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困窮者の支援  再挑戦できる社会めざせ(2015/03/15京都新聞)
失業や病気などで生活に苦しむ人の自立を助けるため、全国の自治体が4月1日から生活困窮者自立支援制度を始める。

(日曜に想う)原発事故、進む風化と福島の嘆き 特別編集委員・星(2015/03/15朝日新聞)
居間の壁に掛かっていた日めくりカレンダーは「2011年3月11日」のままだった。東京電力福島第一原発のある福島県双葉町。原発事故を受けて約7千人の町民全員が町を出た。その後も、放射線量が高く、避難生活が続く。

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(声)原発の可否、国民投票で決めて(2015/03/15朝日新聞)無職 小串信正(大分県 66)
東京電力福島第一原発事故から4年が過ぎましたが、いまだに多くの人々が故郷に帰れずに避難生活を強いられています。汚染水への対応も進まず、放射性廃棄物などの処理方法も決まっていません。


天風録 「「風化」の落とし穴」(2015/03/12ヒロシマ平和メディアセンター)
阪神大震災を知る作家藤本義一さんにとって、鼻持ちならない言い方があった。「『風化させてはいけない』という時、そこには具体的な風化防止策がなにもされない」。そんな小言を神戸のタウン誌に寄せた。


(声)個人の生命が最優先のはずだ(2015/03/15朝日新聞)無職 日野資純(静岡県 89)
戦争末期、空襲の際に防空壕(ごう)に逃げ込みながら「自主的思考が不十分で権威に追従していたから、死の一歩手前まで追いつめられた」と考えた。ある日の空襲は特に激しく、母屋は全焼。

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週のはじめに考える キング牧師の「夢」は今(2015/03/15東京新聞)
 米国で人種差別に絡む事件が相次いでいます。キング牧師の「夢」を継承した筈(はず)のオバマ政権下、平等社会への歩みは頓挫してしまうのでしょうか。
 米司法省が今月公表した「ファーガソン事件」に関する報告書が全米で波紋を広げています。

憂楽帳:予兆(毎日新聞 2015年03月14日 西部夕刊)
沖縄県で米軍機からの部品落下が相次いでいる。昨年は9件。今年は1月に米軍普天間飛行場(宜野湾市)所属のヘリが重さ約200キロのミサイル発射装置の部品を落とすなど既に4件が起きている。

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岡田氏「報道の自由萎縮」 テレビ発言、首相「言論の自由」(2015/03/14朝日新聞)
民主党の岡田克也代表は13日の会見で、安倍晋三首相が昨秋のテレビ番組で街頭インタビューに「おかしいじゃないですか」などと発言したことに対し、「相当考えないと報道の自由が萎縮してしまう」と指摘した。


(社説)辺野古移設 作業を止めて対話せよ(2015/03/14朝日新聞)
「海の掘削は、沖縄の心にナイフを突き刺されたようなもの」。沖縄県名護市辺野古で、市民の一人はそう抗議した。


(声)辺野古、私たち自身の問題だ(2015/0314朝日新聞)無職 千葉胤雄(岩手県 80)
政府は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に向けて、中断していた辺野古沖での海底ボーリング調査を再開した。昨年の県知事選、衆院選で相次いで示された移設反対という民意を無視した行為だ。

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(声)大空襲の下町に住んで思うこと(2015/0314朝日新聞)会社役員 鈴木和美(東京都 45)
東京大空襲があった墨田区から、やはり被災した台東区に移り住んで12年になります。

(おなじ空の下で 東日本大震災4年:4)あす笑うため、きょう怒る 薄れた「脱原発」後悔(2015/0314朝日新聞)
 ジョン・レノンがもし生きていたら、世界は変わっていたでしょうか――。会場からの質問に、ラジオDJのピーター・バラカンさんが「いい質問ですねえ」とほほ笑んだ。

台湾市民ら「原発ゼロ」へデモ 福島事故受け、数万人が参加(2015/03/14共同通信)
【台北共同】「原発ゼロ」を求める台湾市民らが14日、台北、台南、高雄の各市の中心部で一斉にデモ行進した。

辺野古調査強行 民意となぜ向き合わぬ(2015/03/14東京新聞)
沖縄県名護市の辺野古沿岸部に米軍基地を新設するための海底掘削調査が再開された。沖縄県民は県外・国外移設を求める意思表示をし続けている。

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福島・中間貯蔵施設用地に初搬入 第1原発事故の除染廃棄物(2015/03/13共同通信)
東京電力福島第1原発事故に伴う除染で出た汚染土壌や廃棄物を保管するため福島県内に建設する中間貯蔵施設をめぐり、政府は13日午後、同県大熊町の仮置き場から運び出した廃棄物を建設予定地内の保管場に初めて搬入した。


辺野古調査再開  中断し、民意に向き合え(2015/03/13京都新聞)
沖縄防衛局はきのう、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先とする名護市辺野古沿岸部の埋め立てに向け、海底ボーリング調査を再開した。地元の意思を顧みない強行である。


毎時35ミリシーベルトの高線量箇所 第一原発汚染水漏れタンク周(2015/03/13福島民報)
東京電力福島第一原発の「H4」と呼ばれる地上タンク群で約750トンの汚染雨水が地中に漏れ出た問題で、東電は12日、タンク群南西で、1時間当たり約35ミリシーベルトの空間線量が確認されたと発表した。

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自衛隊の統制 文民の理性が問われる(2015/03/13東京新聞)
政治が軍事に優先する文民統制(シビリアンコントロール)は民主主義国家の基本原則だ。その原則を揺るがすいかなる試みも許されない。自衛隊を指揮・監督する文民の理性が今、問われている。

