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2005/09/30  好い事も悪い事も偶然と思えない程重なる時があります。強すぎる一つの思いが連鎖を呼ぶのか、それとも無関係に事は起こるのか分かりませんが、まさかと思うような事は人生で何回か起こります。偶然は全て必然のように思えますし、必然は全て偶然のようにも思われます。時に、強すぎる思いは関係を壊してしまう事がありますし、弱すぎる思いは関係を消し去ってしまいます。爽やかな季節、偶然と必然と、そして強さと弱さの間に漂いたいものです。

 

2005/09/29  タイガースの優勝。大阪の繁華街は狂喜乱舞する若者でいっぱいです。衰退したジャイアンツ相手では、あのバースの時のような喜びはないですが、タイガースが強いにこしたことはありません。それにしても栄枯盛衰とはよく言ったものです。常勝ジャイアンツは見るかげもなく、スポーツにおいては金権だけでは勝てない事があからさまに証明されました。ある種、現在の日本もジャイアンツのような体質です。ただそれはスポーツの一チームの問題ではなく、日本人の未来と命のかかった由々しき問題です。


 

2005/09/25  情のこもったまなざし、情のこもった手紙、情のこもった料理。同じ一つの行為でも情があるとないでは大違いです。情と言う漢字、大好きな文字です。友情、愛情、人情、恋情、慕情・・・人生、情のある一言で窮地から救われる事もあります。人間は薄情になったり、無情にさえなってしまう時もありますが、出来る限り情のある心を持ち続けたいものです。


 

2005/09/23  残暑はまだ厳しいけれど、空も風もすっかり秋模様。連休がこれだけあるのに近場をうろうろしているのがもったいない気もするけれど、近所の公園のベンチから見る空もなかなかのものです。考えたら学生の時から、遠出はいつもシーズンオフか平日だったな・・・逆行の動き、静かでのんびりした旅が大好きです。


 

2005/09/22  阪神大震災の時に痛感したこと、それは貧しい地域ほど被害が甚大だった事です。地震や台風の自然災害も戦争などの人的被害も、大きなダメージを受けるのはいつもつつましく生きてる貧しい人達です。先日のアメリカでのハリケーンもアメリカの比較的貧しい地域を直撃しました。

アメリカ政府の対応の遅れも地域的格差と無関係ではないと思います。日本のみならず事件が起こるたびに感じる事、それは自由や平等を基盤として成り立つ民主主義ではなくて、単なる資本主義だけが無条件に進行してる事です。人間にとっても、自然環境にとってもそれは致命的なことになるのではないでしょうか。


 

2005/09/21  空気もいいし、野菜も魚も美味しい季節になりました。大阪の街は阪神タイガースの快進撃に合わせて妖しい雰囲気が漂っています。先の信じられないような選挙結果もそうですが、多くの日本人が自分で考える事を止めてるのではないか、そんな不安がよぎる今です。


 

2005/09/20  今日は馬力屋と言うお店の開店三周年です。大阪では数少ない馬肉料理のお店で、丁寧な仕事ぶりと波乱万丈の人生を送ってきたマスターの人柄がにじむ味が大好きでよくいきます。マスターいわく、一日も休まない事、それだけがうちの売りです。3年間一日も休まずたった一人でがんばって来たけれど、苦戦の連続でした。そういいながら悪戯っぽく笑う顔は、少年のようでとても還暦が近い男には見えません。苦労を苦労と思わなければ、苦労はかえって人を若くするのかも知れないなと、特製のセロリの漬け物をかじりながら考え込んでしまう、そんなお店です。


 

2005/09/19  人が人を愛するって気持ちを一番受け止めてくれるのが秋の満月です。この二日間、僕はめったに見えないあなたに思いの全てを託しました。お月さんつらすぎるよ、僕はもう二度と誰も愛さないから、でも愛した事を忘れるったってそれは無理です。ラブソング、ほんとの思いを伝えるのはそれしかありません。何がどうあって誰がどう言おうとも好きは好きなんですから。それでもそれは僕の一方的な思い、黙殺です。この頭の悪い僕がその思いを理解できるのは限り無く不可能に近いです。


 

2005/09/18  なんてきれいな満月でしょう。昨夜は友人と娘と三人でそれぞれの思いを月に寄せながらの散歩でした。今夜の満月はまた一段と美しく独り月を眺めながら歩いていると元気がどんどん湧いて来ます。「あなたがどれだけ疲れても、私がここにいるよ」にこっと笑うお月さんはいつもやさしいエナジーを与えてくれます。


 

2005/09/16  待望の秋らしい一日です。ひんやりした風がことのほか心地よく感じます。これぐらいの気温がずっと続けばいいなと思うけれど、あっと言う間にまた寒い冬。でも、今日のこの爽やかさは、暑い夏があったからです。それにしても暑くて眠れない夜が何回あっただろう。本当に暑すぎる夏でした。


 

2005/09/15  愛なんて笑うぐらいにたよりなく、それは見た事もない緑のきな粉です。今の日本は自由だって思ってる人もあるでしょうが、右翼、やくざそれよりもユダヤ、ちょっと正しい事言えば何時だって危ない世の中です。今の資本主義経済を動かしてるのは確かにあなた達と思うけれど、その目的は?この美しいけれど銀河系の小さな星の出来事でしょ?僕は絶対納得いかないです。


