついたのは、銀河の運動を観測すると、宇宙の質量が目に見える星や銀河の質量だけでは説明できないほど大きいように見えるからだ。

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格納容器調査、2台目ロボットも回収断念 福島第一原発(2015/04/20朝日新聞)
 東京電力は20日、福島第一原発1号機の格納容器内に投入した2台目の調査ロボットについて、回収を断念したと発表した。ロボットとともに投入された監視カメラが、放射線の影響で劣化して使用できなくなり、回収に必要な動作をロボットがとれるのか確認できないためという。

安保法制の原案  これは歯止めにならぬ(2015/04/20京都新聞)
あまりにも性急に、平和国家の大転換が進もうとしている。新たな安全保障法制に関する与党協議会が、政府の関連法制原案を大筋で了承した。残る論点は、自衛隊の後方支援派遣に向けた国会承認のあり方だけという。

(声)語りつぐ戦争 トラック島で餓死、兵の無念(2015/04/20朝日新聞)無職 瀧本邦慶(大阪府 93)
海軍航空整備兵だった。真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦へ。44年には海軍基地があるトラック諸島(現ミクロネシア連邦・チューク諸島)に送られた。

安保法制考(3) 後方支援、机上の安全(2015/04/20東京新聞)
安全保障法制で集団的自衛権の行使に並ぶ危険な活動は、他国の軍隊への後方支援だ。周辺事態法の改正と新法(恒久法)の二本立てで、自衛隊が他国軍のために弾薬や食料、燃料などを提供したり、輸送したりできるようにする。

反EU政党の動向に注目 フィンランド総選挙(2015/04/20朝日新聞)
フィンランドで19日、任期満了に伴う総選挙(一院制、定数200)の投票が行われた。欧州の経済危機では危機国を支える北部欧州の一角だが、国内経済は低迷し、経済立て直し策が主な争点だ。

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(声)語りつぐ戦争 「しゃべるな」という空気に恐怖(2015/04/20朝日新聞)無職 柳瀬安正(埼玉県 84)
先の戦争における初めての本土空襲で、42年4月18日正午過ぎ、東京都荒川区尾久町(現・東尾久)が攻撃を受けた。死傷者や家屋の焼失などの被害が出た。完全な奇襲攻撃だった。


(声)語りつぐ戦争 消されて復活した「八紘一宇」(2015/04/20朝日新聞)無職 岩満克浩(宮崎県 73)
戦争の記憶はありませんが、我々の世代は名前で分かります。1学年上で仲間のまとめ役だった紘一さん。私と同学年の仲間も長男なのに八郎君。ほかに一郎君、一宇(かずひろ)君などがいます。

(声)語りつぐ戦争 山村も戦争と無縁でなかった(2015/04/20朝日新聞)無職 横山ツナエ(愛知県 83)
私が国民学校高等科1年だった44年、愛知県三河地域の山村に住んでいました。私たちの集落を含む一帯の人口は千人ほど。そんな小さな集落でも時折、警戒警報や空襲警報のサイレンが鳴りました。

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(声)語りつぐ戦争 沖縄戦で顔に大けがを負った(2015/04/20朝日新聞)無職 新垣文子(埼玉県 82)
1945(昭和20)年4月1日、米軍が沖縄本島に上陸し地上戦が始まった。6月23日の終結までに、沖縄の民間人は9万人以上が犠牲になった。

フランス:人種差別発言、取り締まり強化 ネット監視機関を創設(毎日新聞 2015年04月19日 東京朝刊)
【パリ宮川裕章】1月のシャルリーエブド紙襲撃事件などの影響で、フランスでイスラム系移民やユダヤ教徒への差別意識が高まっていることを受け、バルス仏首相は17日、人種差別的な発言やインターネット上の書き込みなどの取り締まりを強化する方針を明らかにした。

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危機の真相:統一地方選 後半戦へ 「こんなはずでは」が恐い=浜矩子(毎日新聞 2015年04月18日 東京朝刊)
 統一地方選が後半戦に入っている。前半戦は、10道県知事選全てで与党支援の現職候補が勝利。道府県議選では、無投票当選が2割を超えた。28府県で投票率が5割を下回った。


