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2017
■ペットペットと言うけれど ■国境のない世界へ ■台湾の脱原発、そして日本は ■全てを給付型奨学金に ■お日さんと白い雲 ■オバマスピーチの理想と現実 ■自由はアメリカの根幹 ■甦るあの記憶 ■これだけの不祥事が続けば ■安倍政権の終焉? ■心の風は自分自身で起こせる ■長年夢見る事 ■無尽蔵パワーのミニキャット ■自由のために ■原発の再稼働は未来への無責任 ■ビートルズが好きならば ■それぞれの立ち方 ■多数決が暴走するときの恐怖 ■テロ対策を口実 ■小さいけれど ■嘘も方便と呼べるような嘘ではない ■戦争につながる方策は全て阻止 ■感性で選ぶ ■いかに遠く困難でも ■自然エネルギーに恵まれた立地 ■自衛隊の半分を救助隊に  ■限りなく小さな生命体 ■常に周りを考える習慣 ■世界の潮流 ■根本的におかしい ■あちこちにある壁 ■民主主義の敵 ■ 他者への関心 ■雀の命と人間の命 ■未来を消さないために ■どんな神経、どんな理性 ■影は一歩だけ未来のこと ■マヤーの鳴き声 ■たった数人の富 ■京都議定書から20年 ■もし世界の先住民が  ■誇れるもの恥じるもの


ペットペットと言うけれど


2017/01/27 犬猫の販売数が増加しているらしいけど、犬猫の殺処分の実態を考えると大いに疑問で複雑な気になります。朝日新聞の調査で分った2015年は85万匹で前年より10万匹も増えているそうで2016年が気になりますがおそらく減ってはいないでしょう。気になったのは流通過程で2万5千匹の犬や猫が死んでいた事実。(また、繁殖から小売りまでの流通過程での死亡数(死産は含まない)は犬1万9866匹、猫は5088匹の計2万4954匹。14年度も死亡数は計2万3181匹で、両年度とも流通量の3%にのぼる。・・・朝日新聞記事より)命がまるで食品の流通ロスのように報じられるのも胸が痛むけど、15年度の全国の自治体における殺処分数は犬1万5811匹、猫6万7091匹という現実を考えればこの国の命に対するありかただと思わざる得ません。

犬は犬、猫は猫、魚でも昆虫でもペットと呼ぶ事自体に抵抗があります。生き物と暮らせば普通の人間ならば情がうつって意思の疎通が深まり、よほどの事態に落ち入らない限り生涯面倒見ようと思うのが当たり前です。近年犬や猫を保健所に持ち込む人が増えているとの報道もありましたが、飽きたら捨てる、面倒になったから手放す、ような人間に命を売ってはいけないでしょう。イギリスでもドイツでも先進国の多くでは動物を買う人間に対しての資格審査は厳しいようです。一個の命ですから当然のことです。翻って日本ではまるでモノの売買のような感覚があります。

買う人間も無責任ですし、飼い主の生活が不測の事態に落ち入って泣く泣く手放さなければならなくなった時の、国や自治体のフォローも不足です。可哀想なのはすべて動物で、彼らの責任は皆無ですからあんまりです。ペットショップの厳密な規制、売買の慎重さ、そして何よりも動物に対する知識と人間としてのモラルがペットショップ側と買い受ける側に必要です。ほとんどの愛犬家、愛猫家は人間と対等に接し、責任感を持っているはずです。でも一部心ない人間がいるのも現実ですから、規制と教育は必須です。動物は愛玩(ペット)するのではなく愛するものです。愛だから幸せな時もつらい時も面倒な時もあるのです。

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国境のない世界へ


2017/01/20 全長3200kmの長い壁。アメリカとメキシコの国境を壁で仕切るというトランプ氏の発言。大統領になってそれは実行されそうですが、その工事の巨費に見合う効果があるかどうかは疑問視されています。同時多発テロがあってすでに1000キロのフェンスが完成していますが、その部分を通り抜ける密入国者も多々あるからです。世界で最も多くの人が行き交う国境は年間3億5000万人の人が横断するとのこと。不法入国者は100万人に上るとされています。ベルリンの壁が崩壊して27年。東西ドイツの統合、そしてEUという新たなチャレンジはヨーロッパの物理的な壁を取り除く壮大な計画の一歩です。何事も分断より融合の方がいいのが分っていても新たな分断が作り出されます。建設中のイスラエル西岸地区の分離壁の映像を見ているとなんともやりきれない気持ちになります。

ベルリンの壁がイデオロギーの壁ならこの壁は差別の壁でしょうか。そしてアメリカとメキシコ国境を分断しようとしている壁は経済の壁。今の世界ので最大の問題である経済格差と言う見えない壁は個人の周りにも地域の周りにも築かれつつあります。その壁を取り除かない限り、物理的な壁の効果はきわめて限定的であることは誰にでも想像がつきます。アメリカとメキシコ国境の壁で困るのはマフィアやテロリストではなく、一般の生活困窮者であることも間違いありません。ならば2兆円を超える巨費を投じて国境の壁をつくる事の意義に道理はあるでしょうか。それにしても長い壁です。日本の北海道から沖縄迄がざっと3000kmですから・・・

