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(ヒューマニズムの視点で捉えよう、判断しよう)

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2020/02/11sankaku02/13

カンボジア首相「本当の病は不安」 クルーズ船受け入れ(2020/02/13朝日新聞)
 新型コロナウイルスによる肺炎の感染者が乗船している疑いがあるとして、日本やタイなどで入港を拒まれたクルーズ船ウエステルダム号が13日、カンボジア南部のシアヌークビルに入港した。

 船は港から数キロ先の沖合に停泊後、夜になって港に入った。運航会社や地元当局によると、日本人5人を含む乗客乗員2257人は発熱などの症状がなければ下船し、プノンペンに移動した後、それぞれの国に帰る予定だ。・・・フン・セン首相は地元メディアに「本当の病はコロナウイルスでなく(人々の)不安だ。入港許可は偏見を生む不安を取り除くためだ」などと述べた。(ハノイ=宋光祐)
https://digital.asahi.com/articles/ASN2F6CZ5N2FUHBI02Y.html

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(社説)荒涼たる国会 安倍首相の責任は重い(2020/02/13朝日新聞)
 安倍首相の居丈高な反論やヤジ、しどろもどろの閣僚答弁……。建設的な議論を通じて、よりよい結論を導きだす。そんな「言論の府」のあるべき姿からほど遠い光景が続いていることに暗然とする。内外の諸情勢などをテーマに、衆院予算委員会の集中審議がきのう開かれた。首相が出席する衆参の予算委は今国会で9日目となる。論戦から逃げ回っていた昨年の臨時国会とは大違いだが、立法府をないがしろにする姿勢は変わっていない。

 それを如実に示したのが、立憲民主党の辻元清美衆院議員に対し、首相が自席から放った「意味のない質問だ」というヤジだ。辻元氏は質問の最後に、「桜を見る会」や森友・加計問題への官僚の対応を取り上げ、「鯛(たい)は頭から腐る。上層部が腐敗すると残りも腐る」などと締めくくった。首相のヤジはその直後に飛び出した。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14362996.html

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(社説)ノムさん死去 月見草の知的な野球術(2020/02/13朝日新聞)
あのぼやき節をもう聞けないことを残念に思う人は多いだろう。球界に大きな足跡を残して野村克也さんが亡くなった。契約金ゼロのテスト生から戦後初の三冠王に輝いた。脚光を浴びる長嶋茂雄さんや王貞治さんをヒマワリに、当時は人気薄だったパ・リーグに所属する自らを月見草にたとえた。対抗意識と尽きぬ向上心、鋭い観察・分析力が持ち味だった。指導者としての力量も傑出していた。3度日本一に導いたヤクルトを含め、低迷するチームの再建に尽力した。監督としての最多敗戦数1563は、勝利数1565とともに勲章だ。社会人野球の監督も務めた。

 「野球は頭のスポーツ」が信念で、精神主義や根性論を排した。データをまとめ、膨大な数字の集積から相手の一歩先をいくことを心がけた。・・・ 南海の監督当時、血行障害で長いイニングを投げるのが難しくなった江夏豊さんを、リリーフに転向させたのが始まりだ。先発完投が理想だった時代に、実績がありプライドをもつ江夏さんに理を説き、「配置転換」を納得させ、プロ球界が分業制に移行する契機となった。・・・野村さんが人気を集めた理由には言葉の豊かさもあった。多くの本を読み、ときに古典を引用しながら、選手の感覚や思考を平易な言葉で伝える解説は秀逸だった。野球の新たな楽しみ方をファンに教えてくれた。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14362997.html

