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危機感募る1年  問われた「安倍政治」の手法(2014/12/31京都新聞)
自衛隊が海外で戦闘に加わり、原発がリクスを抱えて再び動きだす日が足音をたてて近づく。平和憲法も揺らいでいる。安倍晋三首相はこの国をどこに導こうとしているのだろうか。


大晦日に考える 不安あり希望もあり(2014/12/31東京新聞)
今年も一年が終わります。さまざまに振り返ることのうち、不安を一つ、希望を一つ、挙げてみましょう。それぞれ来年も考えたいことだからです。その不安とは格差です。


デンマーク・オーフス デザインの国だもの(2014/12/30東京新聞)
北欧をデザインの国だと感じるのは、おしゃれな家具や雑貨の店をのぞいた時ばかりではない。・・・「捜査機関って、どこの国も同じ雰囲気だなあ」と懐かしく思いながら中に入ると、まるで日本と違っていた。受付のカウンターは鮮やかな黄緑色。いすや机は木の素材で温かな感じ。本部長の部屋の壁に並んでいたのは、額入りの歴代幹部の写真ではなく、ポップな絵画だ。

(社説)沖縄冷遇 政府対応は大人げない(2014/12/31朝日新聞)
あまりにもこわばった政府の対応ではないか。11月の沖縄県知事選で当選した翁長雄志(おながたけし)知事が先週、就任あいさつで東京に出かけた。ところが、沖縄関連の閣僚との面会はほとんど実現しなかった。

セントローレンス湾 豊かな海の恵み(2014/05ナショナルジオグラフィックス)
数知れない生命を育んできたカナダのセントローレンス湾。人間はどこまで、その恩恵にあずかることができるのか。

エボラ熱感染者2万人に 英医療従事者も発症(2014/12/30東京新聞)
【ナイロビ共同】世界保健機関(WHO)は29日、エボラ出血熱が流行する西アフリカのリベリア、シエラレオネ、ギニアの3カ国で、感染者(疑い例を含む)が27日時点で2万81人となり、うち死者が7842人に上ったとの集計を発表した。

ギリシャ沖のフェリー火災、死者10人に 400人以上救(2014/12/31CNN)
イタリア南東部ブリンディジ(CNN) イタリアの沿岸警備隊は29日、ギリシャ沖のアドリア海で起きたフェリー火災による死者が少なくとも10人に上ったと発表した。

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(ひと)奥田愛基さん 特定秘密保護法への反対活動を続ける明治学院大3年(2014/12/30朝日新聞)
「どうしようもない現実を引き受け、言うべきことは言いましょう。落胆することはない、先は長い」。特定秘密保護法が施行された10日と前日、首相官邸前の抗議集会で計10時間声を上げ続けた。


(慰安婦問題を考える)実態の究明、一刻も早く 国際大学大学院専任講師・熊谷奈緒子さん(2014/12/30朝日新聞)
朝日新聞による8月の特集以降、慰安婦問題は「おわび」や「政治的意図」をめぐるメディア問題になった。ただ、先日出された第三者委員会の報告では、先入観や思い込みを排し、一部の情報源に過剰に頼らない、

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(声)この1年:上 社会保障が置き去りにされた(2014/12/30朝日新聞)社会福祉士 榎本博幸(東京都 46)
「社会保障を充実させます」。これまで何度も選挙で連呼され続けてきた。安倍政権は4月、消費税率を8%に引き上げた。社会保障の充実が目的とされたが、社会保障給付のカットが続く。

暴れる娘、押さえつけて病院へ 精神疾患、孤立する家族(2014/12/30朝日新聞)
・・・「私たちも、ありとあらゆる苦難とともに生きています。娘を殺さなければ家族の誰かが殺されるか、巻き添えで死ぬことになるのではという恐怖とともに生きてきました」

80歳・47歳の親子、大阪の住宅に遺体 寝たきりの娘を母介護(2014/12/30朝日新聞)
 29日午前10時55分ごろ、大阪市生野区勝山北5丁目の無職上原永子さん(80)方で、上原さんと次女の玉子さん(47)が倒れているのを訪れた介護施設の職員が発見した。110番通報で生野署員が駆けつけたところ、2人ともすでに死亡していた。

年のおわりに考える アベノミクスと「芝浜」(2014/12/30朝日新聞)
政府・与党が来年度の税制改正大綱をまとめます。振り返れば、経済の話題の中心はアベノミクスと、そして税でした。私たちはよく考えたでしょうか。

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介護保険料軽減、大幅に圧縮 消費増税先送りで 厚労省方針(2014/12/30朝日新聞)
所得が低い65歳以上の高齢者を対象にした介護保険料軽減策の拡充について、厚生労働省は、予定通り2015年度から実施するものの、対象者や軽減率を大幅に圧縮する方針を決めた。

(声)この1年:上 無農薬のコメを作った幸せ(2014/12/30朝日新聞)無職 苅谷久子(愛知県 85)
いま、我が家で食べているコメは無農薬の「てんこもり」という銘柄のコメである。40年前、老いたら田舎で生活をしようと富山県内に土地を買い、家を建てた。しかし、この土地でコメを作ることなど考えてもみなかった。

