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2003/02/27 ポセイドンアドベンチュアーと言う映画がありました。豪華客船が転覆して船から必死で脱出しようとする人々を描いたパニック映画です。突然の事故に恐怖にかられて逃げまどう人々。多くの人は皆が逃げる方向に向かいました。大勢と一緒の行動が一番安全だと考えたからです。主人公の牧師と少数の人達だけが反対の方向へ向かいました。

状況をそれぞれが考えて一番いいと思った方法に賭けたのです。彼らは上へ上へと船底目指して進みました。船がひっくり返っているから上が船底なのです。結局その少数の人達は助かりました。時には大勢に影響されず自分の頭で考え行動することの大切さをこの映画は見事に描いていました。複雑化する現代社会において、世論や世情に影響されず一人一人が自分の価値観を見つめ直し、独自の判断で行動することがますます大切な気がします。


 

2003/02/26 春が一歩、一歩近づいてきて、身体にあたる風も厳しさからちょっとやさしさを感じる風になってきました。北国ではまだまだでしょうが、温度差はあっても春はすぐそこです。降り積もった雪を溶かし、大地の中からたくさんの命が芽生える季節。人の心にも新しい思いがぽつりぽつりとわきあがる季節。春を感じることは、やさしく、心地よい未来へのあこがれを感じることではないでしょうか


 

2003/02/25 戦争は回避出来るでしょうか?世界中で大きな反戦の波が起こっていますが、アメリカは刻々と戦闘の準備を進めています。アメリカは最初から戦争する事を決めていて、査察や国連の動きはただ戦争のタイミングを見計らうためにだけの目的で利用してるように思えてなりません。

どう考えてみてもこれだけ世界の世論が反戦を訴えたらとても戦争には踏み切れないと思うのですが、これでもしも戦争へと突入したなら、それは対テロでも、大量破壊兵器の除去のためでも、石油の利権のためでもなくもっと不可解な理由のためだと考えるしかありません。平穏に暮らす事だけを夢みている多くのバクダット市民が戦火にまみれるなんて、あってはならないことです。


 

2003/02/24 「君の頭は営業中かね?」エルディシュと言う著名な数学者は人に会うとよくこう訊ねたそうです。この言葉に答えればバースの頭はほとんど休業中かも知れないなと思いました。でも、もしエルディシュが「君の心は営業中かね?」と訊ねてくれたなら、「はい、営業中です」と即座に答えられます。365日「心の営業」は続けたいなと思うのです。


 

2003/02/23 出会い。バースの小さな人生の中でこれ以上不思議で大事な出来事はありません。それは必然か偶然か分かりませんが、たぶん必然だと思っています。出会いはこの馬鹿な僕に色々なことを教えてくれてるんだと思うのです。もっと学ばなければならないんですが、本当に鈍い自分だと思います。でもこんな自分だからこそ、出会いは永遠に忘れません。言葉で言うのは難しいけれど、出会いってすごい事じゃないですか?


 

2003/02/22 大変な時代です。バースの回りの知人や友人も、リストラや倒産、不景気の波を少なからずかぶって、生きることがこんなに難しかったのか?とあらためて考えこんでいる人間も多い、この頃です。たまたま職場や仕事に変化なく、経済的には維持できている人でさえ、不安は隠せないようです。

この現代社会でお金の欠乏は大問題ですが、同時に心の傷や心の病気、人と人のつながりの問題も社会表面に浮かび上がって来てるような気がします。それは経済というオブラートが溶けてしまったからかも知れませんし、もう、個人が孤立して自分だけの世界を守れるような時代ではなくなったからかも知れません。


 

2003/02/21 テレビの影響はとても大きいものです。20年以上前にマクルーハンという学者が、テレビの功罪を予見していて、テレビは人々を啓蒙する上で他の媒体と比較にならない力を持っているし、逆に悪用すれば、情報操作や洗脳などがとてつもなく大きな規模で可能な恐ろしいメディアであると、その本には書かれていました。

