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待ちこがれていた春
2005/02/28  森繁久彌さんの歌う「どじょっこ ふなっこ」を聞いてると、日本の四季がドラマティックにイメージ出来ます。東北なまりの歌詞は半分ぐらいしか聞き取れないのですが、春から夏、夏から秋、そして冬への移り変わりの心情が見事に表現されていて、ほんの数分の歌の中で一年がぐるっと回ります。

楽しく希望に満ちた春から活発な夏、叙情的な秋から暗くて重苦しい冬。ビバルディーの四季よりすごいなと思いました。さて、その希望に満ちた春がまたやってきます。「どじょっこもふなっこも」待ちこがれていた春です。


 

最後には私がいる
2005/02/27  星二つに挟まれたきれいな月です。光はブルー、この上なくきれいな月です。人は逃げるために動いてはいけない。動くために逃げるのだというささいな真実が分かるでしょうか。二つの星に挟まれたお月さんは身動きも出来ず、でも、しかし自らの体を変化させながらそのメッセージを僕に送ってくれます。

人は逃げずとも変わることが出来る、人は逃げずとも輝き続けることが出来る。お月さんはいいます。「でもそれが一番難しいこと」だから私はあなたに言います「逃げなさい、学びなさい、傷つきなさい、そして戦いなさい」最後にはちゃんと私がいるから。


 

理性の光
2005/02/26  「我思うゆえに、我あり」あまりにも有名なデカルトのこの言葉は学生時代からずっと僕の心を離れない命題です。人間の目ではなく理性の光によって真実を求めつづけたデカルトは、愛する娘フランシーヌの死に際してこのうえない感情を持って悲しみ嘆きました。永遠の魅力を秘めた書「方法序説」を読み返しながら、優れた理性は、あふれるほどの人間的感情からしか生まれないと思わずにはいられません。


 

夢といっしょに
2005/02/25  思いがあれば、人は誰でも夢と一緒に生きていくことが出来ます。願う気持ちがあれば人は誰でも素敵な人に出会う事が出来ます。そして信じる気持ちがあれば人は誰でも愛する人に心を伝えることができます。青い空に白い雲がにあうように、青い海に白い波がにあうようにそれは自然な事だと思うのです。


 

心の糸
2005/02/22  今までの全てをあわせたような空。その青さの全てを君に捧げたい。ゆっくりとゆっくりと時間をかけて・・・これからの全てをあわせたような海。その輝きの全てを君に捧げたい。ありがとうなんて言葉ではとても足りないこの気持ち。永遠ではないけれど、僕の心の糸がすり切れて見えなくなるまで思いつづけたい。

 


ありがとう
2005/02/22  南国の輝く島からこんななんの値打ちもない僕に巨大な愛を送ってくれたあなた。なんか全てが喜びで全てが砂丘であってもいいと信じさせてくれたあなた。白熊と雪女がどれだけすてきな生き物だって教えてくれたあなた、本当に本当に心の底から、全身全霊で愛してます。例え四億五千万年遠くにいてても。絶対に幸せになってね!


 

危険を感じる時
2005/02/20  インフルエンザの高熱が3日間続いて、気力体力抵抗力が底をつき4日目は死線をさまよいました。大げさじゃなくです。二年前に同じ病気で他界した親友が枕元に出てきて「君はまだ大丈夫」と言ってくれたのが救いでした。今回発熱した時に、この症状は親友の時とうりふたつだなと不安がよぎりました。

ただ彼は病院へ行ってから一気に症状が悪化の一途をたどり、多くの疑問符の中急逝したのです。あの時の一部始終を目撃してる僕としては、とにかく病院へ行かずに治そうと決意しました。今、もう大丈夫とは言えないけど、山を越したことは分かります。後23日、そろっと生きること。それだけです。


 

風邪をあなどるなかれ
2005/02/16  丸二十四時間、震えて一歩も動けませんでした。高熱と筋肉痛、嫌な咳。風邪にはいつも注意してるのですが、今回のはインフルエンザのB型とのこと。薬飲んで寝るしかありません。バースの周りでも何人かいます。いつも2、3日で治る風邪がなかなか治らなくて症状もきついって。きっと同じインフルエンザに罹ってるのだと思います。大した病気じゃないけど大事にいたることがある風邪にはくれぐれも用心しましょう。

 