(声)生身の人間と向きあってみて(2015/04/19朝日新聞)高校生 吉田慎一朗(東京都 15)
スマートフォンの普及にともなって、最近、人間関係が希薄になってきていると感じる。友人たちを誘って出かけたときのことだ。飲食店で腰をおろすやいなや、友人たちはスマートフォンを取り出し、ゲームを始めた。

(声)首相は沖縄知事と一緒に歩め(2015/04/19朝日新聞)無職 並木昭(東京都 86)
安倍晋三首相と翁長雄志(おながたけし)・沖縄県知事との会談がやっと行われた。しかし、安倍首相は米軍普天間飛行場の移設問題について「辺野古への移設が唯一の解決策」と、政府の姿勢に変わりがないことを強調した。

新説:水星に似た原始惑星の衝突が地球の核を形成(2015/04/16ナショナルジオグラフィックス)
核の溶融状態を保っている放射性元素の存在は、衝突で説明できる地球内部にあるドロドロの熱い部分(核)は、今から数十億年前、若き日の地球と水星に似た原始惑星の衝突によってできたとする説が、4月15日付け『Nature』誌に発表された。

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放送局への聴取  圧力も屈服も許されぬ(2015/04/18京都新聞)
番組内容が気にさわるからといって、自民党がテレビ局の幹部を呼び出して話を聴く。政府の免許事業である放送局に対する政権党の振る舞いが、放送活動への介入にしか映らないことは明らかだ。

首相と翁長知事、平行線 辺野古移設「唯一」・沖縄県の声「米に」 初会談(2015/04/18朝日新聞)
安倍晋三首相は17日、首相官邸で翁長雄志(おながたけし)・沖縄県知事と会談した。政権と沖縄県が対立する米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設について、首相は「唯一の解決策であると考えている」と協力を求めたが、翁長氏は「辺野古が唯一の解決策というかたくなな固定観念に縛られず、移設作業の中止を」と反論。

(社説)安倍・翁長会談 まだ「対話」とは言えぬ(2015/04/18朝日新聞)
「私は絶対に辺野古新基地は造らせない」安倍首相との会談をようやく実現させた沖縄県の翁長知事は、一段と強い言葉で米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する意思を示した。

(時時刻刻)政権批判発言に照準 自民、テレ朝などを聴取(2015/04/18朝日新聞)
 自民党が17日、テレビ朝日とNHKの経営幹部を呼んで、個別番組の問題について異例の事情聴取をした。特に自民は、コメンテーターが菅義偉官房長官を名指しで批判したテレ朝の「報道ステーション」に照準を合わせる。

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(社説)自民党と放送 「介入」は許されない(2015/04/18朝日新聞)
 番組に確かに問題はあった。だからといって、権力が安易に「介入」と受け取られる行為に踏み込むことは許されない。・・・放送法1条がうたう、放送法の目的である。


(戦後70年)移民に「賛成」、日本51% 受け入れ肯定、ドイツ82% 朝日新聞世論調査(2015/04/18朝日新聞)
 朝日新聞社が戦後70年にあたって日本とドイツで実施した世論調査で、移民の受け入れについて質問した。日本では、移民を受け入れることに「賛成」は5割を超えた。

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大学と国旗国歌 自主自律の気概こそ(201504/17東京新聞)
 国立大学の卒業式や入学式で日の丸掲揚、君が代斉唱を求める安倍政権の動きは、大学の自治を脅かす圧力になりかねない。統制を強めるほど、教育研究は色あせ、学問の発展は望めなくなる。


(社説)自民党と放送 「介入」は許されない(2015/04/07朝日新聞)
 番組に確かに問題はあった。だからといって、権力が安易に「介入」と受け取られる行為に踏み込むことは許されない。


(声)両陛下の慰霊の旅で知った戦争(2015/04/07朝日新聞)無職 堀越晴美(埼玉県 56)
「いったい、いつ学ぶべきだったのだろう」。天皇、皇后両陛下のパラオ慰霊訪問のご様子を報道で知り、考えている。恥ずかしいのだけれど、初めてパラオ共和国の島々の歴史を知った。ペリリュー島での激戦も知った。

