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2020/01/29sankaku01/31

車の中に1カ月、結露なめる黒猫 ドイツ人が粘りの救出(2020/01/31朝日新聞)
1匹の雌の黒猫が今月、車の中から助け出された。車の持ち主は1カ月余り入院しており、その間ずっと閉じ込められていたとみられる。幸運が重なって救われた命。骨が浮くほどやせ細っていた体は、順調に回復している。5日昼、京都市左京区。京都大iPS細胞研究所に勤めるドイツ人のファビアン・ラウツスさん(33)の目が、民家前の軽乗用車に引きつけられた。ダッシュボード付近に猫がいたからだ。車は長らく使われた跡がなく、中はごみが散乱していた。ドアは施錠され、民家に人影はない。「閉じ込められているのでは」とその日のうちに警察や京都動物愛護センターに相談した。だが、たらい回しにされた末、「対処する法的な根拠がない」と言われて終わった。・・・

 「ドイツなら消防に相談すれば救助してくれるのに」。親族や近所の人の話では、男性はふだん自宅の外で野良猫にエサをやっていたが、体調を崩して昨年12月5日から入院していた。黒猫は何かのはずみで車に入り、1カ月以上閉じ込められていたようだ。・・・
https://digital.asahi.com/articles/ASN103JWYN1WPTFC010.html?iref=comtop_8_07

法的な根拠も何もないだろう。警察も愛護センターもどうかしている。こんな場合は個人の判断で助けなければ。でも助かってよかったです。

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これが太陽、最高解像度で撮影 ハワイに最新望遠鏡完成(2020/01/31朝日新聞)
 黄金の粒がうごめき、現れては消えていく――。そんな太陽表面の微細な様子まで撮影できる世界最大の太陽望遠鏡「ダニエル・K・イノウエ太陽望遠鏡」が米国ハワイに完成し、米国立科学財団が29日、過去最高解像度の画像と動画を公開した。・・・ 太陽の表面に細胞を敷き詰めたように見えるのは、高温のプラズマが生み出す粒状斑(りゅうじょうはん)という模様。一つひとつが数百〜1千キロで、日本列島ほどの面積がある。煮立ったみそ汁が対流するように、高温のプラズマが下から噴き出して、冷えながら沈んで暗くなっていく様子がみえる。
https://digital.asahi.com/articles/ASN1065P6N10ULBJ00H.html

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新型肺炎 中国死者200人超 感染9692人(2020/01/31東京新聞)
【北京=中沢穣】中国国家衛生健康委員会は三十一日、新型コロナウイルスによる肺炎の感染者が中国国内で九千六百九十二人、死者が二百十三人に増えたと発表した。中国の感染者数だけで、二〇〇二〜〇三年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)の全世界で確認された感染者数八千九十六人を超えた。
 また、WHOの緊急事態宣言について、中国外務省の華春瑩(かしゅんえい)報道局長は三十一日、「中国政府は最も全面的で厳格な防疫措置をとってきた。われわれは防疫戦に勝利する自信と能力がある」との声明を出した。国際機関に対する中国の協力姿勢について「WHOや多くの国が高く評価している」とも言及した。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/202001/CK2020013102000272.html

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保険契約22万件を追加調査 6万人不利益の疑い、かんぽ不正(2020/01/31東京新聞)
 日本郵政グループは31日、かんぽ生命保険と日本郵便による保険不正販売で、不利益を被った疑いのあることが新たに分かった約6万人の顧客の契約内容を追加調査すると発表した。対象の契約は約22万件に上る。被害拡大は避けられない見通しとなった。
 既に調査している約18万3千件の契約のうち、1月29日時点で106件の法令違反と1306件の社内規則違反を確認したことも公表した。合計1412件となり、昨年12月15日時点の670件から倍増した。
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020013101002320.html

