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(ヒューマニズムの視点で捉えよう、判断しよう)

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2019/10/18sankaku10/21

空前ブームはいいけど…人気キャンプ場、悲しい閉鎖理由(2019/10/21朝日新聞)
 キャンプを楽しむ人が増える一方で、マナー違反が全国各地で問題になっている。ゴミを片付けず、深夜まで大声で騒ぐ。そんな不心得者のせいで、閉鎖を余儀なくされるキャンプ場もある。・・・問題はマナーが悪い一部の利用客だ。ゴミを散らかし、深夜にロケット花火を飛ばす。禁止区域でたき火をし、急性アルコール中毒で運ばれる。地元の女性(52)は「夜になると酔っ払った人に絡まれる心配もあるから、キャンプ場には近づきたくなかった」。英文のサイトで紹介されるようになり、外国人が70〜80人で押し寄せて、ほかの利用客ともめ事になったこともあった。・・・ 背景にあるのは、空前とも言われるキャンプブームだ。一般社団法人「日本オートキャンプ協会」の推計によると、車を使うオートキャンプを楽しむ人は18年に850万人。5年前に比べて100万人増えた。
https://digital.asahi.com/articles/ASM9M3SY8M9MUTIL020.html?iref=comtop_8_01

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「消されるかも」で撮り始めた 監督が見たアリ地獄企業(2019/10/21朝日新聞)
 東京の引っ越し会社で「シュレッダー係」へ配転になった30代の男性社員を約3年にわたって追ったドキュメンタリー映画「アリ地獄天国」(土屋トカチ監督)が、今月開かれた山形国際ドキュメンタリー映画祭に出品された。1人の会社員がブラック企業と闘い、復職や解決金を勝ち取る過程を描いている。・・・ 作中では月400時間近い労働時間や、営業車の修理代などの給与天引き、賞与20円、「罪状」と記した懲戒解雇の文書を社内で配るなどといった実態が証言や録音記録なども駆使して示される。男性は監視カメラの下で粉じんの舞うシュレッダー係をこなし、合間を縫って抗議のマイクを握るようになる。・・・

――引っ越し会社を巡る話だけでも成立する作品ですが、派遣切りに遭って自殺した友人を監督自身が振り返る場面も随所にさし込まれています。

 大学生のとき新聞奨学生だったのですが、一つ後輩がその友人でした。住み込みなので、ご飯を食べるのも風呂屋に行くのも一緒。弟のような存在でした。友人は京都の半導体工場で工程責任者も務めたのにラインがなくなるからと解雇され、約2週間後の12年10月28日に亡くなりました。労働組合に入った彼に「争議を始めたら撮ってほしい」と頼まれていましたが、「忙しい」とか理由をつけて断ってしまった。

 だから、会社でいじめを受けている人が争議を始める時に支えられる作品を撮りたい、それに友人のエピソードを入れたいという思いがずっとあって、引っ越し会社の彼に会ったときに「この人なら撮れるかな」と直感的に思いました。
https://digital.asahi.com/articles/ASMBL4JMNMBLUZHB008.html

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bird、歌手生活20年 ついに出会った最高のマイク(2019/10/21朝日新聞)
大学4年の時、周囲の学生は就職活動を始めていましたが、私はニューヨークに留学しました。夜な夜な、チャカ・カーンやジェームス・ブラウン、スザンヌ・ベガなどのライブを聴きに行ったり、「音楽のジャンル論」と題した卒業論文に生かすため、レコード店を渡り歩いて店頭で売られているレコードがどのようなジャンルに分けられているかを調べたりしていましたね。自分の言葉で歌を作らなきゃいけないと思うようになり、曲作りを始めたのはニューヨークから戻ってきてからです。・・・近年はギタリストの樋口直彦さんと全国各地を回っています。「ふだんは音楽とまったく関係のないけどいい雰囲気だなあ」と思える場所で歌うんです。例えば、銀行の支店だった建物、家具屋、蚊取り線香の工場。特別な音響設備がない環境で、演じるのは私たち2人だけ。ギタリストがお気に入りのギターを持ち歩くように、自分が好きなマイクを常に携えることは非常にいいことだと思っています。いろんな場所に新しい音楽空間を作っていければいいと考えて、そんな旅を続けています。
https://digital.asahi.com/articles/ASMBH5HH4MBHUCFI00D.html