<福島第1>せきの汚染雨水、地下水に流入か(2015/03/13河北新報)
東京電力は12日、福島第1原発の汚染水を貯留している「H4タンクエリア」周辺の観測用井戸で、放射性物質の濃度が9日の測定時と比べ、約30倍に上昇したと発表した。

地球外生命、高まる期待 土星の衛星、地下海で熱水活動(2015/03/12朝日新聞)
生命が生息できる可能性が高い場所が、地球以外で初めて見つかった。生命そのものを見つけたわけではないが、「地球外生命」の発見という大きな目標に向け、今後の探査に期待が広がる成果となった。

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メルケル独首相 語られた二つの反省(2015/03/12東京新聞)
ドイツのメルケル首相が七年ぶりに来日した。大戦後の廃虚から経済大国となった日独両国。過去と向き合ったドイツを受け入れ、平和を築いた欧州の歩みを、戦後七十年を考える参考としたい。


辺野古移設:中断の海底ボーリング調査を再開(毎日新聞 2015年03月12日)
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画で、防衛省は12日、昨年9月から中断していた海底ボーリング調査を再開した。

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憂楽帳:低空飛行の不安(毎日新聞 2015年03月12日 大阪夕刊)
高知県東部の山間部を低空飛行する軍用機の映像が、SNSのフェイスブックに投稿されて注目を集めている。昨年12月撮影の映像は風に揺れる洗濯物から始まり、「ゴオーッ」という爆音とともに、機体を右に傾けたジェット機が山影から飛び出す。

 

「日本孤立する」村山氏が懸念 70年談話(2015/03/12朝日新聞)
村山富市元首相は11日、戦後70年談話について、「(戦後50年に村山談話を出して他国との関係が)安定している中に波紋を投げかけて、『また昔の日本に戻るのか』と誤解されている。

(世界発2015)消える命の森 マダガスカル、焼き畑や薪で8割が消失(2015/03/12朝日新聞)
約25万種の野生動植物が生息すると言われるアフリカ東部の島国マダガスカルで、森林破壊が止まらない。人口増と焼き畑農業が大きな原因だ。木々を失った山から土砂が川に流れ込み、水田を埋めるなど農業への影響が出始めている。

(声)メルケル首相の思い受け止めて(2015/03/12朝日新聞)無職 雨宮恵二(大分県 84)
ドイツのメルケル首相が来日し、安倍晋三首相と会談した。4年前の東京電力福島第一原発事故を受けて、原発推進に傾いていたメルケル首相は「脱原発」の方向へと踏み出した。

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これからきっと 妻の捜索遅れ、原発事故なければ 東日本大震災4(2015/03/12朝日新聞)
「後ろを振り返っても元には戻らない。前を向きながら人生を歩もう」。福島県浪江町の遺族会が11日、多くの町民が避難する同県二本松市で慰霊祭を営み、元漁師の叶谷(かのうや)守久さん(75)は、こうあいさつした。

タンク付近の地下水汚染か 福島第一、雨水漏れ(2015/03/12朝日新聞)
東京電力福島第一原発で汚染水タンクの保管エリアの外堰(せき)から比較的高濃度に汚染された雨水が地中に漏れたとみられる問題で、東電は11日、タンク付近の地下水でも汚染が見つかったと発表した。


社説:再生エネルギー 世界の潮流に遅れるな(毎日新聞 2015年03月12日 02時31分)
福島第1原発の過酷事故は、「安全神話」を打ち砕いた。地震国日本と原発は共存が難しい。再生可能エネルギーを増やし、省エネを進め、原発に依存しない社会を作っていこう。多くの人が真剣にそう願った。

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雨水漏えいで地下水汚染か 放射性物質濃度30倍に(2015/03/12共同通信)
東京電力福島第1原発の汚染水を保管するタンク群を囲むせきから放射性物質に汚染された雨水約750トンが漏えいした問題で東電は12日までに、周辺の地下水からベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり1万1千ベクレル検出されたと発表した。

<震災4年>南相馬 脱原発生活取り戻す(2015/03/12河北新報)
東日本大震災の津波で636人が犠牲になった南相馬市で11日、追悼式があった。遺族ら約500人が出席し、壇上に花をささげて大切な人たちの死を悼んだ。

浜岡5号機 洗浄水6リットル床に漏れる(2015/03/12静岡新聞)
中部電力は11日、浜岡原発5号機(御前崎市佐倉)の補助建屋にある廃液系濃縮装置の点検中に、配管から約6リットルの洗浄水が床に漏れたと発表した。

「再稼働反対」 愛媛県内各地で集会やデモ行進(2015/03/12愛媛新聞)
東日本大震災から4年となった11日、愛媛県内では東京電力福島第1原発事故を教訓に四国電力伊方原発の再稼働反対を訴え、市民らが集会を開いたり、デモ行進したりした。 

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(ひと)横畑泰志さん 福島でモグラを研究する富山大教授(2015/03/12朝日新聞)
土を掘る力強い前脚と、つぶらな瞳。幼い頃、図鑑で見たモグラに魅せられた。いま、研究対象となったモグラを「友人」と呼ぶ。一昨年夏、福島第一原発事故の影響を調べるため、福島県浪江町に入った。

被災地の子ども  育ちの場、支援の充実を(2015/03/12京都新聞)
東日本大震災から4年が経過した被災地では、街や住宅の復興の遅れとともに、子どもたちの成育環境への不安が横たわっている。震災による心の傷や家族の別離、不安定な避難生活などから子どもたちの心身の異変が報告されている。