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「健全な社会なら、声は一つだけになるべきではない」 新型肺炎警鐘、医師の言葉がSNS拡散(2020/02/13朝日新聞)
 新型コロナウイルスによる肺炎が広がる中国で、指導部が世論の引き締めに力を入れ始めた。新型ウイルスの脅威に警鐘を鳴らした医師が死去したのを受け、知識人らが「言論の自由」を求め始めたことへの警戒があるとみられる。
 共産党最高指導部は3日、新型肺炎対策を検討した会議で、党機関に「世論を正しく導け」と指示。現場で生まれる感動的な話を積極的に報道するよう求め、「ネットメディアの規制を強めよ」とも命じた。党中央宣伝部は300人の記者を状況が深刻な湖北省に派遣すると発表。国営メディアの記者は「前向きな話を報道して、政府の対策を肯定しろという意味だ」と話す。

https://digital.asahi.com/articles/DA3S14363080.html

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(Media Times)「共産党市長NO」広告はヘイト? 朝日新聞・京都新聞など掲載(2020/02/13朝日新聞)
 2日に投開票された京都市長選で、「大切な京都に共産党の市長は『NO』」と書かれた広告を京都新聞や朝日新聞などが掲載し、批判が起きた。1月26日付朝刊に広告を出したのは、現職の支持母体となった政治団体「未来の京都をつくる会」。京都商工会議所の会頭が会長を務める。1ページの3分の2ほどの大きさで載せた京都のほか、朝日や読売の地方版にも比較的小さなサイズで掲載。「共産党による独善的な市政に陥らせてはいけません」と書かれていた。現職は公明党のほか、自民、立憲民主、国民民主、社民の各党府連が推薦して4選を果たした。 広告が載ると、インターネット上では「排除の広告」「特定政党への蔑視」といった批判が相次いだ。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14363087.html

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大谷、キャンプイン 野球・大リーグ(2020/02/13朝日新聞)

 大リーグは12日、バッテリー組からキャンプインし、一昨年の右ひじ手術から投打の「二刀流」復活を目指すメジャー3年目のエンゼルスの大谷はティー打撃やキャッチボールと投打で調整に努めた。(共同) エンゼルスの大谷が12日、キャンプ地のアリゾナ州テンピで取材に応じ、死去した野村克也さんに「選手としても成長させてもらった」と思いを述べた。日本ハム入りした2013年は異例の投打の「二刀流」の成功に懐疑的な見方も多かった。「厳しい意見も、もちろんいただいたこともある。自分が感じたことに対してストレートなことを言ってもらえるので、すごく勉強になった」と振り返った。(共同)
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14364219.html

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中国の感染者、1万4千人超増加 新型肺炎、死者1300人超(2020/02/13東京新聞)
【北京共同】中国湖北省は13日、新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の死者が242人、感染者が1万4840人増えたと発表した。中国本土の死者は計1355人となり、感染者は6万人に迫った。1日当たりの死者数が200人を超え、感染者の増加数が1万人を超えるのはいずれも初めてで、感染拡大の勢いが止まらない。
 新華社電によると、中国共産党は湖北省のトップ、蒋超良同省党委員会書記の後任に応勇上海市長を充てる人事を決定した。同省武漢市のトップ、馬国強市党委書記を交代させる人事も決めた。新型肺炎の深刻化を受けた事実上の更迭とみられる。
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020021301000914.html

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ユダヤ人入植地で業務の企業公表 国連、大半はイスラエル(2020/02/13東京新聞)
【ジュネーブ、エルサレム共同】国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は12日、イスラエルが占領地ヨルダン川西岸に建設したユダヤ人入植地で業務を行い、パレスチナ人の人権侵害に加担している恐れがある112社の企業名を公表した。大半はイスラエルの建設会社や金融機関など。日本企業は含まれていない。
 OHCHRは、ヨルダン川西岸へのユダヤ人入植活動は「国際法違反と見なされている」としながらも、公表した企業が法的に問題があると決めつけるものではないとしている。94社がイスラエル法人で、残る18社は米国や英国など6カ国の企業。民泊大手エアビーアンドビーなども含まれる。
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020021301000804.html

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辺野古アセス「知事意見を全て反映」 首相答弁は虚偽 県外移設要求に対応せず 〈ファクトチェック・フェイク監視〉(2020/02/13琉球新報)
【東京】12日の衆院予算委員会で安倍晋三首相が米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に伴う環境影響評価(アセス)手続きで「県知事からは1500件以上におよぶ意見をいただき全て反映をしている」と答弁した。しかし当時の仲井真弘多知事は2012年のアセス意見書で普天間飛行場の「県外移設および早期返還の実現」を求めており、政府はこれに対応していない。安倍首相の答弁は、辺野古移設が沖縄側の意見を踏まえ、合意に基づき進められてきたとの誤解を与える内容となっている。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1073409.html