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週のはじめに考える 陰謀論にだまされるな(2019/10/20東京新聞)
ベルリンの壁が崩壊し来月、三十年を迎えます。冷戦による東西対立がなくなり、平和が訪れると期待しましたが、世界は新たな分断に苦しんでいます。壁崩壊翌年の一九九〇年に東西ドイツが統一、さらに九一年末にはソ連が崩壊しました。東欧諸国も次々と自由主義化し、欧州連合(EU)や米欧の軍事同盟、北大西洋条約機構(NATO)に加盟、世界は一枚岩になったかのようでした。しかし、そんな簡単な話ではありませんでした。・・・

かつて、こうした陰謀論を駆使したのがナチスでした。科学的な裏付けのない人種主義に基づいてユダヤ人を「劣等」と断じ、世界支配をもくろんでいるなどとして、絶滅を図りました。・・・ネットで個々人の内面にまで入り込む陰謀論による社会の分断は、国単位で対立していた冷戦時代とはまた違った、対処の難しさがあります。・・・ 小さなうそや風評から、暴力にまでエスカレートしかねない陰謀論の「陰謀」に欺かれないよう、自戒したいものです。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2019102002000151.html

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香港、マスク姿で再びデモ 一部過激化、警察が排除(2019/10/20東京新聞)
【香港共同】香港・九竜地区の繁華街で20日、デモ参加者のマスク着用を禁じる規則「覆面禁止法」の撤廃を求める無許可の大規模デモが再び行われた。数千人規模のマスク姿の市民が、幹線道路を占拠し「香港人よ、抵抗せよ」「マスクを着けよう」と叫びながら行進。一部デモ隊が地下鉄駅や中国系の銀行に放火するなど過激化した。警察はデモ隊排除のため催涙弾を発射した。
 観光客の多いチムサチョイ(尖沙咀)を出発し、終点は香港と中国本土を結ぶ高速鉄道の「西九竜駅」。警察は「違法行為」だと参加者に警告。香港メディアによると、警察は同駅などで約8千人の厳戒態勢で臨んだ。
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019102001001584.html

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バルセロナ、52万人デモ 独立派幹部実刑判決に反発(2019/10/20東京新聞)
 【パリ=竹田佳彦】スペイン北東部カタルーニャ自治州の独立問題を巡り、最高裁が十四日に独立派幹部へ実刑判決を言い渡したことに反発が広がっている。十八日には州都バルセロナで約五十二万人が参加する大規模デモがあり、治安部隊との衝突などで百二十八人が拘束された。判決後初めての週末となる十九日夜もデモが予定されている。
 バルセロナ中心部の通りでは十八日、デモ参加者が赤、黄、青色の独立旗を振り「自由を」「民主主義を取り戻せ」と声を張り上げた。当初は平和的に行われたが、午後になると一部が治安部隊に投石したり路上のごみ箱に放火したりするなど過激化した。世界遺産、建築家ガウディによる「サグラダ・ファミリア(聖家族教会)」は、デモ隊が入り口を封鎖したため営業停止を決定。普段は観光客でにぎわう中心部の商店も多くが店を閉めた。幹線道路も一時デモ隊に封鎖された。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201910/CK2019102002000137.html

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パストリッチさん、温暖化と「九条」語る あす、池袋で孫崎さんと対談(2019/10/20東京新聞)
パストリッチさんは、一九六四年生まれ。江戸文学を専攻し、韓国で長く大学で教えた。今年『武器よさらば 地球温暖化の危機と憲法九条』(東方出版)を出版。地球温暖化という危機は非軍事的脅威で、軍事的圧力ではない安全保障には「憲法九条」こそが実効性を持つと主張している。パストリッチさんは「外交、日本の役割などで孫崎さんと意見が近い。面白い話ができると思う」。対談は日本語で行われる。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/
metropolitan/list/201910/CK2019101902000183.html

