KIJI LISTpoint NEWS LIST
20182019
<POINT NEWS07>2014/03/13・・・(ヒューマニズムの視点で捉えよう、判断しよう)


sankaku07sankaku
2014/03/13sankaku03/15

 

 

メディア時評:他者を切る社会は「美しい国」ではない=ジャーナリスト、恵泉女学園大教授・武田徹(毎日新聞 2014年03月15日 東京朝刊)

・・・4日夕刊「特集ワイド」に登場した政治学者の御厨貴氏は、安倍晋三首相が「災後の不安感に乗じて戦後を終わらせようとしている」と指摘した。確かに安倍政権は憲法解釈の改変などには熱心だが、過疎などの「戦後問題」は解決するより切り捨てて終わりにしそうな構えだ。政権にそれを許す背景には、おそらくは他者の声を聞かずに切りつける社会がある。・・・ 3・11は春闘と重なる。震災記事の一方で紙面に「ベア」の文字が躍るのを久しぶりに見た感があった。かつて池田さんが再話して刊行した「世界がもし100人の村だったら」にならって今の日本を100人の村と見立てたら、アベノミクスの恩恵を果たして何人が受けるのか。ベアがアベの裏返しなのは単なる偶然だが、さまざまなことがアベコベになっている。斬り捨てご免の果てに分断された日本が「美しい国」であるはずがない。災後の今を検証するには、3・11前後の東北3県に限らずに広く時間と空間を横断し、識者と協力しつつ報道技術の粋を尽くす必要がある。(東京本社発行紙面を基に論評)
http://mainichi.jp/shimen/news/20140315ddm005070011000c.html

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3・1ビキニデー広島集会:事件再検証を 山下さん講演、必要性訴える−−東区/広島(毎日新聞 2014年03月15日 地方版)

太平洋のビキニ環礁水爆実験から60周年となった1日、「3・1ビキニデー広島集会」が東区であった。水爆実験の被害について調査、研究を続ける太平洋核被災支援センター=高知県宿毛市=の山下正寿事務局長(69)が講演し、ビキニ事件再検証の必要性を訴えた。・・・また、水爆実験後に水揚げされたマグロについて「多くに高い放射能汚染があったが、日米間の『政治決着』によって調査は打ち切られた。さらに、原発導入など『原子力の平和利用』という言葉で国民の目をそらした」と指摘。・・・
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20140315ddlk34040493000c.html

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いのちの光:原発事故の農地汚染語る 南相馬の教会できょう集い/福島(毎日新聞 2014年03月15日 地方版)

南相馬市原町区のカトリック原町教会で15日、「いのちの光 3・15フクシマ」と呼ばれる集いが開かれる。15日は原町区の南25キロにある福島第1原発で3回目の水素爆発が起きた日。長崎に生まれ、原爆の爆心地近くで学んだ同教会の狩浦(かりうら)正義神父(67)は「私たちは原子力の火より命の火を選ぶ。そのことを問い直したい」と話す。・・・農漁業に従事してきた人々が原発事故で農地や漁場を失い途方に暮れる姿を見て、狩浦神父は「彼らが生きてきた濃密な場所や時間への誇りを語ってもらい、連帯する取り組みが必要だ」と、水素爆発の日に合わせた集いの開催を決めた。

http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20140315ddlk07040021000c.html

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NYで日米市民が脱原発デモ 「連帯」呼び掛け(2014/03/16共同通信)

【ニューヨーク共同】米ニューヨーク市で15日、脱原発を訴える市民らがデモ行進し、在米の日本人数十人を含む約120人が参加した。日米市民の連帯を強調、東京電力福島第1原発事故の深刻さを指摘し、ニューヨーク市から約60キロ北にあるインディアンポイント原発の閉鎖を求めた。日本人のグループなどが企画。ニューヨーク中心部のユニオンスクエアから「ノー・ニュークス(核はいらない)」「全ての被ばく労働を廃絶しよう」などの横断幕や風船を手に、吹奏楽バンドの音楽も交えて約1時間歩いた。
http://www.47news.jp/CN/201403/CN2014031601001355.html

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東京で「脱原発」訴え集会 元飛行士秋山さんら参加(2014/03/16共同通信)