年のおわりに考える 見ず、聞かずの原発被害(2014/12/29東京新聞)
福島の復興はこの一年、どれほど人間の痛みの問題として語られてきたでしょう。原発事故から三年九カ月を経てもなお、被害救済は進んでいません。

ドイツの二酸化炭素排出量削減、高い目標値を再確認(こちゃん / 2014年12月28日みどりの1Kwh)
ドイツ政府が、二酸化炭素の排出量を2020年までに1990年比で40%削減することを再確認した。2007年に決めたこの目標値の達成は危ぶまれていたが、このほど種々の方策を閣議決定、環境保護リーダー国としての位置を守る意向だ。

【福島第1原発の現状】(2014年12月22日)1〜3号機はより困難 線量高く、遠隔操作に(2014/12/22共同通信)
東京電力福島第1原発4号機で使用済み核燃料プールからの燃料取り出しが終わった。・・・ただ今後、取り出しが予定される1〜3号機は建屋内の放射線量が高く、作業の困難さは比べものにならない。

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(報われぬ国 負担増の先に)認知症 1年半、8カ所転々(2014/12/29朝日新聞)
この1年半、認知症の妻(80)はのべ8カ所の病院や介護施設を転々としてきた。富山市に住む夫婦は妻の受け入れ先がなかなかなくて、困り果てている。


宮崎、再び鳥インフル 高病原性、4万羽殺処分へ(2014/12/29朝日新聞)
宮崎市高岡町の養鶏場で28日、鳥インフルエンザに感染した疑いのある鶏が見つかり、宮崎県の遺伝子検査で高病原性のウイルス(H5亜型)と確認された。

ビートルズ16作品が紙ジャケで 日本限定CD発売(2014/12/27朝日新聞)
ビートルズのアルバム13作品とベスト盤など計16作品(ステレオ)が、日本限定の紙ジャケットCDとして発売された。1964年の日本レコードデビューから50周年を締めくくるユニバーサル・ミュージックの企画。「アビイ・ロード」「レット・イット・ビー」など6作品の紙ジャケCDの発売は世界初となる。

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第1原発の作業、年内は区切り 福島、新年は1月5日から(2014/12/28共同通信)
事故の収束作業が進む東京電力福島第1原発(福島県双葉町、大熊町)で26日、年内の主な作業が終わった。帰路に就く作業員を乗せたバスや乗用車のヘッドライトの光跡が原発から続く道路を駆け抜けた。

東京・渋谷区:宮下公園など3日まで閉鎖 ホームレス締め出し(2014年12月27日)
炊き出し不可能 公衆トイレも使えず。東京都渋谷区が、宮下公園(渋谷区神宮前)など渋谷駅周辺の区立公園3カ所を26日から来年の1月3日まで終日閉鎖している。


(声)国民に真実の報道を続けて(2014/12/28朝日新聞)無職 大口彰子(大阪府 70)
朝日新聞の慰安婦報道を検証する第三者委員会の報告書を受け、27日の新聞に渡辺雅隆社長の見解と改革の取り組みが載りました。慰安婦問題について多角的に報道を続けていくとあり、期待します。


マレーシアなどで記録的な洪水 13万人超が避難(2014/12/28CNN)
(CNN) マレーシアからインドネシア、タイ南部にかけての広い地域で1週間以上前から大雨が続き、河川がはんらんして町全体が浸水するなどの被害が起きている。

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国民審査に思う(2014/12/28東京新聞)
対象は十五人の裁判官のうち二〇一二年の衆院選後に任命された五人だ。「×」印が多ければ辞めなければならない。しかし、投票用紙には裁判官の名前が並ぶだけ。本紙を含めて投票日前に、対象裁判官がどんな裁判に関与したか特集を組んで報道するが、日ごろなじみもないし、誰が誰だか、というのが有権者の本音だろう。

年のおわりに考える 棄権は意思表示なのか(2014/12/28東京新聞)
今月十四日に投開票された衆院の総選挙は、投票率が52・66%と史上最低を更新しました。棄権は果たして、有権者の意思表示と言えるのでしょうか。

香港デモ収束  民主化の火は消せない(2014/12/28東京新聞)
香港政府のトップを決める行政長官選挙の民主的な実施を求めた大規模デモが収束した。要求は受け入れられなかったが、約2カ月半続き、最大で約20万人が参加したデモが残したものは大きい。

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インド洋大津波から10年 復興後も心に残る傷跡(2014/12/27CNN)
インドネシア・バンダアチェ(CNN) 2004年に発生したスマトラ沖地震・インド洋大津波から26日で10年になる。マグニチュード(M)9.1の地震によって発生した津波は、タイ、インドネシア、ソマリア、マダガスカルにまで押し寄せた。

経済観測:格差社会と戦後70年=ベトナム簿記普及推進協議会理事長・大武健一郎(毎日新聞 2014年12月27日 東京朝刊)
来年、太平洋戦争が終わって70年の節目を迎える。中国と1000年以上にわたり戦い続けてきたベトナムの要人は「中国から独立した後も、70年から100年に1度の割合で中国は攻め込んできた。その原因は二つある」と語った。