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検事長人事案を官邸に蹴られた… 前代未聞の人事介入は検察の独立性を揺るがす(2020/02/12東京新聞)
政権が目指す政策を遂行するために、省庁の次官や局長人事に口を出すことは必ずしも悪いとはいえない。役人が決めた人事は聖域ではない。しかし、法律をつくる法務省の次官ならともかく、政治家の汚職を摘発してきた捜査機関のトップの人事に、官邸がここまで露骨に手を突っ込むのかと衝撃を受けた。黒川氏は法務省の官房長、次官を計七年五カ月も務め、与党に幅広い人脈を持つ。この間、検察は政治家の絡む事件に積極的に動くことはなかった。「安倍政権の守護神」とやゆされたこともあった。今回の定年延長は「腐敗摘発はほどほどに」という検察へのメッセージだと受け止めた国民も多かったと思う。検察の独立性を揺るがすことだと想像できないのだろうか。長期政権末期の腐臭が漂う出来事である。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202002/CK2020021102100027.html?ref=rank

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マルチ商法勧誘に首相夫妻との桜写真 業務停止命令の会社 「効果絶大」と会員に拡散(2020/02/12東京新聞)
悪質なマルチ商法だとして二〇一七年に消費者庁から業務停止命令を受けた暗号資産(仮想通貨)販売会社「48(よつば)ホールディングス」(札幌市中央区)の役員が、「桜を見る会」に出席した際の写真が、組織的に会員勧誘に使われていたことが、関係者の話で分かった。前日に安倍晋三首相の後援会が東京都内で開いた「前夜祭」で、安倍首相夫妻と写った写真も会員間に出回っており、会員は「写真を見せると『すごいね』となり、信用してくれた」と話している。
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020021290070303.html?ref=rank

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首相「質問ではなく罵詈雑言だ」 野党も驚く攻撃の連続(2020/02/12朝日新聞)
安倍晋三首相が12日の衆院予算委員会で、荒々しい言葉とヤジで質問者を攻撃し続けた。首相が主催する「桜を見る会」問題に追及が集中することへのいら立ちからか、質疑自体を「非生産的」とけなす場面も。野党は激しく反発。識者からも疑問の声が上がる。・・・首相が衆院予算委の答弁に立ったのは、1週間ぶり。委員室が騒然となったのは、立憲民主党の辻元清美氏が桜を見る会や加計学園問題などを例に「総理が疑惑まみれと言われている」と指摘し、「タイは頭から腐る。そろそろ首相自身の幕引きだ」と述べて質問を終えた直後だった。「意味のない質問だよ」閣僚席から飛び出したヤジに野党側の抗議が10分余り続いた。・・・辻元氏はその直後、記者団に「前代未聞。情けない限り。私は歴代首相と議論し、はっきりものを言ってきたが、罵詈雑言ととったのは(安倍)首相1人だ」とあきれた表情で語った。

https://digital.asahi.com/articles/ASN2D6K4SN2DUTFK01F.html?iref=comtop_8_02

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権力に屈せず、意見言い続けたヒーロー 柳広司さん「太平洋食堂」(2020/02/12朝日新聞)
『ジョーカー・ゲーム』などで知られる作家の柳広司さんが2年半ぶりの長編小説『太平洋食堂』(小学館)を出した。明治時代の大逆事件に連座して刑死した医師の大石誠之助(1867〜1911)が主人公だ。埋もれた歴史や現代日本にも通じる国家権力の危うさに光を当てた。

 日露戦争まっただ中の1904年、紀州・新宮に一軒の食堂「太平洋食堂」が開店した。主人は「ドクトル(毒取る)」と地元の人に慕われた大石誠之助。米国留学の経験があり、非戦論や公娼(こうしょう)廃止を唱え、貧しい人を無料で診察するかたわら新聞などに寄稿した。リアリストである誠之助は、幸徳秋水、堺利彦らと交流を深めたことで、「主義者」として国家に監視されるようになる。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14362955.html