 

2005/09/13  厳しい残暑が続いています。今日も猛暑で夜になっても気温はあまり下がりません。空にはぽっかりときれいなお月さんが浮かんでいますが、星は数えるほどです。もしも大阪で生まれて田舎の空を知らない人があの満点の星が輝く空を見たなら、びっくりしてしばらく言葉も出ないだろうなと思いながら、独り輝くお月さんを見上げます。


 

 

2005/09/12  世界柔道を見て、日本柔道の強さ美しさにあらためて感動しました。まるでレスリングのタックルのような技を仕掛ける外国選手に比べて、日本選手の技はこれぞ柔道と嬉しくなるような投げの連発。どんな変則的な相手に対しても正攻法で戦う姿にはスポーツを超えた高潔ささえ感じます。カイロの観客も日本柔道の格調高い試合運びに惜しみない拍手を送っていました。それは今回の姑息な選挙とあまりにも対照的な空間です。


 

2005/09/11  ひょっとしたらとは思っていましたが、まさに今の日本を反映した選挙結果でした。閉息したこの日本を何とかしたい、その閉息した日本を作った張本人に一票を投じてしまえばそれはもう自殺行為。これからそのつけは国民一人一人にふりかかってくるでしょうが、それでも戦争に向かう流れだけは一人の人間として最後まで抵抗しようと思った夜です。


 

2005/09/09  投票日まであと数日。世論調査では小泉自民が優勢だと報道されていますが、実際はどうなのでしょうか。過去4年間、小泉政権のもとで日本が良くなったとはとても思えません。日本のいいものがどんどん崩壊、流出して資本主義の悪い部分が露骨に顔を出してきたように思えるのはバースだけではないはずです。今回の選挙。

このまま進めばこれはやばいと感じたならまずストップをかける勇気が必要な時だと思えてなりません。「道徳が退廃してくると、自分の信じることをすべて言おうとする人はほとんどいなくなるし、そればかりか、多くの人は自分が何を信じているか自分でも分からなくなる」これはデカルトの言葉ですが、今にあてはまる響きがあります。


 

 

2005/09/07  ちょうど一ヶ月前に高野山で出会った人からの絵葉書。それぞれの思いで山院を巡り、山道でかわした一言から気があって麓の町でビールを飲んで談笑しました。神奈川に暮らす彼と大阪の僕。年令が近い事以外何の共通点もない二人が級友のように話せたのは、山に対する同じ思いがあるからでしょうか。長い間、葉書など書いた事のない僕は急きょオリジナルの絵葉書をデザインして投函しました。はがき、ありがとう。


 

2005/09/06  街頭もテレビも選挙一色です。多くの候補者が雄弁にあれこれ語るけれど短時間の話で良し悪しを判断できるような問題は一つもありません。一通り候補者の意見を聞いた後は、口から出る言葉より、その人の人相や声色、仕種のような単純な判断理由でバースは投票しようと思っています。人の心根はどう口でごまかそうが、顔の相や身体の各部の動きに出てしまうと思うからです。


 

2005/09/05  午後8時。大阪上空の雲は台風14号の影響で走るように流れています。台風はまだ九州南方にあってこの力だから大きな台風だと思います。先日のアメリカのハリケーン、カトリーナの爪あとを見ても自然の力の恐ろしさがまざまざと分かります。今日の報道ではまだ被害の全貌は分からないとのこと。大国アメリカでさえ自然の猛威には無力です。悲しい戦争のための軍需力に膨大な予算を注ぐ代わりに、何故災害の為に全力を注がないのか、分かりません。


 

2005/09/04  関東は集中豪雨。床上浸水の様子が映されていました。子供の頃の大阪は大きな台風のたびに今日の東京と同じように床下、床上浸水に悩まされた事を思い出しました。水が去った後の悲惨な状態。大人達は黙々と水をかき出し、畳をあげて後始末に奮闘。でもその大変さが分からない子供達はまだ水の残った空き地などを求めて遊びほうけていたものです。あれから数十年、洪水も無くなりましたが、遊ぶ空き地もないし、なにより子供達がずいぶん減りました。


 

2005/09/03  きらきらと輝く星の下の君へ。かけがえのない存在を簡単に考え過ぎてきました。何十億分の一。奇跡は軌跡と軌跡の交わり。それは水色と空色の調和だと確信した夜です。


 

2005/09/02  風のあるところ風車が廻って、水のあるところ水車が廻って、光のあるところソーラーシステムが稼動してエネルギーを供給出来る世界。火葬場のような火力発電も危険きわまりない原子力も、自然を分断するギロチンのようなダムもない世界。科学技術を駆使して、そんな世界を目指す事こそ未来志向ではないでしょうか。最新の技術で極限までエネルギー効率をあげた風車や水車がくるくる廻る風景。ファンタジーです。


 

2005/09/01  なま温くて飲む気になれなかった水道の水が、ちょっと冷たくて嬉しくなりました。いよいよ夏も終わりです。氷水の飲み過ぎて弱った胃腸もそろそろ復活。風もいいし、あちこち歩くには最適の季節が始まります。それにしてもクーラーのないバースには死ぬかと思うほど暑い夏でした。


 


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