KIJI LISTpoint NEWS LIST2018

<POINT NEWS311>2018/06/26・・・
(ヒューマニズムの視点で捉えよう、判断しよう)
 

sankaku311sankaku
2018/06/26sankaku06/30
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3号機の核燃料搬出に遅れ(2018/06/30京都新聞)
福島第1原発/東京電力は28日、福島第1原発3号機の原子炉建屋にある使用済み核燃料プールからの燃料搬出作業の開始が、クレーンのトラブルの影響で最低でも1〜2カ月は遅れると発表した。廃炉工程表の開始目標は2018年度中ごろで、早ければ今年10月とみられていたが、越年する可能性も出てきた。 3号機は原子炉建屋上部のプールに燃料566体が残る。
http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20180628000183

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原爆詩人、晩年の手紙発見 峠三吉、闘病と活動の様子つづる(2018/06/30東京新聞)
原爆詩人として知られる峠三吉(1917〜53年)が晩年、文学仲間に宛てた手紙2通が見つかったことが30日、分かった。「広島文学資料保全の会」が峠の遺族から譲り受けた資料群の中にあった。病と闘いながら、詩の活動に打ち込んでいた様子が浮かび上がる。
 手紙は、愛媛県の病院で放射線技師をしていた文学仲間の故坪田正夫氏に、峠が中心となって反戦詩を集めたサークル誌「われらの詩」と一緒に送ったもの。いずれも手のひらほどの大きさで、原稿用紙などの紙切れに文字がびっしりと書き込まれている。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018063001001204.html

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裏口封鎖で大量殺傷狙う 米新聞社銃撃 記事に恨み募らせ(2018/06/30東京新聞)
 【ワシントン=石川智規】米東部メリーランド州アナポリスの新聞社キャピタル・ガゼットの編集室で男が銃撃し五人が死亡した事件で、地元警察当局は二十九日の記者会見で、殺人罪で訴追された同州在住のジャロッド・ラモス容疑者(38)が同社社屋の裏口を封鎖した上で犯行に及んだと明らかにし、「できるだけ多くの人間を殺害しようとしていた」と断定した。
 ラモス容疑者は、キャピタル紙が二〇一一年に掲載した自身のセクハラ事件に関する記事に不満を募らせていたことが判明している。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201806/CK2018063002000277.html

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使い捨てプラ 日本規制遅れ 世界60カ国以上で生産禁止や課金(2018/06/30東京新聞)
レジ袋や発泡スチロール製食器など、海洋汚染を引き起こす使い捨てプラスチック製品の生産を禁止したり、使用時に課金したりする規制を導入済みの国・地域が、少なくとも六十七に上るとの調査結果を国連環境計画(UNEP)がまとめた。
 日本はスーパーが個別にレジ袋を有料化する例などがあるが、国として使い捨てプラスチック製品を禁止したり課金したりする規制はない。今月の先進七カ国首脳会議(G7サミット)でもプラスチックごみ削減の数値目標を盛り込んだ文書に署名せず、取り組みの遅れが鮮明になっている。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201806/CK2018063002000276.html

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<北欧に見る「働く」とは>(5) 「貧困のわな」から救う(2018/06/30東京新聞)
ベーシックインカム(BI、基礎的な収入)は働いていても、そうでなくても月五百六十ユーロ(約七万三千円)を受け取れる。失業給付に代わり導入できないか、フィンランド政府が社会実験を続ける目的は「貧困のわな」の解消だ。失業給付は働き始めると減らされたりカットされる。働いた収入が少なくて、それだけで生活できない人は就労をあきらめたりやめてしまう。結局、貧困から抜け出せない。

「こうなる恐怖が一番大きい」 BIを担う社会保険庁のオッリ・カンガス平等社会計画担当部長は話す。わなに陥らぬ制度としてBIの可能性を探っている。・・・若者が減り高齢化が進む中で就業率を高く保つために長く働けるような社会にせねばならない。ピルッコ・マッティラ社会保険担当相はBIに期待を寄せる。「BIの実験対象者は経済的に厳しい人たちだが、BIが働く意欲を後押しし前向きに人生を考える機会を提案していると思う」実験は終わり次第、検証作業に入る。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018063002000160.html