時を刻むいろいろな音
2005/02/14  とっとっとっとっ、と5 階から一気に駆け下りるズックの音。そして間髪いれずにバイクの爆音。ジャスト7時。かっかっかっかっ、と4 階から駆け下りるヒールの音。遠ざかる足音。ジャスト8 時。ぱたぱたぱた、と3 階から駆け下りる草履の音。そしてちゃりんこのがちゃん。ジャスト8 時30分。JRの列車のように正確な人たち。そう、ここは時計の要らない部屋なのです。おはよう、そして、ハッピーバレンタイン。

 


無敵の宇宙船
2005/02/13  眠れない夜。僕は布団の中で宇宙船の設計をします。小型であらゆる性能を備えた宇宙船。外観からコクピットのデザインまで自由自在。そして完成したらそれに乗り込んですーっと地球を離れるのです。日本が小さな点になって、地球も小さな星になるまで、ゆっくりと遠ざかって行きます。後はどんなに遠い銀河でもひとっとび。地球と似た青い惑星を見つけたら着陸するのです。

たまには地球の海を探索する事もあります。超高性能の宇宙船はどんな深海だって平気で潜れますから。ただ旅はいつも途中で終わります。眠ってしまうからです。


 

一瞬
2005/02/12  every little thing ただいっしゅんいっしゅん。僕が見つめる先に君の姿があってほしい。君を愛してる・・・トロイの木馬。シラノドベルジュラック。君が好き。

 


天国から地獄
2005/02/11  追伸。予期せぬチョコレートに舞い上がって、ほとんど因果関係はないと思うのだけれど、携帯電話を流しに落として、それが運悪く水のたまったラーメン鉢にじゃぼん。うんともすーとも言わない携帯。やっぱ全てはまぼろしなんですね。


 

チョコレートより
2005/02/11  ありがとう、とんでもなくありがとう。一つ一つのチョコレートと一つ一つの愛がどれだけうれしいか、ずっと何がバレンタインデーって思ってきたけれど、ありがとう。どれだけうれしいか。ありがと。愛を送る人はそれだけで素敵なんだねって、あらためて思いました。ほんと言葉じゃないです。


 

思い出の宝庫
2005/02/10  京都の街は、大好きなおかずがいっぱいつまったお弁当のような場所です。子供の頃からの思い出が幾層にもなって、自在に時空を操れる場所です。お酒の好きだった父とテーブルをはさんで、小ジョッキを両手で得意そうに持ったお店。

あの時は確かに瞬間、大人になったのです。そんな思い出深いお店はもう姿を消してしまったけれど、お店があった場所には当時の記憶が映画のように残っています。この街はこれから先もいい思い出を作ってくれるのだろうなと、鴨川の上流に目を馳せます。

 

2005/02/09  釜本、杉山のコンビ以来のサッカー好きとしてはワールドカップ予選最初の今日の試合は見逃せません。経済や文化において現在大きな差のある両国ですが、試合は緊迫したものでした。トラップやパスの精度やキレは北朝鮮の方がまさっているようにも見えました。

後半、高原や俊介の投入がなかったら負けていたかも知れません。野球と違って道具や設備をあまり必要としないサッカーは、南米やアフリカの貧しい国にも勝機があります。それにしても日本はいつからこんなにサッカーファンが増えたのだろう?日本ではサッカーはあまり人気が出ないと思っていた僕には不思議な気がします。


 

2005/02/08  「幸福」と「愛」。この二つの概念はよく話題にのぼります。でも、これらの概念ほどあいまいなものも他にはないような気がします。何故なら人それぞれの価値観や感性に拠るところが大きいからです。ある人にとっての幸福感はある人にとってはそうではないし、ある人にとっての愛はある人には感じられないものかも知れません。

ただおそらく全ての人が不幸より幸福の方がいいと思うだろうし、愛がないよりある方がいいと思っているはずです。「幸福と愛」。濡れたり、乾いたり、凍ったり、溶けたり変容を繰り返すもう一つのあいまいな概念、「心」が求める幸福と愛は不可思議で当然なものなのでしょうね。


 

2005/02/07  傘を差して歩くのは何日ぶりだろう?それぐらい久しぶりの雨です。街灯もヘッドライトのあかりもぼーっとにじんで見えます。

「私は雨が好き。すべてのあかりがにじんでやさしく見えるから」そんな言葉を聞いた覚えがあります。雨も雪もほどほどならロマンチックで美しいものです。大阪は気温も上がってちょうどいい雨だけど、今日も豪雪と命がけでたたかってる人もいるのだと思うと、やさしい雨にちょっと後ろめたい気持ちが混ざります。

