「原爆の子の像」禎子さんの折り鶴、オバマ氏に寄贈 手紙で面会実現(2025/03/01朝日新聞) 禎子さんは2歳の時に爆心地から約1.6キロの自宅で被爆。白血病と診断され、中学1年のとき亡くなった。鶴を千羽折ると願いがかなうと信じ、病床で折り続けたという。 (社説)米国と国連 憲章違反は否定できぬ(2025/03/01朝日新聞) ウクライナ戦争をめぐり、国連の総会と安全保障理事会で、それぞれ決議が採択された。いずれも和平を求めているが、内容は大きく異なる。・・・ 通底するのは、紛争をめぐる強国の取引に弱者を従わせようとする思考であり、それ 中国の火星探査機が驚くべき発見、太古の水の兆候探る調査で(2025/03/01CNN) さらに火星の環境は、温暖かつ湿潤だった時代が従来の想定より数千万年長かった可能性もあるという。論文著者らがそう書いている。 ポンペイで新たな壁画発見、奔放な「酒の神」の儀式描く(2025/03/01CNN) 現在発掘中の区画から見つかったのは「メガログラフィア」として知られる極めて希少な壁画で、等身大の人物などが描かれている。ポンペイの発見の中でも最も重要な部類の遺物となる。画が見つかったのは庭に面した大きな宴会場。壁画の描かれた年代は紀元前1世紀で、それから100年近く経過した紀元79年にはベスビオ火山が噴火し、ポンペイは火砕物に埋もれた。この噴火で住民2000人以上が死亡した。 ホワイトハウスで激しい口論 ウクライナとアメリカ大統領の間で何が(2025/03/01BBC) トランプ氏はゼレンスキー氏に「感謝する」よう注文し、「第3次世界大戦を起こしかねない」と非難。ゼレンスキー氏は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領への「譲歩」はあってはならないと強調したものの、トランプ氏はロシアと合意するにはウクライナ政府が譲る必要があると告げた。 予定されていた共同記者会見と、鉱物資源の権益をめぐる合意文書への署名式は中止になり、トランプ政権はゼレンスキー氏 にホワイトハウスを立ち去るよう告げた。 アカデミー賞候補だが日本で上映できず……伊藤詩織さんのドキュメンタリー映画めぐる議論(2025/02/28BBC) 米アカデミー賞にノミネートされたドキュメンタリー映画「ブラック・ボックス・ダイアリーズ」の冒頭で、伊藤さんは「怖いけれど(中略)ただ真実を話したいだけ」だと語る。 伊藤さんは、著名なジャーナリスト山口敬之氏にレイプされたと被害を訴え出たことで、性暴力被害者に連帯を示す「MeToo運動」を日本で象徴する存在になった。 (社説)裏金参考人聴取 派幹部の再説明不可欠(2025/02/28朝日新聞) 政治資金規正法違反(虚偽記載)の有罪が確定した松本淳一郎氏への聴取は、都内のホテルに安住淳委員長ら与野党の理事が出向く異例のかたちで、非公開で行われた。・・・ 裏金が相当以前から続く慣行だったとすれば、実態を知りうる立場にあったのは、98〜06年に断続的に派閥会長を務めた森元首相ではないか。岸田首相(当時)によるおざなりな電話聴取で済ませるわけにはいかない。 (社説)維新県議の処分 問題の根本を直視せよ(2025/02/28朝日新聞) ミニシアター人気再燃 「我が街に映画館を」取材で触れた思い(2025/02/28朝日新聞) 2年前。さいたま市への赴任を告げられた私は、電話を切るやいなや地図アプリで「さいたま市 映画館」と検索をかけた。ただ、人気映画を中心に上映するシネコンはいくつかヒットしたものの、小規模公開を前提に作られた映画や旧作映画を上映するいわゆるミニシアターは見当たらなかった。 東京で過ごした大学時代、暇さえあれば近所のミニシアターに歩いていって古い邦画を見ていた。人口が多い街には必ずあると思っていたから、少しショックだった。 