脱原発を呼び掛ける「フクシマを忘れない!さようなら原発 3・15脱原発集会」が15日、東京・日比谷公園で開かれ、市民ら約5500人(主催者発表)が参加した。東電福島第1原発から約32キロの福島県内でシイタケ栽培などに取り組んでいた元宇宙飛行士秋山豊寛さんが登壇。原発事故の影響で中断したままになっており「福島の人は今も危険の中で生活している」と述べた。呼び掛け人の一人で作家の大江健三郎さんは九電川内原発が再稼働の見通しとなったことに触れ「安倍首相は(再稼働に)力を入れているが、首相に決める権利はない」と訴えた。 集会後は東電本社前などをデモ行進した。
http://www.47news.jp/CN/201403/CN2014031501001783.html

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県内自殺者年々増加 原発事故関連死 昨年23人、前年比10人増(2014/03/16福島民報)

 東日本大震災や東京電力福島第一原発事故が原因とみられる県内の自殺者数は昨年末現在、46人に上っている。さらに、震災以降の年間自殺者が毎年増え続けている。13日、内閣府のまとめで分かった。被災三県のうち岩手、宮城と比べて突出している。専門家は自殺を食い止めるため、「さらに踏み込んだ対策が必要」と指摘している。・・・県外への避難者は2月現在、約4万7千人に上っており、内閣府自殺対策推進室は「震災、原発事故に関連して自殺した県民の数はさらに多い可能性がある」としている。
http://www.minpo.jp/news/detail/2014031414476

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NASA、715個の新惑星を太陽系外に発見 (CNN 2014.02.27 Thu posted at 09:41 JST)

N) 米航空宇宙局(NASA)は26日、宇宙望遠鏡「ケプラー」の探査で新たに715個の太陽系外惑星が見つかったと発表した。一度にこれだけ多くの惑星発見が発表されたのは初めて。銀河系内でこの発表以前に確認されていた惑星は約1000個だった。
今回見つかった715個の惑星は、305個の恒星の周りを公転しており、95%は海王星よりも小型の惑星だった。海王星の大きさは地球の約4倍。・・・ハビタブルゾーンは、恒星との適度な距離があり、生命を支える液体の水が存在し得る圏内を指す。ケプラーはこの圏内と周辺にある地球型惑星の発見を目的として、2009年に打ち上げられた。今回の惑星はすべて、打ち上げから2年の間にケプラーが収集したデータを使って確認された。・・・
http://www.cnn.co.jp/special/science/35044502.html

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ティラノサウルスの小型種、極地で発見(Christine Dell'Amore, National Geographic News March 14, 2014)

大発見は小さな姿でもたらされた。古生物学者たちが掘り出したのは、アラスカ北部に生息していた、ティラノサウルスの小柄な新種だった。 ナヌークサウルス・ホグルンディ(Nanuqsaurus hoglundi)と学名を付けられた新種は、極地にすむ小型の恐 竜で体長は約6メートル。近い親戚であるティラノサウルス・レックスの約半分の大きさだ。学名の最初の部分 にある「ナヌーク」は、アラスカ先住民イヌピアックの言葉でホッキョクグマを意味し、白亜紀後期のティラノ サウルスが現在の極地のホッキョクグマ同様、最上位の捕食者の地位にあったことを示す。・・・しかし、「生物学の一般的なルールに照らすと奇妙なことだ」と話すのは、ペンシルバニア州ピッツバーグに あるカーネギー自然史博物館の著明な古生物学者マット・ラマンナ(Matt Lamanna)氏だ。多くの動物は、極地 では大型化する。例えば、クマの中で最大種のホッキョクグマがそうだ。大型動物は小型動物に比べて熱を失い にくいためではないかと考えられている。 今回の研究には関わっていなかったラマンナ氏は、「非常に驚異的な発見だ」と評価した。「現在の世界では 極地の大型動物に目が行きがちだが、白亜紀の世界ではそれが当てはまらないかもしれないというのは興味深 い」
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140314005&n_gadget=0000

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せき二重化5月にずれ込み 第一原発汚染水対策(2014/03/14福島民報)

東京電力福島第一原発の汚染水タンク群の「せき」の二重化は当初、今月中の完了予定だったが、5月中にずれ込む見通しとなった。12日、楢葉町の東電福島復興本社で開いた政府の廃炉・汚染水対策現地調整会議で東電が明らかにした。議長の赤羽一嘉経済産業副大臣らは、梅雨の時期と重ならないよう、これ以上の計画の遅れがないよう東電に求めた。
http://www.minpo.jp/news/detail/2014031314472