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「規範」守らぬ西野監督 世界のサッカーを敵に回した(2018/06/30朝日新聞)
 国際サッカー連盟(FIFA)にも、「フットボール行動規範」があります。FIFAはこの行動規範でスポーツのモラルと基本的な倫理を示し、いかなる重圧や影響のもとでもこれを支持し、そのために戦うと宣言しています。一番初めに「勝つためにプレーする」という項目があります。・・・テレビでは賛成派の解説者やコメンテーターが口々に、目的を果たせばどんな方法でも良い、と力説しています。川淵三郎JFA相談役まで「名監督誕生」とツイッターで褒めています。一方で外国から批判を浴びているのは、ポーランド戦の終盤がつまらなかったからでなく、勝利を目指さずに決勝トーナメントに進もうとしたことがフェアプレーでないからです。「フェアで強い日本を目指す」と宣言しているJFAは、西野監督にJFAとFIFAの行動規範の順守と、世界標準のフェアプレーを求めないのでしょうか。

https://digital.asahi.com/articles/ASL6Z0575L6YUTQP03K.html?rm=1334

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共産・小池氏「トヨタの内部留保、使い切るのに5千年」(2018/06/30朝日新聞)
史上空前の利益を上げている大企業への減税をやめれば、社会保障の財源ができる。大企業には十分体力はある。トヨタ自動車の3月期決算を見てみたら、子会社も含めて連結内部留保は約20兆円。毎日1千万円ずつ使っていくとする。想像できませんが、使い切るのに5480年かかる。縄文時代ぐらいから使い始めて、ようやく最近使い終わる。

 このお金を生かしたら、何ができるか。内部留保を賃上げに回す。正社員の雇用を増やす。そうすれば、トヨタの車はもっと売れるようになる。トヨタ自動車の未来を考えて、私は言っている。法人税の減税をやめて社会保障の財源に回せば、将来不安が取り除かれる。そういう人がトヨタの車を買うかもしれない。こういうのを、経済の好循環と言う。
https://www.asahi.com/articles/ASL6Y7JW3L6YUTFK021.html?iref=com_rnavi_arank_nr04

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(書評)『きげんのいいリス』 トーン・テレヘン〈著〉(2018/06/30朝日新聞)
落ちるのが好きなゾウはいろんな木から落っこちてたんこぶをつくってばかりいるし、カメはどうしたら自分がカメだと確信がもてるかと悩んでいるし、ライオンは自分に怯(おび)えていじけているし、アリはいつも旅に出ようとしている。リスは、そんなみんなを終始、温和な目で眺めている。

 生き物たちは常に思索している。でもそれは、私欲とか邪心とか他の生き物の粗(あら)探しではない。「落胆」とはなにか、「宇宙」とはなにか、「自分」とはなにか……なんてことを真剣に考えているのだ。もっともすぐ忘れてしまうけれど。

https://digital.asahi.com/articles/DA3S13563436.html

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(書評)『銀幕に愛をこめて ぼくはゴジラの同期生』 宝田明〈著〉(2018/06/30朝日新聞)
宝田明は昭和9(1934)年、天皇誕生日の4月29日に旧朝鮮の清津(チョンジン)で生まれた。小学生時代はハルビン。多くの民族と混じった生活で物怖(お)じしない性格を形成。太平洋戦争勃発。宝田明の人生の原点はすでにこのころに確立。広島への原爆を機にソ連軍が侵入。恐怖の日々のある日、ソ連兵に脇腹を撃たれる。この描写は凄(すご)すぎる。話は日本に飛ぶ。引き揚げ者に対して本土の人間は冷淡。事実は小説より奇なりが立て続けに起こり、予想外の映画デビュー。3作目で「ゴジラ」の主役。

 「宝田明です。主役をやらせていただきます」の挨拶(あいさつ)に、背後から「バカヤロー、主役はゴジラだ」と罵声! 修羅場をくぐった俳優は強い。「ゴジラ」を観(み)た宝田の批評眼は、海外でレンブラントの絵の前で金縛りにあった時の感性と同化、その想像力の飛翔(ひしょう)は山水画の様式にまで及び、作品のメッセージ性に哲学を読み取った宝田は思わず落涙。宝田の知性と感性の源泉は何処(いずこ)に?
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13563411.html

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米ロ、ヘルシンキで会談へ 両首脳、さらに接近か 来月16日(2018/06/29朝日新聞)
米ロ両政府は28日、トランプ米大統領とプーチン大統領の首脳会談を7月16日、フィンランドのヘルシンキで開くと発表した。トランプ氏は今月の主要7カ国首脳会議(G7サミット)でロシアのサミット復帰を提唱。会談でさらにロシア接近の姿勢を見せるかが注目される。

https://digital.asahi.com/articles/DA3S13561792.html

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和平合意、履行は不透明 南スーダン「72時間以内に停戦」(2018/06/29朝日新聞)
アフリカ東部にある南スーダンの内戦を巡り、政府と反政府勢力の間で27日に和平合意が結ばれた。72時間以内に恒久的な停戦に入ることや3年以内の総選挙実施などが柱だ。米国などの圧力が後押しした形だが、過去にも合意が破られたことがあり、本当に守られるかは不透明だ。

 和平合意は、キール大統領と反政府勢力トップのマシャル元副大統領が隣国スーダンで協議した。背景には、周辺国や国際社会からの圧力が強まっていることや石油生産の減少を食い止める狙いがある。

https://digital.asahi.com/articles/DA3S13561790.html

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民主主義の限界と可能性 マルクス・ガブリエルさん×國分功一郎さん 哲学者対談(2018/06/29朝日新聞)
まず、民主主義の本質とは何か。ガブリエルさんはその誕生の歴史をひもときながら「人間が人間として存在するために譲れない諸権利(=人権)に対応し、その権利の実現を目指す政治システム」だとして、民主主義に内在する価値として「平等」を重視していることを明らかにした。