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沈黙の意味、今ならわかる 中年男に奪われた少女の未来(2019/10/19朝日新聞)
 夫による暴力や児童婚の被害者。婚前交渉で一族の恥だと責められ「名誉殺人」の標的となる女性。彼女らをかくまうため、ヤナル・ムハンマドさん(59)はイラクの首都バグダッドや南部バスラなどでシェルターを運営している。・・・ 2003年のイラク戦争後、移住先のカナダから戻り、800人以上を受け入れた。過激派組織「イスラム国」(IS)が猛威を振るい、異教徒を「性奴隷」にしていた15年ごろには、約150人がヤナルさんを頼った。・・・ シェルターで共同生活を送るハナンさん(26)は、伯父の暴力から逃れるため家を飛び出した。

その後出会った男が求婚してきたが、妊娠すると姿を消した。弱みにつけ込み、一時の快楽を求めただけだった。「やっと安心できる場所を見つけた」。妊娠8カ月のおなかに手を当て、少しだけほほ笑んだ。・・・ 運営には危険もある。場所がわかれば、女性の家族や出身部族の標的になる。政府にはシェルターを「違法だ」と脅す者もいる。携帯電話を使うと当局に場所を特定される恐れがあり、できるだけ使用を控えてもらう。祖父は厳格なイスラム教徒で尊敬される人だったと聞く。でも、中年の男が14歳の少女の未来を奪ったことに憤りを覚えた。親戚の男性は、嫌がる祖母が祖父と初夜をともにした様子を揶揄(やゆ)した。「部族のしきたりや宗教に基づく男性優位の社会では、決して女性は幸せになれない。平等に生きることができたら。それが私の願いです」
https://digital.asahi.com/articles/ASM9G151JM9FUHBI04T.html?_
requesturl=articles%2FASM9G151JM9FUHBI04T.html&pn=5

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ボンド作「男たちの中で」、日本初演 座・高円寺(2019/10/19朝日新聞)
佐藤信が芸術監督を務める座・高円寺(東京)で、英劇作家エドワード・ボンドの「男たちの中で」(堀切克洋訳、佐藤上演台本)を演出する。・・・「世の中は本質的に変わったが、その始まりは冷戦終結の頃。東側の崩壊が言われたが、実は西側も一緒に崩れていた」。かつてパリで見た「背広姿の男たちが熱く語り合う」フランス語版の本作が気になっていた。「従来の階級社会の意味が薄れ、企業がものづくりや商売という原点から離れ、えたいの知れない欲望に支配されるようになった現代を、この作品は照らしている」と佐藤はいう。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14221753.html

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(ひと)カリプベク・クユコフさん 核実験の実態を描く両腕のないカザフスタン人画家(2019/10/19朝日新聞)
 食器棚が突然ガチャガチャ震えだす。ラジオが「平和目的で定例の核実験をした」と伝える。そんなことが毎月繰り返された。冷戦下、ソ連が450回以上の核実験をしたカザフスタンのセミパラチンスク実験場。そこから西90キロの村で、両腕のない状態で生まれた。被曝(ひばく)の影響だった。絵筆を口にくわえ、爆風を受けて倒れ込む人々やキノコ雲、顔中にこぶができた友人などを描いてきた。 父はトラック運転手。生まれた時、腕がないのを見た医師が薬物注射で死なせるよう勧めたが、父が断った。兄と姉は生後すぐに亡くなった。「近所に手や足のない子が大勢いた。僕は歩けるだけましと思うしかなかった」。足の指で鉛筆を握り、地元の風景を描くのが好きだった。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14223420.html1236