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(声)自民のテレビ局聴取に違和感(2015/04/07朝日新聞)主婦 中野耀子(千葉県 72)
自民党の情報通信戦略調査会がテレビ朝日とNHKの経営幹部を呼び、それぞれの報道番組の内容について事情を聴くそうです。強い違和感をもちます。

敗戦70年、往復書簡かなわず ギュンター・グラスさんを悼む 作家・大江健三郎(2015/04/07朝日新聞)
それぞれの国の敗戦から五十年目のある日、ドイツから往復書簡を呼びかける手紙が届きました。差出人は、私が英訳の『ブリキの太鼓』を読んで、その大きさ・深さに圧倒されていたギュンター・グラス。

(どうする電源構成 専門家に聞く:中)大野輝之さん 自然エネルギー45%に(2015/04/07朝日新聞)
 ――2030年の理想の電源構成(エネルギーミックス)をどう考えますか。「省エネを徹底したうえで、太陽光や風力などの自然エネルギー(再生可能エネルギー)を約45%にするべきだ。天然ガスが約30%、火力発電のひとつで、発電とともにできる熱も利用するコージェネレーション(熱電併給)が約20%。その他はゴミを燃やした熱で発電する廃棄物発電などでまかない、原発の利用は想定していない」

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安保法制考(1) 武力行使緩める新要件(201504/17東京新聞)
 何が分からないのかさえ、分からない−。安倍晋三政権が進める集団的自衛権の行使容認を含む安全保障法制のすべてを理解するのは困難を極める。自民党と公明党の与党協議は、公明党が問題点を指摘しても解決せず、生煮えで次に移ってしまうからだ。

石器時代の大規模な「武器工場」を発掘(2015/04/16ナショナルジオグラフィックス)
ネアンデルタール人の時代から存在、石器の数は百万単位。冬のくもり空の下、アルテニ山の荒涼とした東側の斜面はモノトーンに沈んでいる。


権力と放送法 統治の具と成す不見識(2015/04/16東京新聞)
権力者はなぜ、かくも安易に放送法を振りかざすのか。放送内容に誤りなきを期すのは当然だが、放送局側を萎縮させ、表現の自由を損ねてはならない。きっかけは三月二十七日夜、テレビ朝日系列で放送された「報道ステーション」だった。


夏の電力、安定供給を確保 節電目標見送りへ、原発ゼロでも(2015/04/16共同通信)
 経済産業省は16日、今夏の電力供給の余力を示す予備率が、沖縄電力を除く大手9電力全社で安定供給に最低限必要とされる3%を確保できる見通しであることを明らかにした。・・・原発ゼロの夏を2年連続で乗り切れる見通しとなったことで、原発再稼働の必要性に疑問が広がる可能性もある。

最大で13・9ミリシーベルト 原発周辺除染作業で被ばく(2015/04/16共同通信)
放射線影響協会(東京)は15日、東京電力福島第1原発事故で、国直轄の除染作業に、2013年までに従事した約2万6千人の被ばく線量の集計結果を発表した。

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社説:山手線支柱倒壊 利便性より安全優先で(毎日新聞 2015年04月16日)
倒れる時間が少しずれれば、列車に衝突する危険があった。JR山手線の線路内で12日早朝に起きた電化柱(支柱)の倒壊事故だ。JR東日本は、柱が傾いているのを2日前に確認しながら、補修を先延ばししていた。甘い判断だった。

クローズアップ2015:アジア投資銀に57カ国 米中の力関係、転機(毎日新聞 2015年04月16日 東京朝刊)
 アジアインフラ投資銀行(AIIB)の創設メンバーが15日出そろった。主要7カ国(G7)を構成する英国やドイツ、フランスを含む57カ国に膨れ上がり、米国を中心にした既存の国際金融機関に並び立つ巨大組織となる可能性が高まった。

大災害の時代:第35回 フクシマの現場 悲壮な戦い、極限に=五百旗頭真(毎日新聞 2015年04月16日 東京朝刊)
フクシマの現場では何が起こったのか。3月11日午後2時46分、大きな地鳴りとともに震度6強の激しい揺れが福島原子力発電所を襲った。