特定秘密、指定を開始 10機関が約370件 保護法施行受け(2014/12/27朝日新聞)
警察庁は26日、特定秘密保護法(秘密法)に基づき、テロやスパイ活動防止などに関する18件(項目)の情報を特定秘密に指定した、と発表した。秘密法が今月10日に施行されて以来、指定を発表した中央省庁は初めて。

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戦火の中でも学ぶ喜び 中央アフリカ(2014/12/27朝日新聞)
内戦が続く中央アフリカでは、推定約1万人の子どもが武装勢力の戦闘員などとして使われ、約250万人の子どもが戦闘の恐怖にさらされている。国連児童基金(ユニセフ)のモハメド・フォール中央アフリカ代表が朝日新聞の取材に明らかにした。

東京・上野で「芸大メサイア」(2014/12/27朝日新聞)
「芸大メサイア」の愛称で親しまれる「メサイア・チャリティーコンサート」(朝日新聞厚生文化事業団、朝日新聞社主催、東京芸術大学協力、JR東日本特別協賛)が26日夜、東京・上野の東京文化会館大ホールで開かれた。作曲者ヘンデルが社会福祉目的以外での演奏を認めなかった曲とされ、収益は社会福祉事業に充てられる。


(ザ・コラム)原発優先 新手の空押さえを見過ごすな 上田俊英(2014/12/27朝日新聞)
これは、新手の「空押さえ」だろう。再生可能エネルギーの受け入れ可能量などを検証する経済産業省の作業部会。16日の議論を聞いて、そう思った。


沖縄予算、削減を検討 政権、知事の「辺野古反対」牽制(2014/12/27朝日新聞)
安倍政権は、2015年度予算の概算要求で3794億円を計上していた沖縄振興予算を減額する検討を始めた。

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非正社員、48万人増 2千万人超 目立つ女性・高齢者(2014/12/27朝日新聞)
総務省の労働力調査で、アルバイトやパート、派遣社員などの非正社員の数が、初めて2千万人を超えた。子育てを終えた女性や退職後に再び働く高齢者が、非正社員の仕事に就くことが多いためだ。

社説:介護報酬改定 地域福祉をつぶすな(毎日新聞 2014年12月26日)
来年度からの介護報酬改定が2〜3%減を軸に政府内で調整されている。家族がなく経済的にも苦しい高齢者が急増する一方、職員の確保に窮している事業所が多いことを考えると、マイナス改定は問題が多い。


(寄稿)日本の歴史と衆院選 作家・冲方丁(2014/12/26朝日新聞)
今回の衆議院選挙は大方の予想通りの結果となった。印象的だったのは、とことん日本的なあり方があらわになった、ということだ。


原子力政策  曖昧な議論で進めるな(2014/12/26京都新聞)
こんな曖昧な議論で原子力政策を進めていいのだろうか。経済産業省の原子力小委員会がまとめた「中間整理」のことだ。安倍政権が鮮明にしだした原発回帰の方向を随所ににじませる一方で、脱原発が半数を超える国民世論を意識してか、具体論に踏み込まない項目が多い。

自民、小選挙区制で単色になっちゃった 不破哲三・共産党元議長に聞く(2014/12/26朝日新聞)
衆院選で議席を大きく増やした共産党。党の理論的支柱として「55年体制」下の政治を見つめてきた不破哲三元議長(84)は党の躍進だけでなく、二大政党のありようにも冷静な目を向ける。

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ダイエー、きょう上場廃止 消えゆく看板、残る遺伝子(2014/12/26朝日新聞)
ダイエーの株式上場が26日に廃止される。店の名前も2019年2月末をめどになくなる。創業から半世紀余りでの「消滅」は、ダイエーの広めた総合スーパーが、小売りの主役の座を失ったことを象徴する。

東南アジア、賃上げ続々 企業戦略、見直し迫られる(2014/12/26朝日新聞)
人件費の安さから中国に次ぐ製造業の進出先として注目されてきた東南アジアで、労働者の賃金上昇が目立ち始めた。カンボジアの法定最低額は来年から28%増の月128ドルとなる。

(社説)関電再値上げ いつまで原発頼みか(2014/12/26朝日新聞)
関西電力がおととい、来年4月からの電気料金の再値上げを申請した。昨年5月に値上げしたばかりだが、原発の代わりに動かしている火力発電のコストが想定以上に膨らんだ。

維新の党  政権の補完勢力いらぬ(2014/12/26京都新聞)
維新の党は橋下徹大阪市長が共同代表を、松井一郎大阪府知事が幹事長をそれぞれ辞任し、新たな執行部で再スタートした。衆院選では公示前から1議席減らした。最大の地盤である大阪の小選挙区は前回の12議席から5議席に後退し、京都、滋賀でも前回は比例復活で得た議席を失った。

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難民申請急増、遅れる審査 今年、初めて4千人超す(2014/12/25朝日新聞)
日本で難民申請する外国人の急増が続き、今年は1982年の難民認定制度の開始以来初めて、4千人を超えたことがわかった。日本は難民認定率が極めて低く、審査期間も長い。申請の急増が、保護すべき人の審査の遅れに拍車をかけている。