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(社説)靖国神社参拝 閣僚は自重すべきだ(2019/10/19朝日新聞)
衛藤氏は記者会見で「国の命令でお亡くなりになった方々の慰霊を申し上げた」と述べたが、閣僚による参拝は、遺族や一般の人々が手を合わせるのとは意味合いが異なる。戦前の日本の対外戦争の戦死者らを祭神とする靖国神社は、軍国主義の精神的支柱となった国家神道の中心的施設だった。戦後は一宗教法人となったが、現在の政治指導者が参拝すれば、日本が過去の過ちを忘れ、戦前の歴史を正当化しようとしていると受け止められてもおかしくない。中国、韓国両政府が「遺憾」「抗議」を表明したのもそのためだ。・・・首相や閣僚による靖国参拝は、憲法が定める政教分離の原則からみても疑義がある。衛藤、高市両氏とも「私人として」というが、閣僚という立場で公私は分かちがたい。
https://www.asahi.com/articles/DA3S14223390.html

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(多事奏論)小泉大臣とステーキ 牛肉から考える温暖化 稲垣康介(2019/10/19朝日新聞)
だから、米国留学の経験がある小泉進次郎環境相がニューヨークに来て、「やっぱりステーキ食べたいですね」と思うのは、同感できた。ただ、国連の気候行動サミットに出席するタイミングで、担当大臣が「毎日でも食べたいね」とまでリップサービスしたのは、TPOにそぐわなかった。

 牛肉の大量消費は地球温暖化を加速させ、食糧危機を招きかねない。欧米を中心に、そんな認識が広がる。牛の飼育にかかる肥料や水のコストは高く、なかでも、げっぷやおならで排出するメタンガスは、温暖化の元凶となる温室効果が二酸化炭素の20倍を超すともいわれる。出張中、この点への認識を問われた小泉氏は「これがニュースになるんだったら、日本の中で環境問題を考える、いいきっかけになると思いますね」と答えた。後づけの開き直りに聞こえた一方、日本で畜産が温暖化に与える影響への関心は、確かに低い。・・・ ステーキを食べると地球温暖化を招くなんて、風が吹けばおけ屋がもうかるぐらい、一見遠い話に感じるのが日本人の一般的な感覚だと思う。ロンドンでは肉の消費に反対するデモが街の一角を封鎖したり、食肉市場に押しかけたりと過激化しつつある。切迫感が違う。日本にいれば牛丼をほおばる私が偉そうに言う立場ではないが。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14223407.html?
_requesturl=articles%2FDA3S14223407.html&pn=3

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(書評)『民主主義を救え!』 ヤシャ・モンク〈著〉(2019/10/19朝日新聞)
1980年代以降に生まれた人々の間において、民主主義の下で生きることが重要と回答したのは全体の3分の1に過ぎなかった。7割以上が重要と答えた30年代生まれの世代と比べると、若者は民主主義への信頼をだいぶ失っていることになる。

 アメリカほどではないにせよ、日本にもほぼ同様の傾向が見られる。・・・ なぜ民主主義は危機に陥ったのだろうか。かつて民主主義が安定したかに見えた第2次大戦後に比べ、三つの条件が失われたと著者は指摘する。第一はフェイクニュースを抑制していたマスメディアの優越、第二は生活の安定とより良い未来への期待、そして第三は民族的な同質性である。これらの条件は、インターネットの発展、未来への不安、そしてエスニックな多様性によってそれぞれ失われた。

 それでは、どうすれば民主主義を立て直せるか。本書は、課税、住宅政策、さらに市民教育などによって、国家への信頼を取り戻す諸提案をしているが、最後に強調されるのは、勇気である。民主主義の危機において、私たちはポピュリスト政治家を前に声を上げられるか。問われているのは「信念のために戦う」勇気であるという結論が重い。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14223411.html

