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日本は西洋と東洋の架け橋になれる唯一の国
2003/01/31 ある番組で見たのですが、戦地の父から我が子へ宛てた手紙にこう書かれていました。「お父さんはこの戦争で死ぬかも知れない。でもあなたは長く生きて欲しい。日本は異なる精神世界を持つ西洋と東洋の架け橋となれる唯一の国だと思う。

この事を肝に銘じて、あなたは自分が日本人だという誇りと勇気を持って生き抜いて欲しい。それが父の願いです」この言葉を聞いて胸が熱くなりました。僕も本来日本はそう言う使命を持っている国のような気がするからです。アジアの外れに位置する小さな島国である日本が中国やヨーロッパの国々に負けない歴史と文化を培ってきた事実は大いに誇れるものだと思います。西洋に追随しない日本独自の精神世界とスタンス、それはまだまだ開花する可能性があるような気がするのです。

 

違いはいつか調和する
2003/01/30 寒い日、かじかんだ手をこすり合わせる。いつもどちらかの手が少し暖かい。暖かい手は冷たい方の手に自分の熱をくれる。両手が同じ暖かさになって今度は指を組んでみる。すると組み合わせた指の一本一本の暖かさが違う。隣同士の指は冷たい方に暖かさをくれる。全てが同じ暖かさになるのには時間がかかる。自分自身の手でもこれだけの違いがある。人と人の手が同じ暖かさになるには長い長い時間がかかるのかも知れない。

 

真っ白の啓示
2003/01/29 尖った屋根も、鋭角な固い石のシルエットも雪はみんな柔らかく包んでしまう。変化にとんだ険しい道も真っ白な雪の絨毯が被ってしまい、もうそれぞれの道の個性は見いだせない。赤や青や黄色の屋根が白一色になって形の陰影しか見えない。春まで、そして厳しい冬の間、雪は異なったあらゆる要素を同化させて、他の季節とは違うものの見方考え方を教える。僕にはそれがまるで、大きなキャンバスを白く塗りつぶして、「もう一度想像力を働かせて色を塗ろうじゃないか」夢の中で、そんな自然からの呼びかけに聞こえたのです。

 

戦争に正しい理由なんてありえない
2003/01/28 アメリカはやっぱりイラクを攻撃するのでしょうか?世界でそして当のアメリカ国内でも日に日に反対の世論が高まる中、もし戦争をしかけるのなら、アメリカには戦争しなければならない余程強固な理由があると考えねばなりません。日本のマスコミもやっと、何故アメリカは戦争をするのか?という問題について触れるようになってきました。

今まで素晴らしい自由世界を作ってきたアメリカ。素敵な映画、わくわくするスポーツ、そして感動の音楽。ベトナムの教訓でもう戦争はこりごりのはずのアメリカなのに・・・まず絶対に戦争はしない。そしてそこから逆算して物事を解決する方法の確立こそ、世界のリーダーと自認するアメリカの義務だと思うのです。

 

風は旅人
2003/01/27 バースは風と言う言葉がすきです。風が凪いでいる時、あなたは風を待つでしょうか、それとも風を探しますか?風が吹いている時、あなたは風を受けますか?それともかわしますか?不規則で予測出来ない風。捉えたと思った瞬間去っていく風。暑い坂道を登って、木陰で出会ったそよ風に幾度感謝したことでしょう。体感としてあんなに心地よいものはありません。

逆に、いつか襟裳岬で出会った突き刺すような風。とてもまともには受ける事が出来ない恐ろしい風です。それでも体を固くしてじっと待っていればやさしい風に変わる時もあります。風、それは変化するもの・・風、それは心の中に潜むもの・・風、それはどこか旅人の匂いがするもの。。

 

全てのものに尊敬と愛おしさを感じる心
2003/01/26 「僕のおじさん」と言う大好きなフランス映画があります。背高のっぽで飄々としたおじさんのお話です。おじさんはのんびりしていて世間のリズムとはなかなか合いません。勤めにいっても失敗ばかりしてすぐに解雇されてしまいます。それでもおじさんはいつも幸せそうなのです。子供が好きで犬が好きで、そんなおじさんの心が伝わるのかおじさんが歩くと後ろに子供達や野良犬達がついてきます。

ある時原っぱを歩いていておじさんは煉瓦につまずきます。おじさんは後戻りすると煉瓦を大事そうに元に戻すのです。自分の足が痛いのにも関わらずです。まるで一つの煉瓦にも命があるかのように大切にするのです。子供の頃このシーンを見て、やさしさっていいなと思ったのです。今思い出してもジーンとくるシーンでした。

 