上は人間世界の問題ですが、動物の視点から見れば問答無用の野蛮行為です。長い長い国境エリアに生きる動物の数がどれだけいるか計り知れませんが、彼らにとって壁ができれば今迄行き来していたほんの数メートル先へも行けなくなるのですから。動物にとってはそもそも存在しない国境線。人間の勝手で平面に線を引いて陣地を決めるのは勝手ですが、空間を分断する壁を作るとなれば話は別です。動物にとっては何の関係もない問題ですが人間より彼らにとってこそ致命的になるやも知れません。

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台湾の脱原発、そして日本は


2017/01/17 台湾が原発ゼロを法律に明記し、再生可能エネルギーへシフトするとのこと。福島の恐ろしい原発事故に学んだ結果でしょう。多くの国民が脱原発を望みその民意を受けての政治姿勢です。ドイツは福島の事故後、それまでの方針を急転換させて8基の原発を即時停止し、2022年までに17基ある原発の全てを段階的に廃止することを決定。イタリア、スイス、スウェーデン、ベルギーなども福島な過酷な事故に衝撃を受けて脱原発へ舵を切っています。日本に比べはるかに地震の少ないヨーロッパですが原発に対する不安感は相当なものとなっています。

原発事故から6年が来ようとしている当事国日本では、まるで福島の事故などなかったかのように原発の再稼働に執心しています。台湾やドイツと同じく国民の多くは脱原発を望んでいるのが分っているにも関わらずです。なんと言う政府でしょう。あの未曾有の福島原発事故の責任すら誰も取らない。事故の原因究明も定かでない状態にも関わらずの原発再稼働です。事故当事国のこの体たらくは世界の笑い者になっても仕方ありません。民意を無視し暴走する安倍政権を何故止めれないのか。止めるどころかこの悪政を目の当たりにしてまだ支持する人たちはどう言う考え、どんな価値観をもった人間なんだろうと暗澹たる気持ちになります。

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全てを給付型奨学金に


2017/01/15 日本の国内総生産(GDP)に占める高等教育に対する公的支出の割合はOECDの中でも極めて低く、高授業料・低補助の国に分類される。・・・先進国として恥ずかしい話です。教育は未来への投資、1人1人の知性の向上は間違いなくより豊かでより人間的社会をつくるための礎となります。絶対にケチってはいけない分野です。返す必要のない給付型奨学金制度に対して「政府は17年度予算案に先行実施分を含む計約70億円を計上した」・・・これぐらいのことで財源確保とか言うけれど1機100億円もする問題だらけのオスプレイ買う神経はどこからくるのでしょう。5機購入するところを別に4機でもいいのではと思います。原発にまつわる気の遠くなるような巨費。

フィリピンへの経済援助が5兆円とかの報道を聞くと何かおかしい感じが誰でもするはずです。文化国家としてまずやらなければいけない事が全部おざなりで、目先の国力を振りかざすような国に未来があるとは思えません。安倍首相の扇情的な言葉。美しい日本、一億総活躍社会、すべての女性が輝く社会づくりなどと口からのでまかせは聞き飽きました。東京への五輪招致演説で福島原発問題を「アンダーコントロールできている」と言った時は空いた口が塞がりませんでしたが、それは今も続いて民進党の蓮舫代表が「首相は息をするようにウソをつく」と言い放ったのも頷けます。

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お日さんと白い雲
2017/01/08 寒空の公園。周りを見渡してもベンチに座る人は見当たりません。でも寒さより疲れた足を休める欲求に負けて一休み。 あまり長居はできないなと感じているところに突然の陽射し。はっとするような温もりです。雲が途切れて太陽が顔を出しました。「なんたる威力だろう」体に凍みた寒気を一瞬に吸い取ってくれます。ありがたいなと太陽に感謝です。でもそれはつかの間新たな雲が近づいて来ます。雲に隠れると恩恵は瞬時に消え、体は冷気に包まれます。もう少し休みたいな・・・空を見れば雲はすぐに通り過ぎそうで、待つ事数分、また暖かい陽射しです。でもまた新たな雲が来て、また雲が去って・・・冷えたり温もったりを五六回繰り返したでしょうか。切れそうも無い巨大な雲の接近にあきらめてベンチを後にしましたが、太陽光のエネルギーはものすごいものだとあらためて実感です。それにしてもやって来た暗雲は原発維持のために再生可能エネルギーの進展を止める安倍政権のようにも見えます。

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オバマスピーチの理想と現実


2017/01/06 来る20日でオバマ大統領の任期が終わります。選挙戦、そして2009年の就任以来数々の名スピーチで多くの人の心を打ちました。ゆったりと丁寧で淀みない語り口。明確な信念に基づいたスピーチは聴いていて飽きる事がありませんでした。核の無い世界へ、銃社会の変革、不平等の是正、人種差別の廃絶、など人間として特に大国の指導者として熱く語るその信念、姿勢には誰もが共感したはずです。アメリカを牛耳る軍事産業や多国籍企業、謎めいた秘密結社の存在があって、結局オバマ大統領が思い語った理想は在任中には実現しなかったけれど、そのヒューマニズムに満ちた言葉は未来への大きな指針となり差別や暴力に対する抑止力になるに違いありません。誰の心も打たない口先だけの安倍首相の演説と比べれば同じ人間でもここまで違うのかと、呆れてしまいます。そのオバマ氏はもうすぐ大統領の座から去りますが、呆れてしまう安倍首相はまだまだ権力の座にしがみ続ける模様で1国民としては呆れるとばかりも言ってはおれません。