動物ファンが集うカフェ 天王寺動物園と市民の懸け橋(2014/12/25朝日新聞)
大阪市の天王寺動物園の近くに飼育員やファンが集まるカフェがある。奈良市に住む店主の東芝泰子さん(53)は動物に夢中になって約10年。「私の世界を広げてくれた」と話す。

(人口減にっぽん)来日実習生、「時給25円」 人手不足、制度拡充の方針(2014/12/25朝日新聞)
目の前に置かれた現金約10万円から、社長が約4万円を住居費などの名目でとっていった。日本での就職を仲介してくれたバングラデシュ人が、後日5万円を抜くと、手元に残るのは月1万円だけだった。


ミツバチ大量死?の農薬、残留基準緩和へ 厚労省部会、人への影響否定(2014/12/25朝日新聞)
厚生労働省の部会は24日、ミツバチの大量死の原因と指摘されているネオニコチノイド系の農薬「クロチアニジン」について、食品中の残留基準を緩和する案を了承した。

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(ひと)舩橋淳さん 原発事故の避難住民を追う映画監督(2014/12/25朝日新聞)
「つくった電気は首都圏に送られてたんだよ」。東京電力福島第一原発事故で全町避難を強いられている福島県双葉町の住民の言葉に胸をつかれた。

3・11後のサイエンス:何がなんでも再稼働?=青野由利(毎日新聞 2014年12月25日 東京朝刊)
このところ注目していた二つの委員会がある。経済産業省の総合資源エネルギー調査会に設けられた「原子力小委員会」と「系統ワーキンググループ」だ。

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和解前に238人死亡、浪江町民 原発事故で賠償増申し立て(2014/12/25共同通信)
東京電力福島第1原発事故で全町避難が続く福島県浪江町の約1万5千人が賠償増額を求めて原子力損害賠償紛争解決センターに申し立てた裁判外紛争解決手続き(ADR)で、申立人のうち238人が東電との和解前に亡くなったことが24日、関係者への取材で分かった。


(声)比例区の得票こそ「真の民意」(2014/12/25朝日新聞)無職 平本俊弘(神奈川県 71)
衆院選で「自公大勝 3分の2維持」と本紙は報じたが、中身を分析すると違う見方もできるのではないか。自民と公明、維新は現状維持、民主は微増、共産は躍進、次世代は後退と私は認識している。


(論壇時評)選挙の後に 投票先は民主主義だ! 作家・高橋源一郎(2014/12/25朝日新聞)
投票日の数日前、ある授業の終わりに、別のクラスの学生が来て、訴えたいことがあるので時間をもらえるかと訊(き)いてきた。いいよ、とわたしは答えた。ここはきみたちの時間でもあるので3分あげよう、といった。

(あすを探る 政治)選択の苦痛、和らげる責務 菅原琢(2014/12/25朝日新聞)
先日の衆院選では、自民党と公明党の与党側が圧勝した一方、投票率は52・7%と衆院選で戦後最低の記録となった。無効票を除いた有効投票率は50・9%(小選挙区)で、実に半数の有権者が選挙に参加しなかったということになる。

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ひと:江守徹さん=シェークスピアの「リア王」に初挑戦する(毎日新聞 2014年12月25日 東京朝刊)
役作りで伸ばした白いひげが、威厳と風格、そしてどこか柔和さを漂わせる。文学座の重鎮は、シェークスピアの4大悲劇の中で最も苛烈といわれる「リア王」のタイトルロール、老王役に挑む。

高校生に除染作業させる 栃木・那須の建設会社(2014/12/25共同通信)
栃木県那須町は25日、同町の建設会社が東京電力福島第1原発事故に伴う住宅の庭の除染作業に、18歳未満の男子高校生1人を従事させていたと明らかにした。

中国で日本人の男に死刑判決 麻薬の販売・運搬罪(2014/12/25朝日新聞)
中国江蘇省南通市の裁判所が今月16日、日本人の男(45)に対し、麻薬の販売と運搬の罪で死刑判決を言い渡していたことがわかった。男は上訴する方針だという。

第3次安倍内閣  強引な手法繰り返すな(2014/12/25京都新聞)
第3次安倍晋三内閣がスタートした。防衛相以外の閣僚は全員が再任で、顔ぶれは衆院解散前と変わらない。自民党執行部もそろって続投である。継続性重視の組閣とみていい。

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海底メタンハイドレート調査:秋田・山形・上越沖で採取(毎日新聞 2014年12月25日) 
経済産業省資源エネルギー庁は25日、次世代の国産資源として期待される「メタンハイドレート」について、秋田・山形両県と新潟県上越市の沖合計3カ所で採取したと発表した。

第3次安倍内閣発足 政治は全国民のために(2014/12/25東京新聞)
第三次安倍内閣が発足した。政治は政権を支持した人だけでなく、すべての国民のためにある。政権再始動に当たり、あらためて肝に銘じてもらいたい。・・・

