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絶対に死ぬなよ

2004/04/28 去年のちょうど今日急逝してしまった友人の事を考えながら歩いていると、懐かしい顔とばったり出会いました。小学校の時の友人です。「よお、お前生きてたんか?」「お前こそよう生きてたな」訳の分からない会話で始まった立ち話は急ぎ足でお互いの過去を巡りました。

彼は現在肝硬変で入院中で、用事で外出してきたとの事。水がたまったお腹が痛々しいけど昔ながらのジョークと笑顔は健在でした。別れ際に「なあお前絶対に死ぬなよ」「あほか、お前こそ絶対に死ぬなよ」手をふりながら訳の分からない会話で別れたけど、すがすがしいものが残りました。


のんびりとのんびりと 

2004/04/28 昨夜からの強風が澱んだ大阪の空気を一掃してくれました。今朝は陽射しもシャープで空気も美味しく感じます。きっと市内の木々や動物たちも同じように感じているはずです。さて、夢のような四月はあっと言う間に過ぎて、祭日の多い5月がすぐそこです。旅行する人も多いでしょうし、間出来なかった用事をこの機会に片づけようと思ってる人も多いかも知れません。読書もいいな・・どちらにしても普段とは違うのんびりとしたリズムで過ごしたいものです。


良心を取り戻せ! 

2004/04/26 地雷を踏んで片足になった不自由な体で明るく笑うアフガニスタンの子供たち。悲惨な地震で両親を失ったイランの子供たち。無邪気で可愛い表情の中にいい知れない悲しみがあります。イラクでは同じような可愛い子供たちが今日も戦闘の犠牲になっています。

何千人何万人の子供たちの犠牲も、ブッシュ政権や小泉政権の心を揺るがすことはなく、嘘の大義やこじつけの対テロ戦争と言う言葉にその責任の全てをなすりつけるあなた達はどんな心、どんな考えの持ち主なのでしょう。湾岸戦争、アフガン戦争、そしてイラク戦争。戦争の度に数十億ドルを儲けるアメリカの一部企業とそれに関わる人達。不気味なあなた達は一体この世界をどうしようと言うのです。


めくるめく回廊 

2004/04/25 Goodby yesterdayだって?そう言うわけにいかないさ。一枚一枚の昨日が、たくさんの時間がルーブルの絵よりたくさん展示されているんだから。めくるめく回廊さ。さて、今日は気持ちのいい朝だから、この京都の時間をメインに据えよう。穏やかな陽射しの中で、ちょっとやそっとでお目にかかれない眼差しを覗きこんでるシーン。きれいな水音が聞こえるだろう、風だって歌ってるよ。さあ、もう一度手をつなごうか・・・


最高の薬 

2004/04/22 映画「レナードの朝」。この映画を見て涙した人は多いと思います。希望と失意がうねりのようにわきあがる映画の中で痙攣するレナードを病院の食堂でやさしくダンスに誘うシーン。映画館で見ていたらどうなっていたかと思うほど涙が出ました。そして映画の最後で語るセイヤー医師の言葉「人間の持つやさしさは、どんな薬より良薬なのです」病院から出る薬は増え続ける一方だけれど、この最高の良薬はどんどん減っているのかも知れません。


 

2004/04/21  窓を全開にして畳の上で大の字になる。都会の喧噪に耳を閉ざして、青い空だけを見つめると心は浮遊してどこにでもいける。ウシュマルの魔法使いのピラミッドの頂上から見る空もこんな感じだろうか・・・空はぐるっとつながっていて、馳せる想いは自由自在。「人は飛行機に乗らなくても空を飛べる時もあるよ」箒にまたがった可愛らしい魔女をイメージしながら、あちこちの空を飛んでみる。


 

2004/04/20 もしもコルテスやピサロがマヤやインカを滅ぼさなかったら・・・北米大陸に白人が入らずにネイティブな人達がそのまま暮らしていたとしたら、一体どんな国になっていたのかな?もともと建築や天文学に関しても当時の旧大陸の文化を凌いでいた彼らのことだから、想像もつかないぐらい素敵な国家を作っていたかも知れない。今の科学とは違った方法で豊かな世界を作り出していたんじゃないだろうか・・・。昨今の悲しい現実を見ていると、ふとそんなことを考えてしまいました。


 

2004/04/19 日々の暮らしの余裕がある人もない人も、自分の身内や近場の事しか考えない人が多い中、遠く危険なイラクまで行って人間的な活動をする人達。そんな彼らが非人間的なブッシュ政権や小泉政権の最悪のエゴイズムの中で、巻き添えになり、生涯消えないような恐怖と悲しみを受けたのに、なおかつ誹謗中傷をする人達がいます。同じ日本人として情けないです。

亡くなった奥大使が、イラクの現状を見て、「これは戦争ではない、一方的な殺戮です。何故なら、この戦車に乗っていたイラクの兵士は敵を見ることもなく、ただ味方の戦車と通信をしていただけで、それを傍受され誘導ミサイルで粉々になったのです」僕は奥大使のこのレポートを忘れることが出来ません。


 

2004/04/18 すっかり落花してしまった桜の木には青々とした若葉が気持ちよさそうに育っています。新しい緑は目にも心にもいいものです。今年2月から入院していた友人も無事退院できたとの吉報もあり、今日は気持ちのいい日曜日です。イラクでは日本の記者が解放されてほっとしますが、未だ何の罪もない民間の人達が傷つき恐怖にさらされながら暮らしている現実があります。