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自由はアメリカの根幹

2017/02/15 トランプ政権が発足してアメリカのみならず世界中の国が期待と危惧が混同する状況になっています。映画俳優のレーガンが大統領になった時も驚いたけれど、それは自由な国アメリカらしいなという印象が強かったからです。当時とはアメリカの国情も世界情勢もより複雑になりイデオロギーに変わってエコノミーが主権をふるう時代です。巨大資本が市場のみならず政治をも支配し、貧困や格差が広がる世界。過去に比べれば圧倒的な科学力で世界は十分に潤うはずなのに事態は逆行しています。オバマ前大統領の理念は崇高でしたが現実の世界は強固で不動。それでも核の廃絶と平和への努力は人類すべての永遠の目標です。移民を排斥し国境に壁を作るなどと公言して大統領になったトランプ氏。官僚体制とCIAなどの国家組織が強固に構築されたアメリカにとってクリントン氏であれトランプ氏であれ国体の本筋は変わらないでしょうが、世界への影響は大いに違うと思います。自由が根幹であるアメリカ合衆国の精神が後退することがないことを期待します。

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甦るあの記憶。


年が明けて1月になるとふと脳裏をかすめる過去の体感、そして3月になると鮮明に甦るあの記憶。

2017/03/13 阪神淡路大震災から22年。当時住んでいた大阪の家での不安だった体感は今も残っています。老朽化していた我が家は大きく揺れ緊張が走りました。揺れが治まって怖々外に出ると屋根瓦が全部落ちて家の前は土と瓦の小山が出来ていました。それでも震源地から離れていたので家屋本体は無事でしたが、その後の阪神間の壊滅的な惨状を見るにつけあの地震の恐ろしさは記憶から消えません。それから記憶に新しい東日本大震災。6年前は奈良市内に住んでいたにも関わらず異様な揺れを感じ、急きょテレビをつけたらあの恐ろしい光景が映し出されていました。想像を絶する津波の破壊力にテレビ越しであっても恐怖を感じました。

そしてその後の原発事故。あれからの経過を考えたら、原発リスクのあまりの大きさにただただ、今後原発だけは絶対に止めなければならないと多くの人が思ったはずです。事故後原発の不都合な真実もあらわになり、遠い海外の国も、事故が起これば取り返しがつかない原発の実態を認識し、廃炉への道筋を表明しています。しかしながら、これは考えられないことですが、事故当事国の日本が、原発の再稼働のみならず原発の輸出まで企てています。

放射能汚染によって故郷の土地を奪われ、生活を奪われ、未だ苦悩の中で暮らす多くの人々がいるにも関わらずです。原発を推進してきた政府、クリーンで安全なエネルギーを声だかにうたって来た政府、電力会社に何の反省も悔恨もありません。自然災害は防ぎようがない部分があります。でも原発災害は人災です。人間の意志で決定できることをなぜやらないのか?闇雲な再稼働でもしまた事故が起こったらどうするのか?想像力が少しでもある人間ならば答えは明らかなはずです。

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これだけの不祥事が続けば世論も変わると思うのだけれど

2017/03/14 原発事故への無反省、沖縄基地問題に対する強行と無策、自衛隊派遣の無責任、森友学園への薄暗い関与・・・民主国家なら大多数の人が安倍政権にノーを突きつけるはずなのに支持率はあまり下がらないという不思議さ。欧米なら大規模なデモが起こっているはずです。この国の政治への無関心、無理解は一体どこに原因があるのだろう?ほとんどの政治問題はヒューマニズムの問題でもあるし、無関係な人はいないと思うのだけれど・・・

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安倍政権の終焉?

2015/03/25 過去何回かそう思ったけれど、この国はそうはならなくて。支持する人がまだ多くいて不思議です。原発事故の無責任とあり得ない再稼働。さらに原発の輸出迄目論む姿勢だけでも政権への不信は募ります。強引で無情な沖縄の基地問題もあります。法的に問題がなければなんでもありの傲慢な姿勢が目にあまります。法治国家だから法を遵守するのは当たり前ですが、政治家たるものその前に道義と人間性があってしかるべきです。真剣な野党の質疑を薄笑いを浮かべながら聞く首相や麻生氏の態度がテレビ中継で映し出されても恥じる気配もない無神経。

今世間が注視する森友問題での闇も深いですが、首相夫人と籠池氏夫人の親密な関係が明らかになったことだけは事実です。それでも笑っている首相。そこに真相を追求する姿勢など微塵もなく自らの法的訴追さえなければ関係ないと言わんばかりです。8億円もの税金の使途が遡上に上がっているにも関わらずです。安倍政権の傲慢はつまるところ国民の政治的無関心と自分に直接関係なければというエゴイズムに因があります。健全な民主国家、平和国家を願うならば、まず安倍政権にはノーを突きつけるのが先決です。