漫画はいつも現実で
2003/01/25 いろんな事書いていろんな事言ってるけど、バースはいつも本気。感じてくれる人もいるし、馬鹿みたいだと思ってくれる人もいるし、それでも本気。それなりにジョークも言える人間なんですが、まあ、トップページの言葉、もっとやさしくメモランダムですから。トムとジェリー大好きです。動きもいいし、ちゃんと猫の心とネズミの心をわかってるから。世界中のアニメーターの人頑張って下さいね。天空のラピュタも大好きだし、風の谷のナウシカなんて、そのままです。もちろん猫バスなんて、バースの現実です。

 

表現しなければ伝わらないもの
2003/01/24 会話とはとても不思議なものです。饒舌に話しているときよりも、ふとした沈黙の瞬間に多くの意味が伝わります。あまり親しくない関係の中で沈黙が気まずくなるのはおそらくそのためでしょう。と言って沈黙がいつも雄弁とは限りません。物事には言葉を発しなければ伝わらないこともあります。よく言われる行間に言葉を読めと言うのも、行があってのことです。白紙からは何も読みとれない。例え書きすぎて真っ黒になったノートでも何かは読みとれると思うのです。

 

自由とは正しいものに対して素直に肯定する心の中にあるもの
2003/01/23 世の中には何事に対しても肯定的で自由な世界と、逆に否定的で閉鎖的な世界があります。どちらの世界への扉も同じように開いています。二つの扉。一つは自立の中にあり、一つは依存の中にある。一つは心の中にあり、一つは物質の中にある。一つは変化の中にあり、一つは停滞の中にある。そして一つは想像の中にあり、一つは塀の中にある。僕は思うんです。

同じ一つの現象や言葉に対して否定する人もいれば肯定する人もいる。「こんにちは」と声をかけても、返事を返してくれない人もいれば、向こうから「こんにちは」と声をかけてくれる人もいる。自由がいいです。自然な笑顔がいいです。

 

限界がないのだから可能性は無限
2003/01/22 考えることに限界はないし、学ぶことにも限界はない。夢みることにも限界はないし、何よりも愛することに限界はない。そう気づいたときにすっきりして新たな勇気が湧いてきました。自分勝手に壁を作ったりハードルを設定する必要なんかどこにもないし、生きてる限りあらゆるものに恋して、愛して、自分の手で、自分の想いで、身の丈だけ頑張ればいいんです。そして鏡の中の自分をちゃんと愛せばいいんです。は〜い!

 

イマジンが伝え続けるもの
2003/01/21 先日ジョンレノンのイマジンの曲に関する特別番組をやっていました。この曲が日本の中学校の教科書に以前から使われていたなんて知りませんでした。30年も前に出来た曲が今、より輝きを増して平和と人類愛へのメッセージを伝え続けていること。世界中でヒューマニズムの代名詞のように歌われるこの曲がある限り、エゴイスティックな争いのないやさしい世界がいつか実現するのではないかと思いました。「想像してごらん、愛に満ちた世界を」

 

あの時はそうだったんだ
2003/01/20 自分の心の中を旅したことがありますか?ゆっくりとゆっくりと心の地図を頼りながら歩いていくと、たくさんの風景に出会います。そして風景ごとに違った顔を持つ自分が見えてきます。「あの時はそうだったんだ」忘れていた自分が突然、忘れていた風景と共に現れて驚きます。

「あの時もそうだったんだ」今と変わらない自分を見つける事もあります。脳の記憶とは違って心の地図には何一つ消えているものがないんです。再現したいもの、消し去りたいもの、忘れたいもの、色々あるけれどどれも皆真実。消すことの出来ない、そしてだからこそ大切な一人一人のオリジナルな地図なのです。

 

また明日があることは分かっているけど
2003/01/19 すてる神あればひろう神ありという諺があります。外国には神が一つの扉を閉めたら神はもう一つの扉を用意してくれていると言うような諺もあります。ピンチの後にはチャンス有り。何事が起こっても、焦らず、気取らず、かたくなにならずに自然体でやっていかなくてはならないと何度思ったことでしょう。でもつらいですね。

 

むすんでひらいて
2003/01/18 手をつなぐ、手伝い、手を合わせる、手塩にかける、手心を加える・・・手にまつわる色々な言葉があります。バースにはどれもやさしい言葉に聞こえます。手と手が触れ合い温もりが伝わる時、それはお互いを思いやる心が伝わる時です。手をつなぐこと、見つめ合うこと、そして思い合う事がつながっていけばいいな・・・

 

抗えない自然の力
2003/01/17 阪神大震災から8年。あの時の揺れのショックと、翌日の神戸の街を歩いて見た風景は未だ鮮明に残っています。ぐにゃぐにゃに曲がった電車のレール。土塊となった我が家の上で放心して動くことも出来ない人、避難する人と援助に駆けつけた人が線路の上や車のない道で交差する不思議な光景でした。壊滅状態の街を見て自然の力の怖さをまざまざと感じた日でした。

