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神無月201810月

october

バルセロナ、52万人デモ 独立派幹部実刑判決に反発(2019/10/20東京新聞)
 【パリ=竹田佳彦】スペイン北東部カタルーニャ自治州の独立問題を巡り、最高裁が十四日に独立派幹部へ実刑判決を言い渡したことに反発が広がっている。十八日には州都バルセロナで約五十二万人が参加する大規模デモがあり、治安部隊との衝突などで百二十八人が拘束された。判決後初めての週末となる十九日夜もデモが予定されている。
 バルセロナ中心部の通りでは十八日、デモ参加者が赤、黄、青色の独立旗を振り「自由を」「民主主義を取り戻せ」と声を張り上げた。当初は平和的に行われたが、午後になると一部が治安部隊に投石したり路上のごみ箱に放火したりするなど過激化した。世界遺産、建築家ガウディによる「サグラダ・ファミリア(聖家族教会)」は、デモ隊が入り口を封鎖したため営業停止を決定。普段は観光客でにぎわう中心部の商店も多くが店を閉めた。幹線道路も一時デモ隊に封鎖された。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201910/CK2019102002000137.html

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いじめ、最多の54万件 不登校も最多16万人 18年度(2019/10/18朝日新聞)
 文部科学省は17日、2018年度に全国の小中高校などで起きたいじめや不登校の件数を発表した。いじめは前年度から約13万件増えて、過去最多の54万3933件に達した。年間30日以上欠席した不登校の小中学生も、16万4528人で過去最多となった。

・・・ いじめで最も多かったのは「冷やかしやからかい、悪口を言われる」で、約6割にあたる約34万件。「軽くぶつかられたり、遊ぶふりをしてたたかれたりする」も約12万件あった。関連する暴力行為は7万2940件、SNSなどを使った「ネットいじめ」は1万6334件だった。

国連食糧農業機関によると、食料の3分の1にあたる13億トンが毎年捨てられている。このうち4分の1が有効に使われれば、飢餓人口のすべてが救われるとの試算もある。・・・今や地球は1つ。遠い国の問題なんて一つもない。身近な家族、友人、可哀想な野良猫や餌場を無くした熊だって全部根っこは同じ。ましてや圧倒的な危機に陥ってるアフリカの人々。想像力があれば全て同じ次元の問題です。

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(社説)広がる飢餓 身近な食品を考えよう(2019/10/22朝日新聞)
 地球に暮らす9人に1人に当たる8億2千万人以上が飢えに苦しむ。5歳未満の子ども1億5千万人近くが栄養不足による発育阻害に直面している。

 国連がこの夏に発表した報告書の数字だ。一時は新興国での改善などで飢餓人口は減り続けてきた。ところが2015年に増加に転じ、その後改善の兆しを見せていない。・・・ 国連食糧農業機関によると、食料の3分の1にあたる13億トンが毎年捨てられている。このうち4分の1が有効に使われれば、飢餓人口のすべてが救われるとの試算もある。日本でも年に643万トンが、まだ食べられるのに捨てられる「食品ロス」となっている。飢餓に苦しむ人々に向けた国連の食料援助の1・7倍にあたる。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14226672.html

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スイス、緑の党躍進 総選挙 右派与党は第1党維持(2019/10/21東京新聞)
【パリ=竹田佳彦】スイスで二十日、上下院選挙が即日開票で実施され、地元メディアによると、下院にあたる国民議会(定数二〇〇)では、移民受け入れに反対する右派与党、国民党は大幅に議席を減らしたが第一党の座を維持した。環境意識の高まりから、温暖化対策を訴える緑の党が議席を倍増させ、第四党に躍進した。・・・ スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんらによる温暖化対策を求める運動はスイスにも波及。九月末に首都ベルンで開かれた気候変動対策を求めるデモには、約十万人が集まった。こうした動きが緑の党の伸長を後押ししたと見られる。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201910/CK2019102102000256.html

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