ヒューマニスト41
<その人の指向性、価値観、生き方、考え方>


<忌野清志郎>

 

旅に出て自分の五感で世界に接しよう
2012/07/06  忌野清志郎の「Jump」はそんな感じを歌っています。テレビから聞こえる言葉が悲しい嘘に聞こえる・・・筑紫哲也との会話の中でぽつりぽつりと歌のイメージを語る清志郎の顔をちょっと苦い笑いで見つめる筑紫哲也。まさか2人とも死んでしまうなんてその時は想像もできませんでした。事故が起こる前から原発や世の中の理不尽に対して強いメッセージを送り続けていた人たちだから、生きていたら2人とも力の限り歌い、力の限り話していただろうにと残念です。YouTubeで2人の対談の懐かしい映像を見てせめてみんなで原発を止めるまで蘇ってくれないかなと思います。忌野清志郎は音楽的センスとヒューマニズムが合致した日本では数少ないアーティストです。筑紫哲也もまたヒューマニズムを強く意識した数少ないジャーナリストです。あらためて彼らを見て思います。人間はどんなジャンルであってもその根底にヒューマニズムが流れていなければいけない。それがなければどんな音もどんな映像もどんな言葉も人の心に響かないものだとあらためて思います。Jump、視点を変えれば見えなかったものが見えたり、よく知ってるはずのものが分からなくなったり、いろいろあります。旅に出れば全てはダイレクト。経験のない刺激がそこここにあります。自分の目で、自分の肌で感じる事がまぎれのない知性とヒューマニズムにつながる「何か」を与えてくれるような気がします。

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忌野 清志郎(いまわの きよしろう、本名:栗原 清志〈くりはら きよし〉、1951年4月2日 - 2009年5月2日)は、日本のロックミュージシャン。RCサクセションを筆頭に、忌野清志郎 & 2・3'S、忌野清志郎 Little Screaming Revue、ラフィータフィーなどのバンドを率い、ソウル・ブルースを下地にしたロックサウンドを展開。RCサクセションの「KING OF LIVE」からの流れで、KING OF ROCKの異称を取った。

1988年、東芝EMI から発売予定だったRCのアルバム『COVERS』が、原発問題を取り扱った歌詞などがネックとなり、急遽発売中止に。後にレコード会社を変えて、ようやく発売される。1999年、パンク・ロック風にアレンジした「君が代」を収録したアルバム『冬の十字架』がポリドールから発売される予定だったが、同年8月に国会で成立した国旗・国歌法を巡る議論に巻き込まれることを危惧した同社が発売を拒否。結局、販売をUKプロジェクトにしインディーズのSWIM RECORDSレーベルから発売される。

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サウンド的なルーツは主にビートルズ、日本語の1960年代のフォーク、オーティス・レディングを筆頭としたソウル・ブルース系のミュージシャンで、多くの楽曲で彼らのオマージュを行っている。ライブにおいてジェイムス・ブラウンのマントショーを再現することもしばしばあった。
前述の促音を強調をするきっかけになったのがオーティスの「ガッタ、ガッタ」シャウトだったり、「愛しあってるかい?」のフレーズがオーティスのMCからの意訳だったりと、オーティスからの影響は非常に強く、忌野自身も最も影響を受けたミュージシャンの一人としてオーティスの名を挙げている。1991年にはスティーブ・クロッパープロデュースでアルバム『Memphis』を製作、翌1992年にはBooker T. & THE MG's(元オーティスのバックバンド)とツアーを行った。2006年にはオーティスの足跡を辿るドキュメンタリー番組をきっかけにスティーブと再会し、スティーブのプロデュースでアルバム『夢助』を製作した。

歌詞の転機は少なくとも3度あり、「雨あがりの夜空に」を書いた時(当時の事務所に下ネタをズバズバ言う人が多く、彼らの影響を受けた)、「サマータイムブルース」を書いたとき(忌野の父親[当時すでに故人]の誕生日にチェルノブイリ原子力発電所事故が起こったことから反原発の歌詞を書いた)、『COVERS』製作の時(母親の遺品整理の際に第二次世界大戦中の恨みつらみが書かれた日記を発見し、それを読み強い衝撃を受け、反戦・反体制の歌詞を書くようになる)。ただし、いかにドギツイ歌詞の場合も高田渡のように諧謔精神を忘れなかった。

RCサクセション時代、千葉県神野寺で飼育されていた虎2頭が逃げ出すという事件があり、マザー牧場でのライブ(1979年8月4日)が中止になった。忌野は警察に「虎を殺すな!」と電話で訴えたが、結局2頭とも射殺されて一連の騒動が鎮静化。RCサクセションはその後渋谷屋根裏で「虎追悼コンサート」(1979年9月15日)を行っている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/忌野清志郎

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