 例えば、古代ギリシャの民主主義は「奴隷制」、フランス革命後のナポレオンによる民主主義の試みは「帝国主義」という矛盾を抱えていたがゆえに、失敗した。「みんなのための」民主主義のはずなのに、その最も重要な価値の普遍性を実現できなかったことが共通の原因だと語った。

 「危機」は現代にも通底する。「途上国の人が先進国の人のためにTシャツを作っていて、大勢の人たちが自分たちのために働いているのが(先進国側から)見えない状況」は不平等で、非常に深刻な問題だと指摘した。・・・国民国家の「枠外」に放出された難民や移民も、本来は民主主義の下で自分たちの人権を求めることができる。「彼らはまさに民主主義者。人権を自分たちのものにしたいと言っている」とガブリエルさん。民主主義の価値を重視する立場から、難民・移民の人権に繰り返し言及した。

 民主主義の限界を指摘したうえで、ガブリエルさんが強調したのが「(国民国家を超えた)シチズンシップを与える民主主義の形式」への転換だ。國分さんはこの構想に理解を示した上で、その際に「主権」の概念が問題になるとした。英国のEUからの離脱を決めた国民投票などで国家レベルの政治で主権が奪われているのではないか、と近年声高に語られる。「国民国家という枠を取り払った時に、主権はどういう形で担われることになるのか」と問いかけた。

https://digital.asahi.com/articles/DA3S13561686.html

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バリ国際空港が一時閉鎖 インドネシア、アグン山噴火で(2018/06/29琉球新報)
【ジャカルタ共同】インドネシア国家災害対策庁は29日、バリ島東部アグン山(標高3千メートル超)の噴火による火山灰の影響で、バリ国際空港が同日夜までの閉鎖を決めたと明らかにした。大規模な噴火は起きておらず、延長するかどうか同日午後に判断する。
https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-748579.html

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ハーラン・エリソン氏死去 米SF界の巨匠(2018/06/29琉球新報)
ハーラン・エリソン氏(米SF界の巨匠)27日、米西部ロサンゼルスの自宅で死去、84歳。死因などは不明。ロサンゼルス・タイムズ紙などが29日までに伝えた。34年、オハイオ州生まれ。「スター・トレック」(当時の邦題は「宇宙大作戦」)や「アウターリミッツ」「ヒッチコック劇場」など人気SFドラマの脚本などを手掛け、全米脚本家組合賞を4回受賞。小説家としても多数のSF作品を発表し、ネビュラ賞、ヒューゴー賞などを受賞。米国を代表するSF作家の一人として知られ、日本にもファンが多い。(サンフランシスコ共同)
https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-749315.html

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米でジュゴン訴訟、実質審理(2018/06/29京都新聞)
辺野古移設で連邦地裁/【サンフランシスコ共同】米サンフランシスコの連邦地裁で28日、日米の環境保護団体が絶滅危惧種ジュゴン保護のため、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事中止を求めた訴訟の差し戻し審の公開審理が開かれた。原告側によると、米国防総省を相手取った2003年の提訴後、初めての実質審理。数カ月以内に判決が出る可能性もあるという。
http://www.kyoto-np.co.jp/international/article/20180629000094

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タイの洞窟で少年ら13人不明(2018/06/29京都新聞)
23日から、雨水浸水で捜索難航/【チェンライ共同】タイ北部チェンライ郊外の洞窟で、地元サッカーチームの少年ら13人が23日から行方不明になっている。軍や警察が夜を徹した大がかりな捜索を連日続けているが、雨水の浸水で作業は難航。無事の生還を祈る家族らの顔にも焦燥の色が浮かぶ。関係者などによると、行方不明になっているのは、11〜16歳の12人と、チームの男性コーチ(25)。23日の練習後、国立公園内にある長さ数キロのタムルアン洞窟に入ったようだ。少年らは洞窟内の地理に詳しいといい、安全な場所で救助を待っているとされるが、水も食料もなく生命の危険が高まっている。
http://www.kyoto-np.co.jp/international/article/20180628000141

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ごり押し「働き方」法案 額に汗して働けない(2018/06/29京都新聞)
「働き方」関連法案が成立する見通しだ。働く人の健康を守り待遇格差を是正する。そこに疑問と不安が残ったままでは、とても額に汗して働けない。・・・政府の説明をうのみにできないのは日本では裁量のない働き方が大半だからだ。欧米では猛烈に働く専門職はいる。能力が評価されれば高年収を得られるし、労働条件が合わなければ転職する。働く側の立場は弱くはない。高プロは年収千七十五万円以上の人が対象だ。だが、収入が高いからといって自分で業務量を調整できるか、はなはだ疑問だ。・・・首相は、高プロを批判する過労死の遺族との面会を拒み続けている。一方で、国会では数の力で法案成立を強行する。政策の責任者として不誠実ではないか。とても働く人の理解を得られる法案とは言えまい。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018062902000173.html