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新型肺炎で海をさまようクルーズ船 どこが助けるの?(2020/02/12東京新聞)
新型コロナウイルスによる肺炎の影響で、港に入れないクルーズ船が日本近海をさまよっている。クルーズ船は寄港先で食料や燃料を補給していく。どこにも受け入れてもらえなければ、いずれ乗客乗員の人命にかかわる事態になる。・・・台湾・高雄から横浜へ向かっていたクルーズ船「ウエステルダム」。寄港予定だった沖縄県・石垣島や那覇で入港を「拒否」された。乗客乗員計二千人余りの一部に新型肺炎の発症者がいたためだ。十日現在も寄港先が決まっていない。・・・入港させてくれる港がなければ、船はどうなるのか。あり得なさそうな事態が、日本近海で起こりそうになっている。
「豪華客船は数千人乗客乗員がいる。食料は一週間か十日間でなくなり、燃料も補給しないといけない。通常は寄港先で調達するのだが…」と、神戸大の若林伸和教授(航海システム学)は語る。
 つまり、客船が洋上にさまよっていられる日数は、この程度。これより長くなると、人道上の問題になりかねない。どの国が救いの手を差し伸べる決まりになっているのか。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202002/CK2020021202100021.html?ref=rank

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【この人】義手でバイオリンを弾く看護師 伊藤真波(いとう・まなみ)さん(35)(2020/02/12東京新聞)
 バイオリンを奏でる「右手」は、専用の義手。背中を伝うワイヤを肩甲骨で引っ張ったり緩めたりして弓を動かす。子どものころの習い事を再開して10年余り。「もっと強弱をつけ、感情を弦に伝えたい」と試行錯誤を続ける。静岡市出身。看護学生の時、交通事故で右腕を失った。当初は人の腕に似せた装飾義手を着けていたが「偽っている自分が窮屈で仕方がなかった」。
 隠すのをやめて新しい環境に飛び込もうと、地元を離れ神戸市の病院に就職。注射器を持てる義手を作ってもらい、看護師として働いた。一方で競泳に打ち込み、北京、ロンドンとパラリンピック2大会に出場した。バイオリンの義手を作るのに多くの人が協力してくれた。演奏の腕前は「まだ聞かせられる音色じゃない」と話すが、弾く姿を見せることが「恩返しになる」。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202002/CK2020021202100045.html

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イスラム教徒数、世界一 インドネシアでもロヒンギャ苦境(2020/02/12東京新聞)
ミャンマーでの迫害を逃れ、インドネシアで暮らすイスラム教徒少数民族ロヒンギャ難民らがいる。その一人で、権利保護を求めて活動するモハマド・ジョナイドさん(26)。インドネシアはイスラム教徒の人口が世界一多い国だが、難民らは苦境に置かれていると訴える。 ・・・インドネシアには国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)に登録した難民が約一万四千人いる。ただ、同国は難民条約未加盟で、国際機関などの支援での居住は認めても、法的な地位は与えない。ジョナイドさんらは就労や夜間の外出を禁じられている。
 「まるで監獄だ」。ジョナイドさんは顔を曇らせる。一二〜一四年、約一万人のロヒンギャがインドネシアに逃れたが、マレーシアなどに再び渡る人が相次ぎ、今いるのは千人程度だという。残っても心身に不調を来す難民は多く、ジョナイドさんが知る限り、一三年以降、四人のロヒンギャ難民が若くして病死した。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/202002/CK2020021202000231.html

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<社説>深部に軟弱地盤 新基地建設根拠は崩れた(2020/02/12琉球新報)
政府が「ない」としていたデータが存在していた。新基地建設ありきで、不都合な情報を隠そうとする政府の姿勢がまたしてもあらわになった。