この日本にも様々な悲劇はありますが、戦争と言う最悪の悲劇は絶対に嫌です。だから一人一人が例えどんな小さな事でも、反戦と平和につながる事ならば、出来るだけ関わって生きていきたいものです。


 

2004/04/16 エルトンジョンのレコードを聴いています。ユアーソングは大好きだけれど他はあまり知らなくて、でも今日は思い切ってレコードを買ったのです。一枚100円。中古レコードの出店なんです。僕があまりにも熱心に探していると「傷だらけかも分からないし音は保証できないよって」でも「このウエスモンゴメリーのアデイインザライフ、これも100円?って聞いたら」だから全部100円。結局今聞いているけれど、傷なんて一つもないんです。何か変だけれど、エルトンジョンはユアーソングだなあって・・・


 

2004/04/15 3人の人質が無事解放されました。極限の心痛に絶えてきた家族の喜びは計り知れません。アルジャジーラ放送の中でイラクの人達が日本人と同じく解放を喜び、イラクのために命がけで行動してきた3人を愛してることが良く分かりました。しかしまだ2人のジャーナリストが消息不明です。この悲しみと残酷さばかりの戦争を一時でも早く終結するためにも日本政府は即刻自衛隊を撤退させるべきです。ブッシュ政権がいくら言い訳を続けようが、明らかにこの戦争は間違っていますし、アメリカの同盟国として、アメリカに対して勇気を持って正しい物言いをするべき時です。


 

2004/04/13 ゆっくりと時が流れる古都。静かな高瀬川には桜の花弁が漂い、野良猫が幸せな顔をして日だまりにまどろんでいます。時折耳がぴくぴく動くのは熱心に話す2人の会話を聞いているのでしょうか。「この川面に漂う桜のように、時の流れに浮かんでいたいな・・・」そう思って君の瞳を見つめると、言葉は風のささやきへと変わるのでした。


 

 

2004/04/09 輝く海に、やさしい風に、心誘われ洗われて・・・緑香る草原に、空行く雲に、心ゆだねて流されて・・・満開の桜と青々とした空を見ていると、あれこれ悩む思考を止めて五感だけがふぁーっと拡がる世界に身をゆだねたくなります。「そんな時もあってもいいか・・・」ごろんと横になった背中にひんやりとする大地を感じながら目を閉じます。


 

2004/04/08 イラクで人質となった3人の方が無事解放されるよう心から願います。イラクを復興支援する方法ならば自衛隊派遣以外にも日本には幾通りもあるはずです。アメリカの機嫌取りだけの目的で送られた自衛隊を早期撤退させて、3人の無事と、この間違った戦争による犠牲者を一人でも出さないよう日本政府は努めるべきです。


 

2004/04/07 泥沼化する中東情勢。パレスチナとイラク上空を飛び回るイスラエルや米軍の黒いヘリコプター。彼らは過激派の掃討作戦と称してミサイルや機銃を撃ち込みますが、誤射や巻き添えでいたいけのない子供たちが血塗れになっている映像を見る度に心が痛みます。テロも戦争も人殺しには違いはなく、まして過去においてビンラディンやフセインを自分たちの都合で擁護し利用してきたアメリカの大義とは一体何なのでしょう?


 

2004/04/05 くっきり、すっきりの満月が輝いています。伝説のうさぎさんもはっきり見えます。子供の頃祖母に「おばあちゃん、月にうさぎなんかいないよ」と言ったら、祖母は真剣な顔で「いるよ」「おまえは目が悪いのかい?」「・・・」その時以来僕にもうさぎさんがはっきり見えるようになりました。地球に対していつも同じ面しか見せない不思議な月。裏側にいるうさぎさんは何をしてるんだろう・・・


 

2004/04/03 今読んでいるフランク・ロイド・ライトの本の中に建築を学ぶ若い人に向かって語った素敵な言葉がありました。「美を考えよ。詩を考えよ。自分の精神を考えよ。自分の成長を考えよ。これらが大事なことである。・・・人間はひとたび理想を失ってしまうと生活の圧力が勝ちすぎて、もう一度これを見つけることは容易でなくなる」この言葉は芸術をめざす若い人にかぎらず、誰もがつねに意識し続けねばならないことだと思います。


 

2004/04/02 去年心臓病で亡くなった叔父さんは、死の床にあっても冗談を言うような人でした。見舞いの人の心配そうな顔を、逆に精いっぱいのジョークでほころばすのです。犬や猫や子供が好きだった叔父さん。人を喜ばせるのが好きだった叔父さん。どこかサーカスの道化師のような人生でしたが、どんな深刻な事態でもユーモアで調和させてしまう素敵な能力がありました。近所の塀の上で幸せそうにぼーっと桜の木に見入る野良猫を見て、そんな叔父さんを思い出しました。


 

2004/04/01 ドカーンと言うものすごい音で目が覚めました。振動で古い我が家はつぶれるかと思いましたが何とか無事で、一体何が?と思って庭を見たら直径2メートルもあろうかと言う隕石がめり込んでいました。隕石は上手い具合に上部が平らになっていて、こりゃー素晴らしいテーブルになるぞと喜んで、何を並べようかと考えていたら本当に目が覚めました。エイプリルフールらしい夢ですが、考えたら我が家には庭などなかったのです。


 


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