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心の風は自分自身で起こせる

2017/05/10 昼下がりの夙川公園。青空の下そよ風に鯉が泳いでいます。目に鮮やかな色とりどりの鯉のぼり。川岸の木と木に渡された何本ものロープにくくりつけられた五六匹の鯉が列をなしてなびく姿は壮観です。でも風が止んでぶらり垂れ下がった鯉を見ているといつかどこかの浜辺で見かけた干物のようにも見えました。風が重要。ふと周りを見渡せば老夫婦と若いアベックがベンチに座っています。老夫婦は穏やかな会話で笑顔。若いアベックは喧嘩でもしたのでしょうか。お互い難しい表情で固まって無言。やっぱり人間にも風は必要だなと思いました。

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長年夢見る事があります。

2017/05/12 自衛隊のせめて半分を改編して国際救助隊にすること。それを他国で戦闘ができる軍隊へなんてとんでもありません。それでなくとも自衛隊の軍事力(軍事費: 4兆1,600億円・兵役についている人数: 241,743人・戦車数: 678台・航空機数: 1,613機・航空母艦数: 0艦・攻撃ヘリコプター数: 119機・潜水艦数: 16隻)はアメリカ、ロシア、中国についで第4位(世界各国の軍事力ランキングトップhttp://ailovei.com/?p=60994)18位のドイツ、9位のイギリスを比較すれば大き過ぎる装備だと思います。世界に誇れる平和憲法の遵守国として4兆円を超える軍事費を命を守るために使えば、日本はもっと誇れる国として世界の中での存在感を増すでしょう。自衛隊がもし国際救助隊になれば夢とヒューマニズムを持つ若者がもっと隊員に志願することも間違いありません。北朝鮮の不穏と中国の力への不安をあおり自衛隊を軍隊化するなど正気の沙汰ではありませんし、それ以前に賢明で誠実な外交努力をどれだけしていると言うのでしょう。

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無尽蔵パワーのミニキャット

2017/05/14 右手と尻尾を振りつづけるけなげな招き猫。体調5センチの小さな猫はほとんど休む事なく動きつづけています。この極小猫はかれこれ2年前に百円ショップで買ったものです。極小の太陽パネルを装備した優れもので見ていると不思議な気持ちになります。カチャカチャと音を立てながら動きつづけるエネルギー。魔法のようです。この猫を拡大したらやはり動くのだろうか?自由の女神ぐらいの大きさにしたらどうだろうか?重量と摩擦の問題があるから設計の手直しは要るだろうけど動くだろうと想像します。壮大な太陽光エネルギー。風の力も、水の力もやはり壮大です。地熱もあります。過去の科学で一部しか取り出せなかった夢のような自然エネルギーが今真剣に取り組めば人類が使う大半のエネルギーに変換可能になっています。

危険でコストがかかる理不尽な原子力エネルギーが時代遅れなエネルギーである事はもはや明らかです。フクシマ原発事故の後、政治が賢く舵を取っていれば今現在ドイツを上回る再生可能エネルギー先進国になっていたでしょう。あろう事かその流れの足を引っ張っている安倍政権。多くの犠牲と明らかになった原発の真実。原発を推進して来た結果起きてしまった事故の責任も取らず、あろうことかまるで事故がなかったかのようなその後の政策。地震大国のこの日本でまだ再稼働をやろうとする国と電力会社には怒りを覚えます。けなげに動き続ける小さな招き猫を見るたびに感じることです。

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自由のために


2017/05/15 それでなくとも「みんな自由でのびのびいきているか?」と言う視点で日本社会を考えれば、マスコミ報道にしても市民運動にしても縛りと圧力の見えない力が働いている感じがします。定義すらはっきりしない共謀罪が創設されれば恐ろしい監視社会の中でジャーナリズムにしても個人の意志と自由にしても萎縮させられることは間違いありません。まさに民主主義に対する暴挙です。

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原発の再稼働は未来への無責任


2017/05/17 再び事故が起これば取り返しがつかない事が分っていて、それでも誰も責任を取らなくていいと言う事も分っているからの暴挙。海外の国々から見れば、日本には国民の意思やジャーナリズムが存在しないのではないかと思われてしまうでしょう。世界有数の地震多発国で、あれだけの事故があって、かつ電力が足りていて、地勢的に見ても自然エネルギー利用の余地は無限で、かつ原発の総合的コストが底知れない事が明らかになったというのに。反省しない、事実を認識しない、想像力が働かない・・・危なっかしい法案をごり押しする安倍政権を正すのも1人1人の客観性と想像力、そしてジャーナリズムの使命感しかありません。原発の再稼働は無意識と明日への無関心の象徴のような気がします。

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ビートルズが好きならば

2017/05/22 ビートルズが好きな人なら安倍政権が嫌いでしょう。なぜならその楽曲は美と愛と平和が主体となっているからです。忌野清志郎の音楽が好きなら自民党は嫌いでしょう。情熱的な歌の中に権力に対する抵抗と自由を守る意志が込められているからです。そもそもどんなジャンルの音楽であっても絵画であってもその底流にヒューマニズムが流れていなければ感性は沸き立ちません。理屈や言葉だけではどうしようもない表現の奥行きの原点がそこにあるからです。ゴッホやミレーの絵に何か感じる人、シューベルトやベートーヴェンに魂を揺さぶられるような人なら今の自民党の中枢をなす安倍晋三や麻生太郎、菅義偉などの強権にあぐらをかいた人間の傲慢さと高圧、独善的な振る舞いを看過できないはずです。

