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2020/01/12sankaku01/17

伊方3号機、運転差し止め 広島高裁、仮処分決定(2020/01/17東京新聞)
四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転禁止を求めて、50キロ圏内に住む山口県東部の三つの島の住民3人が申し立てた仮処分の即時抗告審で広島高裁(森一岳裁判長)は17日、運転を差し止める決定をした。
 伊方3号機の運転を禁じる司法判断は、2017年の広島高裁仮処分決定以来2回目。伊方3号機は現在、定期検査のため停止中で、今月15日にはプルサーマル発電で使い終わったプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料の取り出しを完了した。4月27日に営業運転に入る計画だったが、今回の決定で見直しを迫られるのは必至で、原発再稼働を進める国の方針にも影響しそうだ。
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020011701000903.html

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ウクライナ、ロシア語広告禁止 影響力排除狙いか(2020/01/17東京新聞)
【モスクワ=小柳悠志】ウクライナで十六日、ウクライナ語以外で書かれた広告を禁じる法が施行された。出版物やテレビ番組、ネットサイトから街の手書き看板などすべてが対象。ロシア語の影響力を排除する狙いだが、国民の三割はロシア語を母語としており、一部から反発が強まる恐れがある。
 商品・サービス情報をウクライナ語で記さない場合、最高六千八百フリブナ(約三万一千円)の罰金が科される。ただ欧州連合(EU)の公用語を使うメディアは外国語広告を認める。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/202001/CK2020011702000153.html

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ロックの殿堂にヒューストンさん 今年の受賞者、6組を選出(2020/01/17東京新聞)
【ニューヨーク共同】米オハイオ州クリーブランドの「ロックの殿堂博物館」は16日までに、ロックンロールの発展に貢献したミュージシャンらをたたえる今年の「ロックの殿堂」受賞者として、2012年に死去した米女性歌手ホイットニー・ヒューストンさんら6組を選んだと発表した。
 ヒューストンさんは、自らが主演した映画「ボディガード」の主題歌「オールウェイズ・ラブ・ユー」などのヒット曲で知られ「世界の歌姫」として活躍したが、48歳で急死した。
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020011701000924.html

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ワールドクラス国民(2020/01/17東京新聞)
一九九〇年代中ごろ、日産マーチでしばしば妻に駅まで送ってもらっていた。性能が良く、出掛けに門扉をこすって巨大な傷を付けた以外、壊れたことはなかった。・・・閉鎖を決めたのは、昨年末に逃亡した日産前会長のカルロス・ゴーン氏だ。経営立て直しの一環として工場ごとリストラしたのだ。ゴーン氏の決断は日産再建のためだったが、多くの人々の人生を変えた。
 ゴーン氏は大金持ちで世界中に幅広い人脈を持っている。彼のようなワールドクラスの国民は軽々と法の支配を突破したり、一国の政府に守ってもらうことが可能だ。
 今回の逃亡劇はその事実を裏付けた。一般国民には想像もできない世界である。これも、世界中で途方もなく広がっている格差の一端なのだろう。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2020011502000153.html

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「生きた化石」ラブカ、熊野灘で捕獲 水族館で死亡確認(2020/01/17朝日新聞)
 生きた化石とも呼ばれる深海ザメ「ラブカ」が熊野灘で捕獲され、16日、串本海中公園水族館(和歌山県串本町有田)に引き取られた。館内の水槽で展示されていたが、17日午前11時半ごろ、死んだことが確認された。・・・ ラブカは原始的なサメの姿をとどめていて、生きた状態で見られることがほとんどない貴重な生物。水族館の関係者によると、熊野灘では約30年前にも見つかった例があるという。

 飼育が極めて難しい魚で、スタッフは「うちに深海生物を飼育できる環境が整っているわけでもないので、長く飼育することは難しいだろう」と話していた。
https://digital.asahi.com/articles/ASN1J4TK2N1JPXLB00M.html