「平和築く」ためすべきこと 103歳日野原さん来月広島講演(2014/12/24ヒロシマ平和メディアセンター)
「いのちを守り、平和を築く―私たちが伝えるべきものは何か」と題した聖路加国際病院理事長の日野原重明さんの講演会が、1月18日午後1時半から広島市中区のアステールプラザである。

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共産党:衆院選で議席増 84歳の元「プリンス」に聞く(毎日新聞 2014年12月24日)
ダメよ〜、ダメダメの野党だらけの中、ひとり共産党が気を吐いている。なにせ衆院選で議席を8から倍増以上の21にしたのだ。とりわけ9年ぶりに街頭でマイクを握った前議長の不破哲三さんの思いはひとしおらしい。


ことば:世界幸福度報告書(毎日新聞 2014年12月24日 東京朝刊)
国連が2012年から公表する国別幸福度調査。1人当たりの国内総生産(GDP)や健康寿命、社会的支援などの要素を考慮して推定。13年はデンマーク、ノルウェー、スイスなど欧州各国が上位を占めた。・・・世界一の経済大国アメリカは17位。2位の中国は93位、3位の日本は43位


バチカン、15の病 法王が官僚的体質を批判(2014/12/24)
「自らを批判し、改善できない法王庁(バチカン)は病気だ」。ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は22日、枢機卿らに向けたクリスマスのあいさつで、バチカンの官僚主義的で内向きな体質を批判した。

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児童虐待防止  切れ目のない見守りを(2014/12/24東京新聞)
幼い命を虐待からどう守るか。方策を検討する厚生労働省の専門委員会が、妊娠期から切れ目なく母親を支援する態勢の整備などを柱とする提言をまとめた。虐待は子どもの育成に影響を及ぼすだけでなく、つらい体験が他者への不信感を植え付け、生きづらさを抱え込むことにもなってしまう。

ボパールの悲劇 忘れてはならないもの(2014/12/24東京新聞)
「ボパールの悲劇」を覚えてますか。インドで起きた史上最悪の化学工場事故。あれからちょうど三十年。水俣や福島の歴史が重なります。もう二度と“史上最悪”を繰り返してはならないと。

福島で甲状腺がん増加か 子ども4人、放射線影響か確認(2014/12/24共同通信)
福島県の全ての子どもを対象に東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べる甲状腺検査で、事故直後の1巡目の検査では「異常なし」とされた子ども4人が、4月から始まった2巡目の検査で甲状腺がんの疑いと診断されたことが23日、関係者への取材で分かった。

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(社説)再エネ新ルール 既存事業はこのままか(2014/12/24朝日新聞)
太陽光発電など再生可能エネルギーの新たな受け入れを大手電力が中断している問題で、政府の対応策が決まった。

ベラルーシの子、Xマスを描く 松本で絵画展(2014/12/24中日新聞)
旧ソ連時代にチェルノブイリ原発事故が起きたベラルーシを支援する松本市のNPO法人「日本チェルノブイリ連帯基金」(JCF)は、同市のJR松本駅自由通路で「ベラルーシの子どもたちの絵画展」を開いている。二十五日まで。

衆議院選挙結果に対するドイツ語圏のメディアの論調(じゅん / 2014年12月21日みどりの1Kwh)
今回の日本の衆議院選挙結果についてドイツ語圏のメディアは、12月15日、それぞれかなり大きく報道した。「奇異な選挙の勝利者」、「選択肢のない選挙」、「日本のパラドックス」といった見出しが並ぶが、選挙結果だけではなく、日本の政治や社会の現状を批判的に取り上げるものが目立った。

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<核のごみ・現と幻>「国策民営」責任どこに/(中)再処理への憂い(2014/12/22河北新報)
<「世界が懸念」>原発の使用済み核燃料の再処理で取り出されるプルトニウム。「その扱いを民間企業に任せているのは日本だけだ。世界が大変懸念している」


犬の大量遺棄 ブームの裏に潜む貧困(2014/12/22東京新聞)
ペットブームの裏側で、多くの犬が捨てられる事件が相次ぐ。死骸を投棄したり、生きたまま放置したりと残酷過ぎる。悪質業者の仕業らしいが、ペット大量消費社会の貧しさが浮かび上がる。


社説:原子力政策 原発回帰の本音みえる(毎日新聞 2014年12月22日)
これは、原発ゼロを目指さないという明確な意思表示ではないか。原子力政策を議論している経済産業省の有識者会合が、年末にまとめる中間整理の中に、原発の建て替え容認を検討事項として盛り込むという。

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(ひと)マット・シュテッカーさん 「ダム撤去映画」をつくった米国人生物学者(2014/12/22朝日新聞)
川の本来の姿と美しい魚を取り戻すため、ダムをなくそう。米国には、こう訴えるたくさんの環境活動家や芸術家がいる。そんな「ダムバスター」たちの活動を描いたドキュメンタリー映画「ダムネーション」の日本公開にあわせて11月に初来日した。


福島事故 放出セシウム 隅田川底土 続く蓄積(2014/12/21東京新聞)
東京電力福島第一原発事故の放射能汚染問題で、本紙が新たに東京の都心部を流れる隅田川の底土を調査したところ、かなり高い濃度の放射性セシウムが長期的にたまり続ける可能性の高いことが分かった。