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福島第一処理水 海洋放出の利点強調 大気も選択肢 政府小委提言へ(2020/01/31東京新聞)
東京電力福島第一原発で増え続ける処理水の処分方法などを議論する政府小委員会は三十一日、前例のある海洋と大気への放出を「現実的な選択肢」とし、うち放射性物質監視などの面から「海洋放出の方が確実に実施できる」と強調する提言案を大筋で了承した。報告書としてまとめた後、政府が方針を決める。
 三年余りにわたった小委の議論が終結。放出には漁業関係者らが強く反対しており、方針決定に際し政府には、地元などの幅広い意見を丁寧に聴くよう求める。風評被害対策の徹底も必要だとしている。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/202001/CK2020013102000275.html

原発の汚染水はコントロールされていると妄言して世界の失笑を買った総理大臣がいたけれど、今この時期に至っても安全な処理方法すら見当たらない。海洋放出は当初からの確信犯的な方法なんだろうと思う。ひとたび事故を起こせば回復困難な状況になると現実が示しているのに無責任な施政者や経営者はまだ原発を動かそうとする。彼らには知性も想像力も良心もないのだろうか。

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豪州南部で40度超え、熱波と気温上昇で森林火災悪化の恐れ(2020/01/31時事ドットコム)
【シドニーAFP=時事】オーストラリア南部サウスオーストラリア州で30日、気温が40度を超え、森林火災の発生しやすい複数の地域で火災警報が発令された。森林火災に見舞われた同国南東部は今後数日のうちに熱波に襲われると予想されており、火災の悪化が懸念されている。31日にはメルボルンや首都キャンベラで熱波が予想されており、週末にはシドニーの一部で45度超えが予想されている。
 当局は、燃えるような暑さと乾いた風により、南東部ニューサウスウェールズ州とビクトリア州の一部で深刻な森林火災が発生しやすくなると警告。この2州では現在も80か所以上で火災が続いている。
https://www.jiji.com/jc/article?k=20200131039661a&g=afp

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土に返るIoT機器、阪大が開発 回収せずに計測が可能(2020/01/30朝日新聞)
畑の湿り具合を計ってデータを無線で送りつつ、計測が終わったらそのまま土に返る――。そんなIoT(モノのインターネット)機器を大阪大産業科学研究所が開発した。基板や部品の一部に、繊維が極細の紙「ナノペーパー」を使い、土中の微生物で分解されるようにした。回収が難しい場所で、環境に配慮しながらデータを採取したい場合などで活躍しそうだ。

 電子機器の基板は通常、プラスチックを使っているが、回収できないとプラごみとして生物や環境に悪影響を与える。そこで博士課程の春日貴章さんらは、ナノペーパーを基板にしてコイルやトランジスタといった電子部品を並べ、湿度計をつくった。無線でデータも送れ、離れた場所から水をまくタイミングを知ることができるという。
https://digital.asahi.com/articles/ASN1V7GB6MDFULBJ00F.html

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コアラが絶滅危惧種に? 森林火災、過去最悪の町を歩く(2020/01/30朝日新聞)
オーストラリアの森林火災が、過去最悪の規模に拡大している。延焼面積は日本の国土の約半分の規模に達し、生態系への影響も懸念されている。気候変動が深刻化の背景にあるとみられ、大量に発生する煙が地球の温暖化を加速するとの分析も出ている。

 シドニーから南に150キロ、森に囲まれた人口約600人のウィンジェロ村。気温が40度を超え、強風が吹いた4日の夜、数キロ離れた森林から煙が上がり、空が濃い赤に染まって列車の通過時のような轟音(ごうおん)が響いた。森林火災だった。・・・野生動物が多く生息する南部のカンガルー島も島の約半分が焼けた。コアラやカモノハシなど豪州固有の動物や生態系に影響も出ている。シドニー大のクリス・ディックマン教授(生態学)は「10億匹の動物が死んだ。多くの種が絶滅するまでの期間を早めるかもしれない」と推計。リー環境相は、コアラが、現在の「危急種」から「絶滅危惧種」になりかねないと指摘する。
https://digital.asahi.com/articles/ASN1X5RS5N1GUHBI01K.html