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崩れた街、記者が撮った3日間 8200枚をデジタル化(2020/01/17朝日新聞)
刻々と明らかになる都市直下型地震の被害――。阪神・淡路大震災が発生した1995年1月17 日から19日までの3日間に、朝日新聞記者が撮影した写真のネガが残されていた。このほど、これらの写真のデジタルアーカイブ化が完了した。6434人が死亡した大災害。撮影された順番を追って見ると、その輪郭が浮かび上がる。・・・ 震災当時、朝日新聞神戸支局の駐在カメラマンだった後藤正さん(75)=定年退職=は、神戸市東灘区の人工島・六甲アイランドにあるマンション8階に住んでいた。テレビが台から落ち、棚が倒れて食器が散乱したが、家族は無事。すぐに支局に向かった。・・・支局に寝泊まりし、原付きバイクで被災地を回ってカメラに収め続けた。現実を冷静に見ることができていると思っていたが、違った。

 小学校で子どもたちが、「しあわせ運べるように」を合唱するのを取材に行った時だ。歌声に涙がボロボロとこぼれ、ファインダーが曇ってシャッターを押せなくなった。感情にふたをしていたと知った。

 人を救うのは人の優しさ。震災から25年経ち風化は進んでいるが、撮った写真から、そのことが伝わることを願っている。
https://digital.asahi.com/articles/ASN1J3SM3N1HPTIL03Y.html

飴のようにぐにゃぐにゃに曲がった線路。土まんじゅうのようになったお寺や古い民家。倒壊した新しい家々、壊れそうにない新しいビルや高速道路も崩れて無惨でした。

当時住んでいた大阪の古家は震源地から遠く離れていたけれど、その揺れに恐怖しました。あれから25年。物理的な破壊の跡はすっかり消え失せたけど命や生活を失った人、人生を変えられてしまった人の心の痕跡は生涯消えないんだろうなと思います。

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昨年の世界平均気温 2番目の高さ 温暖化の傾向裏付け(2020/01/16東京新聞)
 【ニューヨーク=赤川肇】米航空宇宙局(NASA)と米海洋大気局(NOAA)は十五日、二〇一九年の世界の平均気温が過去百四十年間で一六年に次ぎ二番目に高く、一〇〜一九年は「史上最も暑い十年間」だったと発表した。海洋に蓄積された熱量は過去最高を記録したといい、長期的な温暖化傾向とともに海面上昇が助長される可能性も指摘している。
 NOAAによると、一九年の平均気温は二十世紀の平均より〇・九五度上回り、一六年を〇・〇四度下回った。産業革命前(一八九〇〜一九〇〇年)の平均より一・一五度高くなった。
 NASAは、二酸化炭素など温室効果ガスの排出量が増えたのが主因との見方を示している。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/202001/CK2020011602000248.html

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トヨタ 「空飛ぶタクシー」参入 米企業に430億円出資(2020/01/16東京新聞)
トヨタ自動車は15日、「空飛ぶタクシー」の提供を目指し、電動垂直離着陸機(eVTOL)を開発する米新興企業ジョビー・アビエーション(カリフォルニア州)と協業すると発表した。トヨタは今後、社会的なニーズが高まるとみて「空のモビリティ(移動手段)」に参入する。
 空飛ぶタクシーは、ドローンのような機体で通勤客や旅行客を運び、都市圏の渋滞緩和や環境負荷の低減が期待されている。トヨタは次世代の環境車と技術面で共通点が多く、相乗効果のある新たなモビリティ分野とみている。豊田章男社長は「力強いパートナーとともに新たに空のモビリティ事業にチャレンジする。空のモビリティの実用化はトヨタ創業以来の夢でもある」との談話を発表した。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/202001/CK2020011602000247.html