追悼祈念館サイト 証言ビデオ 8言語追加 広島(2015/04/16ヒロシマ平和メディアセンター)
国立広島原爆死没者追悼平和祈念館(広島市中区)は、ウェブサイト上で公開している被爆証言ビデオを多言語化した。外国語はこれまで英語、中国語、韓国・朝鮮語の3言語だったが、新たにロシア語、フランス語など8言語でも視聴できるようにし、計11言語になった。

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高浜差し止め  新規制基準への疑義は重い(2015/04/15京都新聞)
原発の安全性に対する国民の不安が払拭されない中、再稼働を急ぐ電力会社と政府に、司法が強く「待った」をかけた。福井地裁は、関西電力高浜原発3、4号機(福井県)の運転を認めない仮処分を決定した。

国民を守る司法判断だ 高浜原発「差し止め」(2015/04/15東京新聞)
関西電力高浜原発(福井県高浜町)の再稼働は認めない−。福井地裁は、原子力規制委員会の新規制基準を否定した。それでは国民が守られないと。


毎日新聞社・TBSテレビ 2015年・戦後70年共同プロジェクト「千の証言」
〜あの戦争を人々はどう生きたのか〜


社説:安保協議再開 対米合意優先は疑問だ(毎日新聞 2015年04月15日)
新たな安全保障法制の整備をめぐる自民、公明両党の与党協議が再開された。政府・自民党は、日米防衛協力の指針(ガイドライン)が再改定される予定の27日までに安保法制の法案要綱を固め、内容をガイドラインに反映させたい考えという。

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くらしの明日:私の社会保障論 パートナーシップ証明書=山田昌弘(毎日新聞 2015年04月15日 東京朝刊)
◇「家族」の形より中身 中央大教授・山田昌弘。東京都渋谷区で、パートナーシップ条例が成立した。同性愛者を念頭に、お互いにパートナーと認めた二人に対して、区が証明書を発行するというものである。この意味を考えたい。


函館、原発訴訟の原告が千人突破 青森・大間原発めぐり(2015/04/15共同通信)
青森県大間町の電源開発大間原発をめぐり、北海道函館市の市民団体「大間原発訴訟の会」(竹田とし子代表)の113人が15日、国や同社に原子炉設置許可取り消しや建設工事の中止などを求め、函館地裁に第6次提訴した。第5次までの897人と合わせ、原告数は1010人になった。


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<最終処分場>名称変更は「子どもだまし」と反発(2015/04/15河北新報)
望月環境相が指定廃棄物の「最終処分場」の名称を「長期管理施設」に変更すると表明した14日、宮城県内の3候補地からは「名前を変えただけの子どもだまし」「ただの先延ばし」と反発や疑問の声が上がった。

世界の動きについていけない日本 ― 完全に置いてきぼり(こちゃん / 2015年4月12日みどりの1kWh)
席者など900人あまりがベルリンの外務省に集まった。世界が直面している気候変動とエネルギー問題に対する答えとしての世界規模のエネルギー転換について二日間わたり対話を交わすことが目的で、会議の名称も「ベルリン、エネルギー転換に向けての対話」。

被爆者「核廃絶進めて」 ピースボート航海 NPTに訴えも(2015/04/13ヒロシマ平和メディアセンター)
世界各地で被爆体験を伝えるため、非政府組織(NGO)ピースボートの航海に参加する広島、長崎の被爆者たちが10日、12日の出港を前に東京都内で記者会見し、抱負を語った。

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福島第1原発:調査ロボの電源ケーブル切断…回収断念(毎日新聞 2015年04月13日)
 福島第1原発1号機の原子炉格納容器内を調査中に走行不能になったロボットについて、東京電力は回収を断念し、13日午前、電源ケーブルを切断した。

社説:電源構成 原発回帰が透けている(毎日新聞 2015年04月12日)
あの原発過酷事故をなかったことにしたいのだろうか。経済産業省が2030年の日本の電源構成について、「ベースロード電源6割」を打ち出した。自民党の調査会も同様の提言をまとめている。

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アベノミクス:バブル崩壊25年 「結局、日本人はバブルから何も学んでいない」(2015年03月26日毎日新聞)野口悠紀雄さんインタビュー。
日本企業は強くなっていない。円安で収益が支えられているだけ−−。1980年代後半、みんなが熱狂していたバブルを「悪」と断じた早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問の野口悠紀雄さんは、今の株価上昇を支える「円安バブル」にも「同じことを繰り返すのか」と厳しい目を向ける。