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法制局長官―法治国家の番人とは(2014/03/14朝日新聞)

憲法解釈の変更により集団的自衛権の行使を認める――。そこへ向かう安倍首相の強引なやり方に、ほころびが出てきたと言わざるを得ない。・・・官僚の出過ぎた発言というのもその通りだが、より問題なのは、「法の番人」であるはずの人が解釈改憲を進めようとする首相といかに一体化しているかという点にある。

http://www.asahi.com/paper/editorial.html?iref=comtop_gnavi

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(社説)原発の避難者 互いに選択認め合おう(2014/03/14朝日新聞)

原発事故で避難している人はなお13万人を超える。「元の生活に戻りたい」「安全に暮らしたい」。3年たっても板挟みの悩みは尽きない。それがさまざまな摩擦を生む。ある避難区域出身の母親は、「子どもが高校を卒業するまでは」と福島市に家を買った。すると元の集落の人々に「むらを捨てるのか」「墓はどうするんだ」と言われた。「みんなで帰ろう」という空気が重い。福島県には、妻子が県外に自主避難したことを職場で話せない人もいる。「奥さんは過敏すぎるのでは」と仲間外れにされたくないからだという。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11028122.html?iref=comkiji_redirect

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福島)外国人の7割、原発事故後に「避難を経験」(2014/03/14朝日新聞)

東京電力福島第一原発事故が起きた際に、県内に住んでいた外国人を対象に行われたアンケートで、7割の人が「事故後に避難を経験した」と回答していたことがわかった。県全体の避難者数は最も多い時点でも人口の1割ほどだったことから、日本人に比べ外国人のほうが、避難を選択する傾向が強かったことが浮かび上がった。

http://digital.asahi.com/articles/ASG2L6W4JG2LUGTB019.html?iref=comkiji_redirect

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栃木)放射能もゴミも食べる? 「ナスラー」登場 那須(2014/03/14朝日新聞)

放射能もゴミも食べて那須の環境を守るという竹製のオブジェ「ナスラー」が那須町高久甲の那須インターチェンジ近くの雑木林に登場し、お披露目会が11日あった。近くの幼稚園児約90人も献花などで震災の犠牲者を追悼した。・・・作製したのは、町内を拠点に自然や景観の保護活動などをしている住民グループ「那須の道を美しくする100人の会」。「原発事故で食物も安心して食べられなくなった。環境を守るシンボルを」との思いを込めて会員の彫刻家がデザイン。
http://digital.asahi.com/articles/ASG3C5CRMG3CUUHB01B.html?iref=comkiji_redirect

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(人生の贈りもの)島地勝彦(72):5(2014/03/14朝日新聞)

・・・人類は映像から安易に情報を得るようになり、文字を通じて想像を膨らませる快楽を失いつつある。作り手も読み手も劣化し、活字の信奉者が少なくなったように思う。活字の力が疲弊した国は衰退する。かつて若者が心酔した文豪たちの本物の文化を啓蒙(けいもう)し、生きる楽しさ、文字の美しさを教えることが、僕のこれからの使命だ。・・・
http://digital.asahi.com/articles/ASG396F5DG39UZVL002.html?iref=comkiji_redirect

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(特派員メモ キエフ)衝突の広場で(2014/03/14朝日新聞)
 ウクライナで市民と治安部隊が衝突し、多数の死者が出た。2日目にキエフに着いたが、ネットで予約したホテルが現場の広場に近すぎた。タクシーははるか手前で止まり大きな旅行ケースを引いて広場を横切るはめになった。次の攻撃に備える広場は殺気立っていた。大勢が行き来する。道路から次々石がはがされる。それを砕いて投石弾を作る若者は、仲間を失った悔しさからか、泣いていた。

http://digital.asahi.com/articles/DA3S11028152.html?iref=comkiji_redirect

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(声)戦争の証言 政治家は知って(2014/03/14朝日新聞)ボランティア団体代表 植田義弘(奈良県 82)