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名誉と志 共にあらんことを 映画「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」あす公開 (2018/06/29東京新聞)
スター・ウォーズ(SW)シリーズの人気キャラクター、ハン・ソロの過去を描いた「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」が29日、公開される。メガホンを取ったのは、同シリーズの生みの親ジョージ・ルーカス監督の親友というロン・ハワード監督(64)。「大好きなSWに自分の経験や感性を応用できるのはワクワクする体験だった」と語った。(猪飼なつみ)
 ハワード監督は、ルーカス監督の「アメリカン・グラフィティ」(1973年)に俳優として出演。当時ルーカス監督がSWのアイデアを語るのを聞いていた。それ以来の仲で「うそみたいな関係だよね。当時の僕たちを知る人にとって(今回のことは)想像できないことだと思うよ」と笑う。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2018062802000197.html

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「原発回帰」色濃く 再稼働の必要性訴えも 大手電力9社株主総会(2018/06/28朝日新聞)
関西電力の総会では、大株主の京都市や大阪市などが脱原発を提案。門川大作・京都市長は「できる限り早期に原発依存から脱却すべきだ」と迫ったが、岩根茂樹社長は「原発は安全確保を大前提に、将来にわたって活用してまいりたい」と答弁。将来の新増設にも含みを残した。原発4基が再稼働した九州電力の総会では、再生可能エネルギーの「強力な推進」を求める株主提案を否決した。同社管内では太陽光発電設備が受け入れ上限(817万キロワット)に達しており、瓜生道明社長(直後の取締役会で会長に就任)は「これ以上の太陽光が来たら周波数を維持できない」と、さらなる再生エネの導入拡大に慎重な姿勢を示した。

https://digital.asahi.com/articles/DA3S13560012.html

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米韓国防相、合同軍事演習を協議 ソウルで会談(2018/06/28東京新聞)
【ソウル共同】マティス米国防長官が28日訪韓し、韓国の宋永武国防相とソウルで会談した。南北や米朝首脳会談の合意履行に向けた国防当局間の協力や、米韓合同軍事演習の在り方を協議するとみられる。両氏の会談は2日にシンガポールで行われて以来。米韓は北朝鮮から非核化に向けた具体的行動を引き出すため、8月に予定していた米韓合同指揮所演習「乙支フリーダムガーディアン」や、海兵隊による二つの合同演習を中止すると発表した。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018062801001241.html

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“修復”で教会の彫像台無しに スペイン、守護聖人(2018/06/28東京新聞)
 スペイン北部エステリャの教会にある16世紀の彫像が色鮮やかに“修復”され、会員制交流サイト(SNS)などで「台無しになった」との声が上がっている。欧州メディアが28日までに伝えた。
 イングランドの守護聖人で古代ローマ帝国の軍人だった聖ジョージの像で、教会は美術教師に掃除を任せただけだったという。彫像は顔がピンクになり、よろいも明るい色に塗り直された。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018062801001179.html

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富山交番襲撃 銃を奪われない体制に(2018/06/28東京新聞)
富山市内の富山県警の交番で二十六日昼下がり、警察官が刃物で刺されて拳銃を奪われ、近くの小学校の正門で工事車両の誘導に当たっていた警備員が撃たれた。残念ながら二人とも亡くなった。・・・二年前の米紙ワシントン・ポストによれば、英国(北アイルランドを除く)やアイルランド、アイスランド、ノルウェー、ニュージーランドの五カ国では、地域を巡回する警察官は特段の事情がない限り、拳銃を持たないという。
 英国の警察官は、市民の守護者を自任し、市民との間に障壁をつくらないように伝統的に非武装を貫いているようだ。武器を持てば、かえって犯罪者の武装を誘発しかねないとの意識がある。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018062802000195.html

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<北欧に見る「働く」とは>(4) 就労を後押しするお金(2018/06/28東京新聞)
人は収入があっても働くか。フィンランド政府が実施しているベーシックインカム(BI)という現金給付は、それを探る社会実験だ。BIは就労の有無や収入などに関係なく国民全員に定期的に生活に最低限必要なお金を配る制度である。いわば国による最低所得保障だ。古くからこの考え方はあるが、フィンランドで行われている実験は対象者も金額も絞っている。限定的なBIである。昨年一月から二年間、長く失業している現役世代二千人を選び、失業給付の代わりに無条件で月五百六十ユーロ(約七万三千円)を支給している。