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仕事干され収入激減 それでも香港デモ支持、俳優の信念(2020/01/30朝日新聞)
香港の抗議デモを弾圧する香港政府や背後の中国政府を果敢に批判し続け、仕事を干された香港俳優がいる。ヒット映画「インファナル・アフェア」シリーズの心ある警視役などで知られるアンソニー・ウォンさん(58)だ。収入が激減してもなお動じない彼は、香港のフィリピン人家政婦の現実を描いた2月1日公開の香港映画「淪落(りんらく)の人」に、報酬を辞退して主演した。その思いとは――。・・・だが、一連のデモを経て、「今は香港人であることを誇りに思える」と話す。「政府のゆきすぎた行動や暴力に、若者が勇気を出して立ち向かい、民主とは何かを世界に発信し続け、警鐘を鳴らす役割を果たしてくれている。そうした若者の行動に勇気づけられた」・・・ウォンさんは言う。「香港政府は今後、こうした審査にあたって、正義や公平とは何かを問うたり、自由や民主に少しでも触れたりする作品に敏感になるだろう。例えばクラスの若者の代表を選ぶ話だったりすると、選挙の公正性へと脱線するのではないかと警戒される。かといって大人の言う通りにする良い子を描こうとしたら、政府の厳しい取り締まりの暗示だと思われかねない。どう選んでも、ある種の警戒は消えない。
https://digital.asahi.com/articles/ASN1Y540PN1XULFA01F.html

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地震被災者救出のシリア人に称賛 トルコ、「英雄」に国籍(2020/01/30琉球新報)
【イスタンブール共同】24日にトルコ東部で発生した地震の際、がれきの中から夫婦を救出したシリア人の男子大学生が「英雄」と称賛を浴びている。シリア難民を重荷とみなす風潮がトルコで強まる中、大きな話題となった。エルドアン大統領は学生に国籍を与えると決めた。学生はマフムド・オスマンさん。地震発生直後、エラズー県で倒壊した建物からズルキュフ・アイドゥンさんと妻ドゥルダネさんを助け出し、その場を去った。ドゥルダネさんが「あのシリア人の青年は手をぼろぼろにして、助け出してくれた」と語った映像が話題になった。
https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-1065687.html

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<社説>疑惑深まる桜見る会 招待者の解明が不可欠だ(2020/01/30琉球新報)
不都合な事実の隠蔽(いんぺい)を図る安倍政権の姿勢が、衆参両院予算委員会の審議を通じて色濃く浮かび上がった。首相主催の「桜を見る会」を巡る疑惑である。・・・ 実際は、功績、功労の有無にかかわらず首相の支援者を多数招き、公費でもてなしていたのである。公的行事を私物化したことは明白だ。その点について首相は「招待基準が曖昧だったために歴代内閣でも地元の方々の出席はあった」と答弁した。悪事の露見した人が「あの人もやっている」と言って処罰を免れようとする例があると聞く。「へりくつを言うな」と一喝されるのが落ちだろう。まさか一国の総理大臣が同様の論法を持ち出すとは思いも寄らなかった。
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-1065613.html

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トランプ氏提案 「中東和平」に値しない(2020/01/30東京新聞)
イスラエルに一方的に肩入れした内容は和平案と呼ぶに値しない。トランプ米大統領が中東和平案を発表した。平和共存の実現は期待できないばかりか、災いの種になる危険すらある。トランプ氏の傍らには満面の笑みを浮かべるイスラエルのネタニヤフ首相。ホワイトハウスでの発表の席に、もう一方の当事者であるアッバス・パレスチナ自治政府議長の姿がなかったことが、和平案の偏向ぶりを物語っている。・・・

トランプ氏は就任以来、エルサレムをイスラエルの首都に認定し、テルアビブにあった大使館を移転したのをはじめ「二国家共存」の和平構想を放棄するに等しい行動を重ねてきた。和平案はその帰結である。パレスチナのことなど眼中にないのだろう。一昨年は国連パレスチナ難民救済事業機関への支援打ち切りを決めた。難民への医療、教育などの支援やインフラ整備を行う機関だ。米国は最大の拠出国だった。一方で、トランプ氏は和平案受け入れの見返りに五百億ドルに上る経済支援策をパレスチナに提案した。パレスチナを経済的に締め上げた上で、目の前にニンジンをぶら下げるというあざとさだ。しかもカネは湾岸諸国の拠出をあてにしている。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2020013002000182.html