昨年末に安倍晋三首相が靖国神社を参拝して以来、父や兄を戦争で失った遺族の投書が「声」欄に掲載されている。戦争の実態を知らない政治家は「国のために命を捧げた英霊」と呼ぶが、「捧げさせられた」が正しいだろう。職業軍人はいざ知らず、召集された一般市民はある日赤紙一枚で戦場へ駆り出された。私は戦後60年の節目に「戦争を語りつぐ証言集」というホームページを開設した。今まで140人を超える人々を取材し、かけがえのない証言を公開している。本土空襲のほか、外地での体験を掲載している。戦地となった場所は、ほぼ網羅しているだろう。証言をしてくれた方は全員、自分の体験が伝えられることを喜ばれ、戦争は二度とするべきではないと言われる。政治家にお願いしたい。理屈抜きに、多様な証言に目を通して戦争の実態を知った上で、国家百年の計を立ててもらいたい。
http://digital.asahi.com/articles/ASG36460FG36PWPJ005.html?iref=comkiji_redirect

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(声)戦時を生きた者だから言う(2014/03/14朝日新聞)無職 伊藤純子(奈良県 76)

「『積極的平和主義』 異議あり」(2月27日)に同感です。若い女性の訴えに心を打たれ、また昨今の安倍晋三首相の威勢の良い発言に、「老人は黙って消えるのみ」と思っていた心境に変化が生じました。70年前、6歳の私は陸軍病院に傷病軍人の慰問に参りましたが、その時の光景は忘れることが出来ません。両目、両手、両足を失い、ビヤ樽(だる)の置物のごとく並べられていたのです。今、戦争のできる国を目指して集団的自衛権行使を容認させようとし、戦時中の軍機保護法のような特定秘密保護法成立と、戦争への下準備を進めているかのようです。大勢の犠牲者の上に獲得した平和憲法を改悪するのか。私は反対です。8歳の8月15日、敗戦を迎え大人は号泣。もう死ななくていいのだ、防空壕(ごう)に入らないでいいのだ、と喜々としたことを覚えています。戦争とは、殺すか殺されるかの世界です。日本はどこの国にも自慢できる平和憲法があるのです。戦争は悲劇です。あの戦争を体験した人間は、日に日に減っています。首相よ、国民の声も聞いて下さい。私たちももっと真剣に考えましょう。戦争の出来る国とは、あなたも銃を持つこと!

http://digital.asahi.com/articles/ASG3452BMG34PWPJ009.html?iref=comkiji_redirect

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(声)原発の実像を科学者は語って(2014/03/14朝日新聞)無職 吉野公信(福岡県 80)

安倍政権はエネルギー基本計画案で、原発を「ベースロード電源」として使う方針を固めた。福島第一原発の事故後、原子力行政を見直し、原発の安全性を検討した結果の判断ではあるのだろう。ただ、私には原発を地震など自然災害から守ることに注意が向き、原発に固有の核燃料に潜む危険性が十分に検討されていないように思える。原発を稼働する限り増え続ける使用済み核燃料は、何万年もの間、放射線を出し続けるが、それを人間はコントロールできない。さらにはその放射性廃棄物を安全に恒久的に管理する手段はどこにもないという。だが、原発を考える時、真っ先に検討しなければならないはずのこの問題について、専門家、研究者と言われる人たちの発言をあまり聞かない気がするのはなぜだろうか。目先の経済優先の流れに、「原子力ムラ」の人々がただ流されたというのだろうか。私は今こそ、科学者と言われる人たちが表に出て、純粋に科学的見地から原発の実像を明らかにしてほしいと願う。それを元に、国民一人ひとりが責任を持ち合理的な判断をして、原子力の未来についてきちんとした道筋をつけるべき時期に来ているのではないかと思う。

http://digital.asahi.com/articles/ASG3D524SG3DUWPJ00M.html?iref=comkiji_redirect

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(声)働く者全員が報われる社会に(2014/03/14朝日新聞)会社員 山之内耕子(福岡県 55)

日本郵政顧問の高額報酬が報道された。週2日以下の勤務で年間報酬1千万円という記事を読み、驚きとともに強い憤りを感じた。総務省の労働力調査によれば、昨年12月の非正規労働者数は1967万人と最多を記録しており、役員を除いた雇用者全体に対する比率も4割に迫ろうとしている。非正規社員は頑張っても正社員への道は開かれず、同じように働いても格差は広がるばかりだ。私の年代(50代)の平均年収は男性で600万円台という統計数字を見かけたが、どこのどなたが、こんなにたくさんもらっているのだろうかと不思議に思う。きっと一部の大企業に勤める人たちが平均を押し上げているのではないか。正社員と非正社員、大企業と中小企業へと分かれる人生。その偶然の要素も強い分岐点が、人の一生を左右するのかと思うとやるせない。一生懸命働く者全員が、それなりに報われる社会になることを切に望む。

http://digital.asahi.com/articles/ASG3D4HG5G3DUWPJ00G.html?iref=comkiji_redirect

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最終回「フライズアイ・ドーム」(フランスニュースダイジェスト)