 名護市辺野古の米軍新基地建設の埋め立て予定地が防衛省の想定に反し、70メートルより深い海底でも地盤が「軟弱」であることを示すデータが明らかになった。・・・施政方針演説で安倍晋三首相はこれまで言及してきた「普天間の早期返還」や「辺野古移設」などに触れなかった。今思えば軟弱地盤問題などがクローズアップされるのを避ける意図があったのだろう。新基地建設はもはや取り繕える次元にはない。設計の根拠が崩れたとも言えよう。無理な計画は即刻断念すべきだ。
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-1072557.html

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アッバス議長、米の和平案を拒否 安保理で演説、国際会議要請(2020/02/12琉球新報)
【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会は11日、パレスチナ情勢に関する公開会合を開いた。パレスチナ自治政府のアッバス議長は演説で、トランプ米政権が発表した中東和平案は「平和と安定をもたらさない。われわれは拒否する」と表明。和平交渉に関し「米国が唯一の仲介者となることはできない」と述べ、中東和平国際会議の開催を要請した。

 クラフト米国連大使は、今回の和平案は「従来と異なり、具体的かつ現実的だ」とした上で「対話が出発点だ」と述べ、和平案を土台にした交渉の開始を要求。イスラエルのダノン国連大使も同調した。
https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-1072683.html

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蛇口から飲み水、笑顔の子供たち スイス出身の高野山僧侶、ラオスで支援(2020/02/12時事ドットコム)
 ラオス北部の古都ルアンパバーン郊外にある修行僧の学校、ワット・パーパオ学校(小学生から高校生まで575人)に水処理施設が完成し、蛇口をひねって出てきた水が飲めるようになった。このプロジェクトを遂行したのは、スイス国籍で和歌山県・高野山で得度した真言宗僧侶のクルト厳蔵(げんそう)さん(68)。長年、ラオスで校舎建設などを支援してきたが、「教室だけでは十分じゃない。衛生状態を改善しなければ」と資金を集め、浄水設備を建設。子供たちは笑顔で水を飲み、手を洗っている。クルトさんはスイスのチューリヒで生まれ、イタリアで美術大学を卒業し、そこで知り合った日本人女性と結婚。若いころからヨガやインド哲学に興味を持っていたが、1981年に初めて日本に行ったときに高野山で真言宗を知り、悟りを開きたいと97年に得度した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020021200961&g=
int&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit

蛇口を捻れば当たり前のように出る水。飲みたいだけ、使いたいだけの水がある世界とコップ一杯の水が貴重な世界。グローバル世界とはなんだろうと思う。

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「自分の物語を取り戻す」 仏作家の悲惨なレイプ体験が劇に(2020/02/12時事ドットコム)
ルイ氏は、2014年に発表した私小説「エディに別れを告げて」が高い評価を得ているフランスの若手作家で、同性愛者である自らの人生を、芸術を通じて掘り下げることで知られている。だがそれでも2016年の著書「History of Violence(暴力の歴史)」を原作とするこの劇は、見る者に耐え難い思いをさせる作品だ。
 フランス北部の貧しい家庭に生まれ育った同性愛者の物語である「エディに別れを告げて」は、世界の人々の琴線に触れた。ルイ氏はこの中で、やがて極右ポピュリズムへと変貌する新自由主義的経済によって荒廃した共同体における差別、貧困、絶望に対し、残忍なまでの正直さをもって対峙(たいじ)する様子を描いた。・・・ルイ氏は演劇「暴力の歴史」のパリ上演に合わせAFPの取材に応じ、「自分の選択ではなかったことを背負って生きていくのは容易ではない」と語った。

「これらの苦しい体験を自分のものとして感じられるのが劇なのかもしれない」・・・ルイ氏は敬愛するドイツの演出家で、ベルリンのシャウビューネ劇場を率いるトーマス・オスターマイアー氏に誘われ参加を決めたと語った。オスターマイアー氏はこの劇の演出を務めている。・・・米国では見るに堪えず、途中で席を立つ人もいた。「劇場は、物事を揺さぶる場所であるべきだ」とルイ氏は主張する。「単なるブルジョア的娯楽には全く興味がない」ルイ氏はこの劇が、性暴力の被害者が自らの経験を話すきっかけになればと語る。「私が『私』という言葉を使う時、他の人も同じように話せるよう勇気づけている」。同じように自分の物語を語れるようにと。
https://www.jiji.com/jc/article?k=20200212039704a&g=afp