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2025年度赤字、3.6兆円に 政府の財政試算 税収減で悪化(2020/01/30東京新聞)
内閣府は十七日、今後十年間の経済財政の試算をまとめた。教育や社会保障などの政策経費を借金なしで賄えるかを示す「基礎的財政収支」は、黒字化を目指す二〇二五年度の赤字(国と地方の合計)は三兆六千億円となる。楽観的な経済成長を実現できたとしても、昨年七月に試算した二兆三千億円から一兆三千億円悪化する。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/economic_confe/list/CK2020011802100006.html

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首相答弁でツイッター大喜利状態 「募る」と「募集」の違いをまじめに考えた(2020/01/30東京新聞)
 募っていたが、募集ではなかった?「桜を見る会」への参加を安倍晋三首相の事務所が呼び掛けたことに関し、首相の国会答弁が炎上している。ざわつく議場の様子が拡散され、「お菓子を食べたが、オヤツではな〜い」といったツイートで大喜利状態に。「募る」と「募集する」って、本当に違うのか?・・・安倍首相が「私は幅広く募っているという認識でした。募集しているという認識ではなかった」と答えると、議場は失笑に包まれた。宮本氏は苦笑しながら「日本語を四十八年使っているが、募るというのは募集するというのと同じ。募集の募は募るっていう字なんですよ」と続けた。
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020013090112322.html

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ジルベルトさんの未発表曲発見 ユーチューブで公開(2020/01/29琉球新報)
【サンパウロ共同】昨年7月に88歳で亡くなったブラジルのボサノバ歌手ジョアン・ジルベルトさんの未発表のリハーサル音源が発見され、ユーチューブ上での一部公開が始まった。28日付ブラジル主要紙エスタド・ジ・サンパウロが伝えた。

 音楽研究家マノエル・フィリョ氏が、ジルベルトさんの元妻、故ミウシャさんと仕事をしたことがある音楽プロデューサーから譲り受けたカセットテープから発見した。故アントニオ・カルロス・ジョビン作の「フォトグラフィア」など6曲で、いずれもギターの弾き語り。録音は1960年代後半とみられている。
https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-1065118.html

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見上げるとハンマーヘッド…渦潮再現する水族館3月開業(2020/01/29朝日新聞)
香川県宇多津町で3月20日にオープンする四国水族館が、水槽の一部やイルカが泳ぐプールを報道各社に公開した。水槽は、鳴門海峡の渦潮や太平洋の黒潮などを再現し、四国ならではの自然を楽しめる。8500平方メートルの敷地に78基の水槽を設け、400種類の1万4千匹を展示する。幅11メートル、高さ5・5メートルの大水槽「綿津見(わたつみ)の景」は黒潮を表現していて、マダラトビエイやシイラなどの回遊魚が泳ぐ。
https://digital.asahi.com/articles/ASN1Q4GQTN1QPLXB00D.html

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(社説)気候危機対策 目前の課題を直視せよ(2020/01/29朝日新聞)
気候変動が危機的になりつつあるいま、喫緊の課題から逃げる口実にしてはならない。・・・ すでに気温上昇は1度を超えており、各地で異常気象や自然災害が起きている。実現性がはっきりしない技術革新ばかりに望みをかけ、目の前の課題に背を向けていては、気候危機を乗り越えられない。とりわけ日本が急ぐべきは、石炭利用からの撤退と再生可能エネルギーの拡大だ。