近年のテレビ番組の軽薄すぎる内容を見ていて、これは日本人をものを深く考えない人間へと洗脳しようとしてるのではないかと疑いたくなる事もあります。視聴率やスポンサーの意向もあると思うのですが、この日本と子供達の未来のためにも視聴者一人一人が、あまりひどい番組は淘汰していく必要はあると思います。インターネットが普及してきても、まだまだテレビの影響力は圧倒的ですから。


 

2003/02/20 祈る事、信じる事、願う事。今まで考えているようで考えていなかったかも知れない。以前、衝突する宇宙という本に書いてあったこと、この地球の存在そのものが奇蹟の連続で成り立っていると言う事を思い出しました。遥か人知を超えた宇宙のなりわい。あらゆる存在もそして人と人の数少ない出会いも全ては奇蹟の一部なんだと思うと、感謝の気持ちと、大切に生きなければいけないんだという思いで胸がいっぱいになります。愛という抽象概念が大きな力をもっているのは、そこから祈る事、信じる事、願う事が湧きあがるからではないでしょうか?


 

2003/02/19 ウオルト・ディズニーの足跡をたどるドキュメンタリー番組を見ました。あのミッキーマウスのアニメに音やセリフを融合させたときの感動のエピソードやディズニーランドを計画したときの熱い思いが紹介されていました。アニメの「白雪姫」「ピノキオ」「ファンタジア」「バンビ」、実写映画の「海底二万里」「メリーポピンズ」など、その時の感動が今も心に住みついています。こんな素晴らしい文化を生み出すアメリカの土壌。そこには戦争と反対のやさしさのエネルギーがいっぱいあるんだとあらためて感じました。


 

2003/02/18 自分の意識の中で消化出来ていると思ってたこと、心がちゃんと受けとめてると思っていたことが、実はそうでは無かった時、あらためて自分の中の未知を思い知らされます。もちろん自分以外の世界は知らないことがいっぱいですが、もしかしたら自分自身の事はもっと分かっていないのではないか?そして様々な事象への関心や好奇心そのものが、自分を探すこと、自分を知るためのプロセス、道のりに他ならないのではないか?今、それを強く感じています。


 

2003/02/17 久しぶりに見た瀬戸内の海。静かな青の中に点在する小さな島々は、見事な自然の調和をなしています。キラキラと青く輝く海を見ていると、この青は平和の色だとあらためて感じました。青い惑星地球。宇宙からこの星を見たらきっとだれでもやさしく平和な星だと思うに違いありません。地球がイメージ通りの星になるように一人一人がやさしく変化して、戦争や飢餓のない地上を目指すことは人類の共通の使命だと思うのです。個人が出来るどんな小さな事でも平和や環境保護に少しでもつながれば、それは大きな事です。


 

2003/02/12 書物から学ぶのではなく、暮らしから学ぶ事。言葉から学ぶのではなく、心から学ぶ事。意識から学ぶのではなく、手から学ぶ事。見る事は意識に通じ、聞くことは情緒に通じる。そして手で触れることは心に通じ、心は手によって開放される。人間の五感に主従はないと思うのですが、赤ちゃんの手を、そして老人の手を見ていると、手は感性の原点のような気がします。


 

2003/02/11 昨日友人から電話がかかってきて、旅先の福井県で思わぬ人と会ったと言うのです。聞くと以前バースが一緒に仕事をしていた後輩です。友人が言うには福井のあるお店で竹人形をつくっている職人さんがいたので、足を止めてじっと見ていたのだそうです。しばらくしてその手つきにどこか見覚えがあると思って記憶を辿ると、バースと一緒にデザインの仕事をしていた彼を思いだしたと言うのです。手つきで思い出したと言う友人の言葉に何故か胸が熱くなりました。「人の手」はすごいと思ったのです。そして消息が分からずずっと会いたいと思っていた彼が竹人形を作っているのが分かって嬉しくなりました。


 