所詮政治家とはそういう質の人間なんだからと言う人もいますが、どう言う質であろうが国民の未来を左右、決定するのがそのような人間であっていいはずがありません。彼らは明らかにこう思っています。「安倍政権を支持する国民の多くは何をやっても口先だけで騙せる」その他騙せない人間は少数派か無力な人間だから無視を決め込む。ただしそう言う人間が萎縮するようにはじわじわと社会環境をしめつけよう。それをやりやすくするために共謀罪が必要だ・・・なんと言う悪だくみでしょう。共謀罪は一般市民には適用されないと大嘘を言いますが、彼らの言う一般市民とは見ざる聞かざる言わざるを実践して生きてる人で、それは市民ではなくある種の奴隷状態の人です。自由世界の市民とはおかしい事はおかしいと意見し、間違ってる事は正そうとする人達です。共謀罪がそのような人達を萎縮させるための法案である事は明らかです。原発問題や沖縄の基地問題で反対、抵抗を続ける人達はみな一般市民です。

芸術が好きで感性ある人間(自由を尊ぶ人)が増える事を切に願う次第です。「ミツバチが全滅すれば、4年後に人類は滅びる」とかのアインシュタインが言ったそうですが、芸術が衰退してミツバチのような人々が全滅しても人類は滅びるでしょう。

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それぞれの立ち方


2017/06/10  立ち並ぶ木々を見ていると不思議さの中に吸い込まれそうになる事があります。それぞれの木が重力に抗いバランスを取るために踏ん張っているのだけれど、枝の伸び方は複雑にくねって幹もまっすぐなものもあるし湾曲しているものもあって、何故そんな形状をしているのか計り知れないことばかり見えて来て呆然となります。人間もまた物理的な重力と精神的な重圧の中でそれぞれ計り知れない立ち方、くねり方をしているのだろうかとふと思いました。

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多数決が暴走するときの恐怖


2017/06/15  民主政治において多数決は理にかなった方法かも知れませんが、それは多数が少数の意見を聞き、審議を尽くして最良の方策であるかどうかを見極める過程があっての事です。問題をはぐらかし、虚偽の答弁をし、採決迄の時間稼ぎをして、数の力で強行採決できるならもともと審議の意味さえ無くなります。1人1人の政治家に良心や正義に基づく判断基準がないならば、議会制民主主義は現状の国会のように独裁国家と同様の結果になります。

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テロ対策を口実にした強引な手法


2017/06/20  共謀罪の目的がテロに対してではないことは新聞テレビでの良識ある人たちの発言を吟味すれば明らかです。その目的は市民活動や政権に都合の悪い反対運動を封じるためで、改憲のための布石でしょう。現状ですらマスメディアや市民運動に対して見えざる圧力がかかっているのですから、共謀罪が成立したこの先、表現の自由、言論の自由が制約、萎縮させられるのは必至のことです。

共謀罪が成立し、沖縄で行なわれて来た理不尽な政府圧力がますます露骨になるでしょうし、圧力は国会前を始めとするさまざまな抗議デモに参加する一般市民にもじわじわとかけられてくるでしょう。一時でも早く安倍政権(自民党政権)を終焉に追い込み、新たな政権の元で悪法の撤廃をするのが自由を守るための道です。

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小さくて見えにくいけど愛おしいものたち


2017/06/20  陽射しを避けて木陰に休む一羽のすずめ。きっと暑いのは同じなんでしょう。目を凝らさなければ分らないほど小さな存在だけれど、すずめもまた目を凝らさなければ分らないほど小さな生き物を見ています。大きなもの、等身大のものは意識しやすいけれど、小さなもの、隠れているものの存在を知るためには意識と想像力が欠かせません。

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嘘も方便と呼べるような嘘ではないし。


2017/06/22  息をするように嘘をつく。2016年12月の党首討論で蓮舫氏が安倍首相に向けて言った言葉ですが、では嘘を止めれば息が止まるのかと考えてしまいます。実際嘘とごまかしが無ければ安倍政権は維持できないからその言葉通りだとも言えます。2013年のオリンピック招致のための演説で「汚染水は完全にコントロールされている」の発言には日本のみならず世界中が驚愕しました。2017年の今でも事故の収束はまだ端緒で、当時はコントロールどころではなかったからです。本当に知らなかったとしたら無能すぎますし、知っていての発言なら無責任すぎます。

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戦争につながる方策は全て阻止しなければ


2017/06/27  ほんとうにやるせないけど、結局安倍晋三は改憲という個人的願望(アメリカの意図もあります)を果たすためにその他の事案はどうでもいいと考えているのが透けて見えます。もちろん改憲につながる事案は次々と強行採決してその布石は目論み通りに進んでいます。どれだけ巧言を使っても改憲の目的はただ1つで、それは戦争が出来る国にすると言う事です。平和憲法と言う世界に誇るべき戒めの中で平和を維持して来た日本が、1つ間違えば戦争に巻き込まれるかも知れないと言う恐ろしい問題です。未来の事だからどう転ぶかは分りませんが、少なくとも戦争につながるどんな些細な要因であってもそれは確実に摘み取っておかねばなりません。日本のためにこれからの若者そして子供たちの未来のために。