「不安倍増」略して「安倍」?(2015/03/11東京新聞)
人間のすることとは思えない行為を、さも平然と行う。中東や北アフリカでの過激派組織の蛮行は冷酷非道、無慈悲といった言葉しか見つからない。しかし、この一見平和に思える日本においても、忍び寄る不気味な不安を感じる。軍靴の音が近づいてくるような、暗い時代に向かっていく恐怖である。その正体は無論、現政権がつくり出す危うい雰囲気による。


社説:東日本大震災4年 復興に関わり続けよう(毎日新聞 2015年03月11日)
東日本大震災の発生からきょうで4年を迎えた。約23万人がなお避難生活を送り、そのうち8万1730人はプレハブ仮設住宅での暮らしが続く。家族らが犠牲となり、住居を失った多くの人たちにとって、時計の針は止まったままだ。

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憂楽帳:戦争体験者の合作(毎日新聞 2015年03月11日 東京夕刊)
「思い通りの談話でよかった」社会党元書記長の山口鶴男さん(89)は戦後50年の1995年夏に、当時の村山富市首相から掛かってきた電話を今も覚えている。

脱原発訴えきょう集会 広島市中区(2015/03/11ヒロシマ平和メディアセンター)
福島第1原発事故から4年となる11日、広島市中区の原爆ドーム前で、脱原発を訴える集会がある。原発再稼働に反対の意思を示そうと、被爆者や平和運動家たちが参加を呼び掛けている。

「原子力 明るい未来の…」看板撤去へ・双葉町(2015/03/11河北新報)
東京電力福島第1原発の立地町で、全町民が避難している福島県双葉町は、原子力のPR看板を掲げた町内2カ所のゲートを撤去する方針を決めた。老朽化が理由。看板は、原発との共生を目指した町の象徴だった。

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タンク堰から汚染水漏れ 747トン、地中に染み込む(2015/03/11福島民友)
 東京電力は10日、福島第1原発の汚染水タンク群を囲む二重の堰(せき)のうち、外側の堰にたまった雨水が漏れ、地中に染み込んだと発表した。


せきから汚染雨水漏れ 第一原発で747トンが地中に(2015/03/11福島民報)
東電は同日、せき内に残った雨水を5カ所で採取し分析した。1リットル当たりのセシウム134はいずれも検出下限値未満、セシウム137は検出下限値未満から18ベクレル、ストロンチウム90は150ベクレル〜8300ベクレルの濃度で検出された。

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大震災4年  生活再建を加速させよ(2015/03/11京都新聞)
マグニチュード9・0の巨大地震が東日本を襲い、津波が街をのみ込んだ「あの日」から4年がたった。死者・行方不明者は岩手、宮城、福島の3県で1万8千人を超え、20年前の阪神・淡路大震災をはるかに上回る。離れた地にいても、決して記憶を風化させず、被災地に思いを寄せ続けたい。

(時時刻刻)歴史・原発、日独の距離感 安倍・メルケル会談(2015/03/10朝日新聞)
 安倍晋三首相とドイツのアンゲラ・メルケル首相が9日、ウクライナ危機への対処やテロ対策、経済連携などで一致した。ただ、メルケル首相が首脳会談の中で歴史認識に触れたものの、両首脳間でやりとりはなかった。

「安倍さんに『侵略した』と言ってほしい」 北岡氏、シンポで発言 70年談話(2015/03/10朝日新聞)
戦後70年に合わせた安倍晋三首相による「安倍談話」について検討する「21世紀構想懇談会」の座長代理で、国際大学学長の北岡伸一氏は9日、東京都内で開かれたシンポジウムに出席した。講師の一人として参加した北岡氏は首相の歴史認識に関して、「私は安倍さんに『日本は侵略した』と言ってほしい」と述べた。

(社説)東京大空襲 被害と責任見つめ直す(2015/03/10朝日新聞)
米軍の無差別爆撃で推定10万人が犠牲になった東京大空襲から、きょうで70年になる。約300機のB29爆撃機が首都の夜空に飛来し、33万発の焼夷(しょうい)弾を投下した。

(声)平和は歩いてきてはくれない(2015/03/10朝日新聞)作家 早乙女勝元(東京都 82)
10万人もの命が一夜で失われた「炎の夜」から70年。思い起こせば、私が「東京空襲を記録する会」を呼びかけたのは1970年で30代だった。組織的な記録運動と並行して、岩波新書の「東京大空襲」を一気に書き上げられたのは、まだ人生の折り返し点だったからだろう。

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(声)原発、生命の悲鳴を聞き取ろう(2015/03/10朝日新聞)高校生 江方智香(神奈川県 18)
東日本大震災を機に、原発は本当に必要かどうか問われている。私は今まで、周辺住民はみんな反原発だと思い込んでいた。だが、必ずしもそうでないようだ。


ウクライナ安定へ連携 独首相、歴史認識に会見で言及 日独首脳会(2015/03/10朝日新聞)
メルケル首相は歴史認識についても触れ、会談後の記者会見では「過去の総括は和解のための前提になっている」と語った。

東京大空襲きょう70年、10万人を悼む 被害全容、いまだ分からず(2015/03/10朝日新聞)
一夜で約10万人が死亡したとされる東京大空襲から、10日で70年になる。壊滅的な被害を受けた東京の下町では様々な追悼行事が予定されており、改めて平和を祈る一日を迎える。