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<社説>麻生氏の不適切発言 閣僚としての見識を疑う(2020/01/16琉球新報)
またしても見識を疑わせる発言が飛び出した。麻生太郎副総理兼財務相である。13日に福岡県直方市で開かれた国政報告会で「2千年の長きにわたって一つの言葉、一つの民族、一つの王朝が続いているなんていう国はここしかない」と述べたのである。アイヌ民族の存在を否定するに等しい発言だ。政府は昨年5月に施行したアイヌ施策推進法で、アイヌを「先住民族」と位置付けている。政府の見解とも矛盾する。・・・政府は昨年5月に施行したアイヌ施策推進法で、アイヌを「先住民族」と位置付けている。政府の見解とも矛盾する。
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-1057750.html

心ない発言を繰り返す麻生氏。その人格の低劣、見識の低さにも呆れるけど、こんな人間が政治の中枢に居座れるこの国の政治には巨大な疑問符がつきます。

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バチカン、副大臣級に女性を初登用 教皇の方針を反映(2020/01/16朝日新聞)
 ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は、教皇庁(バチカン)の外務局次官(外務副大臣に相当)に、フランチェスカ・ディジョバンニ氏(66)を任命した。バチカン報道室が15日、発表した。バチカンによると、国務省に属する局(省庁に相当)で女性が管理職に就任するのは初めてで、副大臣級は女性職員の中で最高位となる。

 教皇は、行政部門での女性の重要ポストへの登用を進める方針で、ディジョバンニ氏は条約などの多国間関係や難民受け入れ問題、女性の地位向上などを担当するという。
https://digital.asahi.com/articles/ASN1J3PJ8N1JUHBI00B.html

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くるくる巻き取り、さようなら 「ノザキのコンビーフ」70年ぶり刷新(2020/01/16朝日新聞)
 スチール缶を開ける際の「巻き取り鍵」で知られる「ノザキのコンビーフ」の容器が、70年ぶりに刷新される。販売している川商フーズが15日発表した。設備の老朽化のためで、長年親しまれたパッケージが姿を消す。

 国産コンビーフ第1号として1948年に売り出され、当初は瓶詰だった。2年後、台形に牛のマークをあしらった「枕缶」と呼ばれる今の形に。上部に入っている「鍵」を缶に沿ってくるくると巻いて開ける。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14328307.html

いい加減に巻きだして途中でちぎれてラジオペンチで残りを巻き取った思い出もあります。コンビーフの魅力の半分くらいはこの巻き取り鍵にある気がするけれど・・・楽しみがまた一つ減りました。

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(社説)芸術と社会 自由創作が豊かさ育む(2020/01/16朝日新聞)
暴力的な威嚇や政治権力の圧力が、自由な表現を脅かす。あってはならない出来事が、昨年は社会に波紋を広げた。あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」が代表例であり、一時中止に追い込まれたうえ、文化庁が補助金の交付をやめた。その後、各地の美術展や映画祭、在外公館の行事でも計画変更などが続いた。

 同時期に、文化庁所管の日本芸術文化振興会は、助成対象を狭める要綱改正をした。文化関係者や市民から批判と懸念の声が収まらないのは当然だろう。表現の自由を守り、芸術文化を支援するための議論を深める必要がある。「芸術に政治論争や社会問題を持ち込むべきではない」「主張と表現は違う」といった意見は根強い。だが自由な創作と、その環境を成す社会の問題とは本来、不可分なものだ。

 世界的にも芸術文化の枠組みは広がっている。題材は戦争、難民、環境、性など多彩であり、表現方法も口当たりがよいとは限らない。批判的、懐疑的な視点は全ての原点にある。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14328278.html

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脱原発 揺れる台湾 凍結解除問う住民投票 二分か(2020/01/14東京新聞)
台湾の総統選で、脱原発を掲げる民進党の現職、蔡英文(さいえいぶん)総統が大勝した。しかし原発を巡る台湾の民意は揺れており、脱原発に後ろ向きな市民も少なくない。・・・ 二〇二五年までにアジア初の脱原発実現を目指す蔡氏が再選され、脱原発を求める市民団体などは胸をなで下ろす。環境保護団体「緑色公民行動連盟」の崔〓欣(さいそきん)事務局長は「脱原発政策が安定して続けられる見込みになった」と喜んだ。・・・近年は福島の事故の記憶が薄れており、一三年に二十二万人が集まった脱原発デモは、昨年は一万人の参加にとどまった。一方、台湾ではもともと原発への依存度が約10%と低く、再生エネルギーも発展しつつある。さらに第四原発の安全性は当初から不安視されている。次の投票で建設再開が決まっても、営業運転の再開までには技術的な課題も多い。崔氏は「投票まで一年半ある。じっくり議論して脱原発への理解を広げたい」と話している。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/202001/CK2020011402000122.html