事業者 国の無策に怒り 再生エネ買い取り見直し 「参入しやすい体制を」(2014/12/21福島民報)
国の再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度見直しは再生エネの導入拡大に実質的につながりにくい見通しとなり、県内の事業者は「原発被災地の福島の事業者が参入しやすい体制にすべき」と国の対応に憤った。

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子ども170万人超、極めて過酷な環境に ウクライナ東部(2014/12/21CNN)
(CNN) 政府軍と親ロシア派武装勢力のにらみ合いが続くウクライナ東部情勢で国連児童基金(ユニセフ)は21日までに、子ども170万人以上が紛争地で極めて過酷な生活環境に直面し、厳しい冬の気候で苦難がさらに悪化していると報告した。

エボラ出血熱の死者7千人超(2014/12/21京都新聞)
【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は20日までに、エボラ出血熱の感染が深刻な西アフリカのリベリア、シエラレオネ、ギニアの3カ国での感染者(疑い例を含む)が17日時点で1万9031人に達し、うち死者が7373人に上ったとの集計を発表した。

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伝えるヒロシマ ? 越境する原爆映画・マンガ 表現の力 共感広げる(2014/12/09ヒロシマ平和メディアセンター)
1945年8月6日の原爆投下で、人間はどうなったのか、どう生きてきたのか。未曽有の惨状とそこからの願いは、さまざまな方法で表されてきた。とりわけ大衆文化の映画やマンガは、ヒロシマをめぐるイメージや記憶を形づくってきた。


1〜3号機、阻む高線量 福島4号機、核燃料取り出し終了(2014/12/21東京新聞)
東京電力は20日、福島第一原発4号機のプールに残っていた核燃料4体(未使用)の取り出し作業を報道陣に公開した。事故当時、大量の使用済み核燃料が残り国内外を震撼(しんかん)させた4号機。


(日曜に想う)いつまでも帰りたい国であって 特別編集委員・冨永(2014/12/21朝日新聞)
今月初めの7日間、取材と定期健診のため日本に滞在した。パリの空港で日本の飛行機に乗り込む際、客室乗務員のひと声に意表を突かれた。「お帰りなさいませ」である。・・・ パリに帰……いや再び赴いて「横から目線」で日本を眺め直す。経済力、生活水準、民度に比べ、いかんせん政治が見劣りする。

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(書評)『最貧困女子』 鈴木大介〈著〉(2014/12/21朝日新聞)
◇貧困層からもこぼれ落ちる
今年は報道番組や評論などで女性の貧困問題が注目を浴びた。「プア充」と呼ばれる、低収入でも楽しく暮らす若者も耳目を引いている。だが本書は、これら貧困論からも零(こぼ)れ落ちる最下層の女性たちの生活実態に迫る力作である。


(社説)核の非人道性 被爆者の訴えを外交に(2014/12/21朝日新聞)
戦後70年近く、核廃絶を願ってきた広島や長崎の被爆者の思いが、まだ無視されている。国際社会からではなく、日本政府からである。政策にいつまでたっても反映されないのだ。

(声)すべてを白紙委任していない(2014/12/21朝日新聞)無職 柏谷義信(北海道 72)
衆院選は自民・公明の大勝で終わった。低投票率であっても、民主的な選挙で3分の2を超える議席を両党が得たのは事実だ。国政を任さざるを得ない。ただ、言っておきたいことがある。国民はすべてを白紙委任したわけではない。

(声)やはり心配でならない徴兵制(2014/12/21朝日新聞)主婦 山田一子(神奈川県 49)
衆院選の結果が出た。特定秘密保護法や集団的自衛権の行使容認の問題があっても、景気や雇用を重視する国民がアベノミクスに期待したいということなのかと感じた。

オバマ氏、北朝鮮に警告「対抗措置とる」 サイバー被害(2014/12/21朝日新聞)
米ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)が大規模なサイバー攻撃を受けた問題で、米連邦捜査局(FBI)は19日、「北朝鮮政府に責任があると判断した」と発表した。

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北朝鮮、サイバー攻撃で共同調査を提案 米は中国に協力依(2014/12/21CNN)
(CNN) 北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)第1書記の暗殺を題材とするコメディー映画を製作した米ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)へのサイバー攻撃について、北朝鮮側は20日、関与を否定する一方で、米国との共同調査を提案した。

時代の風:父親不在の日本社会=京都大学長・山極寿一(毎日新聞 2014年12月21日 東京朝刊)
約20年前に出した本を復刊することになった。「父という余分なもの」というのがそのタイトルである。当時、「人間にとって父親は無用なのか?」と問いただされた記憶がある。

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楽帳:「この道」のゆくえ(毎日新聞 2014年12月20日 大阪夕刊)
神戸市兵庫区の妙法華院で、8日の太平洋戦争開戦日に合わせて「兵庫の『語りつごう戦争』展」が開かれていた。市民が提供した召集令状や戦死通知といった展示物を見ていると、国家への献身を強いられた時代の怖さが伝わってきた。