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(評・映画)「“樹木希林”を生きる」 希代のプロに、無謀に挑んだ(2019/10/19朝日新聞)
貴重なドキュメンタリーだ。晩年の樹木希林を、ドラマ「いとの森の家」の演出家として彼女と仕事した木寺一孝監督が密着取材する。それは「モリのいる場所」「万引き家族」「日日是好日」といった充実作の舞台裏でもある。撮影現場に向かうベテラン女優が運転する自家用車の助手席に監督が乗り込み、すぐ隣でカメラを回し続ける。なんで私があなたの送迎をしなくちゃいけないのよ、との樹木のつっこみが可笑(おか)しい。 確かに樹木希林という被写体は“それだけ”で魅力的だ。スターは星だが、自分たち役者は肉体労働者だ、なんて金言も不意に飛び出す。だが同時に、魂が抜けた言葉だけ切り取られても違和感しかない、とも釘を刺す。そして彼女の言動をありがたくいただき、自分のサイズで解釈するだけで曖昧(あいまい)なプランしか示さない監督に、樹木がだんだん苛(いら)立ってくるのがわかる。

 いったいあなたは何がしたいのか? 同じ表現に携わる者としての鋭利な問いが樹木から監督に向けられる。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14223190.html

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米軍シリア撤収 流血の責任は大統領に(2019/10/19東京新聞)
 流血と混乱を新たに招いた責任を負うのは、第一にトランプ米大統領である。米軍のシリア撤収はトルコ軍のシリア侵攻の引き金になった。権力者の身勝手な振る舞いがもたらす災いは大きい。気まぐれな王様の行状の尻拭いに廷臣たちが追われる−。トランプ政権下で繰り返される宮廷劇だ。ペンス副大統領が十七日、トルコに駆け付け、軍事作戦を停止するようエルドアン大統領を説得した。

 エルドアン氏も五日間の作戦停止に応じたが、これで戦火がやむかどうかは不透明である。・・・ クルド人勢力は過激派組織「イスラム国」(IS)掃討作戦で米国に協力し、戦いの第一線に立って犠牲も払ってきた。それを見捨てたトランプ氏は、米国は信頼の置けない国という印象を国際社会に植え付けてしまった。日本をはじめ西側の同盟国にとっても由々しき事態だ。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2019101902000158.html

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旧日本軍空母「加賀」を発見 北太平洋ミッドウェー沖の海底(2019/10/19東京新聞)
 【ロサンゼルス共同】太平洋戦争中の1942年6月、ミッドウェー海戦で沈没した旧日本海軍の空母「加賀」とみられる船体の一部が18日までに、北太平洋ミッドウェー環礁の水深5400メートルの海底で見つかった。各地で探査を続ける米調査チームが発表した。

 ミッドウェー海戦は41年12月の真珠湾攻撃から6カ月後、旧日本軍が大敗を喫し、太平洋戦争の転換点となったことで知られる。来年で終戦75年を迎えるのを前に注目を集めそうだ。
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019101901002208.html

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現代の怪傑ゾロ?

バンクシー、ネット販売 デザインに作品使用 「金持ち購入控えて」(2019/10/19東京新聞)
【ロンドン=共同】正体不明の芸術家バンクシーが、デザインに自身の作品を使用した商品を販売するオンラインストアを始めた。「金持ちの芸術収集家は購入を控えて」と訴えており、純粋なアートファン向けの企画との思いを込めている。

 オンラインストアのホームページによると、デザインに作品を使ったオブジェやマグカップなどを販売。昨年、競売に掛けられ104万2000ポンド(約1億4500万円)で落札された直後に、シュレッダーで細断され話題となった絵画をモチーフにしたTシャツは、30ポンドで売られている。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201910/CK2019101902000264.html