 

いつもどこかでだれかが
2003/01/15 久しぶりの終電。窓からはうっとりするほどきれいなお月さん。レモンの形をして、レモンの色をして、ちょっと唾液が出るような美しいお月さんです。三日月もいいけれど、満月もいいけれど、今日のようなレモンの形もきれいだなと、始めて思った夜でした。この広い世界でどこかで誰かが同じ思いで見てるのかな・・・と。でもこんなに透きとおった月はめったにない、それほどきれいな月でした。

 

自分にできることはもっとやらなければ
2003/01/14 人は一人で生きているわけじゃないから当たり前なんだろうけど、身近な出来事、遠くの出来事に心が揺さぶられます。どうあがいても自分に出来ることしか出来ないのに、あれこれ思ってしまう。何故なんだろう?どうして?疑問や悲しみが次々に湧いてきます。考えてもどうしようもないことでも、いや、だからこそせめて思いを馳せることぐらいはしようとするのかも知れない。考える事もエネルギー、思うことも行動のひとつだから。そして、自分の手で出来ることはもっとやらなくちゃいけないなと、ゆれる心は思うのです。

 

つづけることをつづけること
2003/01/13 夢を求めつづけること、愛を感じ続けること、勇気を持ち続けること、そして調和を探し続けること・・・たとえ一つの小さな火が消えそうになってもローソクの火を移すように点火し続けること。棒の先から不測の皿が一枚落ちたとしてもまた新しいお皿を一枚乗せて回せばいい。生きてる限りそれが出来る・・・生きてる限りやり直せる・・・だから「生きているだけでありがとう」と心から思うのです。

 

心が壊れてしまうなんて
2003/01/11 今日友人から悲報がありました。彼のお兄さんが亡くなったと言うのです。バースは一度しか話したことのないお兄さんですが、突然の事に言葉をなくしました。兄はやさしすぎて、神経が細すぎて、心が壊れてしまったと友人からは聞きました。今度生まれ変わったら、そしてもしあの世があるのなら、どんなやさしい心でも、どんな細い神経でも普通に生きていける世界で楽しく生きて欲しいと思います。

 

自分だけの時計
2003/01/10 時の流れがとてつもなく早く感じられたり、まるで止まっているように思えたり、時間とは多分に観念的なものがあります。心の持ちよう、意識の集中度、体のリズム・・・様々な要因がそれぞれの時の流れを決定しているのではないでしょうか。物理的な一日は心象としての一日に対応しない。考えてみれば時間というのは人間が考え出した概念ですから、本当の絶対時間は一人一人が感じる時間なのかも知れません。今日は10日戎。大阪の一年は今日から始まります。

 

急ぎすぎてはいませんか
2003/01/06 各地で雪の被害が続出してるようですが、今日の大阪はとてもきれいな空です。街も今日から平常に戻り、電車も相変わらずの満員。都市の交通機関がいつもお正月のような状態ならストレスはだいぶ違うだろうなと、よけいな思案に耽っていると急ぐ人達に突き飛ばされてしまいます。それにしても何であんなに急ぐのだろう・・・

 

寒いものは寒い
2003/01/05 芯から寒いってこれを言うのでしょうか?朝の四時、ぶるぶる震えて歩くバース。友人との温もりも一瞬で吹っ飛ぶほど寒い夜、もう朝方です。でも北海道はもっと寒いだろうなと思うと、これぐらいたかが知れてると考える・・でもやっぱり寒い!!です。それでもやっぱり北海道の方がもっと寒いのは事実だから、元気だして頑張ろうかなと気構えるバースです。

 

変わってはいけない色
2003/01/03 昨日はきれいな一番星を見ました。空気の澄んだ場所へ行くとこぼれ落ちるほどの星が見えるのに大阪では晴れた日でも星はまばらです。もし、都会の空しか知らない子供が始めて本当の夜空に出会ったらどれほどの感動があるだろうなと考えながらしばらく空を見上げていました。本当の海の色、本当の川の色、それはいつまでも守らなくてはならない心の色です。

 

何を優先するか
2003/01/01 明けましておめでとうございます。今年はどんな年になるでしょうか。社会と個人、人生と家族、環境と平和、経済と物質・・・いろいろな次元でそれぞれの価値観が大きく変わるような気がします。人が生きる上で真に大切なものは何だろう?個人的にはそんな問い古した事をもう一度考えながら、自分の中のプライオリティーを再考する年にしたいと思います。

そして世界中で危機的状況にある幾多の問題が、それぞれの国の相互理解と対話によってねばり強く解決されることを願います。国内外共に、とても楽観視出来る状況ではありませんが、バース自身も少しでもやさしい世界が実現するように小さな祈りと小さな努力を続けていきます。どうぞ今年もよろしく、お願いします。



 


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