風知草:必ずしも言葉でなく=山田孝男(毎日新聞 2015年04月13日)
戦没者をどう追悼するかは、我々がどういう国民であり、どういう国をめざしているのかという問題につながっている。

米・キューバ、歴史的会談 両首脳、59年ぶり(2015/04/13朝日新聞)
オバマ米大統領とキューバのラウル・カストロ国家評議会議長が11日午後(日本時間12日未明)、中米パナマで、1961年の国交断絶以来、両国の首脳として初めて会談した。

共産、100議席超す 統一選前半戦(2015/04/13朝日新聞)
 共産党は道府県議選で、前回の80議席を大きく上回る100を超える議席を獲得し、躍進した。このうち50人超を女性が占めた。


(プーチンの実像)第2部・権力の階段:3 自由化一辺倒ではなかった資源戦略(2015/04/13朝日新聞)

1990年代半ばまでサンクトペテルブルクで改革派のサプチャーク市長を支えたプーチン。外国銀行や企業を次々に誘致した彼が、経済自由化論一辺倒だったかと言えば、そうでもない。

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(社説)低調な地方選 すくむ政党、細る自治(2015/04/13朝日新聞)
統一地方選はきのう前半の投票があり、10道県の知事選はいずれも現職が当選した。前半戦で際立ったのは、道府県議選での民主党の候補擁立の低調さと無投票当選だ。

(声)「皆同じ」が本当に良いのか(2015/04/13朝日新聞)中学生 山下凜太朗(埼玉県 14)
「お金ないと進学に差」という記事(5日フォーラム面)を読んだ。昨年度から導入された高校授業料の無償化制度への所得制限を思い出した。無償化の対象を、世帯年収910万円未満の生徒に限る所得制限に僕は賛成だ。

(声)捨て犬通じて命の尊さ学んだ(2015/04/13朝日新聞)中学校教員 渡辺しのぶ(千葉県 53)
高校教員が校内で子猫を生き埋めにしていたという。命の尊さを教えなければならない学校で起きたことであり、ひとごとではないと感じた。

与党知事選勝利 国民の声に耳澄まして(2015/04/13東京新聞)
十道県知事選はすべて自民、公明両党が推す候補が制したが、安倍政権が信任されたと考えるのは早計だ。後半国会は安全保障法制整備が最大の論点。国民の声に耳を傾け、慎重に議論すべきだ。

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難民と私たち  遠い存在で済まさずに(2015/04/12京都新聞)
「お元気ですか。難民問題を天気予報のように、をコンセプトにお届けしています」・・・米国では2万1千人、英独仏は1万人前後、お隣の韓国では94人を難民認定している。さて、日本ではどうか。昨年中に11人。過去最多の5千人が難民申請したが、認定率は1%にもならない。欧米の20〜90%と比べるレベルではない。


週のはじめに考える 言葉よ自治の種になれ(2015/04/12東京新聞)
桜は咲く時と散る時を自ら決めているような気がします。自治とは依存し過ぎないこと。よく考え、よく語り、よく耳を澄ますこと。一票を投じること。・・・「たとえ家族の間でも原発のことは話題にしない。できない、したくない。それが立地地元の不文律。賛成や反対を唱える以前の問題です」

余録:銅板のドームを載せたれんが造りの洋館が…(毎日新聞 2015年04月12日 東京朝刊)
銅板のドームを載せたれんが造りの洋館が1915年4月、広島市中心部に完成した。高さ25メートルの広島県物産陳列館は「白亜の摩天楼」と呼ばれ、洋菓子のバウムクーヘンを日本で初めて紹介するなどモダンな存在だった

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時速420万キロ、宇宙最速の星を発見(2015/03/09ナショナルジオグラフィックス)
ダークエネルギーの解明につながると期待。ある星がいま時速420万キロという超高速度で天の川銀河を脱出しようとしている。3月5日、科学誌「サイエンス」に発表された最新の研究成果によると、これまで見つかった星の中では最高の移動速度だという。

