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2003/03/26 船が動いてるのか島が動いてるのか分からないほど、のどかな海がありました。コーヒーを飲みながら美しい海を眺め、下手なスケッチをしながら、「平和っていいな」「平和ってきれいだな」とつくづく思いました。当たり前の事だけど自然のままの自然ってみんな美しいのじゃないかなと、鉛筆を持つ手を止めて見とれていました。船が浮かぶやさしい青、船が立てるやさしい白、船を見守るやさしい緑。ただそのままできれいです。

 

2003/03/25 少しのゴミを燃やしても、この煙が空気を汚さないかなって遠慮があります。イラク全土からもうもうと立ち登る煙を見ていると「一体何てことするんだろ」と思わずにはいられません。しかもこの煙の下にはゴミじゃなくて、尊い人の命と動物や建物があります。まさに大量破壊です。

大量破壊兵器を排除するために大量破壊する事がどれだけ馬鹿げて恐ろしいことか。暴力と破壊に、正義はありませんし、平和につながる事もありません。世界がナチズムと戦い、帝国主義と戦った時代と現在は大きく変わっているのです。今、アメリカの心ある国民と世界が一致団結して止めなければいけないのは、圧倒的な強国アメリカの暴走ではないでしょうか。


 

2003/03/20 青い海を泳ぐイルカの映像は見ていて飽きることがありません。「遥か遠くの宇宙に人類以外の知的生命体を探さなくても、この青い海に人類とは違う知的生命体がいるじゃないか」俳優のロビンウィリアムスが、イルカと接した印象をしみじみと語っていました。彼らは本も読まないし、ものも作らないけど人間には分からない高度な方法でお互いの意志の疎通をはかり見事な進化を遂げています。

海中に設置された鏡に写る自分の姿を見て様々な仕草を取るイルカの姿には、確かに人類を越えた知性があります。いつの日か彼らの話す言葉が解読されたら、人類は驚くべき真実を知ることになるのではないか?そんな気がするのです。


 

2003/03/19 きれいな満月です。何も語らず、でも全てを分かっているようなまん丸なお月さんです。この鏡を遥か離れたところから誰かが見てるのだろうか?僕と同じ思い、いや全然違う想いで眺めているかも知れない・・・でも、この同じ月を眺めていることだけは同じなんですよね。

月はこんなにも無理をして、きれいに装って平和を祈っているように見えました。バースも小さな小さな想いだけれど今日のお月さんに重ねたいと思います。


 

2003/03/18 フセインが亡命したら、アメリカは戦争をする口実がなくなって困るでしょうが、なんとか亡命して欲しい。戦争が始まったら罪もない大勢の人が死にます。イラクの可愛い子供達の目や、フランスの街頭を行く反戦デモに窓から呼応する輝くような子供達の表情を見てると、忌まわしい戦争だけは回避して欲しい。それは世界中の平和を求める人達の心からの願いです。戦争、それは正義や大義をかざしてどういいわけしようが無差別に人を殺すこと以外のなにものでもないのですから。


 

2003/03/17 今日、素敵なメールをいただきました。その方はこう書かれていました。「エネルギーって大きなものからいただくのではなくて、誰も気がつかないようなちいさなちいさなところからいただいているんですね」読んでいて思わずはっとしました。自分が生きているこのエネルギーは、気がついてもいないようなちいさな、そしてたくさんのところからいただいているんだという感謝の気持ちでいっぱいになりました。ありがとう。暖かい言葉が胸にジーンとしみわたりました。


 

2003/03/16 天空のラピュタ。バースが日本のアニメを好きになった作品です。娘が小さかった頃、せがまれて一緒に見に行ったのですが、映画館で娘の存在を忘れるほど見入ってしまいました。映画との出会い、本との出会い、そして人と人の出会い・・・その映画に出会わなかったら今ある自分とどこか違っていたはずだし、その人と出会わなかったらもっと違っていたはずです。