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アラスカの石油開発に大統領が「待った」(2015/02/13ナショナルジオグラフィックス)
先週、米国のオバマ大統領は連邦政府が所有するアラスカ州の土地と海域において 、当面の石油探査を禁止する方針を打ち出した。対象となるのは北極圏国立野生生物保護区(ANWR) 内の土地4万8600平方キロと、ボーフォート海とチュクチ海にわたる4万500平方キロの海域だ。

週のはじめに考える 原因不明で動かせるか(2015/03/08東京新聞)
福島の原発事故から四年がたとうとしているが、事故原因は不明のままです。それで再稼働を急ごうとするところにそもそも無理があるのではないか。・・・第一は、原因不明とそれを許している無責任体制です。東電はもちろん、政治家も役人も、学者も、です。東電は政治家と役人のかげに隠れ、政治家は東電と役人のせいにし、役人は審議会などの学者たちのせいにして、結局だれも自分が悪かったとは言わない。


小出・京大助教「原発は犠牲を他者に」 退職前に講演(2015/03/07共同通信)
京都大原子炉実験所助教の小出裕章さんの現職では関西で最後となる講演が7日、京都市下京区のシルクホールであった。小出さんは「原子力は徹頭徹尾危険で、犠牲を他者にしわ寄せする」と指摘し、原発再稼働に向けた審査が進む流れを「避難計画は自治体任せで誰も責任を取らない仕組みだ」と批判した。

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原発敷地内、積もる廃棄物 福島第一(2015/03/08朝日新聞)
廃炉に向けた作業が行われている東京電力福島第一原発で、行き場の決まらない廃棄物がたまり続けている。4年前の原発事故から今年1月末までに発生したのは、放射性物質で汚染された計25万8300立方メートル。25メートルプールにすると約650杯になる量だ。

一滴の燃料も使わずに世界一周飛行?(じゅん / 2015年3月7日みどりの1kWh)
ケロシンなどの化石燃料を一滴も使わないで世界一周飛行をするという試みが、いよいよスタートしようとしている。

「原発は廃止」86% コープさが生協アンケート(2015/03/06佐賀新聞)
 コープさが生協(干潟由美子会長)が組合員を対象に原発と電力供給をテーマに行ったアンケートで、8割以上が「原発を廃止すべき」と回答した。

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放射性廃液処理タンクの液位低下 系統外への漏れなし(2015/03/06静岡新聞)
中部電力は5日、浜岡原発1〜5号機の放射性廃液を集めて減容処理する建屋のタンクで、操作していないのに液位が低下する不具合が発生したと発表した。廃液の系統外への漏れはなく、敷地外への放射能の影響もないとしている。


港湾内にまた汚染水流出か 福島第1原発側溝で高濃度(2015/03/05共同通信)
東京電力は5日、福島第1原発の港湾内に流れ込む排水路とつながる側溝で3日に採取した水から、ベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり1900ベクレルと比較的高い値で検出されたと発表した。


(日曜に想う)「和製メルケル」クオータ制から 特別編集委員・冨永格(2015/03/08朝日新聞)
自動車の取材で赴いたドイツ南部のシュツットガルト。案内所でホテルの手配を頼むと、手際よく予約してくれた。毎度きちんとした国だと感心していたら、市内の電車バスが翌日まで無料になるチケットを手渡された。

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(東京大空襲70年)赤い空、戻らぬ教え子 88歳元担任、28人への思い今も(2015/03/08朝日新聞)
 はじめて担任を受け持った2年2組には、28人の児童がいた。70年間、その誰とも会えていない――。東京大空襲で多くの教え子を失った元教師の女性が8日、東京都内で“最後”の講演に臨む。

独のメルケル首相、あす7年ぶり来日(2015/03/08朝日新聞)
ドイツのメルケル首相が9日、7年ぶりに来日し、安倍晋三首相と会談する。混迷するウクライナ問題での連携や日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)の交渉推進などで一致する見通しだ。

介護施設:福島東部で入所制限 高齢者増と職員不足深刻(毎日新聞 2015年03月08日)
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で被災した福島県東部15市町村にある特別養護老人ホームと介護老人保健施設計54施設(未再開の9施設を除く)のうち、約4分の1にあたる13施設が入所者の受け入れを定員未満に制限していることが県や市町村への取材で分かった。

憂楽帳:関宿を次代に(毎日新聞 2015年03月07日 中部夕刊)
初春、往時の景観をほうふつさせる町屋(まちや)をめでながら、ゆっくりと歩を進めると、妙に心が癒やされた。

日本人だから安全という時代は終わった(2015/03/07みどりの1kWh)
黒い装束にナイフを持った覆面男の横で、オレンジ色の囚人服を着てひざまずく後藤健二さんの映像が頭から消えない。

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(ザ・コラム)福島第一原発事故4年 「願望主義」復活させるな 上田俊英(2015/03/07朝日新聞)
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故が起こって、4年がたつ。昨春から福島に住んでいて日々募るのは「これが先進国なのか」という思いである。


原発安全協定 本当に前進したのか(2015/03/07東京新聞)
京都府と関西電力が結んだ高浜原発(福井県高浜町)に関する安全協定は、立地自治体以外では初めての試みで、地域の安全環境は一歩前進したという。だがこの協定で、本当に府民を守れるか。


社説:集団的自衛権 事態がどんどん増える(毎日新聞 2015年03月07日)
 日本の安全が脅かされるような場合にその事態をどう認定し、自衛隊にどんな活動を求めるのか、政府の提案ではよく分からない。