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強打の「生涯一捕手」 野村克也さん、打撃主要3部門で歴代2位―プロ野球(2020/02/12時事ドットコム)
 野村さんの現役時代は、守備が最優先との考えから捕手の打順は下位が多かった。野村さんは身長175センチとプロでは決して大きくはなかったが、卓越した打撃で4番を務めた。「常識を変えたのは僕。打てる捕手の土台をつくった」。後に田淵幸一(阪神)や古田敦也(ヤクルト)ら主軸を打つ捕手も増えたが、先駆者の自負心を持っていた。バットを指2本分ほど短く持ってコンパクトに振り抜く、基本に忠実なスタイル。捕手として鍛えられた下半身の強さで「ため」をつくり、力強い打球を放った。・・・73年は通算551本塁打でスタートしたが、同534本だった王貞治(巨人)にシーズン中に抜かれ、歴代トップの座を奪われた。75年、王に次ぎ600本に到達。当時のパ・リーグの球場では閑古鳥が鳴き、セ・リーグのスターへのライバル心の裏返しであの有名な言葉が出た。「長嶋(茂雄)や王はいつも太陽の下に咲くヒマワリ。僕は人の見ていない所にひっそりと咲く月見草」
 通算2901安打、657本塁打、1988打点で、打撃主要3部門で残した記録はいずれも歴代2位。65年には戦後初の三冠王に輝き、本塁打王9度、打点王も7度。「生涯一捕手」は球史に残る「強打の捕手」でもあった。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020021201024&g=bsb

野球人としての頭脳の明晰さもすごいけれど、決して恵まれた体格ではなかった中で残した数々の打撃記録は驚くべきものです。

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(ひと)伊藤有信さん メキシコで障害者卓球を指導した元中学校長(2020/02/11朝日新聞)
「国際理解が大事だと教えてきたが、今度は私の番だ」。教職を退く日、中学校の体育館で、教え子たちにそう宣言した。青森県内で英語を教え、校長として2014年に退職。定年を機に、国際協力機構(JICA)のボランティアに手を挙げた。学生時代の選手経験を生かして、メキシコの大学などで卓球と日本文化を教えるのが役目だった。

 だが、現地で訪ねたスポーツ施設で、車いす卓球の選手たちが上半身をめいっぱい使って放つスマッシュに圧倒された。「このために何万回練習してきたんだろう」球を切るように打つときは「ラスパル(削る)」、ソフトなタッチは「スワベ(柔らかく)」。不器用なスペイン語を操り、技術的には粗削りだった選手たちに、日本流の繊細な技術を教え込んだ。そして昨年8月。ペルーで開かれた国際大会で、教えた7人のうち3人が、東京パラリンピックの出場権を勝ち取った。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14360621.html

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「言論の自由の圧殺が招いた人災」 李医師死去受け、弁護士ら書簡 新型肺炎(2020/02/11朝日新聞)
 新型コロナウイルスによる肺炎が続く中国で、改革派の弁護士や学者が李克強(リーコーチアン)首相らに対し、言論の自由を求める書簡をインターネット上で公開した。感染の発生に早くから警鐘を鳴らした湖北省武漢市の眼科医李文亮さん(33)の死去を受けたもので、感染拡大を「人災」と批判している。・・・ 今回の感染の拡大について「言論の自由の圧殺が招いた『人災』だ」と指摘。「言論の自由の抑圧は社会にとって最大の災難である」と記している。その上で、思想や言論などが原因で処罰を受けた人の釈放や、自由な報道やネット上の自由な言論の開放などを要求。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14360691.html

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(社説)米の新型弾頭 「使える核」などない(2020/02/11朝日新聞)
大国が核兵器の使用に踏み切るハードルを下げようとしている。偶発的な核戦争のリスクを高め、世界全体を危うくする愚挙というほかない。・・・米国防関係者の間では、従来の核兵器は破壊力が大きすぎて使いにくい、との指摘はかねてあった。地域紛争で起きかねない限定的な核攻撃への報復を担保するためにも小型核が必要だ、と主張している。