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伊方、MOX燃料初の取り出し トラブルで遅れ(2020/01/14東京新聞)
 四国電力は13日、伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の定期検査で、プルサーマル発電で使用したプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を取り出した。四国電によると、本格的なプルサーマル発電でMOX燃料を取り出したのは全国初で、時間は午後11時57分。
 13日午前0時ごろ取り出し開始予定だったが、12日に核燃料取り出し準備の作業中、原子炉容器上部で燃料を固定している装置を引き上げようとした際、制御棒1体が一緒につり上がるトラブルがあり、原因を調べるなどして遅れていた。
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020011301001348.html

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伊方原発 燃料取り出し公開 当面、施設内で保管(2020/01/14東京新聞)
四国電力は十四日、定期検査中の伊方(いかた)原発3号機(愛媛県伊方町)で、プルサーマル発電で使用したプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料の取り出しを報道陣に公開した。午前十時十五分ごろには既に二体のMOX燃料が取り出され、プールに納められていた。
 四国電は昨年十二月二十六日からの定検の一環で今月十三日、本格的なプルサーマル発電では全国で初めて、MOX燃料を取り出した。MOX燃料は計十六体取り出し、新たに五体装填(そうてん)する。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202001/CK2020011402000240.html

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<社説>桜見る会名簿不記載 法治国家の対応ではない(2020/01/14琉球新報)
日本は本当に法治国家なのかと疑わざるを得ない。菅義偉官房長官は10日の記者会見で、首相主催の「桜を見る会」の招待者名簿を「行政文書ファイル管理簿」に記載していなかった内閣府の対応は公文書管理法違反に当たると認めた。菅氏はよく「わが国は法治国家だ」と口にする。名簿の取り扱いについても「適切」と強弁してきた。だが違法行為が明確である以上、原因を究明し責任の所在を明らかにした上で抜本的な再発防止策を示すべきだ。国民への説明責任を果たさなければならない。それが本来の法治国家の在り方である。・・・

桜を見る会を巡っては、預託商法などが問題視された「ジャパンライフ」元会長を首相推薦枠で招待したり反社会的勢力が参加したりした疑惑がある。安倍晋三首相の地元の有権者が多く招かれたことや、前夜の夕食会の会計処理について公選法や政治資金規正法に違反する可能性も指摘されている。こうした疑惑につながる実態を覆い隠すために文書管理をおろそかにしているのなら日本はもはや法治国家とは言えない。共同通信が今月実施した世論調査では疑惑に関し首相は十分説明していると思わないとの回答が86・4%に上った。
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-1056524.html

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行き先ないまま…使用済みMOX燃料、全国初の取り出し(2020/01/14朝日新聞)
四国電力の伊方原発(愛媛県伊方町)3号機で13日午後9時、使用済みになったプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)を含む核燃料を原子炉から取り出す作業が始まった。MOX燃料を使うプルサーマル発電は全国の3原発4基で行われているが、MOX燃料が使用済みになり、取り出されるのは初めて。処分方法は決まっておらず、行き先のないまま、敷地内のプールで当面保管される。・・・ 原発は通常、ウラン燃料を使う。使い終わった燃料からプルトニウムを取り出し、ウランと混ぜて作るのがMOX燃料だ。国は輸入に頼るウランの有効利用になるなどとして、プルサーマル発電を進めてきたが、使用済みMOX燃料については、使用済みウラン燃料より発熱量が多く、保管管理上の危険性を指摘する声もある。
https://digital.asahi.com/articles/ASN1964X0N19PFIB00C.html