日本、原子力エネルギー依存度を高める計画を決定 「福島事故後」の転換(2025/02/19BBC) 「(原子力エネルギー計画は)支持できるわけがない。政府には他のエネルギー源に頼ってほしい」 「母親として子どもたちのこと、子どもたちの安全のことを考える。将来何が起こり得るのか考えずにはいられない」福島原発でのメルトダウンは、1986年のチョルノービリ(チェルノブイリ)原発事故以降で世界最悪とされている。2023年には、福島原発からの処理水の海洋放出を開始し、新たな論争が巻き起こった。安全性への懸念から、中国など日本の近隣諸国でも抗議の声が上がった。 トランプ氏、ゼレンスキー氏を「とても勇敢」と称賛 訪米前日に(2025/02/28BBC) トランプ氏が最近、ゼレンスキー氏を「独裁者」と呼んだことを謝罪するつもりはあるのかと、BBCの記者が尋ねると、自分がそんなことを言ったとは思えないと、トランプ氏は答えた。そして、ゼレンスキー氏は「とても勇敢だ」とも述べた。 今月19日、トランプ氏はゼレンスキー氏を「独裁者」と非難した。サウジアラビアで開かれたアメリカとロシアの和平交渉の場から除外されたゼレンスキー氏が、トランプ氏はロシアが支配する「偽の情報空間」に生きていると発言したことに反発したものだった。 フランスで所蔵のバイユー・タペストリー、2年間非公開に(2025/02/22CNN) 縦70センチ、横70メートルの麻布の上には、1066年に起きたノルマン人によるイングランド征服の模様が描かれている。この戦いは、外部の敵対勢力がイングランドへの侵攻に成功した歴史上最後の事例だ。ノルマン人を率いたノルマンディー公ウィリアムは、ウィリアム征服王の名でも知られている。・・・タペストリーの図柄で最も有名なのは、イングランド最後のアングロサクソン王、ハロルド2世がヘースティングズの戦いで目に矢を受けて殺害される場面だ。 それ以外に目立った情景としては、ハレー彗星(すいせい)の描写がある。彗星の名前の由来となる英国の天文学者エドモンド・ハレーが生まれるのは、タペストリーの年代の約600年後だ。 「ウクライナの決議案を支持することはできず、その撤回を求める」(2025/02/28CNN) スターマー氏は会談後の共同記者会見でトランプ氏に対し、「和平をもたらし、殺りくを止めるというあなたの切実で個人的な熱意を歓迎する」と述べた。 一方で「私たちは正しく行わなければならない。第2次世界大戦後の英国には有名な標語がある。それは『和平を勝ち取らなければならない』というものだ。これこそが今私たちがやらなければならないことだ。なぜなら、侵略者に恩恵を与えたり、イランのような危険な政権を後押ししたりするような和平はあり得ないからだ」と付け加えた。 英首相、ウクライナ和平協定は「侵略者を利する」ものであってはならない 米英首脳会談(2025/02/28CNN) (CNN) 英国のスターマー首相とトランプ米大統領は27日、ホワイトハウスの大統領執務室で会談を行った。スターマー氏はトランプ氏に対し、ロシアやその支援国を「利する」ウクライナ和平協定を認めないよう強く求めた。スターマー氏は会談後の共同記者会見でトランプ氏に対し、「和平をもたらし、殺りくを止めるというあなたの切実で個人的な熱意を歓迎する」と述べた。 一方で「私たちは正しく行わなければならない。第2次世界大戦後の英国には有名な標語がある。それは『和平を勝ち取らなければならない』というものだ。これこそが今私たちがやらなければならないことだ。なぜなら、侵略者に恩恵を与えたり、イランのような危険な政権を後押ししたりするような和平はあり得ないからだ」と付け加えた。 〔国際女性デー50年〕女性守るバイオ燃料 脱まき調理で煙害撲滅―偏見と闘い起業・ケニア(2025/02/28時事ドットコム) https://www.jiji.com/ |
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