週のはじめに考える 発明は困難との対話から(2014/12/21東京新聞)
もうすぐクリスマスイブ。全国津々浦々、街中で輝くLEDの光を楽しみながらノーベル物理学賞と、ある法律改正の動きに目を向けてみました。

18歳から選挙権  民主主義の作法学ぼう(2014/12/21京都新聞)
20歳未満で選挙権のない小中高生や大学生たちが、先の衆院選に合わせた「模擬選挙」に参加し、1票を投じた。結果は、自民大勝の実際の選挙と大差はなかったが、1票で考えた選択の理由や感想が興味深い。

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社説:集団的自衛権 議論深める工夫ほしい(毎日新聞 2014年12月21日) 
安倍晋三首相が衆院選の結果を受けた記者会見で、集団的自衛権の行使を認めた閣議決定に支持が得られたとして、来年の通常国会で安保法制の整備に取り組む考えを示した。

重油3000リットル川がに流出 滋賀・東近江「漁できず」(2014/12/20京都新聞)
19日午後9時45分ごろ、滋賀県東近江市躰光寺町の市能登川支所周辺で「油のにおいがする」と住民から消防に通報があった。近くの躰光寺川で約2キロにわたって油膜が確認され、東近江行政組合消防本部や県が吸着マットなどで回収を進めているが、一部は下流の大同川や伊庭内湖にも流れ出しているという。

STAP問題  論文の経緯、徹底解明を(2014/12/20京都新聞)
不可解なのは、自ら作れないSTAP細胞がなぜ論文になり、権威ある英科学誌ネイチャーに掲載されたのかという点だ。論文に使われた図表や写真、細胞やキメラマウスの正体は何だったのか。

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独エネルギー革命でエーオン、原子力・火力発電「撤退」(2014/12/19ドイツニュースダイジェスト)
デュッセルドルフに本社を持つドイツ最大のエネルギー企業E・ON(エーオン)が、原子力発電と褐炭や石炭などによる火力発電事業を切り離して、別会社に担当させると発表した。

京町家:四条通、築104年がピンチ 維持費難、解体も(毎日新聞 2014年12月20日)
京都市中心部のメインストリート、四条通に面した、築104年の貴重な町家建築が解体の危機を迎えている。市が借り受けたり、NPO法人が「四条京町家」(京都市下京区)として市民に開放して存続させてきたが、維持管理費がかさむため、家主が売却を決めた。

メディア時評:自公「圧勝」でも自民は「微減」=十文字学園女子大准教授(メディア文化論)・田中東子(毎日新聞 2014年12月20日 東京朝刊)
12月14日に行われた第47回衆院選を受け、翌日の全国紙は紙面の多くを結果の報道と分析にあてた。・・・圧勝しているように見えるが、実際には自民単独では議席が増えていないことをちくりと指摘している。最も「公平中立」な見出しをつけたのは東京「自公3分の2維持」だろう。

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危機の真相:「くだりと のぼりと さかのぼり」 トリクルはいずこに?=浜矩子(毎日新聞 2014年12月20日 東京朝刊)
・・・もっとも、よく読むと中村さんの「逆トリクルダウン効果」と筆者の「トリクルアップの経済学」は、少々違う。

(ひと)笑福亭鶴笑さん 世界の紛争地に笑いを届ける落語家(2014/12/20朝日新聞)
人見知りでシャイなのに、笑わせるためなら大胆になる。十八番のパペット落語は、ひざに仕込んだ手作りの人形や小道具を使って繰り広げる一人格闘劇。言葉をこえた芸で、イラク、アフガニスタンと治安に不安のある国も訪れて笑いを届けている。


次世代、保守票取り込めず 衆院選、ネット右派頼みに限界 公認48人、当選2人(2014/12/20朝日新聞)
自民党の右に柱を立てる――国家や民族を重視する本格的な右派政党として衆院選に臨んだ次世代の党。インターネットで活発に発言する右派勢力などを頼りに、強い保守色を前面に出して戦った。

EU、46兆円投資計画で合意(2014/12/20朝日新聞)
欧州連合(EU)は18日、ブリュッセルで首脳会議を開き、経済成長と雇用のための総額3150億ユーロ(約46兆円)規模の投資計画に着手することで合意した。

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(声)言葉の暴力、許さぬ社会に(2014/12/20朝日新聞)無職 三浦直丈(岐阜県 59)

「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の会員らによるヘイトスピーチ(差別的憎悪表現)は人種差別であると最高裁で確定した。在特会は「表現の自由にあたる」として争っていたが、最高裁はそれを認めなかった。


(社説)ルーブル急落 強硬策が経済を壊す(2014/12/20朝日新聞)
ロシア通貨であるルーブルの為替相場が急落し、国の経済が激しく揺れている。プーチン大統領は、欧米からの制裁を招いて経済を深く傷つけた、これまでの強硬政策の転換に早急に踏み切るべきだ。

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北星学園大問題 暴力に屈せぬは当然だ(2014/12/19東京新聞)
脅迫に屈せず、大学の自治や学問の場を守る。元朝日新聞記者の非常勤講師を来年度も雇うと決めた北星学園大(札幌市)の良心と勇気を支持する。市民の支援の輪をさらに広げ、見守りたい。