目にするもの、耳にするもの、手が触れるもの、全てが出会いです。全ての出会いは自分にとっての師と呼んでもいいかも知れません。ある時は筋書きのないドラマのように、ある時はまるで必然のように、これからも人や事象との様々な出会いが用意されているに違いありません。


 

2003/03/15 肺結核で入院してる友人を見舞いに行きました。友人は回復に向かい笑顔も出ていましたが、彼は病院のベットで寝ていて、健康な時とは違う角度から社会が見えて勉強になると言っていました。大きな病院なのでたくさんの入院患者さんを目にしましたが、その痛々しい姿に健康のありがたさを改めて思いました。友人は「自由に街中を歩けるだけでも幸せだとつくづく思ったよ」と言って笑っていましたが、本当にその通りだと思います。病気や事故と戦うだけでも大変な人がいっぱいいるのに、この上戦争だなんて、どんな思惑があってもまったくおかしな事です。


 

2003/memory 昔、夜の街を並んで歩いていた時に彼女はこう言いました。「街の灯がきれいだね」えっ?バースにはごみごみした街に見えていたのです。すると彼女は「ビルの明かりやネオンの光がすーっと滲んできれいだよ」「私は目が悪いからね」「はっきり見えないから、何でもきれいに見えるの」「どう?得でしょう」なるほどね。その時ばかりは視力のいい僕は、損した気分になりました。そして見える見えないより、そう考えれる彼女の心がきれいだなと思ったのです。「街の灯」それは見る人の「心の灯」でもあります。


 

2003/03/14 昨日は久しぶりに春を感じました。寒い日には思わず避けたくなる風が体に心地よく、道行く人の足どりもどこか軽やか。やっぱり暖かいと心まで解放されるようです。まだ暖房の効いている電車の中では乗客は陽射しのあたる座席を避けて座っていました。寒い日は逆なのです。向かい合った環状線の座席の片側に陽射しを避けて座る人が多いので、電車が重心を失って転覆しないかとバースは陽射しのあたる側、少数派の席に座っていました。船じゃあるまいし要らぬ心配ですけど、視覚的にはそんな気持ちになる風景でした。


 

2003/03/13 心の動きって本当に不思議です。たった一通のメールで幸せな気分になったり、町中で出会った見知らぬ人のやさしい一言や感じのいい笑顔で元気になったりします。人は幸せのエナジーを伝えることが出来るんだなと、つくづく思います。心という存在は目には見えなくても、不可解であっても、人から与えられたエナジーに反応する以上、誰の中にも確かにあるものです。あなたの声や気持ちが電話やメールを通して、誰かの心にエナジーを与えることが出来るとしたら、素敵なことだと思いませんか?心のエナジーはいくら使っても減ることのない枯れない泉です。だから心だけは節約しないで使いたいなと思うのです。


 

2003/03/12 古代ギリシャの賢人は言いました。「物事の真意を理解するためには、理解するために欠くことの出来ない手続きを踏まなければならない。そしてもっとも大切なのは、理解しようとする当のものを、他のものから区別する事である」この言葉はとても役に立ちます。何かに悩んだり苦しんだりしたとき、一体自分は本当にその事だけに悩まされているのか?もしかしたらその他もろもろの要因をその事に全部被せてしまってるのではないか?そう考えて「はっ」としたことがあります。一つの事を取り出せば見えることも、多くの要因を一緒に混ぜてしまうと真意や真実が見えなくなることが多いようです。


 

2003/03/11 ソ連のアフガン侵攻を阻止するためにビン・ラディンを擁護し、イラン・イラク戦争でイランの脅威を阻止するためにフセイン政権を擁護してきたアメリカ。国益のために擁護したり攻撃したり政策が変わるアメリカの姿勢は多くの混乱と憎しみによる不信感を中東にまき散らしてきました。大国アメリカはもう国益のためじゃなく、干渉する相手国の民衆のために動くべきです。世界の警察を自認するアメリカがエゴイズムになってしまったら、それはもう恐ろしい帝国です。自由と平等の旗のもとに素晴らしい要素がいっぱいある国アメリカ。お願いだから目を覚まして下さい。