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ヴォーリズ建築:新たに複数現存か 県内関係の建築リストに20棟以上−−建築遺産楽会/静岡(毎日新聞 2015年03月07日 地方版)
米国出身の建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(1880〜1964年)が設計した県内関係の建築リストが20棟以上分存在することが、県内の建築士らで作る任意団体「静岡建築遺産楽会(がっかい)」への取材で分かった。


(声)生涯を支配し続ける戦争体験(2015/03/07朝日新聞)無職 大迫輝通(岐阜県 91)
戦中派老人の願いを伝えたい。私は1944年秋に入隊。終戦を旧満州(中国東北部)で迎え、3年近くシベリアに抑留されて飢餓と重労働、極寒の三重苦を体験した。

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密林に「伝説の都市」遺跡 ホンジュラス(2015/03/07朝日新聞)
 中米ホンジュラス東部の密林で古代都市の遺跡が見つかったと、2日付の米雑誌「ナショナル・ジオグラフィック」が報じた。「白い街」や「猿神王国」が存在したとの伝説があったが、実在したかどうか謎とされていた。

0億年前、火星に深さ1.6kmの海(2015/03/06ナショナルジオグラフィックス)
NASA研究者ら、火星大気の組成より分析。高性能望遠鏡を使った観測により、40億年前の火星には深さ1600m以上の海があり、その表面のかなりの部分を覆っていたことが、3月5日付の科学誌『Science』に報告された研究結果で明らかになった。

国内平穏でも武力行使 集団的自衛権 法制化素案(2015/03/06東京新聞)
 他国を武力で守る集団的自衛権の行使を可能にするため、政府がまとめた新たな安全保障法制の素案。行使の要件である「国民の生命が覆される明白な危険」が拡大解釈され、日本国内は平穏なのに、自衛隊が海外で武力行使に踏み切ることが現実味を帯び始めた。

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(声)かつての活力失った大学に驚き(2015/03/06朝日新聞)大学生 田崎忠雄(埼玉県 59)
東日本大震災に衝撃を受け、自分に何ができるか考えようと、一昨年、35年前に卒業した大学に編入学しました。そこで大学の雰囲気が変わったと実感しました。


働く人の権利、知って 自衛のため、若者へ取り組み広がる(2015/03/06朝日新聞)
 高校生など若い世代に対し、働く人の権利などを教える「労働教育」の取り組みが広がっている。若者を酷使する「ブラック企業」問題が指摘され、社会に出る若者に自分を守る方法を身につけてもらう狙いだ。

原因の公表 国に要請を 米軍基地燃料漏れ 岩国市に共産市議団(2015/03/06ヒロシマ平和メディアセンター)
 岩国市の米海兵隊岩国基地で1月中旬、米軍に引き渡す前の航空機給油施設の地下配管から燃料が大量に漏れていたことを受け、共産党市議団と同党市委員会は5日、原因や再発防止策の市民への公表を国に強く求めるよう、市に申し入れた。

(社説)電力改革法案 「骨抜き」解釈を許すな(2015/03/06朝日新聞)
電力やガスの市場を改革する政府の関連法案が国会に提出された。電力については原発事故を機に進めてきた改革の総仕上げとなる法案だ。

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「女性の尊厳」バラに願い 連合、街頭で訴え(2015/03/06朝日新聞)
8日の「国際女性デー」を前に、連合は5日、東京・有楽町の街頭でバラの花3千本を配り、女性の働きやすさを実現するための長時間労働の是正や待遇改善などを訴えた。


汚染水、また流出か 福島第一、タンク横側溝から(2015/03/06朝日新聞)
東京電力は5日、福島第一原発の高濃度汚染水をためているタンクの周辺の側溝にたまった水から、比較的高い濃度で放射性物質が検出されたと発表した。3日夜に降った雨の影響で、排水路を通じて港湾内の海に流れ出たとみている。


港湾内にまた汚染水流出か 福島第1原発側溝で高濃度(2015/03/05共同通信)
東京電力は5日、福島第1原発の港湾内に流れ込む排水路とつながる側溝で3日に採取した水から、ベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり1900ベクレルと比較的高い値で検出されたと発表した。

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最古のヒト属化石を発見、猿人からの進化に新証拠(2015/03/06ナショナルジオグラフィックス)
 ヒト属の起源を知る重大な手掛かりとなる2つの化石が、3月4日付『Science』誌と同日付『Nature』誌にそれぞれ発表された。どちらも下顎骨の化石で、一方はエチオピアで2013年1月に発掘されたばかりの化石、もう一方は半世紀前に発見された重要な標本をCGで復元したものである。

メキシコ、麻薬組織掃討作戦 大物を相次ぎ逮捕(2015/03/06朝日新聞)
メキシコ当局が麻薬組織の掃討作戦に力を入れている。2月末に同国最大規模とされる麻薬カルテルのトップを逮捕したのに続き、4日には麻薬カルテル「セタス」のトップ、オマル・トレビノ・モラレス容疑者を逮捕した。

謎の古代文明の遺跡を中米で複数発見、マヤとは別(2015/03/04ナショナルジオグラフィックス)
独占記事:ホンジュラスに伝わるスペイン征服時代からの伝説の文明か。ホンジュラスの密林へ分け入った探検隊が、失われた文明の遺跡を発見したという驚くべき報告を携えて戻ってきた。

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運転40年「自然な成り行き」 島根原発1号機廃炉へ 地元に不安の声も(2015/03/05ヒロシマ平和メディアセンター)
運転開始から40年が過ぎた島根原子力発電所(松江市鹿島町)の1号機を、中国電力が廃炉にする方針を決めたことが分かった4日、地元松江市では「廃炉は当然だ」と受け止める声が相次いだ。