社説:米・キューバ接近 意義深い発想の転換だ(毎日新聞 2014年12月19日)
世界にとって久々に明るい話題である。1961年に断交した米国とキューバが国交再開へ大きく動き出した。オバマ大統領とキューバのラウル・カストロ国家評議会議長がほぼ同時にテレビ演説を行い、関係改善への意思を互いに表明したことは喜ばしい。


原因は手順書誤り 福島第一の汚染水漏れ(2014/12/19朝日新聞)
東京電力福島第一原発で処理済みの汚染水6トンがタンクにつながっていない配管から漏れた問題で、東電は18日、作業の手順書が誤っていたのが原因と発表した。

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(社説)高浜原発 集中立地を直視せよ(2014/12/19朝日新聞)
複数の原発が同時に事故を起こせば、国の存続さえ揺るがしかねない。福島第一原発事故で直面した現実である。ところが、電力会社も原子力規制委員会も、同時多発事故のリスクをあえて直視していないように見える。



(声)なぜ選挙に行かないのですか(2014/12/19朝日新聞)中学生 山下凜太朗(埼玉県 14)

衆院選の前回投票率の低さにも驚かされたが、今回の投票率のあまりの低さを知り、有権者に対して失望に近いものを覚えた。香港で学生たちが民主的な選挙を求めて必死になっている姿が、日本の大人たちの目には入らないのだろうか。

(声)「戦争花嫁」の蔑視された痛み(2014/12/19朝日新聞)無職 コリンズ咲子(東京都 73)
米国の小さな町に住んでいた15年前、米軍人と結婚して渡米した「戦争花嫁」といわれる日本人女性と友達になった。夫を早く亡くしたが3人の子どもを育て上げ、申し分のない生活にみえた彼女には、心に大きな傷があった。

<衆院選を終えて>「カネ優先」見直す時 思想家・内田 樹氏(2014/12/18東京新聞)
有権者の二人に一人が棄権した衆院選。結果は自民党が二百九十議席を獲得し、「一強」の時代が続くことになった。私たちはこの時代をどのように受け止めて生きていくべきなのか、識者に意見を聞いた。

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(寄稿)日本の歴史と衆院選 作家・冲方丁(2014/12/26朝日新聞)


バチカン、15の病 法王が官僚的体質を批判(2014/12/24)

 

楽帳:「この道」のゆくえ(毎日新聞 2014年12月20日 大阪夕刊)

2014/12/09 グリーンピース声明:日本の民主主義の“終わりの始まり”にしてはいけない

特集ワイド:続報真相 座談会 「女性活躍」の違和感 なぜ?(毎日新聞 2014年10月31日 東京夕刊)

ジャーナリズムの広場をつくりたい - 独立系報道・教養ラジオ番組「ラジオフォーラム」

どんな状況でも核兵器にノーを 原爆詩、朗読続ける吉永小百合さん

みどりの1kWh/ドイツから風にのって

世界の平和博物館(ヒロシマ平和メディアセンター)

(ニューヨーク・タイムズから)分断された米国 不平等は必然ではない(2014/08/02朝日新聞)

北欧 廃屋の動物たち(ナショナルジオグラフィック)

世界のヒバクシャ(中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター)

15歳のニュース:集団的自衛権、その言葉「異議アリ」理屈無視した「アベこべ」語/大阪

声、教師次第で生涯熟成 テノールの名匠ルネ・コロが来日(2014/007/01朝日新聞)

(インタビュー)地域のチカラ 大阪府豊中市で住民の問題解決に取り組む勝部麗子さん(2014/06/18朝日新聞)

世界遺産守った、原発に「NO」 熊野古道、登録10年(2014/05/13朝日新聞)


路上の民主主義―自ら考え動き出す人たち(2014/05/15朝日新聞)

(ニュースの扉)若杉冽さんと歩く福島第一原発周辺 「官製のゴーストタウン」(2014年03月17日毎日新聞)

 

《戦時世代が語る憲法といま》 憲法学者 樋口陽一氏

貧困の多数派、歯止めを

「人類が生き残っていく道、持続可能エネルギーだけ」 チョムスキー、上智大で講演

とめよう戦争する国づくり(2014/03/09赤旗日曜版)ジャーナリスト、鳥越俊太郎

(声)個を育てる教育改革が必要だ(2014/03/04朝日新聞)

「平和と繁栄」の後で シカゴ大名誉教授ノーマ・フィールドさん

「朝風」戦争体験者はまだ眠れない

橋下氏慰安婦発言:ノーベル平和賞受賞の女性5人が非難
毎日新聞 2013年05月31日

生物多様性を脅かすネオニコチノイド系農薬(2013/10/21朝日新聞WEBRONZA)

森林破壊(ナショナルジオグラフィック)

(社説)ブラック企業 根絶のために行動を(2013/12/19朝日新聞)

人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響

週刊金曜日
原発がどんなものか 知って欲しい
祝島ホームページ
環境と原子力の話
高木学校
グリーンピース
GREEN ACTION

自然エネルギーへ
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、
化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。

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