フライズアイ(ハエの目)・ドームと名付けられたドーム状の移動式建築物。直径15mのドームには複眼のハエの目のように円形の穴が幾つも開いている。このドームは1980年にアメリカ人の建築家で発明家のバックミンスター・フラーが作ったプロトタイプ。高さ12メートルで総重量は3トン。ドームの4分の3は円形の開口部で残りはグラスファイバーで出来ている。ドームの球体は三角形が合わさった正二十面体を基本形とし、球体に近づけるためにさらに三角形の面を細かく分割したもの。・・・・ハーバード大学を中退したバックミンスター・フラーは機械整備工、米海軍などの職を転々とした後、独学で建築やデザインの分野で発明を行う。1927年には建築関連の会社を起こすが倒産し、一時は自殺も考えた。そんな折、自らの経験や知恵を人類生存のためのエネルギーや環境問題に役立てようと研究の道へ進む。・・・建築や芸術を超越し、技術を地球や人類の生存、エネルギーの節約や環境との調和に費やしたフラーの思想を象徴するのがフライズアイ・ドーム。ジョン・ワーレンは30年の月日を経て、よみがえったフライズアイにフラーの思いを重ねる。ドームが「古い町並みの過去の風景とフラーの描いた未来の風景を再読するための架け橋になれば」と語る。フライズ・アイには地球の現在の風景がどのように映っているのだろうか。
http://www.newsdigest.fr/newsfr/colonne/mono-koto-kokoro.html

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東電事故から3年、脱原発願い 9000人が「人間の鎖」(10 mars 2014 フランスニュースダイジェスト)

【エルスタン(仏東部) 3月10日付 時事】2011年3月の東京電力福島第1原発事故から3年を控えた9日、ドイツ・フランスの国境付近の九つの橋で、独仏やスイスなどから集まった約9000人が、脱原発を訴え「人間の鎖」をつくった。仏東部エルスタンのゲルストハイム橋には約500人が集結。「福島の悲劇を繰り返さない」と叫びながら、原発撤廃の願いを込めた風船を空に放った。参加者は拡声器を手に「事故の被害に苦しむ福島の人々の救済を諦めてはいけない」「今年の欧州議会選に向けて、脱原発の声を上げよう」と口々に主張。「目に見えず、音も聞こえない放射能の危険性を語り合おう」などと記した横断幕を掲げ、100メートル超にわたる橋を手をつないで埋め尽くした。 ・・・
http://www.newsdigest.fr/newsfr/actualites/france-news/6306-2014-03-10.html

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愛媛・西予地震:震度5強、強い揺れに思わず「やばい…」(毎日新聞 2014年03月14日)

「やばい。南海トラフ巨大地震が来たか」。愛媛県危機管理課の杉野洋介課長は地震の瞬間、そう感じて県庁に駆けつけたという。14日午前2時6分ごろ、関東から九州の広い範囲で強い地震があり、愛媛県西予(せいよ)市で最大震度5強、四国と中国、九州の5県19市町村で震度5弱を観測した。
http://mainichi.jp/select/news/20140314k0000e040196000c.html

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東日本大震災3年:復興予算「流用」振り返る 九州・山口、431億円消える 雇用創出基金、被災者は1人だけ/山口(毎日新聞 2014年03月08日 地方版)

◇国や県から反省の声聞こえず

昨年、東日本大震災の復興関連予算で作った基金の「流用」問題が持ち上がった。山口県も例外ではなく、国から基金の一部について返還が求められた。しかしその後、国、県のいずれからも反省の声は聞こえて来ない。
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20140308ddlk35040351000c.html

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社説:集団的自衛権と憲法 問題だらけの解釈変更(毎日新聞 2014年03月14日)