(社説)辺野古移設 政府こそ一方的だ(2015/03/05朝日新聞)

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設に伴う名護市辺野古沖の埋め立て準備作業を巡って、政府と沖縄県の対立が厳しさを増している。


原発標語前 考案者が胸痛め「脱原発」発信(2015/03/05河北新報)
 東京電力福島第1原発事故で住民の大半が避難する福島県双葉町で、写真を撮り続けている男性がいる。撮影ポイントは「原子力 明るい未来のエネルギー」との看板が掲げられた町中心部へのゲート前。・・・撮影した写真はブログにアップするなどしている。「原子力に明るい未来なんてない。今はそう思っている。今後も被災地の現状を伝えていく」。大沼さんが力を込めた。

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国の監督に甘さ 第一原発汚染雨水流出 規制委と県、対応後手に(2015/03/05河北新報)

東京電力福島第一原発で汚染された雨水が港湾外の海に流れ出ていた問題で、東電に情報開示を求めず、対策を先送りしてきた監督官庁の経済産業省の姿勢が問われている。

孤立する精神障害者の家族 「暴力受けた」6割 研究者ら埼玉で調(2015/03/05朝日新聞)
精神の障害を抱えた子どもや兄弟から暴力を受けた経験がある――。研究者などの調査に、障害者の家族の約6割がそんな苦しみを打ち明けた。心中を考えた人も2割ほどいた。精神障害者への誤解や偏見を恐れ、暴力について口を閉ざす人は多い。

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NASA探査機、準惑星に迫る 表面に光る物体二つ、水蒸気観測(2015/03/04朝日新聞)
米航空宇宙局(NASA)は2日、2007年に打ち上げた無人探査機「ドーン」が、6日にも火星と木星の間の軌道上にある準惑星セレス(ケレス)の周回軌道に入る、と発表した。表面などの観測で、太陽系の成り立ちに迫る情報が得られると期待される。

割れるユダヤ系米国人 イスラエル首相演説に波紋(2015/03/05朝日新聞)
米議会でオバマ大統領のイラン政策を猛批判したイスラエル首相の演説が波紋を広げている。

自衛隊の任務  拡大の一途を危惧する(2015/03/05京都新聞)
 安全保障法制の与党協議で、自衛隊の任務が拡大の一途だ。政府・自民党が新たに示した案によると、船舶検査活動を日本周辺以外の海にも広げ、要件も緩和する。

電力改革大詰め  逃げ道許さぬ議論必要(2015/03/05京都新聞)
 電力会社9社の発電と送配電部門を切り離し地域独占を突き崩す電力改革が、いよいよ総仕上げの段階に入った。

(声)政治家の「知らなかった」に失望(2015/03/05朝日新聞)会社役員 仲林義浩(三重県 52)
政治献金をめぐる問題が相次いでいます。閣僚にとどまらず、安倍晋三首相と民主党の岡田克也代表の党支部も受け取っていたことが明らかになりました。多くの国民が「またか」とがっかりしているのではないでしょうか。

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企業団体献金 全廃含め抜本見直しを(2015/03/04東京新聞)
国から補助金をもらいながら政治献金をしている企業の何と多いことか。政治家への税金の還流が疑われては、政治不信は募るばかりだ。


福島事故、隣県でも甲状腺検査を 医師団体示唆(2015/03/03共同通信)
【ベルリン共同】東京電力福島第1原発事故から4年となるのを前に、核戦争防止国際医師会議(IPPNW、本部・米マサチューセッツ州)が3日、ドイツの首都ベルリンで記者会見し「子どもの甲状腺検査が福島県に限定されている」と懸念を表明、事故の影響の全体像把握には隣県での検査も必要との考えを示唆した。


放射性物質、73%「不安」 福島県民、世論調査(2015/03/04朝日新聞)
朝日新聞社と福島放送による福島県民世論調査で、放射性物質が家族や自分に与える影響への不安を尋ねたところ、「大いに感じている」は29%、「ある程度感じている」は44%で、「感じている」は計73%にのぼった。

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シベリアで巨大クレーター続々、成因に新説(2015/03/04ナショナルジオグラフィックス)
氷塊に押さえつけられていたガスが爆発か。シベリアで昨年7月、巨大な謎の穴が見つかった。SNSでは隕石だミサイルだと憶測が飛び交ったが、最もうなずける原因は、地球温暖化で融解したメタンハイドレートの爆発と考えられた。

首相への献金  政治改革こそ最優先に(2015/03/04京都新聞)
「政治とカネ」をめぐる問題が安倍晋三首相にも波及した。西川公也前農相や望月義夫環境相ら各閣僚に続き、新たに安倍首相や岡田克也民主党代表らにも献金問題が発覚した。

首相含め6閣僚側に寄付 補助金交付企業から(2015/03/04朝日新聞)
 国の補助金の交付決定通知を受けた企業からの政治献金問題は3日、安倍晋三首相や野党代表へと広がった。


(社説)大阪府教育長 見過ごせぬパワハラ(2015/0304朝日新聞)
これが教育の世界のできごとだろうか。大阪府の教育行政のトップである中原徹・府教育長(44)が、4人の職員にパワーハラスメントをしていたとして、進退を問われている。


余録:「降れば土砂降り」は英語のことわざである。日本…(毎日新聞 2015年03月04日) 
「降れば土砂降り」は英語のことわざである。日本の「泣きっ面に蜂」と同じく物事、とくに悪いことは重なるとの意味という。