 

2005/02/06  山道を歩いていてせせらぎの音が聞こえてくるとほっとします。知らない街を歩いていても川に出会うと何故かほっとします。湖のほとり海辺そして泉・・・体の半分以上が水分で出来ている人間は、そばに水があると本能的に安心するのでしょうか。そういえば、まだ土の道路があちこちにあった頃、子供達は水たまりの周りによく集まっていました。小さな水たまりを囲んで何することもなくしゃがみ込んで見つめているのです。まるで水たまりの向こうに違う世界があるかのようでした。


 

2005/02/06  僕は日本が大好きです。聖徳太子も好きだし、坂本龍馬も好きです。鞍馬天狗も好きだし、赤胴鈴の助も風小僧も好きです。もちろん空海も。縄文の土器も、法隆寺の建築も好きです。この国は素晴らしい文化を持っていると思います。あのバクダットの盗賊の話のイラクのように。でも、なんでそんな国の人々がこんな情けない人を首相に選ぶのでしょう。ちゃんと顔を見て下さい。ちゃんと言動を見て下さい。確かにこの国の政治家と名の付く人間にはろくな人はいないと思います。でも、あまりに悪いモノは取りあえず変えなくてはいけません。


 

2005/02/05  「人の人生は自分の思ったようにしかならない」と言う考え方があります。「今ある自分は過去の自分が思っていた姿」であって、決して運命や宿命ではないと。もし本当に音楽家になりたいと思っていたら「なってしまっていた」だろうし大好きな海のそばに住みたいと思っていたら「住んでしまっていた」はずだと。

よく人は人生は思い通りにはならないと諦観しますが、先の考え方で行くと、それは「思い通りにならない自分を思い描いている」のかも知れません。ちょっと待てよ。だとすればあんなに好きだった彼女と別れてしまったと言うことは付き合ってるその時すでに別れようと思っていた?「そんな〜〜!そんなことあれへん」運命や〜、宿命や〜、呪いや〜!えっ?そんなええもんやないって。単なる罰だって?「・・・」


 

2005/02/04  知人に美しいシクラメンの花をいただきました。薄紫の可憐な花です。大切に育てると翌年も花を咲かせると聞いたので、水と太陽の光に気を配っています。先日2日ほどカーテンを閉めたまま留守にしてしまって、光が足りなかったのでしょうか、少し元気がありませんでした。植物にとって光は命そのものだと痛感しました。もちろん人間にとっても光は命です。でも人間にはもう一つ心の光が必要です。「愛」と言う名の不思議な光線です。もし人が愛という光の届かない鬱蒼とした森に閉じこめられてしまったら、きっと花よりも早くしおれてしまうでしょう。


 

2005/02/03  節分に恵方を向いて太巻きを食べると「福が来る」。 暇な2月を乗り切るために大阪のある寿司屋さんが宣伝、普及したと言われるこの風習は、子供の頃日本全体の風習だと信じていました。学生になって全国を旅行して、大阪だけの風習だったと分かったのです。でも近年全国ネットのコンビニやデパートの宣伝で日本の風習になりつつあるようです。太巻きは「福」チョコレートは「愛」寒い2月、美味しいイベントはなんでも歓迎です。


 

2005/02/02  素敵なドキュメンタリーでした。NHKの人間ドキュメントと言う番組です。四国松山のとべ動物園の飼育係高市さんと北極ぐまピースの記録映像です。母ぐまに見放された小さなピースを我が子のように育てる高市さんの姿が僕には神に見えました。五歳になった大きなピースが愛と思いを目にいっぱい込めて高市さんを見つめる映像を見てると、涙が止まりませんでした。人間的と言うのはこう言うことなんだと思ったのです。


 

2005/02/01  ついポケットに手を突っ込んでしまいます。大阪の冬なんて寒くないとつねづね思っているわりには弱気な手。深夜二時をこえて人影はなく、歩いてるのは僕だけ。こんな時間に公園で煙草を吸おうと考える自分に呆れながらも、煙草を一服、また一服。でも、ベンチは氷のように冷たくあえなく撃退されて、思わず買った暖かい缶コーヒーを握りしめて退散です。


 


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