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感性で選ぶ


2017/07/05  政治家を選ぶためにはたしかに政治の知識も必要ですが、大切なのは政治家を見る目、発せられる言葉にごまかされることなく、その人の表情、声色、人相などを総合して感じとれる感性を培うことだと思います。嘘やまやかしの多い安倍政権の面々を見ていたら明らかで、彼らは嘘をつくことに何ら良心の痛みを感じてはいません。どころか言葉だけで騙せる国民が多数いることを確信しているかのようです。原発の安全神話の嘘、美しい国日本の嘘、1億総活躍社会の嘘、平和や自由に対する嘘、嘘が多過ぎてきりがないですが、恐ろしいのはその嘘を元に日本に取ってよからぬ政策を着々と進めていることです。知識だけでは騙される、感性だけでは見誤ることもある。結局、両方が必要ですが、どちらかと言うと判断においては感性の方が確かな場合が多いと僕は思います。

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いかに遠く困難でも
2017/07/12  現在の世界情勢を考えれば核兵器のない世界への道のりは遠く険しいことは誰にでも分ります。それでも120余りの国が禁止条約に賛同、批准して発効されたことは大きな意味があると思います。10年、20年、50年後の世界がどうなっているかは分りませんが人類の賢明な選択に期待したいものです。米国・ロシア・英国・フランス・中国など世界の中で数えるほどしかない核保有国が核廃絶に向けての共同作業を始めなければならない時期が来るはずです。モラルに立脚した知性が世界中に広まり、世界市民と世界の施政者が核廃絶のために一丸となる時代がいつか来ます。

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自然エネルギーに恵まれた立地条件があるのだから


2017/07/13  原子力優先のため現政府が消極的だから自然エネルギーの開発は遅れを取っているけれど、日本の経済力と技術力があってなおかつ地勢的な好条件を考えれば、原子力どころか化石燃料にも頼らないエネルギー政策は可能だろうと思います。光や風や水の桁外れの力のごく一部を利用、応用するだけで近未来の中でエネルギー問題は解決するだろうし、そうなればいろんな意味において日本国民の意識も決定的に変わるはずです。

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自衛隊の半分を救助隊に


2017/07/15  予想を超えた自然災害が多発する時代。地球温暖化を含めた様々な理由があるとは思いますが、災害予測や災害救助に関しての対策が遅れを取っていると思えてなりません。1995年の阪神淡路大震災の翌日、現地で目にした光景は未だ忘れられません。瓦礫の山を前にして大勢の自衛隊員がどうしていいか分らず立ち尽くしていた光景です。1人でも多くの命を助けようと言う彼らの心情は伝わって来ましたが、レスキューに特化した特別な訓練がなされてないのですからとまどうのは当然です。せめて自衛隊の半分を救助隊に改編して、4兆円を超える軍事にかける予算の半分を災害救助のための予算に回せばどれだけの最新鋭の機器が備えられるでしょう。

迷彩服でなくもっと理にかなった救助用のユニホーム、救助に特化したヘリや陸路のための車両。今の科学技術を持ってしたら、あのサンダーバードの国際救助隊のような活躍は決して夢物語ではありません。今から50年前、サンダーバードが放映された時代にはまさに夢物語、SFのような世界でしたが、現代ではそれを実現出来る科学と経済の裏付けがあります。福岡、大分県の救助の模様をテレビで見るにつけ、災害に対する政府の意識の低さが際だちます。度重なる大災害の教訓を何故活かせないのでしょうか。自然の力には抗えないのは事実ですが、何もかも起こってからの成り行き仕事では知恵がなさすぎるし、人命に対する薄情さえ感じます。

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この宇宙では無に等しいぐらい限りなく小さな生命体なんだけど


2017/08/03  青い空を見て、輝く青い海を見て心ときめかなくなったら人間は終わりだと思う。逆に暗雲が空を覆い、灰色の海が不気味に波立った光景を見て根拠の無い不安を感じなくなっても人間は終わりだと思う。自然はある時は相対的で人間の心を写す鏡ではあるけれど、ある時は絶対的で、浮かれや絶望をはじき飛ばしてしまう。人間が自然と対峙していればやり過ごせる事も多いかも知れないけど、人間とだけ対峙していたら、やりきれない事の方が多いのは必然のような気がします。

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常に周りを考える習慣をつけたいもの


2017/08/09  危険な事はもちろんだし、非効率な事もあります。地下深くの長いエスカレーターで片側は長蛇の列、駆け上がる人は少なく片側がほとんど空いている場合、2列で運用すれば倍の人が乗れるのにと馬鹿らしくなる事がしばしばあります。ホームを駆け抜けたり、車内をかき分けて進んだり、急用か性格か分からないけど、それだけ急ぐならちょっと早めに始動すれば済む事です。怪我や病気の時にどうしても出かけなければならなくて街を歩いたり電車に乗ったりすれば誰にでも分かる事ですが、急ぐ人とすれ違うのは恐怖です。自分は元気でも、そうでない人がいることも意識しておきたいものです。