2003/02/10 予測は出来ないけれど、存在の全ては必然の中の出来事。人も自然も見えない法則の中で漂っています。凪っていた風が吹き始めました。心地よい風です。今度止むその時まで風に甘えて、風と歩んで、心ゆくまで風と話そうと思います。そして冷たさと暖かさを調和させる風の心と、美しい風紋を作る風の動きを少しでも学べたらと思います。


 

2003/02/08 久しぶりに古い友人と会うと時の流れを強く感じてしまいます。今まで歩いてきた道のりと、今、そしてこれから歩いていく道。対称的でもあり非対称のような気がする時の流れはそのまま心の流れのようです。あの時感じたこと、今感じること、未来に感じるであろうこと・・・全てはリンクしてるはずなのに失われた鎖の輪があります。それは時の流れに心の流れが逆流したときに起こった小さな渦の痕跡なのかも知れないなと、ふと思ったのです。


 

2003/02/07 りすがひょいと立ち上がって、前足をちょこんと下げて背伸びする姿が好きです。少しでも遠くが見える姿勢になって危険を察知したり、何か面白いことがないかときょろきょろする姿が愛くるしくて仕方がありません。ロッキー山脈の麓の森にはアカリスと言う名のリスがいます。普通のリスより小さくて赤っぽい色をしたりすで、「森の見張り番」と呼ばれています。

アカリスはいつも古い木株の上に立って、きょろきょろあたりを見回しています。そして侵入者や森の異変に気づいたら、体に似合わぬ大きな声で鳴きわめくのです。他の弱い動物達はこの鳴き声がしたら隠れればいいのです。自分が一番弱いのだから危険を察知したらさっさと隠れればいいのに。でもそんな勇敢でお節介なアカリスがかっこよく見えました。


 

2003/02/06 今日、国連安保理でのパウエル国務長官のプレゼンテーションを衛星中継で見ました。70分にも渡る長い演説でしたが、最初から最後までじっくりと聞きました。僕なりにアメリカが何故これほど迄にしてイラクを攻撃したいかを知りたかったからです。

長官の熱弁もあって提示された証拠は説得力のあるものに思われましたが、大量破壊兵器についても、テロリズムとの関係についても明確な証拠と呼べるようなものではありませんでした。ヨーロッパやアジア、アフリカの各国代表の表情を見ていても、同じような思いの人が多かったように感じました。ただパウエル長官を通してアメリカのイラクを絶対攻撃するんだという強い意志を感じたのは事実です。まだ戦争回避への道は残されているのでしょうか?


 

2003/02/05 どんなきれいな水も流れなければ澱みます。人の心もまた泉のように湧き続けるか川の流れのように流れ続けるかしないと澱んでしまいます。日々交流、日々湧出。それは日々感動、日々創造と言ってもいいかも知れません。そして感動を与えてくれるのは動物であったり、自然であったり、芸術であったり、科学であったり身の回りにたくさんあります。

でも原点となる感動する心を持ち続けるためには人と人の心の交流が必要だと思うのです。たとえ孤独であっても孤立しない生き方、自分とは違う、でもどこかで響きあえる他者の宇宙にあこがれ、歩み寄り、話しかける心が大切ではないでしょうか。


 

2003/02/02 あまりの寒さにどこかで避難してたのでしょうか、しばらく見かけなかった野良猫の親子が久しぶりに整列していました。花壇の上に大きいものから順番に座っているのです。母猫がいて、たぶん長男か長女の猫が二匹、それからいたずら心満開のちびっ子が3匹。偶然でしょうが背の順番に並んでいたので思わず笑ってしまいました。寒い夜に備えて昼間の暖かい光をまるで花のように吸収しているようでした。猫のためにも、人のためにも早く暖かくなれって思いました。


 

2003/02/01 バースはバース、猫が好きで卓球が上手で腕相撲は強くてデッサンは下手で、お酒は強くて、涙もろくて、嘘は嫌いで、アイデアはあって、権力が嫌いで、人が好きで、女性が好きで、子供が好きで、年寄りが大好きで、友達が好きで、イルカが好きで、アンコールワットが好きでマヤ文明が好き、そしてなによりも素敵な人間が大好きであこがれる、そんなバースです。



 


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