 しかし、「使える核兵器」という考え方そのものが幻想でしかない。戦略的な安定をもたらすどころか、むしろ軍拡競争を招く可能性が危惧される。・・・米ロの逆行する動きは小型核に限らない。冷戦終結の呼び水となった中距離核戦力(INF)全廃条約は昨夏失効した。残る新戦略兵器削減条約(新START)も来年が期限だが、米国は延長を確約していない。

 こうした大国の無責任ぶりの一方で、北朝鮮は身勝手な核開発を止めず、南アジアや中東も核問題に直面している。核危機が世界を覆う現状を、国際社会は変えねばならない。

https://digital.asahi.com/articles/DA3S14360557.html

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筆洗「貧乏てえことにかけちゃ(2020/02/11東京新聞)
 「貧乏てえことにかけちゃ、そんじょそこらの人さまにぜったいにひけをとらねえ」。妙な自慢をしているのは、昭和の名人、古今亭志ん生である▼それでも、「お金持ちをうらやんだこともないかわりに、貧乏をはずかしいと思ったこともさらさらねえ。今でも貧乏時代の味がなつかしい」(『なめくじ艦隊』)▼みなが豊かではない時代。格差がない分、貧乏でもさほどの引け目を感じなくてすんだか。思いだすのはエノケンの<狭いながらも楽しいわが家>(「私の青空」)か。まだ、明日を信じられる貧しさだったのかもしれぬ▼描いているのは、それとは異質の貧しさである。米アカデミー賞作品賞に輝いた韓国映画「パラサイト 半地下の家族」である▼他人のWi−Fiを利用しようとスマホを天井高く掲げる。偽の学歴を間違えぬよう歌にして覚える。笑いもある貧しき家族の悪戦苦闘は物語が進むにつれ、深刻の色を強めていく。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/column/
hissen/CK2020021102000172.html?ref=rank

貧乏の定義とは。物質的に欠乏して精神のコントロールを失う事。物質的に恵まれても反作用のように精神が貧弱になること。格差社会はこの両者を必然的に作り出す。経済による意図的な精神破壊、物質的に恵まれていようがいまいが本物の貧乏人を生み出し続ける。

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閣僚答弁の混乱 「桜」私物化こそ本質だ(2020/02/11東京新聞)
 公文書管理を所管する北村誠吾地方創生担当相の答弁が混乱している。野党側が指摘する閣僚の資質欠如に加えて、首相による「桜を見る会」の私物化疑惑が背景にあることを忘れてはならない。・・・閣僚としての適性は問われて当然だが、北村氏の答弁混乱の背景にあるものを見過ごすわけにはいかない。それは、安倍晋三首相が「桜を見る会」に地元の支援者らを多数招き、私物化したのではないか、との疑惑である。・・・「桜を見る会」を巡っては首相も地元支援者の参加は「募っているが募集はしていない」などと答弁が迷走している。私物化を否定するから無理が生じる。
 安倍首相が近しい者に便宜を図り、問題視されると公文書を廃棄したり、改ざんしたりするのは森友・加計学園を巡る問題と同じ構図だ。公文書を所管する北村氏の答弁混乱は論外だが、問題の本質にこそ目を向ける必要がある。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2020021102000179.html

首相を筆頭にこの内閣は公私混同内閣。我欲絶対内閣と言い換えてもいいかもしれない。いい加減にしてほしい。

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中国の肺炎死者、1000人超え 感染者は4万2000人(2020/02/11東京新聞)
【北京共同】中国湖北省は11日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスによる死者が103人、感染者が2097人増えたと発表した。中国本土の死者は計1011人となり、感染者は4万2千人を超えた。中国共産党指導部は対策を進めるが、初動の遅れもあり抑え込みが難航している。
 被害が最も深刻な武漢市がある湖北省の死者は974人、感染者は3万1728人となった。
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020021101001437.html

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