さあこれからだ:/99 暴力には最小の力と大きな愛を=鎌田實(毎日新聞 2015年03月03日 東京朝刊)
 日本人2人が拘束され、イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)に殺された。許せない残虐な行為である。こんな残虐なことをするテロ組織に、なぜ若者は参加してしまうのだろうか。

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政府の原発対応「評価せず」71% 福島県民、世論調査(2015/03/04朝日新聞)
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から4年になるのを前に、朝日新聞社は福島放送と共同で、福島県民を対象に世論調査(電話)を実施した。原発事故に対するこれまでの政府の対応については「評価する」は14%にとどまり、「評価しない」は71%にのぼった。

政治とカネ  疑惑生む構造にメスを(2015/03/02京都新聞)
「政治とカネ」をめぐる疑惑が噴出している。引責辞任した西川公也前農相に続き、下村博文文部科学相、望月義夫環境相、上川陽子法相の3人の閣僚にも、問題が相次いで浮上した。


核なき世界へ 問題提起 8日広島 京都大の小出助教講演(2015/03/02ヒロシマ平和メディアセンター)
 11月に広島市中区で開催予定の「2015世界核被害者フォーラム」(実行委員会主催)の事前イベントとして8日午後1時半から、中区幟町の世界平和記念聖堂で、京都大原子炉実験所の小出裕章助教による講演会がある。


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社説 辺野古サンゴ礁損傷 「粛々と」進められまい(2015/03/02ヒロシマメディアセンター)
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先である名護市辺野古沖で、沖縄防衛局の海上作業によってサンゴ礁が損傷した問題が、国と県の対立をさらに深めている。重ねて主張したいが、政権の判断で工事を一時中断することはできないのか。

(声)沖縄で娘たちに「戦争」を伝えた(2015/03/02朝日新聞)中学校教員 小島守(山形県 54)
休暇が取れたので、妻と2人の娘の家族4人で沖縄を訪れた。20代の娘たちは、美(ちゅ)ら海水族館をはじめレジャー計画を立てたが、私は今回どうしても平和祈念公園に行きたかった。


子どものため脱原発を 越谷で70人、集会やパレード(2015/03/02東京新聞)
東日本大震災から十一日で四年を迎えるのを前に、脱原発を呼び掛ける「さよなら原発in越谷」が一日、越谷市役所近くの河川敷広場で開かれ、市民ら約七十人が集会やパレードに参加した。

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(報われぬ国 負担増の先に)厚生年金基金の解散 払い続けた年金、消えた(2015/03/02朝日新聞)
「何十年も掛けてきた企業年金がなくなったうえ、追加負担まであるなんて。詐欺みたいなもんだ」。栃木県で給油所を営んでいた男性(64)は憤る。

<常磐道全通>高い空間線量 安全対策が課題(2015/03/02河北新聞)
常磐自動車道の全線開通は、1966年の予定路線決定から49年で実現した。・・・再開後、線量が最も高い場所は毎時30マイクロシーベルトを超えた。放射性物質の付着を調べるスクリーニング場を置き、作業員の被ばく管理をした。


(声)若い世代 投票は民主主義を担うこと(2015/03/02朝日新聞)中学生 畠山眞太郎(山形県 15)
有権者の選挙への関心が下がっているという話をよく聞きます。実際、前回の衆院選で安倍晋三首相の率いる自民党が大勝しましたが、その投票率は戦後最低を更新した52.66%でした。

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太陽の120億倍、説明不能なブラックホール発見(2015/03/02ナショナルジオグラフィックス)
宇宙誕生から9億年で急成長、従来初期宇宙論の限界か。太陽120億個分の質量を持つ、超巨大なブラックホールが発見された。

火星上空の巨大な「雲」の画像が公開(2015/02/19ナショナルジオグラフィックス)
高さ200km以上、10日間以上続いた謎の噴煙の正体は?スペイン、バスク大学の天文学者アグスティン・サンチェス=ラベガ氏は、天文仲間とともに「Nature」誌に記事を発表し、「火星の超高層大気で起こりうる現象として、今のところ私たちの持っている常識では説明できません」とコメントした。

準惑星ケレスの最新画像に謎の白い点(2015/02/19ナショナルジオグラフィックス)
科学者たちの想像を超える不思議な世界が姿を現した。火星と木星の間になる小惑星帯の中で最大の天体である準惑星ケレスの最新画像が届き、科学者たちの想像を超える不思議な世界が姿を現した。

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(日曜に想う)押しすぎ政権、引けすぎテレビ 特別編集委員・山中季広(2015/03/01朝日新聞)
先週、東京でコント集団ザ・ニュースペーパーの公演を見た。国会で飛ばしたヤジの言い訳をする安倍晋三首相の口まねに客席が沸いた。


(声)学級通信に感じる言論の自由(2015/03/01朝日新聞)高校教員 佐藤元(長野県 29)
担任している1年生のクラスで週に1、2回、学級通信を出している。日頃の授業やホームルームは忙しすぎて、いろいろなことを語る時間は少ない。だから、伝えたいことを語れる貴重な場だ。


週のはじめに考える 自衛隊は軍隊でよいのか(2015/03/01東京新聞)
自衛隊のあり方を変える安全保障法制をめぐる与党協議が始まりました。昨年の閣議決定さえ拡大解釈され、もはや憲法の「歯止め」は風前の灯火(ともしび)です。

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政権批判デモ直前、射殺 ロシア野党指導者 反政権敵視、広がる(2015/03/01朝日新聞)
ウクライナ問題などでプーチン大統領を厳しく批判してきたロシアの野党指導者ボリス・ネムツォフ氏(55)が、モスクワ中心部の路上で射殺された。