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15歳の新星ガウフ、トゥンベリさんの活動から刺激(2019/10/18時事ドットコム)
【ロンドンAFP=時事】女子テニスの新星コリ・ガウフ(米国)は、スウェーデンの高校生環境活動家グレタ・トゥンベリさん(16)が先頭に立って既成概念を変え、若者たちが声を上げたり、年長者に迎合したりしないようになっていると語った。・・・ガウフは英紙ガーディアンに対して、インスタグラムなどのソーシャルメディアで賛同するアカウントをフォローし、自分の名声を使ってそれらの活動の促進につなげていると明かした。トゥンベリさんは昨年8月、「気候変動のための学校ストライキ」と書かれたメッセージを掲げてストックホルムの議会前に一人で座り込み、金曜日の授業を欠席する学校ストライキ、「フライデーズ・フォー・フューチャー」を開始して世界中の注目を浴びるようになった。・・・「若くして素晴らしいことをしていると言われると、すごくうれしい」「腹が立つのは、『若いからその程度の考えしかない』と言われること。若者への指摘はありがたいけれど、私たちは何でも頭ごなしに誰かの考えを押し付けられるべきじゃない」今年の「黒人歴史月間」中に奴隷解放記念日に関することや、学校で習わなかったことを投稿していたガウフは、自分が関心を寄せる問題について自分のメッセージを広めるのに名声が役立っていると語った。
https://www.jiji.com/jc/article?k=20191018039257a&g=afp

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「関電と縁切りたい」金品受領問題、営業現場にも影(2019/10/18朝日新聞)
会長、社長らの辞任に発展した関西電力役員らによる金品受領問題。テレビCMを自粛するなど、不祥事の影響は関電の電気の販売などの営業現場にも及んでいる。福井県や原発の立地自治体も関電への不信感を強めており、来年以降に予定する高浜1、2号機(福井県高浜町)の再稼働が遅れる可能性もある。・・・2016年4月からの電力小売りの全面自由化では、関電から大阪ガスなどの新規参入組に約220万件の顧客が流出。翌17年4月のガス小売りの全面自由化では、関電がガス販売に参入し、100万件超の契約を獲得するなど激しくしのぎを削っている。

 関電が不祥事に足をとられている状況に、ある中堅の新電力の担当者は「冬の暖房需要が高まる前の今の時期は、営業にとって重要な時期。顧客の獲得を進めたい」と話す。「関電と縁を切りたい」という顧客からの電話もあったという。
https://digital.asahi.com/articles/ASMBH3QRWMBHPLFA001.html

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(評・音楽)スティング 御年68歳、バリバリの現役感(2019/10/18朝日新聞)
1978年に英国のロックトリオ、ポリスの一員としてメジャーデビューして40年余りになる。そのポリス時代のヒット曲「孤独のメッセージ」で幕を開け、バックバンドのメンバー紹介以外は、余計なしゃべりを一切排除したシンプルな構成だ。バンド時代からジャズやレゲエの感覚を採り入れていたが、今回は随所に感じられる新しいアレンジが効果的だ。バックシンガーの男女2人、キーボード、ギター2人、ハモニカ、ドラムス、そしてスティング自身が弾くベースなど、その上質で成熟した演奏は、しかし安定感よりも音楽への抗しがたい“熱″を感じさせて聴き手を鼓舞する。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14221756.html

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(評・音楽)アレクセイ・リュビモフ 時空を超え「ワールド」全開(2019/10/18朝日新聞)
 ロシアのピアニスト、アレクセイ・リュビモフが来日し、東京と名古屋でオール・モーツァルト・プログラムのリサイタルを開いた。現代音楽での鬼才ぶり。古楽器についての該博な知識。ショパンやドビュッシーでの堂々たる風格。マイナーと見える作品群を探し当て、想像もしなかった「ワールド」を見せる75歳のカリスマだ・・・ 倍音へのほとんど霊能者的なセンサーもリュビモフの特徴だ。音自体は消えているがまだ空中にかすかに漂っている残響を、錬金術のように混ぜ合わせる。イ短調のソナタでは、ずっと重苦しい雲で覆われていた響きが、終楽章の長調の和音とともに突如として晴れ渡る。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14221754.html

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(評・映画)「ガリーボーイ」 男らしさ避けた怒りと情熱(2019/10/18朝日新聞)