 

2003/03/10 映画「戦場のピアニスト」を見て人の命を軽んじる事の恐ろしさを改めて思い知らされました。ピアニストの苦悩に満ちた手が鍵盤の上を激しくそしてやさしく平和と人間の尊厳を求めていつまでも動いていました。美しい旋律を奏でる手、人を愛する手。その同じ手が暴力を振るい、武器を持つ手に変わるなんて悲しいことです。私事ですが、昨日、級友が急逝したとの悲報を聞きました。昔、彼と山に登ったりお互いの夢を語ったりしたことを懐かしく思い出しています。人の命はかけがえもなく尊いものです。安井君、安らかに旅立って下さい。君の笑顔は永遠です。


 

2003/03/08 久しぶりにきれいな三日月を見ました。まだ暮れきらないコバルトブルーの空にふわっと漂うように浮かんでいました。月も今日の国連安保理を気にしているのでしょうか?英米の主張、そして仏独の主張。英米の軍事圧力がなかったらフセイン政権はここまで査察に協力しなかっただろうし問題は複雑です。でも、フランスが主張するように暴力は暴力を呼ぶし、もしイラクを攻撃すれば中東の問題は民族、宗教の問題となって世界に飛び火するのは必至です。何とか平和的解決を。今日のきれいな月もそう願っているように見えました。


 

2003/03/07 何事もなく何故もなく、生きてる人はいないと思う。未だ人類のルーツが分からないように自分自身の事も未知が多い。考古学者は北京原人の化石を日中戦争の混乱の中で紛失したことを悔しがるけど、アフリカの原人や北米のクロービウス人や最近化石が発見された南アメリカのルティア人が今蘇って現代人と対面しても、僕には人のルーツは分からないような気がします。

発掘するほどに定説を覆すような新しい証拠が出てくるからです。人は本当に進化してきたのだろうか?人はイルカのように賢い動物だろうか?短い時間軸で見ても過去に遡るほど芸術や数学が優れているように思われるのは僕の錯覚だろうか?現代人が平和が実現出来たとき、進化かどうかかは分かりませんが、人類は素晴らしい生き物だと言えるのではないでしょうか。


 

2003/03/06 テレビ放送で、イラクと日本の高校生がインターネット回線を使ってテレビ討論をしていました。イラク側の報道管制が少し入ってたかどうかは分かりませんが、両国の学生共、有意義な会話を交わしていました。中でも、いつ自分たちが戦火に見舞われるかも知れない状況のイラクの学生が、自国の事だけじゃなく世界の平和を訴えていたのが印象的でした。

ほんの数十分の短いコミュニケーションだけれども、学生たちがお互いに心を通わせているのがよく伝わって来ました。世界の政治家や主導者達が会話で平和を実現できないなんて、あまりにもおかしいし、怠慢ではないでしょうか。


 

2003/03/05 久しぶりに粉雪が舞って、大阪はまるで真冬に逆戻り。冷たい粒子を頬に感じながら街を歩いていると、ここは一体どこだろうと不思議な錯覚におそわれました。一瞬、北国の街をを歩いているように思ったのです。しばらく歩いて雪が止むと、紛れもなくここは見慣れた街でした。人も風景もちょっとしたアクセントで随分印象が変わるものだなと思いながら、暖かい地下鉄にもぐりました。


 

2003/03/01 今日から三月。季節はいいけど世界は不穏な空気に包まれている。ジョーンバエズのあの透き通った歌声とジョンレノンがイマジンにこめた祈りが世界中にこだまして、あっと言う間に平和な世界が実現しないものだろうか。数千万人の人が反戦デモをして、数十億の人が願っている平和。今とてつもない平和へのエネルギーが湧き上がっているのは間違いのないことです。



 


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