BIを受ける人に聞いてみた。新聞社を解雇されてフリージャーナリストとして働くトゥオマス・ムラヤさんは収入が安定しない。「生活保護を受けていた時は、恥ずかしいという気持ちがあったが、BIは自分からお願いしなくても支給を受ける権利としてもらえるものだ。ストレスがなくなった」と好評価だ。働き始めると給付をカットされる失業給付と違い、働いて収入があってもBIは受け取れる。「講演などして少し報酬をもらう仕事も安心してできる」と話す。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018062802000194.html

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(特派員メモ ニューデリー)うるさい民主主義(2018/06/28朝日新聞)
インドの記者会見はたいてい予定より遅く始まり、質疑応答が長い。記者たちは我先にマイクを奪い、早口で質問をまくし立てる。その勢いには圧倒されそうになる。「インドはノイジー(うるさい)民主主義だ」。インドの元外交官からこう聞いたことがある。「議論好きのインド人」とも言われる。テレビをつければ、大声で自説を叫んでいる討論番組をやっている。政権への批判も比較的自由にしている。

 インド政府は4月、フェイク(偽)ニュースを伝えた記者の記者証を失効させる規制策を突然打ち出した。だが「言論統制につながる」と猛反発を受けて翌日、撤回に追い込まれた。教も多様なインドでは、日常でも言葉で主張してこそ、理解が得られる。自分は他人とは異なるのが前提だから、空気を読むことは求められない。気を使わずに済む一方、自身も言葉の稚拙など関係なく、常に闘う必要がある。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13560092.html?rm=150

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(あすを探る 共生・社会)移民受け入れ、国の責任で 森千香子(2018/06/28朝日新聞)
政府は今月5日、単純労働も含めた外国人労働者の受け入れ拡大を「骨太の方針」に盛り込んだ。2025年ごろまでに50万人超の受け入れを目指すという。労働力不足を背景に日本の外国人労働者比率は、すでに多くの部門で高まっている。留学生や技能実習生を含めると昨年10月末で約127万8千人。労働者の50人に1人は外国人だ。最新の移民流入数(15年)は約39万人と、経済協力開発機構(OECD)加盟35カ国中4位。政府がどう表現しようとも、日本はもう事実上の「移民国」である。今回の決定を機に、受け入れ制度の改善を進める必要がある。移民受け入れは世界的潮流だ。外国生まれの人口比は、多くの欧米諸国で1割を超え、増え続けている。移民を長年受け入れてきたフランスやドイツでは移民1、2世が人口の2割を占める。

https://digital.asahi.com/articles/DA3S13559932.html

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黒い雨を浴びたシャツ(18年6月25日ヒロシマ平和メディアセンター)
あの日の痕跡 科学が立証 16歳の少女 残った染み今も染みがはっきり分かるシャツ=2012年、松宮豊子さんが原爆資料館に寄贈(撮影・高橋洋史)

 16歳で原爆に遭った少女は、逃げる途中で「黒い雨」を浴びた。あの日着ていた体操シャツに黒っぽい染みが残った。洗濯板で何度洗っても落ちなかったという。セシウム137−。70年以上の時を経た科学調査で、わずかながら検出された放射性物質である。広島大名誉教授の静間清さん(69)=放射線物理学=は原爆投下後に降った黒い雨に含まれる放射性降下物(フォールアウト)の解明に取り組んできた。原爆資料館の収蔵庫には黒い雨の痕跡をとどめる被爆資料が幾つもある。静間さんが衣類4点について許可を得て、広島大で測定したのは2016年のことだ。この体操シャツのほかセーラー服、焼け焦げたシャツ、ふんどし。現在の広島市中区や西区で黒い雨を浴びたとみられ、全てから微量のセシウム137を確認した。
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=83421

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逓信病院 旧外来棟寄付 日本郵政、広島市に来月(2018/06/27ヒロシマ平和メディアセンター)
広島市は26日、同市中区東白島町の被爆建物の広島逓信病院旧外来棟について、保有する日本郵政から寄付を受けると発表した。寄付は7月1日付。日本郵政側が確実に保存し、被爆の記憶の継承に役立ててもらおうと市に持ちかけた。旧外来棟の一部は被爆資料室となっており、市は寄付を受けた後も、これまで同様の公開を続ける。旧外来棟は、日本武道館(東京)などを手掛けた建築家の山田守氏の設計で1935年に完成し、鉄筋2階建て延べ約680平方メートル。爆心地から北東約1・4キロにあり、爆風で窓ガラスが吹き飛んだが倒壊を免れ、多くの被爆者が治療を受けた。
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=83475