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脱原発。いい事は世界の潮流に沿えばいいと思うのですが。


2017/08/18  海が恋しい季節です。海と言えば原発がある海岸は風光明媚な場所ばかりで、よく泳ぎに行った若狭湾などは原発だらけで危険は当然ですが景観までぶち壊し。味気ない原発の建物は美しい景色にはそぐわないし、せっかくの景色をスケッチする気にもなりません。過去に美しい故郷を原発から守るために戦って計画を断念させた場所が全国各地に25カ所あると言いますが、自然を愛する意識と行動力のある人たちで立派だと思います。今これだけの事故が起こって放射能の恐ろしさと取りかえしがつかない事実を目の前にしても政府も電力会社も反省どころか再稼働にやっきになっています。知恵が無い、想像力が無い、やさしさがない、責任が無い・・・世界的に見ても自然エネルギーに恵まれた立地にある日本で、かつ原爆と言う原子力の非人間性を世界で唯一経験した国が何と言う体たらくでしょう。

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それは根本的におかしいのではないか


2019/09/07  福島原発の事故とその後を見た人間なら誰にでも分かるはずなのだけど、原発事故の避難訓練ほど馬鹿馬鹿しい行為はありません。避難なら元の土地へ帰れる時も来るかも知れないけど、現実は避難ではなく移住。チェルノブイリや福島の現実を何故無かった事にするのか。原発は廃絶するしかありません。現代ならエネルギーの代替も可能だと分かっているのに、政府も電力会社も無責任で馬鹿すぎます。北朝鮮の暴挙が止む気配のない現状。アメリカの動向によっては最悪の事態も考えられます。万が一北朝鮮が日本に対してミサイル攻撃をするなら、ぐるっと囲むように建てられた原発施設を狙うでしょう。想像すらしたくない恐ろしい状況です。稼働している原発は少ないとは言え、使用済み核燃料は各プールに貯まっています。ましてや稼働していたら・・・施設を破壊されれば強力な核爆弾に相当する以上のものがそこにあるのですから。

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あちこちにある壁


2019/09/08  ビルや家屋に壁がなければ用を足しませんが、不必要な壁は極力取り除かなければなりません。国境の向こうとこっちを分断する壁、民族や人種差別の壁、社会的地位や経済格差の壁。それらの壁はは全て無知と偏見に置き換えてもいいものです。他に人間と動物の壁もあります。もちろん植物との壁も。そして人と人の関係においても壁は厚みをましているようで社会はどこかよそよそしく、白々しい感が漂っています。命あるもの全て違いはあります。神秘的な生命の証明と尊厳がその個体差にあるからです。この世で1つしかないもの、ゆえに違いはあります。その違いを認め、接点を深め調和していくのが人類の永遠の目的であるはずです。科学の力を借り、哲学や芸術の力を借りて、叡智を向上し続けなければ人類の存続は科学の進化に反比例して危うすぎるのは明らかです。

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無知と無関心こそ民主主義の敵


2017/10/12  無関心が安倍政権を支えて来た事実は悔しいけれど真実で、その結果大企業は潤ったけれど、国民の格差は広がりますますぎすぎすとした社会がここにあります。日本人が戦後国是として守って来た平和主義すら危うくしてしまった安倍政権。政治は社会問題だし、社会問題は全て個人に影響があるのですから、1人1人が自分と直結してる問題だと自覚して一票を投じなければ、またもや政権の思うつぼとなります。選挙があれば先ず一票です。

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他者への関心を持つことが民主主義の根幹です


2017/10/19  政治に関心がないと言うことは社会に関心がないということ。社会に関心が無いということは他者に関心が無いということ。他者に関心が無いと言うことは当然家族にも関心がないということ。なぜなら友人も伴侶も子供もいちばん身近な他者だからです。愛する人や子供が大事な人は当然社会への関心が生まれます。社会は彼らが否応無く関係する重要な土壌だからです。その土壌を想像するなら政治には関心が行きます。社会状態を左右する大きな要素だからです。その政治を動かす政治家は選挙というシステムの中で生まれます。社会を動かす力は政治家を選ぶだけではないですが、少なくとも1票を投じることは労力の少ない誰にでもできることです。棄権する人の多くの意見、「誰がやっても変わらない」と言うのは自身への欺瞞です。政治家が違えば、政党が変われば少しであっても変化はあるからです。生きている限り、すべては善くも悪くも変化は避けれません。であるならば少しでもましな変化を望むのが当然でしょう。政治への無関心は言葉を換えれば自分には想像力と愛する心がないということです。

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雀の命と人間の命


2017/11/28  いつ見ても小さくてころんとしていて可愛い雀たち。寒空の下懸命に餌を探しています。多くの雀の寿命はわずか一年余りと言われています。今足下にいるこの雀たちも来年はもう存在しないのかと思うとはかない気持ちになりますが、だからこそ彼らは今を懸命に生きているんだと感じます。来年があるとか、いつかそのうちにとか思いを後回しにしてしまうのは人間の寿命が長くて、かつ命はずっと続くような勘違いがあるからかも知れません。寿命とはなんでしょう?時間とはなんでしょう?1年しかない命と100年もある命は、100年しかない命と1年もある命と言い換えても矛盾はしないから、どちらも同等だと言えます。

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未来を消さないために


2017/11/21  国難を声だかに叫び衆院選を勝利した安倍政権。知性もなく感性にも乏しい人間が政治のトップに君臨することこそ国難ではないのか?アメリカや日本の経済的強者、いわゆる大資本家いいなりになり、憲法改変だけの私念。国民は目先の経済さえ誤魔化せば後はどうとでもなると言う、奢り。実際そうなっているのだから悲しすぎますが、そうなっていない多数がいる不安は彼のどこかにあるはずです。たぐればアメリカの武器商人、兵器産業が潤うための政策ではないのか?本当に政治を動かしているのは巨大企業ではないのかと思わざる得ない状況が次々と生まれ未来が恐ろしくなります。正しい判断の出来る人たちがもう少し意識を伝達しなければ自由も平和も気づかないうちに消え失せてしまうでしょう。

