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梅雨/ウイキペディア

気候学的な季節変化を世界と比較したとき、東アジアでは春夏秋冬に梅雨を加えた五季、また日本に限るとさらに秋雨を加えた六季の変化がはっきりと表れる。・・・漢字表記「梅雨」の語源としては、この時期は梅の実が熟す頃であることからという説や、この時期は湿度が高くカビが生えやすいことから「黴雨(ばいう)」と呼ばれ、これが同じ音の「梅雨」に転じたという説、この時期は「毎」日のように雨が降るから「梅」という字が当てられたという説がある。

普段の倍、雨が降るから「倍雨」というのはこじつけ(民間語源)である。このほかに「梅霖(ばいりん)」、旧暦で5月頃であることに由来する「五月雨(さみだれ)」、麦の実る頃であることに由来する「麦雨(ばくう)」などの別名がある。
なお、「五月雨」の語が転じて、梅雨時の雨のように、物事が長くだらだらと続くことを「五月雨式」と言うようになった。また梅雨の晴れ間のことを「五月晴れ(さつきばれ)」というが、この言葉は最近では「ごがつばれ」とも読んで新暦5月初旬のよく晴れた天候を指すことの方が多い。


https://ja.wikipedia.org/wiki/梅雨



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それぞれの立ち方
2017/06/10  立ち並ぶ木々を見ていると不思議さの中に吸い込まれそうになる事があります。それぞれの木が重力に抗いバランスを取るために踏ん張っているのだけれど、枝の伸び方は複雑にくねって幹もまっすぐなものもあるし湾曲しているものもあって、何故そんな形状をしているのか計り知れないことばかり見えて来て呆然となります。

人間もまた物理的な重力と精神的な重圧の中でそれぞれ計り知れない立ち方、くねり方をしているのだろうかとふと思いました。

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多数決が暴走するときの恐怖
2017/06/15  民主政治において多数決は理にかなった方法かも知れませんが、それは多数が少数の意見を聞き、審議を尽くして最良の方策であるかどうかを見極める過程があっての事です。

問題をはぐらかし、虚偽の答弁をし、採決迄の時間稼ぎをして、数の力で強行採決できるならもともと審議の意味さえ無くなります。1人1人の政治家に良心や正義に基づく判断基準がないならば、議会制民主主義は現状の国会のように独裁国家と同様の結果になります。

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テロ対策を口実にした強引な手法
2017/06/20  共謀罪の目的がテロに対してではないことは新聞テレビでの良識ある人たちの発言を吟味すれば明らかです。その目的は市民活動や政権に都合の悪い反対運動を封じるためで、改憲のための布石でしょう。

現状ですらマスメディアや市民運動に対して見えざる圧力がかかっているのですから、共謀罪が成立したこの先、表現の自由、言論の自由が制約、萎縮させられるのは必至のことです。

共謀罪が成立し、沖縄で行なわれて来た理不尽な政府圧力がますます露骨になるでしょうし、圧力は国会前を始めとするさまざまな抗議デモに参加する一般市民にもじわじわとかけられてくるでしょう。

一時でも早く安倍政権(自民党政権)を終焉に追い込み、新たな政権の元で悪法の撤廃をするのが自由を守るための道です。

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マフィアか
2017/06/17  政治を私物化し、個人的願望のためだけに政治組織を利用する。安倍晋三、菅 義偉、麻生 太郎らの傍若無人な振る舞いを見ていると、まさにマフィア的です。

ならばパレルモ条約(国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約)に批准できないのも頷けます。そんな政権が強引に成立させた共謀罪がどんな目論みの中にあるのか。恐ろしい事です。

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小さくて見えにくいけど愛おしいものたち
2017/06/20  陽射しを避けて木陰に休む一羽のすずめ。きっと暑いのは同じなんでしょう。目を凝らさなければ分らないほど小さな存在だけれど、すずめもまた目を凝らさなければ分らないほど小さな生き物を見ています。

大きなもの、等身大のものは意識しやすいけれど、小さなもの、隠れているものの存在を知るためには意識と想像力が欠かせません。

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嘘も方便と呼べるような嘘ではないし。
2017/06/22  息をするように嘘をつく。2016年12月の党首討論で蓮舫氏が安倍首相に向けて言った言葉ですが、では嘘を止めれば息が止まるのかと考えてしまいます。実際嘘とごまかしが無ければ安倍政権は維持できないからその言葉通りだとも言えます。

2013年のオリンピック招致のための演説で「汚染水は完全にコントロールされている」の発言には日本のみならず世界中が驚愕しました。2017年の今でも事故の収束はまだ端緒で、当時はコントロールどころではなかったからです。本当に知らなかったとしたら無能すぎますし、知っていての発言なら無責任すぎます。

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それはあなた自身のことでしょう
2017/06/25  国会討論を見ていていちばん思う事は安倍首相の手法は自分に向けて言わなければいけないことを相手を攻撃するために使う事です。ヤジは止めて下さいと言いながら自分はヤジを飛ばす。印象操作は卑怯だといって自分はそれを連発する。

安倍首相の心理は自分に甘く他者に厳しく生きて来た人間に見られる特徴です。自分の言動を客観視できない人は少なからずいますがそれが一国の最高権力者ならば大問題です。森友学園の問題や加計学園の問題についても言えることですが、自分の立場を自覚するという客観性の無さが目に余ります。

官邸主導の流れにあって首相の友人とか付き合いの親密さをを公言すれば関係する事案について大方の官僚がそんたくするのは分りきっています。

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戦争につながる方策は全て阻止しなければ
2017/06/27  ほんとうにやるせないけど、結局安倍晋三は改憲という個人的願望(アメリカの意図もあります)を果たすためにその他の事案はどうでもいいと考えているのが透けて見えます。

もちろん改憲につながる事案は次々と強行採決してその布石は目論み通りに進んでいます。どれだけ巧言を使っても改憲の目的はただ1つで、それは戦争が出来る国にすると言う事です。平和憲法と言う世界に誇るべき戒めの中で平和を維持して来た日本が、1つ間違えば戦争に巻き込まれるかも知れないと言う恐ろしい問題です。

未来の事だからどう転ぶかは分りませんが、少なくとも戦争につながるどんな些細な要因であってもそれは確実に摘み取っておかねばなりません。日本のためにこれからの若者そして子供たちの未来のために。

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ヒューマニズムの問題だから
2017/06/29  政治的問題の多くはヒューマニズムにかかわる問題だから芸能や芸術、科学や法律に関わる人ならば特に無関心ではいられないはず。なぜならそれらは感性と人道を主体とする職業だからです。

政治の問題だからと逃げるのは私には感性がありませんからと言っているのと同じで、おかしい話です。1人1人の小さな発言と思いの集積がなければ民主主義は成り立ちません。

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体質、品格、知性の欠乏
2017/06/30  ものの道理が分らない・・・繰り返される失態に絶句しますが、稲田氏に限らない暴言失言の数々は安倍内閣の体質なんだろうと思います。首相の任命責任云々より安倍晋三という偏狭で客観性の乏しい人間が強権を握っていることによる必然的な副作用で行政のゆがみどころかこの国をゆがめつつあります。

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