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筆洗/ アメリカン・ニューシネマを代表する映画「イージー・ライダー」(2018/06/27東京新聞)
 アメリカン・ニューシネマを代表する映画「イージー・ライダー」の日本公開は一九七〇年だから、思い入れのある世代といえば、七十歳前後になっているか▼日本でも大ヒットし、あの頃の若者の下宿部屋にはハーレー・ダビッドソンにまたがるピーター・フォンダとデニス・ホッパーのポスターがよく貼ってあった気がする▼映画の中で、ピーター・フォンダが腕時計をぱっと投げ捨て、走り去る場面が印象に残っている。時間という名のくびきからも逃れ、自由と、本当のアメリカを探す旅。ニュースにその場面をつい思い浮かべる。そのハーレー・ダビッドソンが一部の生産を米国外に移転させると発表した▼米トランプ政権のEUなどに対する鉄鋼・アルミニウム関税上乗せがそもそもの原因である。・・・トランプ大統領はハーレーを批判しているが、ばかげた政策を足蹴(あしげ)に砂じんを巻き上げ、別の場所を目指すハーレーの姿というのは痛快でもある。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2018062702000131.html?ref=rank

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台湾市民、欧州で異例の反中デモ 「攻撃姿勢」に反発(2018/06/27東京新聞)
 【ブリュッセル共同】ベルギーの首都ブリュッセルで26日、台湾市民ら100人以上が「台湾に対する最近の中国の攻撃的姿勢」に反発を示すデモ行進を行った。台湾の代表機関「駐欧州連合(EU)兼ベルギー台北代表処」によると、こうした行進が欧州で行われるのは初めてという。

 参加者は「台湾を支持し、民主主義を守る」などと書いた横断幕を掲げ、都心部を約2キロ行進。デモに加わった同機関トップの曽厚仁代表は共同通信に「中国はますます攻撃的になり、今年に入ってさまざまな機会に台湾を脅したり、いじめたりしている」と訴えた。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018062701000951.html

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野党「佐川氏9カ所偽証」 与党、告発に消極的(2018/06/27東京新聞)
 佐川氏は衆参両院で、森友問題を認識した時期について「昨年(二〇一七年)二月上旬の新聞報道で初めて知った」と証言した。しかし、財務省の調査報告書では、新聞報道前の二月初旬に同省理財局の担当者が理財局長だった佐川氏に概略を報告したと記載されている。佐川氏が国有地取引には安倍晋三首相の妻昭恵氏の影響はなかったと証言したことについても、虚偽答弁に当たるとした。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201806/CK2018062702000129.html?ref=rank

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トルコ大統領選 文明の十字路であれ(2018/06/27東京新聞)
エルドアン氏の姿勢はロシアのプーチン大統領を想起させる。首相、大統領などと立場を変えながら強権政治を強化している手法は同じだ。欧米との溝が深まる中、似たもの同士となったトルコ、ロシアの関係は強まっている。強権政治はEU加盟国のハンガリー、ポーランドなどでも広がりつつある。トランプ大統領が米国第一主義を掲げる中、リベラルな国際秩序は大きく揺らいでいる。自由、協調など戦後世界を支えてきた価値観の意義を思い起こし、強権政治の広がりに歯止めをかけたい。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018062702000165.html

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はやぶさ2、小惑星リュウグウに到着 1年半滞在し活動(2018/06/27朝日新聞)
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は27日、探査機「はやぶさ2」が、地球から約3億キロ離れた小惑星「リュウグウ」の上空20キロの位置に到着したと発表した。今後1年半にわたって滞在し、地表への着陸や、生命の元となる有機物が含まれていると見られる小惑星内部の砂の採取に挑む。2020年に地球に帰還する予定。
https://www.asahi.com/articles/ASL6V6SGGL6VULBJ01M.html?iref=comtop_8_02

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メッシさえ「緊張した」アルゼンチン劇的勝利、選手は涙(2018/06/27朝日新聞)
メッシでさえ、「緊張していた。時間の経過を早く感じた」という。後半36分にイグアインのシュートが外れ、39分のスルーパスに飛び込んだメサの突進も阻まれた。捨て身の攻撃が実を結んだのは41分。メルカドのクロスに右足を合わせたのはロホ。相手陣深くに残っていたDFの2人が決勝トーナメントへの切符を手繰り寄せた。4大会ぶりの1次リーグ敗退の危機のなか、監督もメッシも批判にさらされていた。試合を終えた選手の多くが泣いている姿が重圧の大きさを物語る。前日、サンパオリ監督は「ここから我々のW杯がスタートする。(決勝Tを含め)五つある決勝の最初だ」と語っていた。その最初の「決勝」をクリアした。
https://www.asahi.com/articles/ASL6W31XJL6WUTQP004.html?iref=com_rnavi_arank_nr01

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(ひと)サム・キミンスさん 再生可能エネルギー100%のキャンペーンを率いる(2018/06/27東京新聞)
ITのアップル、食品のネスレ、金融のJPモルガン・チェースなど、世界の130社以上が名を連ねる「RE100」の統括責任者として世界を飛び回る。ビジネスに使う電気をすべて再生可能エネルギーにすると宣言した企業のキャンペーンだ。仏教を学んだ母から「私たちは環境の一部。環境を感じ、大切にしなさい」と教わった。・・・英国生まれ。8歳で太陽光パネルを見て驚き、大学では環境科学を専攻した。企業やNGOを渡り歩き、環境とビジネスをつなぐ仕事を続けてきた。かつて、太陽光発電に対して「コストが高い。クレージーだ」と言っていた顧客が、いまや「大したビジネスセンスだ」と言うようになったという。「これほどまでとは予想できなかったけど」
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13558302.html