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一体どんな神経、どんな理性があると言うのだろう


2017/11/14  伊方原発で大地震想定訓練、愛媛 ドローン使い避難経路確認と言う記事が出ていました。地震や津波など自然災害に対しての避難訓練なら理解できるけど、原発事故の避難訓練ほど非論理的な行為はありません。福島での悲惨な事故で明らかになったように放射能汚染された地域からの避難は避難ではなく移住と呼ぶしか無い過酷なものです。故郷と家を無くし、大切に育てていた多くの家畜を失なった人たち。ゴーストタウンとなった街に帰れない人たちの思いを考えると、もう2度と同じ過ちを繰り返してはいけないと思うはずです。納屋の壁に「原発さえ無ければ」と書き残して命をたった人の悔しさ悲しさが何故分からないのでしょうか。原発は動かさなければいいだけの話です。長く続いた原発神話と原発の嘘が福島の事故後全部明るみに出たと言うのに、おかしな国です。原発はもう2度と動かさないと言う決断が何故できないのでしょう。

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実体に光が当たりそして影が生まれる、影は一歩だけ未来のこと


2017/12/28  黒猫の影は黒、白猫の影も黒、虎猫の影も黒だから影だけでは実体は分からない。でもフォルムそのものは影に集約されていて形は影の方がはっきりと印象に残る。投影されたシルエットには実体とは違った真実があります。実体の後を追いかけるように見える影は、実際は実体に当たった光より後に生まれるもの。光速のあまりの早さに同時存在のように見えるけど、影はいつも実体の後に生まれるからそれはいつも一歩未来の出来事でもあります。

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マヤーの鳴き声


2017/12/20  今日迄知らなかったけど沖縄では猫のことをマヤーと呼ぶらしく、そう聞けばマヤーとは音の響きがいかにも猫らしくて的確です。日本全国たいていの場所にはマヤーがいるけど、猫の代名詞はあまり聞いた事がありません。関西ではニャンコとかニャンニャンとか適当に読んでいるけど。

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たった数人の富と、数十億人の富の資産が同じ?


2017/12/18  世界で最も富裕な8人と世界の経済的に恵まれていない方の36億人の資産額がほぼ同じとの記事がありました。ならば8人が取り分の半分を36億人に再分配すれば、彼らの生活資力は倍増すると言うことになります。いくら資本主義世界だと言ってもこれは明らかに富の偏在、間違った社会構造でしょう。

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京都議定書から20年


2017/12/16  地球の温暖化に歯止めをかけるための国際合意。経済への打撃をたてに温室効果ガスの削減に反対する国も多かった当時ですが、これだけ温暖化の危機が顕著になってきたら考え直さなければ経済どころか命の存続すら危ぶまれる状況です。再生可能エネルギーを操作できる科学力がある現在において旧来のエネルギーにこだわるのは未来への想像力が無さ過ぎると言うものです。

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もし世界の先住民が侵略を受けずに暮らしていたとしたら


2017/12/12  ヨーロッパから見ればコロンブスは未知の大陸を発見した英雄だろうけど、アメリカインディアンに取っては、白人による略奪と残虐の歴史のルーツとなる侵略者以外の何ものでもないだろうと歴史書を読んで思います。インカやアステカ、マヤ民族においても同様の歴史があって、もし世界の先住民族の文化が不本意な侵略を受けなければ、今どんな社会と文化を形成しているのかと想像してしまいます。オーストラリアのアポリジニを始め世界には自分たちの生活圏を破壊されてもなお高い知性と精神性を持続している民族があります。

日本でも沖縄やアイヌの先住民族がいて、その侵略の歴史は同じです。開拓魂と言えば聞こえはいいけど、侵略、暴行、殺戮などの行為を正当化できるものではありません。近代の戦略戦争の歴史も同じですが、強者が弱者に対して醜い野心に基づいた行為は許されるものではありません。弱者に対する強引と暴力は世界においても、日本においても今なお続く、非文化的な行為です。民主的で科学的な時代だとされる21世紀においても過去の過ちを払拭できない現実には人間社会のそこ深い闇のようなものを感じます。人間性の光を取り戻すための科学と道徳なのだけど、科学がある程度要件を満たしているとしたら、足りないのは哲学と道徳心なのでしょう。

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日本が誇れるもの恥じるもの


2017/12/11  大谷翔平選手のエンゼルス入団スピーチの爽やかさと控えめだけれど毅然とした態度に日本人として誇らしい気がした人は多いと思います。スポーツの世界、科学の世界、芸術の世界など多様なジャンルで世界に胸を張れる人たちは多数います。ただ政治の世界、とりわけ安倍晋三を筆頭とする現政権の政治家の面々は世界に恥じるものです。一国を牽引しなければならない政治家の質が何故こんなに低劣なのか、国民が政治家を選ぶ民主国家としての結果とするならばやはり多くの国民の政治への無関心と無知にその原因があるのでしょう。

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自然エネルギーへ
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、
化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。

 

 

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