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アカデミー賞候補、ジョーカー11部門 天気の子は逃す(2020/01/14朝日新聞)
2月9日に授賞式がある第92回米アカデミー賞の候補作が13日に発表された。韓国映画「パラサイト 半地下の家族」(ポン・ジュノ監督)が作品賞、監督賞、国際映画賞を含む6部門で候補になった。作品としては「ジョーカー」が作品賞など最多11部門にノミネート。制作会社としては、米動画配信最大手の「ネットフリックス」が、大手映画会社を上回る24部門にノミネートされた。・・・ 韓国映画「パラサイト 半地下の家族」は、国際映画賞にとどまらず、米映画の祭典であるアカデミー賞で最高の栄誉といえる作品賞でもノミネートされた。韓国映画がアカデミー賞にノミネートされること自体が初めてで、それがいきなり6部門で候補となる快挙になった。

 最多11部門で候補になった「ジョーカー」は、米コミック「バットマン」の悪役であるジョーカーがどのようにして生まれたのかを描いた作品だ。ネットフリックスは、ロバート・デニーロさんが主演する映画「アイリッシュマン」(マーティン・スコセッシ監督)などで、同社として過去最多の24部門でノミネートされた。
https://digital.asahi.com/articles/ASN1G3DKCN1GUHBI00R.html

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原爆の日でも5人 平和資料館、全国で入場者減少傾向(2020/01/13朝日新聞)
朝日新聞は、第2次世界大戦の展示をメインとする全国の平和資料館にアンケートしたところ、入場者数の統計がある施設で見ると2018年度の入場者総計は約508万人で、戦後60年だった05年度より47万人減っていた。大半の施設には戦争体験の語り部がおらず、戦後75年のいま、活動は曲がり角にきている。・・・ひめゆり平和祈念資料館は05年度の約92万人から約53万人(42%減)、沖縄県平和祈念資料館も約42万人から約35万人(16%減)に落ちた。ひめゆりの普天間朝佳(ふてんまちょうけい)館長は「戦争から遠くなっている世代の関心が薄れているうえ、沖縄観光が変化した」と話す。個人観光中心になり、観光バスでやってくる団体客が減ったという。・・・立命館大学国際平和ミュージアム名誉館長で、国際平和博物館ネットワーク代表の安斎育郎さんは「減ったとはいえ、年間500万人もの来場者がいることも特筆すべきだ」と話す。安斎さんは「とりわけ青少年が、地域の博物館で戦争の実態に触れる意義は大きい」と訴える。
https://digital.asahi.com/articles/ASN127GP0N12OIPE011.html?iref=comtop_8_02

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(文化の扉)魯山人、追い求めた美 自然から学んだ心/真の理解者探し続け(2020/01/13朝日新聞)
 生い立ちは不遇だった。1883(明治16)年、京都の貧しい神職の家に生まれたが里子に出され、養い親を転々とした。看板や印刷の仕事をしながら、天賦の美意識を発揮。書を始めに陶芸などを独学で習得していった。理解者を得て41歳で赤坂に料亭をつくり、料理や器の実践の場とした。日本一とも評される一方、要求の高さから周囲との摩擦をうみ、11年間で料亭を追われる。晩年は鎌倉で創作を続け、人間国宝も固辞し、76歳で生涯を終えた。彼が旨とした言葉に「座辺師友(ざへんしゆう)」がある。すぐれたものや人を身近に置いていると自然とそのことが身につく。周囲のすべてが師であり、友であるとの意味だ。身の回りの自然からも、その心を学びとっていた。・・・ 没後60年を過ぎても、作品を見に多くの人が訪れる。「自然が失われ、脇のものへの心配りも失われ、日常に数字や効率が押し寄せる。精神性が置き去りになり、形式ばかりが重視され、和の美が形骸化している。だから今、魯山人なのかもしれない」と梶川館長は語る。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14324301.html