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(ニッポンの宿題)安く安全な水、黄信号 浦上拓也さん、橋本淳司さん(2018/06/27東京新聞)
 ふだん何げなく使っている水道ですが、将来も、全国どこでも、安くて安全な水は提供されるのでしょうか。人口が減り、水道施設も古くなっていて、水道事業をめぐる環境は年々、厳しくなっています。いま、各地の水道事業に黄信号がともっています。・・・しかし人口が減るなか、水道事業は拡大期から「維持、管理」の時代を迎えています。約50年後の人口は9千万人を下回ると推計されますが、厚生労働省は水需要が約4割減ると予測しています。しかも、高齢者の割合が増えています。若い人より活動量が少なく、水をあまり使いません。節水意識も高い。トイレや洗面所、洗濯機なども節水型となり、水の需要を押し下げています。・・・ 一方で、水道を維持するコストは、かさみます。水道管の法定耐用年数は40年です。1960年代後半から70年代にかけて水道整備が盛んだったころの水道管の減価償却期間は過ぎており、各地で漏水や破裂事故が多発しています。

https://digital.asahi.com/articles/DA3S13558218.html

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森友問題「佐川氏偽証は9カ所」 野党、自民に告発要請(2018/06/26東京新聞)
立憲民主党は26日、森友学園問題に関する財務省の決裁文書改ざんを巡り、証人喚問した佐川宣寿前国税庁長官の偽証が衆院5カ所、参院4カ所の計9カ所あったとする告発状の文案を発表した。立民、国民民主など野党は議院証言法違反容疑で告発するよう自民党に申し入れた。与党は消極的な姿勢を示している。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018062601001855.html

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時代の流れ… 名物書店に幕 青山BC六本木店(2018/06/26東京新聞)
特色ある品ぞろえで知られた書店「青山ブックセンター」六本木店(東京都港区)が25日、最後の営業を終えた。歓楽街・六本木の中心で、1980年の開店以来38年の歴史を刻んだ同店は、流行に敏感な若者たちに愛された。常連客らは名残惜しそうに別れを告げた。「街の本屋さんでは見たことのないような外国の写真集が置いてあり、ただの本屋さんではなかった」。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201806/CK2018062602000128.html

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放射線監視 撤去先送り 福島の反対強い地域(2018/06/26東京新聞)
 原子力規制委員会は二十五日、東京電力福島第一原発事故後に福島県内に設置した放射線監視装置(モニタリングポスト)約三千台のうち、放射線量が低く安定している地域の約二千四百台を二〇二〇年度までに撤去する方針について、同県只見町で住民説明会を開いた。住民からは「撤去する理由が分からない」など方針の見直しを求める意見が相次ぎ、規制委は反対意見が強い自治体については撤去の先送りや、場合によっては撤去しない考えを明らかにした。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201806/CK2018062602000152.html

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生活保護世帯 厳しい現実 大学生 親の支援年5万円(2018/06/26東京新聞)
厚生労働省は二十五日、生活保護世帯から大学などに進学した学生と、学生全体の年間平均収入を比較する初めての調査結果を公表した。家庭からの給付額をみると、生活保護世帯出身の学生が年間五万五千円なのに対し、全体世帯は百十八万一千円。アルバイト収入は生活保護世帯の年間六十三万七千円に対して、全体は三十五万六千円だった。家庭からの少ない給付を補うため、生活保護世帯の学生がアルバイト収入に頼らざるを得ない苦しい生活事情が浮き彫りになった。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201806/CK2018062602000153.html

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<北欧に見る「働く」とは>(2)国際競争へ労使が一致(2018/06/26東京新聞)
 経営難で収益力が落ちた企業は救わず、失業者を訓練して成長している分野の職場に送り込む。その結果の経済成長率は二〇一六年で3・3%だ。1%台の日本は水をあけられている。スウェーデン社会が、この政策を選んだ理由は何だろうか。雇用を守る労働組合にまず聞いた。組合員約六十五万人が加盟する事務職系産別労組ユニオネンのマルティン・リンデル委員長は断言する。 「赤字企業を長続きさせるより、倒産させて失業した社員を積極的に再就職させる。成長分野に労働力を移す方が経済成長する」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018062602000165.html

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芸術助成「国の施しではない」 是枝監督が語る「炎上」(2018/06/26朝日新聞)
パルムドールを受賞して以降、SNS上で「文化庁の補助金を受け取っていながら、日本の恥部を描く反日映画を作った」と攻撃されたり、政府の「祝意」を受けることを是枝監督が「公権力とは距離を保つ」と断ったりした。そんなニュースをマスメディアが拡散することで、映画の知名度が大きく広がった。「炎上商法じゃないよ(笑)。僕がトロフィーを持って文部科学省に出向き、大臣と写真を撮ったりして“大人”の対応をしたとすると、それは日ごろ僕が言っていることとは真逆の行為だから」