集団的自衛権をめぐる国会の議論は、安倍政権が見直しの全体像をまだ明らかにしていないこともあって、憲法の解釈変更という手法が妥当かどうかに集中している。私たちは先に、安倍政権の外交姿勢や歴史認識への懸念から、集団的自衛権の行使容認に今踏み出すべきではないと主張した。そのうえで、憲法解釈の変更という手法についても、あまりに問題が多いことを指摘したい。一内閣の判断だけで、安全保障政策の重大な転換を行い、戦後日本の平和主義を支えてきた憲法9条を骨抜きにしてはならない。
http://mainichi.jp/opinion/news/20140314k0000m070129000c.html

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原発の再稼働・新設断念を 安倍首相に公開書簡(2014/03/08ドイツニュースダイジェスト)

(ベルリン3月7日付 時事)東京電力福島第1原発の事故から3年となるのを前に、脱原発を進めるドイツを拠点とする日本人やドイツ人の市民団体が7日、日本政府に原発の再稼働と新設の断念を求める安倍晋三首相宛ての公開書簡を在ドイツ日本大使館に提出した。
http://www.newsdigest.de/newsde/news/news/5823-2014-03-08.html

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地球のリングウッダイトは水の分布を反映しているブックマーク(Nature 507, 7491 2014年3月13)

固体地球の内部にどれだけの水が存在し、どこで見つかるかは、多くの間接的な測定から矛盾する結果が得られているために、よく分かっていない。今回、D Pearsonたちは、地球上にリングウッダイトが存在することを示す初めての証拠を明らかにした。・・・
http://www.natureasia.com/ja-jp/nature/highlights/52527

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「百聞は一見に如かず」を検証(Diane Cole for National Geographic News March 13, 2014)

最新の研究によれば、われわれは耳で聞いたことよりも、見たり触れたりしたことをはるかによく覚えているという。同じものを見たとき、聞いたとき、触れたときの記憶を比較したアイオワ大学の研究によってこのような結論が導き出された。・・・ポレンバ氏は、「聴覚的な記憶は考えていたほどしっかりしていない」と話す。「われわれは感覚を総動員す るのが得意だと思っていた」が、実験の結果、触覚的、視覚的な記憶がはるかに優勢だとわかった。 ・・・ニューヨークに拠点を置く学習障害の専門家ジャネット・ブレイン(Janet Brain)氏は、「学習や記憶を促 すには」あらゆる感覚を総動員する必要があることを思い出させてくれる研究結果だと評価する。そうした手法 はすでに「失読症の子供の指導では広く採用されている」という。 ポレンバ氏とビゲロー氏は結論として、「聞いたことは忘れる。見たことは思い出す」という中国の格言を引 き合いに出している。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140313003

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南極の火山は氷河期の“ノアの方舟”?(Stefan Sirucek for National Geographic News March 13, 2014)

火山と言えば、恐ろしい破壊力を秘めているイメージが強いだろう。しかし最新の研究によって、氷河期には火山が動植物をかくまう生命の楽園の役割を果たしていた可能性が明らかになった。氷河期が何度も繰り返される中で、生物多様性がいかにして維持されてきたかは、専門家の間でも長年の謎であった。 ・・・ 南極大陸は不毛な氷の塊のように考えられがちだが、実際は何百種類もの生物種を宿している。地表が氷に覆われては生き延びられない場合の多い地衣類(菌類と藻類の共生生物)だけでも300種類もが生息している。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140313002

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特集 ストリートペーパーが映し出すドイツ社会 - 「ホームレス」支援の意味するもの(2014/02/21ドイツニュースダイジェスト)

ストリートペーパーをご存じだろうか。それは、ホームレスに路上での販売を委ねることで彼らの仕事を創出して自立を支援し、ホームレス問題を世に喚起する意味を持つ雑誌や新聞のこと。販売価格の半分以上が販売者の現金収益になるという仕組みだ。ストリートペーパーそのものの存在を知らなくても、路上で販売者の姿を見掛けたことがあるという人は多いのではないだろうか。
世界で初めてストリートペーパーのビジネスモデルが誕生したのは1991年。英ロンドンでの「ビッグイシュー」だ。以後、その波は世界中に広がり、日本でも2003年に「ビッグイシュー日本版」が創刊された。ドイツでは、ある程度の規模以 上の都市には必ずと言って良いほど「ご当地ストリートペーパー」があり、一般紙さながらに豊かな地域色と個性を押し出している。ドイツを代表する2誌のストリートペーパーが創刊されたのは1993年。10月にミュンヘンの「BISS」、続く11月にハンブルクで「Hinz&Kunzt」が産声を上げた。ストリートペーパーの誕生はまさに、ドイツでは1990年の東西統一の熱狂が冷め、酷な現実を突き付けられていた頃、世界的には経済のグローバル化の波が加速した時代と一致する。