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定期検査中の伊方原発3号機でミス 制御棒つり上がる(2020/01/13朝日新聞)
四国電力は12日、伊方原発(愛媛県伊方町)3号機で、核燃料を取り出すために燃料を固定している原子炉容器内の装置をつり上げる作業中に、核分裂の反応を抑える制御棒(長さ約3・8メートル)1体が一緒につり上がるミスが発生した、と発表した。3号機は定期検査で運転を停止中で、県は安全面の問題はないとしている。

 12日は正午前からつり上げを開始。午後1時20分ごろ、制御棒1体も一緒に上がっているのを確認したという。
https://digital.asahi.com/articles/ASN1D6KH6N1DPFIB008.html

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スペインの新内閣、女性11人に 副首相や外相など(2020/01/13朝日新聞)
 今月再任されたスペインのサンチェス首相は12日、閣僚名簿を発表した。閣僚22人のうち女性が11人を占める。副首相4枠のうち3人が女性で、外相や国防相などの要職にも起用された。サンチェス氏は2018年6月に初めて首相に就いた際も、閣僚17人のうち11人が女性だった。・・・ サンチェス氏率いる社会労働党(中道左派)は少数与党のため、左派ポデモスと連立政権を組む。同党からは副首相にイグレシアス党首を充てるなど、5人を閣僚に起用した。
https://digital.asahi.com/articles/ASN1F31YGN1FUHBI007.html

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「他人に合わせても何の得にもならない」同調せず生きる(2020/01/12朝日新聞)
 「空気」とはなんだろう。昨年、中・高生に向け、『「空気」を読んでも従わない』(岩波ジュニア新書)を出した劇作家の鴻上尚史さんは「日本はそもそも農耕社会であり、かつ島国で、異文化に侵略されてないため同調圧力が強くなった」と話し始めた。

 江戸時代までの日本人には、自分と関係ある人たちだけでつくられた「世間」しかなく、関係ない人たちでつくられた「社会」という考え方はなかった。日本人は運命共同体である「世間」内で周りに合わせて生きてきた。明治期に近代国家に移行してから、工場や軍隊、会社など「社会」という考え方を強引に導入した。しかし、何百年と続いた「世間」は中途半端に残り、日常の様々な場面で現れる。その名残が「空気」だ。 近年、特に同調圧力を感じるのはなぜか。鴻上さんは「『絆』が強調される時はだいたい経済的に不安だったり落ち込んだりしている時。勝ち続けていればエネルギーは外に向かい、絆の比重は下がる」。高度経済成長が続いた昭和のころは、右肩上がりで発展するという幻想が同調圧力をゆるめていたという。「でも、いまは先が見えないから、内向きになる」

 一方、長い目で見ると「世間」は弱くなりつつあるという。#MeToo、LGBTQといった言葉が広がり、「世界は個人の自由や権利を拡大し、保障する方向に進んでいる」。中・高生には、学校のような一つの強い「世間」だけではなく、複数の弱い「世間」に所属することを勧める。強い世間の息苦しさをスルーし、同調圧力をすり抜けられる。「それは趣味から始まるかもしれない」
https://digital.asahi.com/articles/ASMDJ6J96MDJUCVL03X.html

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圧勝の蔡氏、「民主主義の証明」 支持者ら、喜びの気勢上げる(2020/01/12東京新聞)
 【台北、高雄共同】「台湾の人々が民主主義を重んじていることを証明した」―。台湾総統選で再選された民主進歩党(民進党)の蔡英文総統は11日夜、台北市の選挙本部でこう強調した。集まった支持者らは「総統、頑張れ」と声をそろえて叫び、喜びの気勢を上げた。
 選挙本部周辺は詰め掛けた支持者らで埋め尽くされた。蔡氏がステージ上に現れ「今日、私たちは民主と自由を守った。明日から一緒に全ての困難を克服しよう」と呼び掛けると、大きな拍手が起きた。
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020011201001061.html