 「芸術への助成を“国の施し”と考える風潮は映画に限ったことじゃない。大学の科研費もそうだし、生活保護世帯への攻撃も同じです。本来、国民の権利のはずですよね。今回、政府の補助金がどうあるべきかが可視化されたことが一つの成果だと思っています」東京・下町の片隅でひっそりと、しかし楽しく生きる家族の物語。父親と男の子がペアで万引きしたり、祖母の年金を不正受給したりして生活費の足しにしている。そのため、「犯罪者を擁護している」などと批判を浴びた。しかし、映画は、罪の意識が芽生えた時の男の子の哀(かな)しみをきちんと繊細に追っている。・・・ SNSが浸透した現代社会では、意見を同じくする人たちにしか響かない言葉ばかりが勢いよく飛び交っている。意見を異にする人たちに伝えるにはどうすればよいのだろう。

 「僕は意図的に長い文章を書いています。これは冗談で言っていたんだけど、ツイッターを140字以内ではなく、140字以上でないと送信出来なくすればいいんじゃないか(笑)。短い言葉で『クソ』とか発信しても、そこからは何も生まれない。文章を長くすれば、もう少し考えて書くんじゃないか。字数って大事なんですよ」是枝監督は以前から、現代のメディアが陥りがちな「分かりやすさ至上主義」に警鐘を鳴らしていた。彼の映画も、説明しすぎないことが特徴になっている。

https://digital.asahi.com/articles/ASL6P622DL6PULZU00N.html?rm=480

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(時時刻刻)疑惑調査、延長国会でも後ろ向き 森友・加計問題(2018/06/26朝日新聞)
森友・加計(かけ)学園問題をめぐり、25日の参院予算委員会は延長国会で初の安倍晋三首相を追及する場となった。共産党が独自に入手したという政府の「内部文書」からは新たな疑問も浮上し、審議は紛糾。しかし、政府側は文書の存在を認めず、調査にも後ろ向きで、内容への見解も示さない姿勢に終始した。
https://www.asahi.com/articles/DA3S13556669.html

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(社説)延長国会 政権の都合むきだしだ(2018/06/26朝日新聞)
 首相は改めて、加計氏との面会を否定。加計氏の会見内容については「政府としてコメントする立場にない」と繰り返した。一国のトップの言動が「捏造(ねつぞう)」されたというのに、このひとごとぶりには驚く。野党が求める加計氏の証人喚問にも、「国会でお決めになること」と、取り合わなかった。森友問題でも、政権の後ろ向きな姿勢が際立った。

 先週の参院決算委員会で、共産党議員が独自に入手した内部文書を明らかにした。財務省と国土交通省のすり合わせを記したもので、学園との国有地取引をめぐるやりとりを「最高裁まで争う覚悟で非公表とする」、大阪地検の刑事処分について「官邸も早くということで、法務省に何度も巻きを入れている」などの記載があった。事実なら、見過ごせない大問題だ。

集中審議で石井国土交通相は、指摘から既に1週間がたっているというのに「出所不明で、体裁も行政文書とは思えない」などと答えるだけで、文書が本物かどうかの調査を確約することすらも避けた。首相がしばしば口にする「ウミを出す覚悟」はどこに行ったのか。

https://digital.asahi.com/articles/DA3S13556631.html

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臆測呼ぶ「ワシ」ポーズ、秘めた思いは スイス2選手(2018/06/26朝日新聞)
4年前、シャキリとシャカにインタビューした。2人とも1990年代の紛争によって、家族がコソボでの居場所を失い、移民としてスイスで暮らしてきた。「どこに行っても、僕は外国人なんだ」。そうつぶやいたシャキリの寂しげな顔が忘れられない。ピッチで見せる荒々しい姿とは全く違った。小学5年生までクラスでただ1人の外国籍だったという。「スイスには感謝している。

でも、コソボの血が流れていることは忘れたことはない」。命の危険にさらされない生活が保証されていたのがスイスだった。サッカーで認められることが、国籍取得の手助けになると信じていた。W杯の欧州予選でアルバニアと対戦したときは、故国に背を向けたと、相手サポーターから突き刺さるようなブーイングを浴びた。アルバニア代表を選んだ兄を持つシャカも「プロ選手としては仕方のないことかもしれないが、本当に心が痛い」と漏らしていた。

https://www.asahi.com/articles/ASL6R6FD3L6RUTQP042.html?iref=com_rnavi_arank_nr02

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自然エネルギーへ
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、
化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。

■何故原発を推進するのか ■何故原発に関する嘘が多いのか ■何故放射能が危険なのか
■何故発電コストが高いのか ■何故原発が危ないのか ■何故原発が非人道なのか


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