 怒りを抱えた貧しき若者が、ラッパーとして社会の底辺から這(は)い上がる。インド出身のラッパーNaezyとDivineの人生から着想を得た物語は、エミネム主演の「8マイル」とよく似ている。そこにインドの格差社会や貧困の問題が加えられ、家が密集するスラム街を舞台に、路地裏でのドラマが幕を開ける。ムンバイのスラム街で暮らすムラドは、貧しさから抜け出すため大学に通うが将来には悲観的。幼なじみの医学生サフィナとの恋愛関係も家柄の違いを気にして秘密のまま。そんな彼が、似た境遇のMCシェールのラップに魅了され音楽への夢に目覚める。

 映画は、作詞の才能を持つムラドが自分の声を獲得するまでの奮闘を描く。怒りと情熱に溢(あふ)れた男たちの青春劇。・・・ムラドは内向的な青年で、鬱屈(うっくつ)した思いは歌詞を綴(つづ)るノートに向けられる。横暴な父への反抗は家父長制の否定とも読み取れる。彼の助言者MCシェールも、男たちの憧れの的でありながら繊細な文学青年の雰囲気を湛(たた)えている。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14223188.html

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(時時刻刻)被災者支援、ニーズ見極めて 着替え・つめ切り・長靴、要望それぞれ 台風19号避難所(2019/10/18朝日新聞)
「つめ切り」「トイレットペーパー」「カップラーメン」「大きいやかん」避難所になったスポーツ施設の屋内運動場には、住民らからの要望をまとめた「これから欲しいものリスト」が書かれたホワイトボードが置かれている。ボランティアの人や住民が書き込む。担当者は「要望を吸い上げ、迅速に応じられるようにしている」と話す。

 ただ、別の避難所に身を寄せる女性(50)は「避難所ごとに格差がある」と感じているという。今年3月に新築した自宅は、1階部分に濁流が流れ込み、建物自体が傾いた。日中に自宅に戻り、家具などを持ち出して掃除を続けている。ただ、ほかの避難所にはある長靴の貸し出しがない。避難所に要望しているが、実現のめどは示されていないという。

https://digital.asahi.com/articles/DA3S14221935.html

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私たちを救ったヒーロー、恥ずかしがり屋のニュートリノ(2019/10/18朝日新聞)
物質と反物質は、電荷が反対だ。電子の電荷はマイナス、その反物質の陽電子の電荷はプラス。陽子はプラスで反陽子はマイナス。電荷は変わることができないので、これらの物質が反物質に変換することはあり得ない。

 だが、ニュートリノは電荷がゼロ。だとすると反物質の反ニュートリノは電荷がマイナスゼロ、つまり同じゼロだ。物質粒子の中で、ニュートリノだけが反物質に変換する可能性がある。東京大学カブリIPMUの福来正孝さんと柳田勉さんがこれに注目し、世界をあっと言わせる理論を提案した。

 しかし、この提案には難点があった。ニュートリノに重さがないと、うまく説明できないのだ。提案当時、ニュートリノは光と同じように重さがないと考えられていた。

 1998年、梶田隆章さんが、ニュートリノにわずかだが重さがあることを、実験施設スーパーカミオカンデを使って証明し、2015年にノーベル物理学賞を受賞した。がぜん、ニュートリノのヒーロー説がもっともらしくなったのだ。
https://digital.asahi.com/articles/ASM9K538JM9KULBJ009.html

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いじめ、最多の54万件 不登校も最多16万人 18年度(2019/10/18朝日新聞)
 文部科学省は17日、2018年度に全国の小中高校などで起きたいじめや不登校の件数を発表した。いじめは前年度から約13万件増えて、過去最多の54万3933件に達した。年間30日以上欠席した不登校の小中学生も、16万4528人で過去最多となった。

・・・ いじめで最も多かったのは「冷やかしやからかい、悪口を言われる」で、約6割にあたる約34万件。「軽くぶつかられたり、遊ぶふりをしてたたかれたりする」も約12万件あった。関連する暴力行為は7万2940件、SNSなどを使った「ネットいじめ」は1万6334件だった。

 不登校は小学生が4万4841人(前年度比9809人増)、中学生が11万9687人(同1万688人増)。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14222050.html

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自然エネルギーへ

今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。


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