社説:国旗国歌の要請 大学の判断に任せては(毎日新聞 2015年04月11日)
卒業式や入学式で日の丸掲揚、君が代斉唱をしない国立大学に対し、文部科学省は「適切な対応」を要請するという。 だが、要請が大学にとっては圧力と転じ、ひいては自由な教育・研究の土台である「大学の自治」に影を投じかねない。


(社説)国旗国歌 大学への不当な介入だ(2015/04/11朝日新聞)
「学問の自由」が保障されない社会に未来はない。「大学の自治」はそのための原則の一つである。ところが安倍首相は、国立大学の入学式や卒業式での国旗掲揚や国歌斉唱について、参院予算委員会で「正しく実施されるべきではないか」と述べた。 


株価2万円 危うい緩和マネー相場(2015/04/11東京新聞)
 東京市場の株価が十五年ぶりに一時二万円台に達したのは、世界的な金融緩和でだぶついた投資資金が流れ込んだおかげである。実体経済の好転を伴わないバブル的な「金融相場」は反動が怖い。

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原発調査中にロボット走行不能 福島第1、格納容器内(2015/04/11共同通信)
東京電力は10日、福島第1原発1号機の原子炉格納容器に同日投入したロボットが何らかのトラブルで作業中に停止し、走行不能になったと発表した。故障によるものか、障害物によるものかなど原因は不明。

高齢者虐待の疑い1500施設 暴行や介護放棄 NPO調査、2012年以降(2015/04/11朝日新聞)
 全国の介護施設や療養型病院のうち少なくとも1510施設で、2012年以降の3年間に高齢者への虐待があったり、虐待の疑いがあったりしたことが、厚生労働省の補助を受けたNPO法人の調査でわかった。

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 その1 危険な残留農薬基準がある
◆はじめに/私たちは、さまざまな汚染物質に囲まれて暮らしているが、そうした「複合汚染」のうち、農薬をはじめとする合成化学物質(以下「農薬類」と略す)による汚染は、その危険性がほとんど知られていないものだろう。

やっぱり怖い!農薬類の汚染(全4回)
その4(完) 急増する発達障害、汚染から身を守るには/岡田幹治(フリーライター)
◆児童・生徒の10人に一人も/「発達障害」の子どもたちが増えている。日本では1990年代から急増しており、2012年の文部科学省の全国調査によれば、学習面や行動面で著しい困難を示す児童・生徒が通常学級に6.5%いた。

パラオご訪問  歴史忘れぬ決意を共に(2015/04/10京都新聞)
天皇、皇后両陛下は8〜9日、太平洋戦争の激戦の地となった西太平洋に浮かぶ島国パラオを初めて訪問された。戦後70年を節目に実現した慰霊の旅である。

日米防衛指針―「世界の自衛隊」ですか(2015/04/10朝日新聞)
「米軍と自衛隊が切れ目なく行動する機会が増える。アジア太平洋、世界中で対応することがこれで可能になる」来日したカーター米国防長官が強調したのは「世界中」という言葉だった。

茨城、海岸にイルカ150頭 潮の流れ原因か(2015/04/10東京新聞)
10日午前6時ごろ、茨城県鉾田市の海岸でイルカが打ち上げられているので救助してほしい、と近所の男性から118番があった。鉾田市は対策本部を設置、約150頭と確認した。

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(声)若い世代 いつまで原発に固執するの?(2015/04/10朝日新聞)大学院生 吉川ルノ(茨城県 23)
東日本大震災とそれに伴う原発事故から4年。首都圏に暮らす私たちが以前と変わらぬ毎日を営んでいられるのは、たまたま運が良かったから、という事実を忘れるわけにはいかない。


「沖縄の声無視に憤り」 辺野古阻止へ基金設立(2015/04/10東京新聞)
米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設に伴う名護市辺野古(へのこ)への新基地建設に反対するための「辺野古基金」の創設を九日、地元経済人らが那覇市で記者会見し、発表した。相談役に就任する翁長雄志(おながたけし)県知事も同席した。 

金言:慰霊に込めた意志=西川恵(毎日新聞 2015年04月10日 東京朝刊)
パラオ共和国のペリリュー島で天皇、皇后両陛下が慰霊をされている模様をテレビでみていると、両陛下が「慰霊」を自分たちの重要な責務と考えていることがヒシヒシと伝わってくる。