 欧州を中心に20〜30年代の脱石炭を決める国が相次いでいるなか、安倍政権はいまだに「30年度の電源構成の26%を石炭火力でまかなう」という方針を変えていない。そのせいで国内には20基ほどの石炭火力の新設計画があり、東南アジアなどへの輸出も続いている。・・・身を切るような排出削減が急がれるときに、天然ガス火力の2倍のCO2を何十年にもわたって出し続ける石炭火力を新設する。そんな振る舞いは時代錯誤というほかない。

https://digital.asahi.com/articles/DA3S14344776.html?iref=editorial_backnumber

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知事が護国神社支援組織トップに 「私人」ならいいの?(2020/01/29朝日新聞)
戦没者をまつる長野県護国神社(松本市)を支える組織「崇敬者会」の会長に、阿部守一知事が就いていることが明らかになった。神社の鳥居再建のための寄付を募る文書にも名を連ねており、憲法が定める「政教分離」の原則をめぐる議論が起こっている。・・・日本国憲法20条3項は「国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない」と、政教分離の原則を定める。軍国主義と神道が密接に結び付き、侵略戦争に突き進んだことへの反省が制定の背景にある。知事の護国神社への玉串料の支出や首相の靖国神社参拝など、政教分離をめぐる違憲訴訟も各地で起こされている。

 今回の事例について、高見勝利・北海道大名誉教授(憲法)は、文書で協賛を求めている対象が県民である点を特に問題視する。「神社の象徴である鳥居の再建に向けた寄付を、知事が県民に求めるという構図になっている」ためで、違憲の疑いが濃厚だとする。
https://digital.asahi.com/articles/ASN1S6600N1SUTFK027.html?iref=comtop_8_02

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推薦と招待、使い分ける首相 識者「これこそご飯論法」(2020/01/29朝日新聞)
 「桜を見る会」の問題は28日の衆院予算委員会でも焦点となった。一問一答形式の論戦でも、安倍晋三首相は正面から答えない姿勢を続けた。「ご飯論法」と呼ばれる意図的に論点をずらす答弁手法を分析してきた上西充子・法政大教授の目にはどう映ったか――。 野党統一会派の小川淳也氏(無所属)は「ご飯論法を避けるために念入りにお尋ねします」と前置きした。「ご飯論法」とは「朝ごはんを食べたか」と聞かれ、パンを食べているのに「(コメの)ご飯は食べていない」と答えるごまかしの答弁手法を指す。

https://digital.asahi.com/articles/
ASN1X77G5N1XUTFK01J.html?iref=comtop_favorite_02

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「こんな大きな物体が」砂浜に漂流物 高知・黒潮町いかだとみられる漂流物を見つけた「いくら」(2020/01/29朝日新聞)

 前線を伴った低気圧の影響でサーファーの聖地といわれる高知県黒潮町の入野海岸では28日早朝、ペットボトルを口でくわえて回収しているお掃除犬「いくら」が砂浜を散歩中に、いかだのような大きな漂流物を見つけた。

・・・大きいもので長さ約10メートル、幅約2メートルで、鉄と木などで組まれて、車のタイヤや浮きが付いていた。砂浜には長さ数百メートルにわたって壊れた部分数個が打ちあげられていた。高知県サーフィン連盟会長でもある新谷さんは「海の上で、釣りをするためのいかだだと思う。こんな大きな物体がこの砂浜に打ちあげられたのは初めてです」と話す。
https://digital.asahi.com/articles/ASN1X5DN4N1XPLPB005.html

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「桜」私物化、強まる疑念 首相、推薦に昭恵氏意見も反映(2020/01/29朝日新聞)
「桜を見る会」は、安倍晋三首相事務所の募集に申し込みさえすれば参加できたのではないか。28日の予算委員会で共産党議員が突きつけた文書は、そんな首相による会の「私物化」を強く疑わせるものだった。「逃げ」の姿勢を貫いてきた首相も追い込まれ、文書は不適切と認めた。・・・宮本氏は首相答弁を受け、功労功績のない後援会関係者を会でもてなしたのだとすれば、「公職選挙法で禁じる買収ではないか」と指摘。同法を所管する高市早苗総務相は「功績、功労のあった方々など幅広く招待し、親しく懇談するという国の行事。一般論としては当選を得る目的などを持つとは言えない」と反論。民主党政権でも与党議員が支持者を呼んでいたことを強調し、「多くの国会議員が買収罪に当たってしまう」と野党側を牽制(けんせい)した。批判を向けられると民主党政権や歴代政権を持ち出すのは安倍政権の常套(じょうとう)手段になりつつある。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14344834.html

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