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あすは成人の日 未来をつくる人たちへ(2020/01/12東京新聞)
「大人たちだけが住む世界じゃない」−。暖冬の街で若者たちが心の声をしぼり出す。先月六日、浜松市の浜松開誠館中学・高校生が繰り広げた「グローバル気候マーチ」です。遠くスペイン・マドリードでは、温暖化対策の国際会議「COP25」が開催中でした。十七歳になったばかりの少女、スウェーデンのグレタ・トゥンベリさんが二年前、たった一人で始めた「気候のための学校ストライキ」に共鳴し、世界中に広がった若者たちの抗議行動。開誠館の生徒にとっては昨年の九月に続いて二度目の試みです。約四百人が参加して「気候危機」の切実さを訴えました。・・・横断幕を先頭に、市街地を約一時間。整然と行進しながら「地球を守れ」「未来を守れ」と声を上げました。中心になったのは「環境」や「貧困」「平和」といった国際社会の課題を学ぶ「グローバルコース」の生徒たち。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2020011202000150.html

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イラン首都で1千人抗議デモ 旅客機撃墜の説明に怒り(2020/01/12東京新聞)
 【テヘラン共同】イラン政府が11日、ウクライナ機撃墜を認めたことを受け、首都テヘランで抗議デモが発生し、ファルス通信によると約千人が参加した。墜落は事故との虚偽説明を一転させた当局に対し国内で怒りの声が広がった。
 英政府は、同国の駐イラン大使が11日に短時間拘束されたと発表した。イランでの報道によると「デモをあおった」ことが理由。ラーブ英外相は「根拠も説明もなしに拘束されたことは目に余る国際法違反だ」と非難する声明を発表した。
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020011201001075.html?ref=rank

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「字が読めない子増えた」 内戦8年 新年のシリア 疲弊する経済(2020/01/12東京新聞)
8年にわたる「内戦」が最終局面を迎えているシリア。首都ダマスカスや北の商都アレッポでは平穏な暮らしが戻りつつあった。だが、欧米の経済制裁下、庶民の生活は厳しい。国外避難民の帰還や破壊された町の再建、教育の再生…。課題は山積していた。・・・ 約六百年の歴史を誇る巨大な市場(スーク)には千軒を超す店があったが、再開したのは一割程度。ある店主は「避難で客が減り、制裁で交易も難しい。戦闘地域も残り、販路も制限される」と顔をしかめた。
 経済的疲弊は内戦前の人口(二千二百万人)の四分の一を占める国外避難者の帰還を妨げる一因であり、それは教員不足にも結果する。公立小中学校は半分ほどが再開したが、別の知人は「長年の内戦で字が読めない子が増えた。この国にとって時限爆弾だ」と懸念した。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/202001/CK2020011202000111.html

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『サンゴ礁の植物 沖縄の海藻と海草ものがたり』 減りゆく藻場への警鐘(2020/01/12東京新聞)
サンゴ礁の大型植物としては、海藻と海草が挙げられる。本書は著者が長年にわたってフィールドで観察してきたことを基礎に、沖縄で見られる海藻と海草を分かりやすい言葉で紹介したものである。海藻と海草(両方とも“かいそう”と読み、混同されることが多いが実はまったく違う植物。海草は陸上植物が再び海へ戻ったグループで花も咲き実もなるが、海藻は花は咲かず胞子で増える)の違いを知らない人が多い。・・・海草については、沖縄で見られるほぼすべての種について説明がなされており、食用にはならないけれども十分に関心を引きつける。特に海草は唯一沖縄に残っている天然記念物のジュゴンの餌として知られている。海草はサンゴ礁生態系の生産者であると同時に多くの無脊椎動物や魚類の生息地として極めて重要であることが説明されている。

 地球温暖化の原因である大気中の二酸化炭素濃度を吸収する効果があると注目されているブルーカーボン。それは海の植物・藻場が二酸化炭素を吸収していることをもっと評価しようという運動なのだが、著者によると、さまざまな理由で藻場は減少し続けている。あるはずの場所から海藻や海草が無くなる海岸が至るところで見られる。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1056003.html

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自然エネルギーへ

今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。


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