自民、テレ朝に中立要請 衆院選前、アベノミクス報道で(2015/04/10朝日新聞)
テレビ朝日が衆院解散後の昨年11月24日に放送した「報道ステーション」でのアベノミクスに関する報道に対し、自民党が「公平中立な番組作成」を要請する文書を出していたことが分かった。

(声)「真の終戦の日」に意味があるか(2015/04/10朝日新聞)無職 酒井弘之(千葉県 79)
1945(昭和20年)8月15日、国民学校4年生だった私は、日本が戦争に負けたことを知った。それ以来、私にとってこの日は「敗戦の日」だ。この事実に正面から立ち向かいたくない人が「敗戦」ではなく「終戦」と言っているのだと私は思っている。

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2015/04/10sankaku04/26

KIJI LIST20182019NEWS LIST
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被ばく死 最悪1.8万人 原発攻撃被害 84年に極秘研究(2015/04/08東京新聞)

原子力廃絶までの道程(2015/03/11WEBRONZA)

首相ヤジ問題:「昔なら内閣が吹っ飛んだ(毎日新聞 2015年02月26日)

(あすを探る 社会)「対テロ」、多様な視点示せ 森達也(2015/01/29朝日新聞)

(寄稿)日本の歴史と衆院選 作家・冲方丁(2014/12/26朝日新聞)


バチカン、15の病 法王が官僚的体質を批判(2014/12/24)

 

楽帳:「この道」のゆくえ(毎日新聞 2014年12月20日 大阪夕刊)

2014/12/09 グリーンピース声明:日本の民主主義の“終わりの始まり”にしてはいけない

特集ワイド:続報真相 座談会 「女性活躍」の違和感 なぜ?(毎日新聞 2014年10月31日 東京夕刊)

ジャーナリズムの広場をつくりたい - 独立系報道・教養ラジオ番組「ラジオフォーラム」

どんな状況でも核兵器にノーを 原爆詩、朗読続ける吉永小百合さん

みどりの1kWh/ドイツから風にのって

世界の平和博物館(ヒロシマ平和メディアセンター)

(ニューヨーク・タイムズから)分断された米国 不平等は必然ではない(2014/08/02朝日新聞)

北欧 廃屋の動物たち(ナショナルジオグラフィック)

世界のヒバクシャ(中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター)

15歳のニュース:集団的自衛権、その言葉「異議アリ」理屈無視した「アベこべ」語/大阪

声、教師次第で生涯熟成 テノールの名匠ルネ・コロが来日(2014/007/01朝日新聞)

(インタビュー)地域のチカラ 大阪府豊中市で住民の問題解決に取り組む勝部麗子さん(2014/06/18朝日新聞)

世界遺産守った、原発に「NO」 熊野古道、登録10年(2014/05/13朝日新聞)


路上の民主主義―自ら考え動き出す人たち(2014/05/15朝日新聞)

(ニュースの扉)若杉冽さんと歩く福島第一原発周辺 「官製のゴーストタウン」(2014年03月17日毎日新聞)

 

《戦時世代が語る憲法といま》 憲法学者 樋口陽一氏

貧困の多数派、歯止めを

「人類が生き残っていく道、持続可能エネルギーだけ」 チョムスキー、上智大で講演

とめよう戦争する国づくり(2014/03/09赤旗日曜版)ジャーナリスト、鳥越俊太郎

(声)個を育てる教育改革が必要だ(2014/03/04朝日新聞)

「平和と繁栄」の後で シカゴ大名誉教授ノーマ・フィールドさん

「朝風」戦争体験者はまだ眠れない

橋下氏慰安婦発言:ノーベル平和賞受賞の女性5人が非難
毎日新聞 2013年05月31日

生物多様性を脅かすネオニコチノイド系農薬(2013/10/21朝日新聞WEBRONZA)

森林破壊(ナショナルジオグラフィック)

(社説)ブラック企業 根絶のために行動を(2013/12/19朝日新聞)

人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響

週刊金曜日
原発がどんなものか 知って欲しい
祝島ホームページ
環境と原子力の話
高木学校
グリーンピース
GREEN ACTION

自然エネルギーへ
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、
化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。

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