自転車ライフ  まちづくりの真ん中に(2015/003/01京都新聞)
滋賀県の近江鉄道は、自転車のまま電車に乗れる。というので、先週の日曜日に出かけた。揺れる電車の中で自転車を支えて、70代の男性が座席に腰掛けていた。

社説:遼太さんの死 大人たちが問われる(毎日新聞 2015年03月01日)
川崎市の中学1年生、上村遼太(うえむら・りょうた)さんが無残な遺体で発見された事件で、神奈川県警は少年3人を殺人容疑で逮捕、解明を進めている。

(社説)与党安保協議 なんでもありですか(2015/03/01朝日新聞)
安全保障法制をめぐる与党協議のテーマが拡散している。・・・ずいぶんと風呂敷を広げたものだ。議論の焦点が定まらないまま、政府・自民党は次々に、自衛隊の活動の歯止めを弱める提案を繰り出している。

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(社説)ヘイトスピーチ 包囲網を狭めよう(2015/03/01朝日新聞)
特定の人種、民族への憎悪をあおるヘイトスピーチ(差別的憎悪表現)の対応策を検討してきた大阪市の有識者審議会が、橋下徹市長に答申を出した。


首相ヤジ問題:「昔なら内閣が吹っ飛んだ」識者に聞く(毎日新聞 2015年02月26日)
国民のリーダーたる首相が国会論戦で「日教組!」などとヤジを飛ばし、しかも事実誤認で、後日訂正と謝罪−−。安倍晋三首相のヤジ問題は西川公也前農相の献金疑惑と辞任騒動の陰に隠れてしまったかのようだが、実は重大かつ深刻な問題なのではないか。


憂楽帳:傷痕(毎日新聞 2015年02月28日 大阪夕刊)
横を向いた男性の頭や頬に生々しい傷が残る。米国出身の写真家ジェームズ・ナクトウェイ氏が1994年に大虐殺のあったルワンダで撮影した写真だ。

ロシア:「闇」深く…反政権に凶行再び 野党指導者射殺(毎日新聞 2015年02月28日)
【モスクワ田中洋之】ロシアの野党勢力指導者で元第1副首相のボリス・ネムツォフ氏(55)が2月27日深夜、モスクワ中心部で何者かに射殺された。

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2015/03/01sankaku03/15

KIJI LIST20182019NEWS LIST
2021202220232024

首相ヤジ問題:「昔なら内閣が吹っ飛んだ(毎日新聞 2015年02月26日)

(あすを探る 社会)「対テロ」、多様な視点示せ 森達也(2015/01/29朝日新聞)

(寄稿)日本の歴史と衆院選 作家・冲方丁(2014/12/26朝日新聞)


バチカン、15の病 法王が官僚的体質を批判(2014/12/24)

 

楽帳:「この道」のゆくえ(毎日新聞 2014年12月20日 大阪夕刊)

2014/12/09 グリーンピース声明:日本の民主主義の“終わりの始まり”にしてはいけない

特集ワイド:続報真相 座談会 「女性活躍」の違和感 なぜ?(毎日新聞 2014年10月31日 東京夕刊)

ジャーナリズムの広場をつくりたい - 独立系報道・教養ラジオ番組「ラジオフォーラム」

どんな状況でも核兵器にノーを 原爆詩、朗読続ける吉永小百合さん

みどりの1kWh/ドイツから風にのって

世界の平和博物館(ヒロシマ平和メディアセンター)

(ニューヨーク・タイムズから)分断された米国 不平等は必然ではない(2014/08/02朝日新聞)

北欧 廃屋の動物たち(ナショナルジオグラフィック)

世界のヒバクシャ(中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター)

15歳のニュース:集団的自衛権、その言葉「異議アリ」理屈無視した「アベこべ」語/大阪

声、教師次第で生涯熟成 テノールの名匠ルネ・コロが来日(2014/007/01朝日新聞)

(インタビュー)地域のチカラ 大阪府豊中市で住民の問題解決に取り組む勝部麗子さん(2014/06/18朝日新聞)

世界遺産守った、原発に「NO」 熊野古道、登録10年(2014/05/13朝日新聞)


路上の民主主義―自ら考え動き出す人たち(2014/05/15朝日新聞)

(ニュースの扉)若杉冽さんと歩く福島第一原発周辺 「官製のゴーストタウン」(2014年03月17日毎日新聞)

 

《戦時世代が語る憲法といま》 憲法学者 樋口陽一氏

貧困の多数派、歯止めを

「人類が生き残っていく道、持続可能エネルギーだけ」 チョムスキー、上智大で講演

とめよう戦争する国づくり(2014/03/09赤旗日曜版)ジャーナリスト、鳥越俊太郎

(声)個を育てる教育改革が必要だ(2014/03/04朝日新聞)

「平和と繁栄」の後で シカゴ大名誉教授ノーマ・フィールドさん

「朝風」戦争体験者はまだ眠れない

橋下氏慰安婦発言:ノーベル平和賞受賞の女性5人が非難
毎日新聞 2013年05月31日

生物多様性を脅かすネオニコチノイド系農薬(2013/10/21朝日新聞WEBRONZA)

森林破壊(ナショナルジオグラフィック)

(社説)ブラック企業 根絶のために行動を(2013/12/19朝日新聞)

人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響

週刊金曜日
原発がどんなものか 知って欲しい
祝島ホームページ
環境と原子力の話
高木学校
グリーンピース
GREEN ACTION

自然エネルギーへ
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、
化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。

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