ストリートペーパーの名前が語る「ホームレス」
ストリートペーパー販売の担い手となる「ホームレス」と呼ばれる人々は、一体誰なのか。それは、いくつかのストリートペーパーの名前がいみじくも示している。例えばミュンヘンの「BISS」は、「社会的困難の中にある市民(Bu¨rger in Sozialen Schwierigkeiten)」の頭文字。ハンブルクの「Hinz& Kunzt」は「Hinz und Kunz =どこにでもいる人」という慣用句からきている。そのクンツに「芸術(Kunst)」を掛けて、「Lebensku¨nstler=生き抜く術を知っている人」という意味も込められている。

http://www.newsdigest.de/newsde/features/5789-strassenmagazin.html

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大震災関連自殺、増加に転じる 「健康問題」前年の2倍(2014/03/13朝日新聞)

内閣府と警察庁は13日、2013年に自殺した人の数(確定値)を発表した。東日本大震災に関連する自殺と判断されたのは38人。震災があった11年(6〜12月)の55人から12年は24人に減ったが、増加に転じた。「健康問題」を動機とする自殺の増加が目立つという。・・・ 13年の全国の自殺者は2万7283人。12年を2%下回り、4年連続で減った。年代別では、70代が3%増、80歳以上が5%増え、一方で19歳以下と20代がいずれも7%減と減り幅が大きかった。原因・動機で最多は「健康問題」の1万3680人(0・4%増)。「経済・生活問題」は11%減の4636人と減少が目立った。(吉田伸八)
http://digital.asahi.com/articles/ASG3D43XYG3DUTIL00Q.html

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いま一度『最悪の事態』を話そう(上)〜 私はうまく書けなかった(2014/03/12朝日新聞WEBRONZA)

福島事故から3年が経つ今、原発の最大の話題は再稼働だ。そして「事故時の避難計画」が再稼働の壁になっている。・・・3年前、実は、東京を含む広大な土地が住めなくなる瀬戸際まで事故は進展していたが、この事実はあまり知られていない。原発事故についてのんきな考えが広がる背景の一つだろう。日本が破滅しかけた「最悪の事態」をいま一度思い起こしたい。・・・「チェルノブイリ被害の4倍」と思った・・・

http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/2014031000007.html?iref=webronza

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いま一度「最悪の事態」を話そう(下)〜「日本が3分割される」(2014/03/13朝日新聞WEBRONZA)

福島原発事故によって、いまだに14万人の人たちが、故郷を離れて生活している。チェルノブイリ事故とならぶ世界の原発史上、未曽有の事故だが、「東京さえ住めない」という事態にも紙一重だった。事故の後、多くの関係者がその危機を考えていた。しかし、当時は、それが社会全体で共有され、深く議論されることはなかった。・・・「水素爆発で1号機の格納容器が壊れたとする」と仮定し、「周辺の放射線量が上昇して作業員全員が撤退する。炉心への注水・冷却ができなくなった2号機、3号機の原子炉だけでなく、1〜4号機及び使用済み燃料プールから放射性物質が放出される。強制移転区域は半径170キロ以上、希望移転区域は東京都を含む半径250キロ以上になる可能性がある」。これも東京まで影響が及ぶ想定である。・・・このように事故後にさみだれ式に出てきた情報をみると、事故を間近で見た人、担当者の多くの人、組織は、「東京にも人が住めない状況が起こりかねない、ギリギリの状況だった」という認識をもっていたのである。しかし、事故が進行していた時期、この危機意識はあまり外部にでなかった。そしてこうした人たちの認識もばらばらで交換されたり、深められたりしなかった。・・・ 私は菅首相の東電での発言が、その当日にすべて報道されていたら、その後の展開、原発事故の怖さの認識が変わっていたと思う。「なぜ、そこまで言うのか?」「そんなことまで考えないといけないのか?」という議論が起きただろう。

http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/2014031000008.html?iref=webronza

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